こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!
そこで今回は”トロント・ラプターズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!
それではティップオフ!!
目次
トロント・ラプターズ時代(1995年〜現在)
ブレンダン・マローン(Brendan Malone)
通算就任期間:1年(1995年〜1996年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 21 |
敗北 | 61 |
勝率 | 0.256 |
ダレル・ウォーカー(Darrel Walker)
通算就任期間:2年(1996年〜1998年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | 131 |
勝利 | 41 |
敗北 | 90 |
勝率 | 0.313 |
ブッチ・カーター(Butch Carter)
通算就任期間:2年(1998年〜2000年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | 165 |
勝利 | 73 |
敗北 | 92 |
勝率 | 0.442 |
レニー・ウィルケンズ(Lenny Wilkens)
通算就任期間:3年(2000年〜2003年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | 246 |
勝利 | 113 |
敗北 | 133 |
勝率 | 0.459 |
ケビン・オニール(Kevin O'Neill)
通算就任期間:1年(2003年〜2004年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 33 |
敗北 | 49 |
勝率 | 0.402 |
サム・ミッチェル(Sam Mitchell)
通算就任期間:4年(2004年〜2008年)
優勝回数:0回
その他:NBA最優秀コーチ賞(2007年)
【ラプターズでの成績】
試合数 | 345 |
勝利 | 156 |
敗北 | 189 |
勝率 | 0.452 |
ジェイ・トリアーノ(Jay Triano)
通算就任期間:3年(2008年〜2011年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | 229 |
勝利 | 87 |
敗北 | 142 |
勝率 | 0.380 |
ドウェイン・ケイシー(Dwane Casey)
通算就任期間:7年(2011年〜2018年)
優勝回数:回
その他:
【ラプターズでの成績】
試合数 | 558 |
勝利 | 320 |
敗北 | 238 |
勝率 | 0.573 |
ニック・ナース(Nick Nurse)
通算就任期間:5年(2018年〜2023年)
優勝回数:1回(2019年)
その他:NBA最優秀コーチ賞(2020年)、NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2020年)
【ラプターズでの成績】
試合数 | 390 |
勝利 | 227 |
敗北 | 163 |
勝率 | 0.582 |
ダーコ・ラヤコビッチ(Darko Rajaković)
通算就任期間:更新中(2023年〜現在)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ラプターズでの成績】
試合数 | - |
勝利 | - |
敗北 | - |
勝率 | - |
まとめ
今回は「トロント・ラプターズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事でお会いしましょう!