こんにちは！
NBA好きブロガーのおしょうサンドです。
「B.LEAGUE（ビーリーグ）」は近年人気が急上昇している大注目のバスケットボールリーグです。
2024年11月時点では、B1〜B3までの3つのリーグが存在し、それぞれ24チーム、14チーム、19チームの合計57チームが所属しています。
特に最もレベルの高いリーグであるB1リーグでは、日本のみならず他国のナショナルチームに選出されるようなプレイヤーも所属しており、リーグ優勝を目指して激戦が繰り広げられていますよ！
そんなBリーグですが、より大きなリーグへと成長するために、2026-27シーズンから新たな形へ生まれわかることが決まっているのをご存知ですか？
その名も「B.革新」。
各リーグが名称を変え、”世界一型破りなライブスポーツエンタメ”を目指していくとのこと。
中でもB1リーグは、「B.LEAGUE PREMIER（ビーリーグ プレミア）」へと名称が変更。
NBAやユーロリーグと肩を並べる、世界の頂点に近いリーグを本気で目指していくそうですよ！
僕はNBAファンでありBリーグはほとんど見たことがありませんでしたが、母国のリーグがこんなことを言っていたら興味を持たないわけにはいきません！笑
まず興味を持ったのは「B.LEAGUE PREMIER（ビーリーグ プレミア）」にはどんなチームが所属するのか？という点。
そこで当ブログでは「B.LEAGUE PREMIER（ビーリーグ プレミア）」に所属することが決まっている22チームについてまとめていこうと思います。
この記事でご紹介するのは「千葉ジェッツふなばし」。
日本代表にも選出される選手が数多く所属する超強豪チームであり、アツいファンも多い最も人気チームの1つですね。
今回は「千葉ジェッツふなばし」の基本情報やアリーナの場所、チーム編成などチームの概要について詳しく解説していきますので、一緒にBリーグに詳しくなっていきましょう！
それでは早速、ティップオフ！！
※この記事の情報は記事を公開した当時のものです。
目次
- どんなチーム？千葉ジェッツふなばしについて簡単に紹介
- チームロゴの意味について解説！
- ホームタウンは千葉県船橋市
- フレンドリータウンは千葉県千葉市
- ブーストタウンは4つ
- 企業理念は「千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる」こと
- 運営会社「株式会社千葉ジェッツふなばし」の基本情報
- 千葉ジェッツの歴史は2010年から始まった
- 千葉ジェッツふなばしのアリーナの場所は船橋市総合体育館（船橋アリーナ）
- 千葉ジェッツふなばしの2024-25シーズンのチーム編成
- 千葉ジェッツふなばしの強いサポートチーム「STARJETS」と「ジャンボくん」
- 千葉ジェッツふなばしはSNSを上手に使ってPR活動をしている
- 千葉ジェッツのファンクラブの概要の紹介｜特典はどんな感じ？
- 千葉ジェッツの試合日程と結果は公式ホームページで確認しよう
- 千葉ジェッツふなばしの良い席のチケットはすぐに埋まってしまうので、 一般販売なら初日に購入が必須
- まとめ
どんなチーム？千葉ジェッツふなばしについて簡単に紹介
日本の国際窓口「成田国際空港」がある千葉県を本拠地とするプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」。
その名称は空港から飛び立つジェット機になぞられてつけられました。
コンセプトとして、「子どもたちの夢や千葉県民の希望を乗せて、世界に飛び立てるチームを目指す」という意味合いが込められているそうです。
チームロゴの意味について解説！
現在のロゴは千葉ジェッツふなばし設立10周年の記念に作られたデザイン。
まだ新米チームだった設立当初から、リーグ最高勝率を残した強豪チームに成長した10年間を経て、今の千葉ジェッツに相応しい風格のあるデザインを目指してリニューアルそうです。
千葉ジェッツのチームロゴは”赤いトライアングル”と千葉の頭文字”C”、ジェッツの頭文字”J”から構成されています。
トライアングルの形状には様々な意味合いがあるそうですが、一番重要な要素は頂点が3つあること。
「ブースター（チームを応援するファン）」、「パートナー（スポンサー企業）・地域」、「チーム」の3者が集まって形成するチームになるという”理想の姿”の体現だそうです。
