NBAファンの皆さんこんにちは!
NBA好きブロガーのおしょうサンドです。
日本人NBAファンにとって、日本人選手がNBA入りすることは推しのチームに関係なく最っ高のイベントですよね!
渡邊雄太選手や八村塁選手のようにアメリカのカレッジバスケから日本人選手がNBA入りすることが現実的になってきた近年、カレッジバスケ、特にNCAAディビジョン1への注目度は高まっているように思います。
ただ、NCAAはNBAに比べて日本では情報が得にくいことから、なかなかとっつきにくいという方も多いのではないでしょうか?
そこで、このサイトではNCAAディビジョン1に所属した経歴のある、あるいは現在所属している日本人選手たちについてまとめていこうと思います!
今回ご紹介するのは「菅野ブルース(かんのぶるーす)」選手。
ステットソン大学に所属していたシューティングガードです。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手はアメリカ男子バスケットボールNCAAディビジョン1というリーグに所属する「ステットソン大学」に、1シーズン所属していました。
唯一の所属となった2023‐2024シーズンにはベンチから11試合に出場し、1試合平均5.5分で1.3得点を記録しています。
この記事では菅野ブルース(かんのぶるーす)選手がステットソン大学で残した成績やスタッツ、自己最多記録(キャリアハイ)、歴代記録などをまとめていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
それではティップ・オフ!!
目次
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手がステットソン大学の1年間
(2023-2024シーズン)で残した成績
ここでは菅野ブルース(かんのぶるーす)選手がステットソン大学に在籍した2023-2024シーズンに残した実績を見ていきましょう!
ステットソン大学のチーム成績
まずはステットソン大学のチーム成績についてです。
ステットソン大学はミッドメジャー・カンファレンスに分類される「アトランティック・サン・カンファレンス」というリーグに属しています。
NCAAディビジョン1ではシーズンを通してカンファレンス内外のチームと試合を行いますが、最終的にはカンファレンス内での勝敗でポストシーズンに行われるカンファレンス・トーナメントへの出場の可否が決まるんですよ!
2023-2024シーズンのステットソン大学はアトランティック・サン・カンファレンスで2位の勝率を記録してカンファレンストーナメントに出場。
カンファレンストーナメントでは見事優勝を果たし、NCAAトーナメントへの出場権利を獲得していますよ!
ただ、残念ながらNCAAトーナメントでは1回戦で姿を消しており、菅野選手の出場機会はありませんでした。
【ステットソン大学チーム成績】
シーズン | 全体成績 | カンファレンス内での勝敗 | ホームでの勝敗 | アウェイでの勝敗 | 中立地での勝敗 |
---|---|---|---|---|---|
2023-2024 | 22勝13敗 | 11勝5敗 | - | - | - |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のスタッツ:シーズン平均
次は菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の「シーズン平均」スタッツを見ていきましょう!
スタッツとはstatistics(統計)の略で、スポーツにおいてはプレーの成績のことを指します。
【菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のスタッツ:シーズン平均】
シーズン | G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023-2024 | 11 | 5.5 | 1.3 | 0.6/1.2 | 53.8 | 0/0 | - | 0/0.2 | 0 | 1.2 | 0.3 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.9 |
キャリア平均 | 11 | 5.5 | 1.3 | 0.6/1.2 | 53.8 | 0/0 | - | 0/0.2 | 0 | 1.2 | 0.3 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.9 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のスタッツ:シーズントータル
次に、菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の「シーズントータル」でのスタッツを見ていきましょう!
スタッツとはstatistics(統計)の略で、スポーツにおいてはプレーの成績のことを指します。
【菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のスタッツ:シーズントータル】
シーズン | G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023-2024 | 11 | 5.5 | 1.3 | 0.6/1.2 | 53.8 | 0/0 | - | 0/0.2 | 0 | 1.2 | 0.3 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.9 |
キャリアトータル | 11 | 61 | 14 | 7/13 | 53.8 | 0/0 | - | 0/2 | 0 | 13 | 3 | 1 | 2 | 2 | 10 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の自己最多記録(キャリアハイ)
続いて、菅野選手が大学キャリア3年間で記録した「自己最多記録(キャリアハイ)」について見ていきましょう!
