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ケーディー1(NIKE KD 1)レビュー|カラーやEP展開、サイズ感など

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

ケビン・デュラントのシグネチャーモデル1作目となった「ケーディー1(NIKE KD 1)」。

2008年8月にリリースされたモデルですね。

この記事では、「ケーディー1(NIKE KD 1)」のカラーバリエーションやEP展開、サイズ感などを簡単にレビュー・評価をしていこうと思います。

※EP(Engineered Performance:エンジニアード パフォーマンス):NIKE(ナイキ)の造語。アジア人の足型に合わせて特別設計されたモデル。

 

プレイヤーとしてだけでなく、ファッションの1つとしてバッシュを購入する方も多いと思いますので、シューズ選びの参考にしていただければ幸いです。

それでは早速、ティップオフ!!

 

Life-Surf

 

ブランド NIKE(ナイキ)
シグネチャー(選手名) ケビン・デュラント
発売 2008年8月

 

「ケーディー(NIKE KD)」シリーズの他のモデルについて知りたい方はこちらの記事をご覧くださいね!

 

ケーディー1(NIKE KD 1)のレビュー・評価まとめ(カラー・EP展開、サイズ感など)

「ケーディー1(NIKE KD 1)」はケビン・デュラント初のシグネチャーシューズです。

NIKE(ナイキ)の最新技術である「ズームエア」がつま先部分に搭載された、当時としては珍しい機能を持った一足として登場しました。

足の甲を覆うアッパー部分は薄手の素材で作られており、かなり軽量で動きやすいシューズではあったものの、その分足へのフィット感は少なめ。

そのため、激しい動きや急ストップをした際などに靴と足の間にズレを感じる方も多のではないでしょうか?

サイズ感についてネット上で調べてみると、やはり他のNIKE(ナイキ)シリーズ同様に日本人の足には少し甲が低く感じるそう。

日本人に多い甲高な足の形をしている方は、普段よりも0.5〜1センチ程度大きいサイズを選択した方が足にフィットすると思いますよ!

 

2025年5月時点では全13種類のカラーが展開されており、そのほぼ全てのモデルでEP(アジア人向けにリメイクされたモデル)も発売済み。

ただ、プレイヤーが所属するチームのチームカラーに合わせて着用しやすいように1色でデザインされたモデル「TB(チームバスケットの略)」のリリースはされなかったようです。

※EP(Engineered Performance:エンジニアード パフォーマンス):NIKE(ナイキ)の造語。アジア人の足型に合わせて特別設計されたモデル。

 

ここでは、そんな「ケーディー1(NIKE KD 1)」モデルのカラー全13種を一覧にしてご紹介します。

皆さんのバッシュ選びやコレクション集めに少しでも役立てていただければ幸いです。

【NIKE KD 1 全13カラー】

※A~Z順に記載

Nike KD 1 ‘OKC Home’
Nike KD 1 White/Black-Varsity Red-Metallic Silver
Nike KD 1 White/Black-Silver
Nike KD 1 ‘All-Star’
Nike KD 1 ‘Boys & Girls Club’
Nike KD 1 ‘Drew Freeman Middle School’
Nike KD 1 ‘Montrose’
Nike KD 1 ‘All-American’
Nike KD 1 ‘Sonics’
Nike KD 1 ‘Texas’
Nike KD 1 ‘OKC Away’
Nike KD 1 X ‘Texas Away’
Nike KD 1 X ‘OKC Home’

 

まとめ

Life-Surf

 

今回はNIKE(ナイキ)からリリースされている「ケーディー1(NIKE KD 1)」について、カラーやEP展開、サイズ感などの情報を簡単にご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

「ケーディー(NIKE KD)」シリーズのその他のモデルについても同様の情報をまとめた記事がありますよ。

既存の「ケーディー(NIKE KD)」シリーズについて詳しく知りたい方は、合わせてこちらの記事もご覧くださいね!

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