また、トライアングルは「C」と「J」から構成されていますが、「J」の終着地点は鋭角な形状で、右肩上がりにデザインされています。
これはジェット機のように上昇していく姿とチームとして挑戦していく姿勢を表現しているそうですよ！
多くの方に覚えてもらえるようにシンプルで描きやすいデザインにしたというのも、千葉を代表するチームになるという想いから来ているとのこと。
また、使用されている色は２色で「チャレンジング レッド」と「ライジング プラチナ」。
いずれも千葉ジェッツのチームカラーに設定されている色です。
メインカラーである「チャレンジング レッド」は要するに赤色なのですが、”主役の色”として採用されています。
設立当初からBリーグを代表するチームになることを想い描いていた千葉ジェッツらしい色といえますね！
「ライジング プラチナ」はセカンドカラー。
これはかなり白色に近いプラチナで、主役の「チャレンジング レッド」をより映えさせる色として採用されてそうです。
実際にロゴデザインの背景は「ライジング プラチナ」、ロゴは「チャレンジング レッド」の配色となっており、とても目立つデザインになっているように思います！
また、このロゴになる前のロゴにもプラチナが使用されていたことから、千葉ジェッツ独自の色としてプラチナが認知されているようです。
”ライジング”という名称にも千葉ジェッツの「上昇」という理念が盛り込まれています。
最後に、サードカラーは「ビヨンド ブルー」です。
簡単にいえば”藍色”で、ジェット機が飛び立つ空の青という意味と、戦国時代に戦に戦に勝つ色として使われていた”藍色”のダブルミーニングで採用されているそうです。
ロゴには使用されていませんが、ユニフォームやグッズなど、赤とプラチナだけでは表現できないデザインの際に採用されていますよ！
ロゴだけでもこれだけの意味を持っているというのは非常に面白い発見でした！
ホームタウンは千葉県船橋市
ホームタウンとはチームがアリーナを構える”本拠地”のこと。
Bリーグは日本の地域との連携を重視しているので、所属しているチームはいずれもチームと提携する市町村を持っています。
千葉ジェッツのホームタウンは「千葉県船橋市」です。
フレンドリータウンは千葉県千葉市
フレンドリータウンとは、Bリーグに所属するチームが活動拠点とする地域を広げるとともに、その市町村のスポーツ興進を助けることを目的とした契約「フレンドリータウン協定」を締結した市町村のこと。
基本的には千葉ジェッツが試合を行うことができる体育館等の施設を有する市町村と結ぶことが多いそうです。
千葉ジェッツは2015年12月23日に「千葉県千葉市」とのフレンドリー協定を締結しました。
ブーストタウンは4つ
ブーストタウンとは、Bリーグに所属するチームがスポーツ振興や地域活性化の活動、契約した自治体が抱える課題を共同で解決する活動などを一緒に行なっていくという契約「ブーストタウン協定」を結んだ市町村のこと。
2024年11月現在、千葉ジェッツがブーストタウン協定を結んでいる市町村は以下の4つです。
- 千葉県八千代市
- 千葉県市川市
- 千葉県松戸市
- 千葉県柏市
企業理念は「千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる」こと
千葉ジェッツを運営する企業である「千葉ジェッツふなばし」。
千葉ジェッツふなばしは、千葉ジェッツをより大きなチームにしていくにあたって「Mission（存在意義）」、「Vision（目指す姿）」、「Value（行動指針）」と題して企業理念を公表しています。
ここではそれぞれの内容についてより詳しくご紹介していこうと思います！
千葉ジェッツふなばしが掲げる13のMission（存在意義）
千葉ジェッツふなばしが掲げる「千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる」という活動理念と13のMission（存在意義）は、創業時から掲げられていた企業理念です。
そこには「千葉ジェッツふなばしを100年続くクラブチームにすること」などが含まれているようですが、13個全てを発見することができませんでした。（情報が集まり次第追記します。）
千葉ジェッツふなばしは「全ての人たちと共にハッピーになる」ことを目的する企業であり、13のMission（存在意義）はいずれもこれを達成するために設けられているそうです。
