NBAファンの皆さんこんにちは!
NBA好きブロガーのおしょうサンドです。
日本人NBAファンにとって、日本人選手がNBA入りすることは推しのチームに関係なく最っ高のイベントですよね!
渡邊雄太選手や八村塁選手のようにアメリカのカレッジバスケから日本人選手がNBA入りすることが現実的になってきた近年、カレッジバスケ、特にNCAAディビジョン1への注目度は高まっているように思います。
ただ、NCAAはNBAに比べて日本では情報が得にくいことから、なかなかとっつきにくいという方も多いのではないでしょうか?
そこで、このサイトではNCAAディビジョン1に所属した経歴のある、あるいは現在所属している日本人選手たちについてまとめていこうと思います!
今回ご紹介するのは「テーブス海(かい)」選手。
テーブス海(かい)選手はアメリカ男子バスケットボールNCAAディビジョン1というリーグに所属する「ノースカロライナ大学ウィルミントン校」に2シーズン所属していたポイントガードです。
最終シーズンとなった2019‐2020シーズンには、13試合に出場し、1試合あたり26.5分で5.5得点を記録しました。
この記事ではテーブス海(かい)選手がノースカロライナ大学ウィルミントン校で過ごした2シーズンの成績やスタッツ、自己最多記録(キャリアハイ)、歴代記録などをまとめていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
それではティップ・オフ!!
目次
テーブス海(かい)選手がノースカロライナ大学ウィルミントン校の2年間
(2018-2019〜2019-2020シーズン)で残した成績
ここではテーブス海(かい)選手がノースカロライナ大学ウィルミントン校に在籍した2018-2019〜2019-2020シーズンまでの2年間で残した実績を見ていきましょう!
ノースカロライナ大学ウィルミントン校のチーム成績
まずはノースカロライナ大学ウィルミントン校のチーム成績についてです。
ノースカロライナ大学ウィルミントン校はミッドメジャー・カンファレンスに分類される「コロニアル・アスレティック・アソシエーション」というリーグに属しています。
NCAAディビジョン1ではシーズンを通してカンファレンス内外のチームと試合を行いますが、最終的にはカンファレンス内での勝敗でポストシーズンに行われるカンファレンス・トーナメントへの出場の可否が決まるんですよ!
【ノースカロライナ大学ウィルミントン校チーム成績】
シーズン | 全体成績 | カンファレンス内での勝敗 | ホームでの勝敗 | アウェイでの勝敗 | 中立地での勝敗 |
---|---|---|---|---|---|
2018-2019 | 10勝23敗 | 5勝13敗 | - | - | - |
2019-2020 | 10勝22敗 | 5勝13敗 | - | - | - |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
テーブス海(かい)選手のスタッツ:シーズン平均
次はテーブス海(かい)選手の「シーズン平均」スタッツを見ていきましょう!
スタッツとはstatistics(統計)の略で、スポーツにおいてはプレーの成績のことを指します。
【テーブス海(かい)選手のスタッツ:シーズン平均】
シーズン | G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018-2019 | 33 | 30.7 | 8.8 | 3.2/8.0 | 40.5 | 0.5/2.1 | 24.3 | 1.8/2.4 | 75.6 | 2.6 | 7.7 | 0.6 | 0 | 3.4 | 1.4 |
2019-2020 | 13 | 26.5 | 5.5 | 2.1/6.7 | 31.0 | 0.7/2.1 | 33.3 | 0.7/1.0 | 69.2 | 2.1 | 4.3 | 0.7 | 0 | 3.2 | 1.4 |
キャリア平均 | 23 | 29.5 | 7.9 | 2.9/7.6 | 38.2 | 0.6/2.1 | 26.8 | 1.5/2.0 | 74.7 | 2.4 | 6.7 | 0.6 | 0 | 3.4 | 1.4 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
テーブス海(かい)選手のスタッツ:シーズントータル
次に、テーブス海(かい)選手の「シーズントータル」でのスタッツを見ていきましょう!
スタッツとはstatistics(統計)の略で、スポーツにおいてはプレーの成績のことを指します。
【テーブス海(かい)選手のスタッツ:シーズントータル】
シーズン | G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018-2019 | 33 | 30.7 | 8.8 | 3.2/8.0 | 40.5 | 0.5/2.1 | 24.3 | 1.8/2.4 | 75.6 | 2.6 | 7.7 | 0.6 | 0 | 3.4 | 1.4 |
2019-2020 | 13 | 26.5 | 5.5 | 2.1/6.7 | 31.0 | 0.7/2.1 | 33.3 | 0.7/1.0 | 69.2 | 2.1 | 4.3 | 0.7 | 0 | 3.2 | 1.4 |
キャリアトータル | 46 | 1,358 | 362 | 134/351 | 38.2 | 26/97 | 26.8 | 68/91 | 74.7 | 112 | 309 | 27 | 0 | 154 | 63 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
テーブス海(かい)選手の自己最多記録(キャリアハイ)
続いて、テーブス海選手が大学キャリア2年間で記録した「自己最多記録(キャリアハイ)」について見ていきましょう!