下の表にスタッツ12項目におけるキャリアハイの数値、および記録した試合をまとめましたのでご覧ください。
【菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の自己最多記録(キャリアハイ)】
スタッツ | キャリアハイ数値 | 記録した試合(現地時間) |
得点 | 4得点 | ヒューストン大学戦(2023年11月14日) |
出場時間 | 分 | - |
FG成功数 | 本 | - |
FG試投数 | 本 | - |
3P成功数 | 本 | - |
3P試投数 | 本 | - |
FT成功数 | 本 | - |
FT試投数 | 本 | - |
リバウンド | 3回 | フロリダ国際大学戦(2023年12月10日)ほか |
アシスト | 1回 | ヒューストン大学戦(2023年11月14日) |
ブロック | 回 | - |
スティール | 1回 | クイーンズ大学戦(2024年1月13日) |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のステットソン大学での歴代記録
ステットソン大学の1シーズン在籍した菅野ブルース(かんのぶるーす)選手が記録した歴代記録を、達成した日時順に列挙していこうと思います。
菅野ブルース選手が記録した歴代記録はありません。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の表彰歴・受賞歴
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手はステットソン大学に在籍した1シーズンで受賞した賞の数々をまとめていこうと思います。
【菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の表彰歴・受賞歴】
表彰・受賞の名称 | 受賞年および受賞シーズン |
- | - |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のシーズン別個人成績
ここまで菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のステットソン大学3年間の成績を見てきましたが、いかがでしたか?
続いては、より細かく、菅野選手の個人成績をシーズンごとに見ていこうと思います。
ちょっとその前に、菅野選手がステットソン大学に編入するまえに在籍していたエルスワース・コミュニティ・カレッジでの個人成績を簡単にまとめましたのでご覧ください。
【エルスワース・コミュニティ・カレッジでの個人成績】
シーズン | G | MIN | PTS | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | STL | BLK |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022–2023 | 30 | 18.8 | 6.6 | 43.3 | 13.3 | 62.4 | 4.7 | 0.8 | 0.6 | 0.8 |
キャリア平均 | 30 | 18.8 | 6.6 | 43.3 | 13.3 | 62.4 | 4.7 | 0.8 | 0.6 | 0.8 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 平均出場時間 |
PTS | 得点 |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
30試合出場し、うち26試合ではスタメンシューティングガードとして活躍しました。
それではここから、ステットソン大学での菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の個人成績をシーズンごとに見ていきましょう!
2023-2024シーズンの個人成績
まずはNCAAディビジョン1デビューとなった2023-2024シーズンです。
菅野選手の個人成績は以下の通りです。
【菅野ブルース(かんのぶるーす)個人成績】
G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 5.5 | 1.3 | 0.6/1.2 | 53.8 | 0/0 | - | 0/0.2 | 0 | 1.2 | 0.3 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.9 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
菅野ブルース(Bruce Kanno)選手のプロフィール
ここで、菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のプロフィールを見ていきましょう!
【菅野ブルース(かんのぶるーす)選手 プロフィール】
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2003年5月6日 |
出身地 | ニューヨーク州ニューヨーク |
身長 | 200cm(NCAA登録時点) |
体重 | 93kg(NCAA登録時点) |
ポジション | シューティングガード |
シュート時の利き手 | 右手 |
キャリア情報 | |
高校 | 仙台大学附属明成高等学校 |
大学 | ステットソン大学(NCAAディビジョン1):2023年〜2024年 |
NBAドラフト | - |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
ステットソン大学バスケットボール
続いては、チームとしてのステットソン大学男子バスケットボール部、通称”ステットソン・ハッターズ”について見ていきましょう。
ステッドソン大学については現在調査中です。
アトランティック・サン・カンファレンスとは
さて、次は「アトランティック・サン・カンファレンス」について見ていきましょう!
アトランティック・サン・カンファレンスについては現在調査中です。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の経歴
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の経歴については現在調査中です。
日本代表歴
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手の日本代表での経歴は現在調査中です。
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手のプレースタイル
菅野ブルース(かんのぶるーす)選手については現在調査中です。
まとめ
今回は「菅野ブルース(かんのぶるーす)選手がステットソン大学で過ごした1シーズンの成績」についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
もはや「体格で劣る日本人はバスケで勝てない」と言われていた時代は終わり、多くの日本人選手たちが海外のリーグに挑戦しています。
特にNCAAディビジョン1はアメリカ最高峰のリーグであり、そこで日本人選手が活躍すればするほどNBA入りの可能性が高まるわけですから、NBAファンとしては応援しない訳にはいきませんよね!笑
今回ご紹介した菅野ブルース(かんのぶるーす)選手以外のNCAAディビジョン1で活躍した日本人選手についてもまとめていますので、そちらの記事もぜひご覧くださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!