千葉ジェッツふなばしのVision（目指す姿）は「千葉県をバスケットボール王国にする」こと
千葉ジェッツふなばしのVision（目指す姿）は「千葉県をバスケットボール王国にする」ことです。
具体的には、バスケットボールの競技人口増加を目的とした「地域活動」やホームタウンから多くのプロを輩出するための「選手育成」に力を入れているとのこと。
周りを巻き込む影響力のあるチームであり続けるためにも、千葉ジェッツふなばし自体がリーグでも有数の強豪チームであり続けることが重要ということですね！
千葉ジェッツふなばしのValue（行動指針）4つ
千葉ジェッツふなばしの行動指針は以下の4つがあります。
- JOIN US（巻き込め）
- EARNEST（心を尽くせ）
- TRANSITION（代わり続けろ）
- SMILE（笑顔で満たせ）
4つの頭文字を繋げると「JETS（ジェッツ）」になるというのも素敵なポイントですね！
運営会社「株式会社千葉ジェッツふなばし」の基本情報
| 社名 | 株式会社 千葉ジェッツふなばし |
| 会社所在地 | 〒273-0011 千葉県船橋市湊町2丁目3-17 湯浅船橋ビル6F |
| TEL | 047-401-4084 |
| FAX | 047-401-4185 |
| 役員構成 | 代表取締役社長：田村征也 |
| 取締役 | 佐藤博紀 池内勇太 大崎敦士 長谷川貴彦 渡辺和宏 柳本修平 |
千葉ジェッツの歴史は2010年から始まった
先ほどもお伝えしたように、「千葉ジェッツふなばし」は成田国際空港のジェット機をモチーフに名付けられています。
この名称は一般公募によって決定されており、実は「千葉ジェッツふなばし」は2017年に一度名称変更をされています。
2010年に球団が誕生した時の名称は「千葉ジェッツ」だったそうです。
球団が誕生してすぐの2011年、千葉ジェッツはBリーグ の前身に当たる「Bjリーグ」に参入。
その後2013年に「NBL（日本バスケットボールリーグ）」に移籍したものの、2016年に行われたBjリーグとNBLへの統合により「B.LEAGUE（ビーリーグ）」への参入を決定しました。
Bリーグ参入1年後の2017年に「千葉ジェッツふなばし」へ名称変更が行われ、チームの経営陣が大幅変更。
これをきっかけに「千葉ジェッツふなばし」は強豪チームへと生まれ変わりました。
2020-21シーズンにはついにチーム史上初となる「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP」優勝。
2022-23シーズンには53勝7敗という驚異的なリーグ最高勝率を残し、準優勝も果たしました。
2024年11月現在はBリーグ優勝1回、地区優勝4回、天皇杯優勝4回を誇ります。
千葉ジェッツふなばしのアリーナの場所は船橋市総合体育館（船橋アリーナ）
2024年11月現在、千葉ジェッツふなばしのホームアリーナは「船橋市総合体育館（船橋アリーナ）」です。
収容可能人数は6,000人（立ち見含む）ですが、千葉ジェッツふなばしの試合時には専用の客席がセッティングされるため4,200人となるようです。
【船橋市総合体育館（船橋アリーナ）の所在地】
〒274-0063
千葉県船橋市習志野台7丁目5−1
2024年春に新アリーナ「LaLa arena TOKYO-BEY（ららアリーナ 東京ベイ）」がオープン！
「千葉ジェッツふなばし」は2024年4月に新アリーナ「LaLa arena TOKYO-BEY（ららアリーナ 東京ベイ）」がオープンしました！
アリーナ席と三層のスタンド席から成る会場で、その収容人数はなんと10,000人以上。
新リーグ「B.LEAGUE PREMIER（ビーリーグ プレミア）」への参入条件の1つ「収容人数5,000人以上」を満たすために建築されたアリーナです。
JR京葉線、武蔵野線の「南船橋駅」より徒歩6分、京成本線の「船橋競馬場駅」より徒歩16分と好アクセス。
試合会場とららぽーとが一体化した会場になっており、試合観戦後に買い物や食事、映画鑑賞などを楽しむことができますよ！
【LaLa arena TOKYO-BEY（ららアリーナ 東京ベイ）の所在地】
〒273-0012
千葉県船橋市浜町2丁目5−15
