こんにちは！
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね！
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの１つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ！
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ！
そこで今回は”インディアナ・ペイサーズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください！
それではティップオフ！！
目次
- インディアナ・ペイサーズ時代（1967年〜現在）
- ラリー・ステイバーマン(Larry Staverman)
- スリック・レナード(Slick Leonard)
- ジャック・マキニー(Jack McKinney)
- ジョージ・アーバイン(George Irvine)
- ジャック・ラムジー(Jack Ramsay)
- メル・ダニエルズ(Mel Daniels)
- ディック・ヴェルサーチ(Dick Versace)
- ボブ・ヒル(Bob Hill)
- ラリー・ブラウン(Larry Brown)
- ラリー・バード(Larry Bird)
- アイザイア・トーマス(Isiah Thomas)
- リック・カーライル(Rick Carlisle)
- ジム・オブライエン(Jim O'Brien)
- フランク・ヴォーゲル(Frank Vorgel)
- ネイト・マクミラン(Nate McMillan)
- ネイト・ビョルクレン(Nate Bjorkgren)
- まとめ
インディアナ・ペイサーズ時代（1967年〜現在）
ラリー・ステイバーマン(Larry Staverman)
通算就任期間：1年（1967年〜1968年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 87 |
| 勝利 | 40 |
| 敗北 | 47 |
| 勝率 | 0.460 |
スリック・レナード(Slick Leonard)
通算就任期間：12年（1968年〜1980年）
優勝回数：3回（ABA優勝：1970年、1972年、1973年）
その他：＃529インディアナ・ペイサーズ永久欠番
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 985 |
| 勝利 | 529 |
| 敗北 | 456 |
| 勝率 | 0.537 |
ジャック・マキニー(Jack McKinney)
通算就任期間：4年（1980年〜1984年）
優勝回数：0回
その他：最優秀コーチ賞
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 328 |
| 勝利 | 125 |
| 敗北 | 203 |
| 勝率 | 0.381 |
ジョージ・アーバイン(George Irvine)
通算就任期間：2年（1984年〜1986年、1988年〜1989年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 184 |
| 勝利 | 54 |
| 敗北 | 130 |
| 勝率 | 0.29 |
ジャック・ラムジー(Jack Ramsay)
通算就任期間：2年（1986年〜1988年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 171 |
| 勝利 | 79 |
| 敗北 | 85 |
| 勝率 | 0.461 |
メル・ダニエルズ(Mel Daniels)
通算就任期間：1年未満（1988年〜1989年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 2 |
| 勝利 | 0 |
| 敗北 | 2 |
| 勝率 | 0.00 |
ディック・ヴェルサーチ(Dick Versace)
通算就任期間：2年（1988年〜1990年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 160 |
| 勝利 | 73 |
| 敗北 | 87 |
| 勝率 | 0.456 |
ボブ・ヒル(Bob Hill)
通算就任期間：3年（1990年〜1993年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 221 |
| 勝利 | 113 |
| 敗北 | 108 |
| 勝率 | 0.511 |
ラリー・ブラウン(Larry Brown)
通算就任期間：4年（1993年〜1997年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 328 |
| 勝利 | 190 |
| 敗北 | 138 |
| 勝率 | 0.579 |
ラリー・バード(Larry Bird)
通算就任期間：3年（1997年〜2000年）
優勝回数：0回
その他：最優秀コーチ賞、NBAオールスターゲームヘッドコーチ
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 214 |
| 勝利 | 147 |
| 敗北 | 67 |
| 勝率 | 0.687 |
アイザイア・トーマス(Isiah Thomas)
通算就任期間：3年（2000年〜2003年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 246 |
| 勝利 | 131 |
| 敗北 | 115 |
| 勝率 | 0.533 |
リック・カーライル(Rick Carlisle)
通算就任期間：更新中（2003年〜2007年、2021年〜現在）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 472 |
| 勝利 | 229 |
| 敗北 | 243 |
| 勝率 | 0.485 |
※2022-23シーズンまでの成績を反映
ジム・オブライエン(Jim O'Brien)
通算就任期間：4年（2007年〜2010年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 290 |
| 勝利 | 121 |
| 敗北 | 169 |
| 勝率 | 0.417 |
フランク・ヴォーゲル(Frank Vorgel)
通算就任期間：5年（2010年〜2016年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 431 |
| 勝利 | 250 |
| 敗北 | 181 |
| 勝率 | 0.580 |
ネイト・マクミラン(Nate McMillan)
通算就任期間：4年（2016年〜2020年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 319 |
| 勝利 | 183 |
| 敗北 | 136 |
| 勝率 | 0.573 |
ネイト・ビョルクレン(Nate Bjorkgren)
通算就任期間：1年（2020年〜2021年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ペイサーズでの成績】
| 試合数 | 72 |
| 勝利 | 34 |
| 敗北 | 38 |
| 勝率 | 0.472 |
まとめ
今回は「インディアナ・ペイサーズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました！
いかがでしたでしょうか？
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです！
それではまた次の記事でお会いしましょう！