下の表にスタッツ12項目におけるキャリアハイの数値、および記録した試合をまとめましたのでご覧ください。
テーブス海選手のキャリアハイについては現自在調査中です。
【テーブス海(かい)選手の自己最多記録(キャリアハイ)】
スタッツ | キャリアハイ数値 | 記録した試合(現地時間) |
得点 | 得点 | - |
出場時間 | 分 | - |
FG成功数 | 本 | - |
FG試投数 | 本 | - |
3P成功数 | 本 | - |
3P試投数 | 本 | - |
FT成功数 | 本 | - |
FT試投数 | 本 | - |
リバウンド | 回 | - |
アシスト | 回 | - |
ブロック | 回 | - |
スティール | 回 | - |
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テーブス海(かい)選手のノースカロライナ大学ウィルミントン校での歴代記録
ノースカロライナ大学ウィルミントン校の2シーズン在籍したテーブス海(かい)選手が記録した歴代記録を、達成した日時順に列挙していこうと思います。
テーブス海選手が記録した歴代記録はありません。
テーブス海(かい)選手の表彰歴・受賞歴
テーブス海(かい)選手はノースカロライナ大学ウィルミントン校に在籍した2シーズンで受賞した賞をまとめていこうと思います。
【テーブス海(かい)選手の表彰歴・受賞歴】
表彰・受賞の名称 | 受賞年および受賞シーズン |
- | - |
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テーブス海(かい)選手のシーズン別個人成績
ここまでテーブス海(かい)選手のノースカロライナ大学ウィルミントン校2年間の成績を見てきましたが、いかがでしたか?
続いては、ノースカロライナ大学ウィルミントン校でのテーブス海(かい)選手の個人成績をシーズンごとに見ていきましょう!
2018-2019シーズンの個人成績
まずはNCAAディビジョン1デビューとなった2018-2019シーズンです。
テーブス海選手の個人成績は以下の通りです。
【テーブス海(かい)個人成績】
G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
33 | 30.7 | 8.8 | 3.2/8.0 | 40.5 | 0.5/2.1 | 24.3 | 1.8/2.4 | 75.6 | 2.6 | 7.7 | 0.6 | 0 | 3.4 | 1.4 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
2019-2020シーズンの個人成績
キャリア2年目となった2019-2020シーズン。
テーブス海選手の個人成績は以下の通りです。
【テーブス海(かい)個人成績】
G | MIN | PTS | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | REB | AST | STL | BLK | TO | PF |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 26.5 | 5.5 | 2.1/6.7 | 31.0 | 0.7/2.1 | 33.3 | 0.7/1.0 | 69.2 | 2.1 | 4.3 | 0.7 | 0 | 3.2 | 1.4 |
※表は左側にスクロールすることが可能です。
【用語説明】
略称 | 用語説明 |
G | 試合数 |
MIN | 出場時間 |
PTS | 得点 |
FG | フィールドゴール フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数(アテンプト数) |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P | 3ポイントショット 3ポイントショット成功数/3ポイントショット試投数(アテンプト数) |
3P% | 3ポイントショット成功率 |
FT | フリースロー フリースロー成功数/フリースロー試投数(アテンプト数) |
FT% | フリースロー成功率 |
REB | リバウンド |
AST | アシスト |
STL | スティール |
BLK | ブロック |
TO | ターンオーバー |
PF | パーソナルファウル |
テーブス海(Kai Toews)選手のプロフィール
ここで、テーブス海(かい)選手のプロフィールを見ていきましょう!
【テーブス海(かい)選手 プロフィール】
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年9月17日 |
出身地 | 兵庫県神戸(こうべ)市 |
身長 | 188cm |
体重 | 83kg |
ポジション | ポイントガード |
シュート時の利き手 | 右手 |
キャリア情報 | |
高校 | 東洋大学京北高等学校 →ブリッジトンアカデミー・プレップスクール →ノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクール |
大学 | ノースカロライナ大学ウィルミントン校(NCAAディビジョン1):20年〜20年 |
NBAドラフト | ドラフトなし |
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ノースカロライナ大学ウィルミントン校バスケットボール
続いては、チームとしてのノースカロライナ大学ウィルミントン校男子バスケットボール部、通称”ウィルミントン・シーホークス”について見ていきましょう。
ノースカロライナ大学ウィルミントン校については現在調査中です。
コロニアル・アスレティック・アソシエーションとは
さて、次は「コロニアル・アスレティック・アソシエーション」について見ていきましょう!
コロニアル・アスレティック・アソシエーションについては現在調査中です。
テーブス海(かい)選手の経歴
テーブス海(かい)選手の経歴については現在調査中です。
日本代表歴
テーブス海(かい)選手の日本代表での経歴は現在調査中です。
テーブス海(かい)選手のプレースタイル
テーブス海(かい)選手については現在調査中です。
まとめ
今回は「テーブス海(かい)選手がノースカロライナ大学ウィルミントン校で過ごした2シーズンの成績」についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
もはや「体格で劣る日本人はバスケで勝てない」と言われていた時代は終わり、多くの日本人選手たちが海外のリーグに挑戦しています。
特にNCAAディビジョン1はアメリカ最高峰のリーグであり、そこで日本人選手が活躍すればするほどNBA入りの可能性が高まるわけですから、NBAファンとしては応援しない訳にはいきませんよね!笑
今回ご紹介したテーブス海(かい)選手以外のNCAAディビジョン1で活躍した日本人選手についてもまとめていますので、そちらの記事もぜひご覧くださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!