千葉ジェッツふなばしのコラボCafe＆Bar「GiGO LaLa terrace TOKYO-BAY」がオープン
2023年11月29日、三井ショッピングパークららテラスTOKYO-BEYに千葉ジェッツふなばしのコラボCafe＆Barがオープンしました。
その名も「GiGO LaLa terrace TOKYO-BAY（ギーゴ ららテラス トウキョウベイ）」。
グッズショップも併設しており、アリーナに行かずとも千葉ジェッツふなばしの応援グッズを購入することができますよ！
アウェイゲームはカフェ内のテレビで放送されることもあるそうですので、試合の日に利用してみるのもおすすめです。
千葉ジェッツふなばしの2024-25シーズンのチーム編成
続いては、2024-25シーズンの「千葉ジェッツふなばし」について見ていきましょう！
ヘッドコーチは「トレヴァー・グリーソン」
チーム編成から試合中の作戦の遂行まで、チームのあらゆる事項の最終決定権を持つ立場である「ヘッドコーチ」。
日本では「監督」と呼ばれることもありますね！
千葉ジェッツふなばしの2024-25シーズンのヘッドコーチは「トレヴァー・グリーソン」です。
トレヴァー・グリーソンはオーストラリア出身のヘッドコーチで、オーストラリアのバスケットボールリーグ「NBL」やNBAのトロント・ラプターズ、ミルウォーキー・バックスでアシスタントコーチの経験を持っています。
特にNBLでは5度の優勝と2度の年間最優秀コーチ賞を受賞しており、実績も申し分ありませんね！
所属している選手一覧はホームページで確認できる
2024-25シーズンに千葉ジェッツふなばしに所属している選手は公式ホームページで確認することが可能です。
最新情報は以下のURLから確認をしてみてくださいね！
2023-24シーズンはアリーナ建設に費用を当てたこともあり、多くの主力級選手を放出せざるを得なかった千葉ジェッツふなばし。
2024-25シーズンはその勢いを取り戻すかの如く、NBAからBリーグに参入した渡邊雄太を獲得し、一気にスター軍団へと変貌を遂げました。
特にスタメンは富樫勇樹、渡邊雄太、原修太の日本代表3人に加え、外国籍選手のクリストファー・スミスとジョン・ムーニーという超強力ラインナップです。
生まれ変わった千葉ジェッツふなばしがどんな戦いを見せてくれるのか、非常に楽しみですね！
千葉ジェッツの注目選手3選
オフシーズンに大きく補強に動いた千葉ジェッツふなばし。
中でも注目の選手は以下の3名です。
【2024-25シーズン 千葉ジェッツふなばし注目選手3選】
| 背番号 | 選手名 | 紹介 |
| 1 | 渡邊雄太（わたなべゆうた） | NBAで6年のキャリアを築いた日本バスケの宝。 2024-25シーズンよりBリーグへの参戦を表明し、オフシーズン最大の移籍の1つとなった。 |
| 2 | 富樫勇樹（とがしゆうき） | スピードとキレのあるドリブルで相手を崩し、理不尽な3ポイントシュートでチームを勝利に導く日本代表の主将。 |
| 31 | 原修太（はらしゅうた） | 高いディフェンス力とハッスルでチームの士気を上げるエースストッパー。 |
千葉ジェッツふなばしの強いサポートチーム「STARJETS」と「ジャンボくん」
千葉ジェッツふなばしではヘッドコーチや選手のみならず、チーム運営に関わる人全てを「フライトクルー」と呼んでいます。
優秀な選手やコーチが千葉ジェッツふなばしを強豪たらしめているのはもちろんですが、選手たちを支えるサポートチームの強さもまた千葉ジェッツふなばしの大きな強みの1つとなっています。
ここではそんなフライトクルーのなかからチアリーディングチームの「STARJETS（スタージェッツ）」とマスコットの「ジャンボくん」についてご紹介していきます！
チアリーディング「STARJETS」
千葉ジェッツふなばしのチアリーディングチーム「STARJETS（スタージェッツ）」。
Bリーグのチアリーディングチームは「〇〇チアリーダー（例：アルバルク東京ならアルバルクチアリーダー）」と呼ばれることが多いですが、千葉ジェッツふなばしは他のチームとは違いチアリーディングチームそのものに名称がついているんですよ！
また、2017年より千葉ジェッツふなばしは「STARJETS（スタージェッツ）」のメンバー対して専属マネジメント契約を打ち出しています。
これはBリーグのみならず、日本のスポーツ界においても珍しいことのようですね。
