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【NBAファイナル1971】ミルウォーキー・バックスのチーム背景と優勝への軌跡

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

NBAに属する全てのチームと選手が目指す目標「NBAチャンピオン」。

毎年1チームは必ずこの座に立つことができるわけですが、多くのNBA選手が生涯に1度もその栄冠をつかむことができず引退していくほどに険しい道のりです。

そしてNBAチャンピオンとなった1チームが翌年のNBAの中心となり、他の29チームはその1チームを倒すために対策を講じていくわけです。

それゆえNBAの頂点を決める戦いである「NBAファイナル」は例外なくそのシーズンの集大成であり、NBAの歴史そのものと言えます。

 

もちろんNBAファイナルだけを見ても十分面白いと思います。

ただ、NBAファイナルに至るまでにも数々のドラマがあり、進出したチームの背景を知ることでNBAファイナルはさらに面白くなります!!!

つまり、NBAチャンピオンになったチームの背景について知ることはNBAの歴史をより深く知ることであり、NBAの”沼”により深くはまっていくきっかけの1つというわけですね!笑

 

そこで今回は「1971年のNBAファイナルで優勝を果たした”ミルウォーキー・バックス”のチーム背景と優勝への軌跡」について見ていこうと思います。

1971年のNBAファイナルではミルウォーキー・バックスがアール・モンロー率いるボルティモア・ブレッツを4勝0敗(スイープ)で破りNBA優勝を果たしました。

そんなミルウォーキー・バックスは優勝までにどのような軌跡を辿ってきたのでしょうか??

存分に見ていきましょう!

それではさっそく、ティップオフ!!

 

NBAファイナルまでの道のり:1970-71 ミルウォーキー・バックスのレギュラーシーズン

まずは1970-71レギュラーシーズンがミルウォーキー・バックスにとってどんな1年だったのかを見ていきましょう!

 

【オフシーズンの動き】

昨シーズン、創立2年目ながらカリーム・アブドゥル=ジャバーを加え一気に強豪チームとなったミルウォーキー・バックスは今シーズンシンシナティ・ロイヤルズからトレードでオスカー・ロバートソンを獲得。

創立3年目にしてリーグ有数の選手2人を抱えるチームとなったバックスは一気に優勝候補の一角に成り上がりました。

 

【レギュラーシーズンの結果】

レギュラーシーズンが始まるとジャバーとロバートソンのデュオを中心としたチームは驚異的な強さを発揮し他チームを圧倒。

最終的には66勝16敗というリーグ断トツ1位の勝率を残してプレイオフに進出しました。

 

ミルウォーキー・バックスはミッドウエスト・ディビジョンで1位を獲得しました。

【1970-71レギュラーシーズン ミッドウエスト・ディビジョンの結果】

ミッドウエスト・ディビジョン 勝率 ホーム ロード Div GP
ミルウォーキー・バックス 66 16 0.805 34–2 28–13 14–4 82
シカゴ・ブルズ 51 31 0.622 15 30–11 17–19 7–11 82
フェニックス・サンズ 48 34 0.585 18 27–14 19–20 9–9 82
デトロイト・ピストンズ 45 37 0.549 21 24–17 20–19 6–12 82

 

ミルウォーキー・バックスはウエスタン・カンファレンスで1位を受賞し、プレイオフに進出しました。

【1970-71レギュラーシーズン ウエスタン・カンファレンスの結果】

ウエスタン・カンファレンス
チーム 勝率 GP
1 ミルウォーキー・バックス 66 16 0.805 - 82
2 ロサンゼルス・レイカーズ 48 34 0.585 18 82
3 シカゴ・ブルズ 51 31 0.622 15 82
4 サンフランシスコ・ウォリアーズ 41 41 0.500 25 82
5 フェニックス・サンズ 48 34 0.585 18 82
6 デトロイト・ピストンズ 45 37 0.549 21 82
7 サンディエゴ・ロケッツ 40 42 0.488 26 82
8 シアトル・スーパーソニックス 38 44 0.463 28 82
9 ポートランド・トレイルブレイザーズ 29 53 0.354 37 82

 

NBAファイナルまでの道のり:1970-71 ミルウォーキー・バックスのプレイオフ

次にミルウォーキー・バックスが1970-71プレイオフをどのようにして勝ち抜いたのか見ていきましょう!

