こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。
そこで今回はターゲット・センター周辺にある施設を中心に、地名を観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。
今回は特に観光地が多い「セントラルミネアポリスエリア」と「その他のエリア」の2つについてまとめました。
それではティップ・オフ!
セントラルミネアポリスエリアの観光&食事スポット7選
まず抑えておきたいのはミネアポリスの中心であるセントラルミネアポリスエリアの観光&食事スポットです。
今回ご紹介するセントラルミネアポリスエリアの周辺施設・観光地は以下の7つ。
- ターゲット・フィールド(Target Field)
- ミルシティ博物館(Mill City Museum)
- ガスリーシアター(Guthrie Theater)
- バシリカ(Basilica of Saint Mary)
- ローリング・パーク(Loring Park)
- ミネアポリス・スカルプチャー・ガーデン(Minneapolis Sculpture Garden)
- ウォーカー・アート・センター(Walker Art Center)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット①ターゲット・フィールド(Target Field)
メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)に所属する”ミネソタ・ツインズ”のホームアリーナ「ターゲット・フィールド」。
シーズン中の試合観戦はもちろん、オフシーズンでも館内を見て回ることができるツアーを開催しています。
NBA以外のアメリカンスポーツに触れたいという方にはおすすめのスポットです!
【基本情報】
名称 | ターゲット・フィールド(Target Field) |
住所 | |
HP | https://www.mlb.com/twins/ballpark |
観光&食事スポット②ミルシティ博物館(Mill City Museum)
小麦粉の博物館「ミルシティ博物館」。
1974年に小麦粉工場として誕生しましたが、わずか4年後に爆発事故で半壊。
その後も2度の火事に見舞われるなど不幸な事故にあったものの、人々の尽力により何度も修復を受け、現在の形で博物館として生まれ変わりました。
館内では小麦粉ができるまでの工程や産業発展の歴史などを工場見学のように体感することができるので、老若男女問わずおすすめのスポットです。
【基本情報】
名称 | ミルシティ博物館(Mill City Museum) |
住所 | |
HP | https://www.mnhs.org/millcity |
観光&食事スポット③ガスリーシアター(Guthrie Theater)
”ミネソタの奇跡”と呼ばれた劇場「ガスリーシアター」。
1936年にフランスの建築家”ジャン・ヌーヴェル”によって建てられた劇場であり、その黄色や紫のガラスで全面を覆われた特殊な空間からか”奇跡の会場”や”お祝いの場”などと呼ばれていました。
現在もミュージカルや舞台劇などが公園されていますので、時間の合う方はぜひ鑑賞に訪れてみてくださいね!
【基本情報】
名称 | ガスリーシアター(Guthrie Theater) |
住所 | |
HP | https://www.guthrietheater.org/ |
観光&食事スポット④バシリカ(Basilica of Saint Mary)
アメリカに設立された最初の聖堂「バシリカ」。
1926年に正式に大聖堂となったこの建物は現在は国家歴史登録財として扱われており、連日多くの参拝者と観光客が訪れていますよ。
古代ヨーロッパを彷彿とさせるドーム状の屋根やステンドグラスは外からも中からも圧巻の一言ですので、海外を感じたいという方はぜひ実際に足を運んでみることをお勧めします。
【基本情報】
名称 | バシリカ(Basilica of Saint Mary) |
住所 | |
HP | https://mary.org/ |
観光&食事スポット⑤ローリング・パーク(Loring Park)
自然を感じられる公園「ローリング・パーク」。
ミネアポリスの中心から車でわずか10分足らずで到着します。
夏にはプール、冬にはスケートリングが設置されるなど季節によってイベントも開催されていますので、散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか?
【基本情報】
名称 | ローリング・パーク(Loring Park) |
住所 | |
HP | https://www.minneapolisparks.org/parks-destinations/parks-lakes/loring_park/ |
観光&食事スポット⑥ミネアポリス・スカルプチャー・ガーデン(Minneapolis Sculpture Garden)
ミネアポリスのアートの名所「ミネアポリス・スカルプチャー・ガーデン」。
公園中にさまざまなアート作品があり写真映えするスポットが目白押しですが、やはり最も有名なオブジェは”Spoonbridge and Cherry(スプーンとチェリー)”。
巨大なスプーンの上にさくらんぼが乗っており、その先端は噴水になっているというアート作品ですね!
早朝6時から24時まで開演しており入場料も無料ですので、散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか?
【基本情報】
名称 | ミネアポリス・スカルプチャー・ガーデン(Minneapolis Sculpture Garden) |
住所 | |
HP | https://walkerart.org/visit/garden |
観光&食事スポット⑦ウォーカー・アート・センター(Walker Art Center)
現代アートの美術館「ウォーカー・アート・センター」。
作品がただ置いてあるだけでなく天井や壁、全てを用いて表現されているので、空間そのものがアートになっている非常に面白い美術館です。
音や動きでアートを表現するパフォーマンスも行われていますので、公式サイトで演目を確認してみてくださいね!
【基本情報】
名称 | ウォーカー・アート・センター(Walker Art Center) |
住所 | |
HP | https://walkerart.org/ |
その他のエリアの観光&食事スポット3選
次に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。
今回ご紹介するダウンタウン以外のエリアの周辺施設・観光地は以下の3つ。
- ストーン・アーチ・ブリッジ(Stone Arch Bridge)
- ミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art)
- アメリカン・スウェーデン・インスティテュート(American Swedish Institute)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット①ストーン・アーチ・ブリッジ(Stone Arch Bridge)
1883年に作られた橋「ストーン・アーチ・ブリッジ」。
ミシシッピ川を横断する640メートルの石橋であり、かつて鉄道が走っていたものを現在は人や自転車が通過できるように作り替えられています。
橋からはミネアポリスの街並みはもちろん、”セントアンソニー滝”という滝を見ることもできますので、景色を楽しみたいという方にはおすすめのスポットです。
【基本情報】
名称 | ストーン・アーチ・ブリッジ(Stone Arch Bridge) |
住所 | |
HP | - |
観光&食事スポット②ミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art)
1883年に建てられた入場無料の美術館「ミネアポリス美術館」。
館内には世界各国から集められた合計90,000点に上るアート作品が設けられており、多くの作品に囲まれながらゆったりとした時間を過ごすことができるはずです!
期間限定の特別展も頻繁に行われていますが、そちらは別途入場料がかかることがありますのでご注意ください。
【基本情報】
名称 | ミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art) |
住所 | |
HP | https://new.artsmia.org/ |
観光&食事スポット③アメリカン・スウェーデン・インスティテュート(American Swedish Institute)
スウェーデンの文化を感じられる「アメリカン・スウェーデン・インスティテュート」。
この建物はもともとスウェーデンからの移民である起業家のスワン・J・ターンブラッドの邸宅でしたが、1929年にミネアポリスに寄贈されたことで現在は観光地として多くの観光客が訪れるスポットとなっています。
内装はタイルストーブやステンドグラスなど日本の建造物には用いられないものが数多くありますので、海外の雰囲気を感じたいという方にはもってこいのスポットと言えるでしょう。
【基本情報】
名称 | アメリカン・スウェーデン・インスティテュート(American Swedish Institute) |
住所 | |
HP | https://asimn.org/ |
まとめ
今回は「ターゲット・センターと合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!