千葉ジェッツふなばしではSTARJETS（スタージェッツ）のメンバーが試合やイベントのMCを担当しますので、タレントとしても人気なメンバーが生まれています。
千葉ジェッツふなばしのマスコット「ジャンボくん」
千葉ジェッツふなばしのマスコットを務めるのは”ピンクの象”「ジャンボくん」です。
年齢は5歳。笑
ジャンボくんはマスコット・オブ・ザ・イヤーで3年連続1位に選ばれており、すでに殿堂入りを果たしているそうですよ！
ジャンボくんがマスコットキャラクターとして採用された理由は、千葉県市原市山小川にある動物園「市原ぞうの国」がゾウの飼育頭数全国1位だから。
背番号の200は「ZOO（ぞお、ズー）」に見えることから身につけることになったそうです。
X（旧Twitter）での活動も盛んに行なっており、選手たちとのオフショットのたくさん投稿してくれているので要チェックです！
千葉ジェッツふなばしはSNSを上手に使ってPR活動をしている
千葉ジェッツふなばしはSNSを上手に活用しているチームとしても有名です。
SNSで試合結果やトレード情報などを発信してくれると、ファンとしても非常にありがたいですよね！
主な情報発信源は「YouTube」と「X（旧Twitter）」。
2024年11月時点でYouTubeの公式チャンネル「ジェッツチャンネル」は登録者数16万人、X（旧Twitter）公式アカウントはフォロワー21.1万人を誇ります。
X（旧Twitter）についてはジャンボくんのアカウントも3万人のフォロワーを誇り、多くの人に千葉ジェッツふなばしの魅力を発信していますよ！
以下に千葉ジェッツふなばしの公式YouTubeチャンネルとX、ジャンボくんのXへ飛ぶURLを貼っておきますので、ぜひ一度見に行ってみてくださいね！
千葉ジェッツのファンクラブの概要の紹介｜特典はどんな感じ？
千葉ジェッツふなばしのファンクラブの名称は「6TH MAN CLUB（シックスマンクラブ）」。
2024-25シーズンからは新アリーナ「LaLa arena TOKYO-BEY（ららアリーナ 東京ベイ）」の建設に伴い、ファンクラブも新設されました！
2024-25シーズンは５つのグレードがありますが、2024年11月時点ではすでに上位2つのグレードの募集は終わってしまっていました。
どうやらシーズン開幕前までに応募をしなければならないようですね。
各グレードについて簡単にご紹介していきますので、千葉ジェッツふなばしを追いかけたいと思っている方は必ずご確認くださいね！
また、予告なく情報が更新されている可能性があるので、必ず最新の情報を公式ホームページでご確認ください！
※以下グレードが高い順にご紹介します。
【プレミア】
| 年会費 | 33,000円 | |
| 定員 | あり | |
| グッズ | 入会特典グッズ点数 | 4つ |
| チケット | 特典チケット引換券 | ペアチケット×2セット（合計4人分） |
| チケット先行販売 | 一次先行 | |
| ホームゲーム会場への優先入場 | 一次優先 | |
| WEBコンテンツ | 年始限定動画 | あり |
| 壁紙配信 | あり | |
| 試合結果速報 | あり | |
| マイレージ | ホームゲーム来場マイル付与 | 30マイル |
| 購入マイル付与 | 100円＝2マイル | |
| マイル交換 | 可 | |
【ゴールド】
| 年会費 | 11,000円 | |
| 定員 | あり | |
| グッズ | 入会特典グッズ点数 | 2つ |
| チケット | 特典チケット引換券 | ペアチケット×1セット（合計2人分） |
| チケット先行販売 | 二次先行 | |
| ホームゲーム会場への優先入場 | 二次優先 | |
| WEBコンテンツ | 年始限定動画 | あり |
| 壁紙配信 | あり | |
| 試合結果速報 | あり | |
| マイレージ | ホームゲーム来場マイル付与 | 20マイル |
| 購入マイル付与 | 100円＝1マイル | |
| マイル交換 | 可 | |
【レッド】
| 年会費 | 3,300円 | |
| 定員 | なし（2025年3月受付終了） | |
| グッズ | 入会特典グッズ点数 | 1つ |
| チケット | 特典チケット引換券 | ペアチケット×1セット（合計2人分） |