 

1970-71プレイオフの背景

1970-1971シーズンのプレイオフは1971年3月24日に開始し、4月30日に終了しました。

 

カンファレンス・セミファイナル(東地区準決勝)対サンフランシスコ・ウォリアーズ:4勝1敗

カンファレンス・セミファイナル(東地区準決勝)ではジェリー・ルーカスやネイト・サーモンドらのサンフランシスコ・ウォリアーズと対戦し、4勝1敗で危なげなく勝利してカンファレンス・ファイナルに進出しました。

 

試合 日付 アウェイ 結果 ホーム アリーナ
第1戦 1971年3月27日 ミルウォーキー・バックス 107-96 サンフランシスコ・ウォリアーズ オークランド=アラメダ・カウンティー・コロシアム
第2戦 1971年3月29日 サンフランシスコ・ウォリアーズ 90-104 ミルウォーキー・バックス ユニバーシティ・オブ・ウィスコンシン・フィールドハウス
第3戦 1971年3月30日 ミルウォーキー・バックス 102-114 サンフランシスコ・ウォリアーズ オークランド=アラメダ・カウンティー・コロシアム
第4戦 1971年4月1日 サンフランシスコ・ウォリアーズ 104-106 ミルウォーキー・バックス ユニバーシティ・オブ・ウィスコンシン・フィールドハウス
第5戦 1971年4月4日 ミルウォーキー・バックス 86-136 サンフランシスコ・ウォリアーズ オークランド=アラメダ・カウンティー・コロシアム

 

カンファレンス・ファイナル(東地区決勝)対ロサンゼルス・レイカーズ:4勝1敗

カンファレンス・ファイナルではウィルト・チェンバレン擁するロサンゼルス・レイカーズとの対戦となり、これを4勝1敗で制してNBAファイナルに進出しました。

 

試合 日付 アウェイ 結果 ホーム アリーナ
第1戦 1971年4月9日 ロサンゼルス・レイカーズ 85-106 ミルウォーキー・バックス ミルウォーキー・アリーナ
第2戦 1971年4月11日 ロサンゼルス・レイカーズ 73-91 ミルウォーキー・バックス ミルウォーキー・アリーナ
第3戦 1971年4月14日 ミルウォーキー・バックス 107-118 ロサンゼルス・レイカーズ ザ・フォーラム
第4戦 1971年4月16日 ミルウォーキー・バックス 117-94 ロサンゼルス・レイカーズ ザ・フォーラム
第5戦 1971年4月18日 ロサンゼルス・レイカーズ 98-116 ミルウォーキー・バックス ミルウォーキー・アリーナ

 

 

こうして迎えた1971年のNBAファイナルでは、ミルウォーキー・バックスがアール・モンロー率いるボルティモア・ブレッツを4勝0敗(スイープ)で破りNBA優勝を果たしました。

1971年のNBAファイナルについての詳しい内容を知りたいという方はこちらの記事もぜひお読みください!

 

まとめ:バックスが史上初のNBA優勝

今回は「1971年のNBAファイナルで優勝を果たした”ミルウォーキー・バックス”のチーム背景と優勝への軌跡」についてご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

NBA優勝を果たすまでの道のりの険しさを知ると、NBAファイナルをより深く楽しむことができますよね!

この優勝はミルウォーキー・バックスにとってフランチャイズ史上初となるNBA制覇となりました。

また、この年のレギュラーシーズンでもMVPを受賞したルー・アルシンダーが得点王と合わせて3冠となるファイナルMVPを受賞しました。

他のシーズンについても優勝チームの軌跡についてご紹介している記事がありますので、そちらもぜひご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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