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【ミルウォーキーの周辺施設・エリア】ファイサーブ・フォーラムと合わせて行きたい観光&食事スポット

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。

そこで今回はファイサーブ・フォーラム周辺にある施設を中心に、ミルウォーキーを観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。

今回は特に観光地が多い「ダウンタウンエリア」「その他のエリア」2つに分けてまとめました。

それではティップ・オフ!

 

ダウンタウンエリアの観光&食事スポット5選

まず抑えておきたいのはミルウォーキーの中心「ダウンタウン」です。

ファイサーブ・フォーラムもダウンタウン内にあるアリーナですので、試合前の2〜3時間を観光したいならこのあたりがいいでしょう!

今回ご紹介するダウンタウンエリアの周辺施設・観光地は以下の5つ。

  • ハーレーダビッドソン博物館(Harley-Davidson Museum)
  • ミルウォーキーパブリックミュージアム(Milwaukee Public Museum)
  • ミルウォーキーパブリックマーケット(Milwaukee Public Market)
  • ミルウォーキーリバーウォーク(Riverwalk)
  • ミルウォーキー美術館(Milwaukee Art Museum)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポット①ハーレーダビッドソン博物館(Harley-Davidson Museum)

バイク好きの聖地「ハーレーダビッドソン博物館」。

実はハーレーダビッドソンの本社はミルウォーキーにあり、世界各国からバイク好きが集まる場所となっていんです。

博物館内には姿形が異なるバイクが450台も展示されており、中には一番最初に生産された”シリアルアンバー1”のハーレーダビッドソンも。

ギフトショップやダイニングもあるのでお土産の購入や休憩に利用することができますよ!

 

【基本情報】

名称 ハーレーダビッドソン博物館(Harley-Davidson Museum)
住所
HP https://www.harley-davidson.com/jp/ja/museum.html

 

観光&食事スポット②ミルウォーキーパブリックミュージアム(Milwaukee Public Museum)

1882年に設立された歴史ある博物館である「ミルウォーキーパブリックミュージアム」。

しかしその中身はプラネタリウムや映画館、3Dショーなどの最新技術を駆使した空間となっています。

14,000平方メートルを超える空間に400万点以上の展示品を集めているミルウォーキーパブリックミュージアムですが、やはり一番の目玉は19世紀のミルウォーキーの街並みを再現したウォークスルージオラマ。

まるでタイムスリップしたかのようなリアルな作りにワクワクすること間違いありません!

子供も大人も楽しめる博物館ですのでミルウォーキーの歴史や文化に興味があるという方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 ミルウォーキーパブリックミュージアム(Milwaukee Public Museum)
住所
HP https://www.mpm.edu/

 

観光&食事スポット③ミルウォーキーパブリックマーケット(Milwaukee Public Market)

ミルウォーキー最大の食品市場「ミルウォーキーパブリックマーケット」。

新鮮な野菜や魚介類、肉などあらゆる食事を取り揃えることができるほか、バーやカフェで食事を楽しむことも可能です。

購入した食品を施設内の飲食ブースで食べることもできるので、アメリカならではの食材や料理を楽しんでから観戦に向かいましょう!

 

【基本情報】

名称 ミルウォーキーパブリックマーケット(Milwaukee Public Market)
住所
HP https://milwaukeepublicmarket.org/

 

観光&食事スポット④ミルウォーキーリバーウォーク(Riverwalk)

川沿い整備された歩道におしゃれな街灯とバーやレストランが立ち並ぶ「ミルウォーキーリバーウォーク」。

ニューヨークの有名な観光地”ハイライン”さながらの街並みは海外ならではの雰囲気を存分に味わうことができますよ!

昼間ののどかな街を散策するのも良いですが、夜は街灯がともってより雰囲気が良くなるのでぜひ散歩に出かけてみてはいかがでしょうか?

治安はそれほど悪くない地区ですが、散歩に行く際は複数人で行くようにしてくださいね!

 

【基本情報】

名称 ミルウォーキーリバーウォーク(Riverwalk)
住所
HP https://www.visitmilwaukee.org/event/riverwalk-tour/636/

 

観光&食事スポット⑤ミルウォーキー美術館(Milwaukee Art Museum)

アメリカ国内でも最大級の美術館である「ミルウォーキー美術館」。

世界的なスペイン人建築家であるサンディアゴ・カラトラバが手がけた独創的な建物の中には35,000点もの展示品が並んでいます。

1日2回建物の羽と呼ばれる部分が開閉し美術館の形が変わりますのでそれをみられた人は非常にラッキーかも。

ここだけでも数時間は過ごすことができるので、海外の壮大なスケールの芸術にどっぷりつかりたいという方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 ミルウォーキー美術館(Milwaukee Art Museum)
住所
HP http://mam.org/

 

その他のエリアの観光&食事スポット3選

最後に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。

今回ご紹介するダウンタウン以外のエリアの観光&食事スポットは以下の3つ。

  • ミラー・ビール工場(Miller: The Brewery)
  • 聖ヨサパット大聖堂(Basilica of Saint Mary)
  • ノースポイントライトハウス(North Point Lighthouse)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポットミラー・ビール工場(Miller: The Brewer)

ダウンタウンから西に7kmほど進んだ”ミラー・バレー”というエリアにある「ミラー・ビール工場」。

せっかくの旅行ですから昼間からビールを楽しみたいという方にはもってこいの観光地です。

ギフトショップもあるのでビールを買って行くもよし、グラスやコースターなどのお土産を買うもよし。

内部見学はツアーがありますので、ミルウォーキーでの醸造の発展の歴史に興味のある方はHPから予約してみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 ミラー・ビール工場(Miller: The Brewery)
住所
HP https://www.millerbrewerytour.com/av?url=https://www.millerbrewerytour.com/tour-information

 

観光&食事スポット②聖ヨサパット大聖堂(Basilica of Saint Mary)

ダウンタウンから3kmほど南に行った”リンカーン・ビレッジ”というエリアにある「聖ヨサパット大聖堂」。

元々シカゴ郵便局だったところを1901年に作り替えて建設されました。

スタンドグラスや彫刻など中世ヨーロッパを彷彿とさせる内装で、非日常を味わうには申し分ないスポットですよ。

定期的にコンサートも開かれていますので、タイミングの合う方は演奏を聴きに行くのもいいですね!

 

【基本情報】

名称 聖ヨサパット大聖堂(Basilica of Saint Mary)
住所
HP https://www.thebasilica.org/

 

観光&食事スポットノースポイントライトハウス(North Point Lighthouse)

ダウンタウンの北側にある湖岸エリア”ノースポイント”にあり、アメリカ合衆国歴史登録財に登録された灯台「ノースポイントライトハウス」。

かつてはミシガン湖で漁を行っていた漁船の命の灯として活躍していましたが、現在は引退して博物館に作り替えられました。

灯台の頂上からはミルウォーキーの街並みを見渡すことができるので、思い出の写真を撮りたいという方にはぴったりの観光地です。

 

【基本情報】

名称 ノースポイントライトハウス(North Point Lighthouse)
住所
HP https://northpointlighthouse.org/

 

まとめ

今回は「ファイサーブ・フォーラムと合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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