| チケット先行販売 | 三次先行 | |
| ホームゲーム会場への優先入場 | 一般入場 | |
| WEBコンテンツ | 年始限定動画 | あり |
| 壁紙配信 | あり | |
| 試合結果速報 | あり | |
| マイレージ | ホームゲーム来場マイル付与 | 20マイル |
| 購入マイル付与 | 100円＝1マイル | |
| マイル交換 | 可 | |
【ユース】
| 年会費 | 1,650円 | |
| 定員 | なし | |
| グッズ | 入会特典グッズ点数 | 1つ |
| チケット | 特典チケット引換券 | なし |
| チケット先行販売 | 一般販売 | |
| ホームゲーム会場への優先入場 | 一般入場 | |
| WEBコンテンツ | 年始限定動画 | あり |
| 壁紙配信 | あり | |
| 試合結果速報 | あり | |
| マイレージ | ホームゲーム来場マイル付与 | 20マイル |
| 購入マイル付与 | 100円＝1マイル | |
| マイル交換 | 可 | |
【メルマガ】
| 年会費 | 0円 | |
| 定員 | なし | |
| グッズ | 入会特典グッズ点数 | なし |
| チケット | 特典チケット引換券 | なし |
| チケット先行販売 | 一般販売 | |
| ホームゲーム会場への優先入場 | 一般入場 | |
| WEBコンテンツ | 年始限定動画 | なし |
| 壁紙配信 | あり | |
| 試合結果速報 | あり | |
| マイレージ | ホームゲーム来場マイル付与 | 20マイル |
| 購入マイル付与 | 100円＝1マイル | |
| マイル交換 | 可 | |
千葉ジェッツの試合日程と結果は公式ホームページで確認しよう
千葉ジェッツふなばしの試合結果は公式ホームページで確認することが可能です。
また、先ほどご紹介したファンクラブの会員になれば、どのグレードでも試合結果の速報をメールで受け取ることができますよ！
メルマガ会員であれば無料で登録することができますので、千葉ジェッツふなばしの最新情報を見逃したくないという方は活用してみてもいいと思います。
千葉ジェッツふなばしの良い席のチケットはすぐに埋まってしまうので、
一般販売なら初日に購入が必須
千葉ジェッツふなばしのみならず、Bリーグのチケットは一次先行から始まり、二次選考、三次選考を経て一般販売に至ります。
一次先行から三次選考まではファンクラブの会員のみが応募することができるため、初めて観戦に行く際には一般販売での購入になるはずです。
ただ千葉ジェッツふなばしは非常に人気の高いチームで、ファンクラブの会員数は年々増加しています。
このため、一般販売に至るまでには観戦がしやすい良い席のチケットがほとんど完売してしまう可能性も・・・。
ただ、千葉ジェッツふなばしとしても新たなファンを獲得するために一般販売にも良い席や連番のチケットを残してくれています。
一般販売でチケットを購入する際は、必ず「販売初日」にチケットを購入するようにしてくださいね！
まとめ
今回は「B.LEAGUE PREMIER（ビーリーグ プレミア）」に所属することが決まっている22チームのうち「千葉ジェッツふなばし」について基本的な情報をまとめてみました。
いかがでしたでしょうか？
この記事のポイントは以下の5つです。
- 「千葉ジェッツふなばし」は千葉県船橋市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。
- 「千葉ジェッツふなばし」というチーム名は千葉県にある”成田国際空港”のジェット機をモチーフに名付けられている。
- 「千葉ジェッツふなばし」のホームアリーナは2024年4月にオープンした「LaLa arena TOKYO-BEY（ららアリーナ 東京ベイ）」。
- チアリーディングチームは「STARJETS（スタージェッツ）」、マスコットは「ジャンボくん」と呼ばれている。
- 2024-25シーズンの「千葉ジェッツふなばし」のファンクラブは5つのグレードがあり、ファンクラブに加入することでチケット先行販売などの特典を受けることができる。
他の21チームについても同じようなまとめの記事を投稿していますので、気になる方はぜひそちらもご覧くださいね！
それではまた次の記事でお会いしましょう！
※この記事の情報は記事を公開した当時のものです。