こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。
そこで今回はロケット・モーゲージ・フィールドハウス周辺にある施設を中心に、クリーブランドを観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。
今回は特に観光地が多い「ダウンタウン」、「ユニバーシティ・サークル」と「その他のエリア」の3つについてまとめました。
それではティップ・オフ!
ダウンタウンエリアの観光&食事スポット4選
まず抑えておきたいのはクリーブランドの中心であるダウンタウンエリアの観光&食事スポットです。
ロケット・モーゲージ・フィールドハウスはダウンタウンにある会場ですので、試合前の数時間で観光をしたいという方はこれらがおすすめです。
今回ご紹介するダウンタウンの周辺施設・観光地は以下の4つ。
- ロックンロールの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)
- クリーブランド・パブリック・スクエア(Cleveland Public Square)
- 五大湖科学センター(Great Lakes Science Center)
- クリーブランド・アーケード(The Arcade)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット①ロックンロールの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)
クリーブランドを代表する人気観光地「ロックンロールの殿堂」。
通称”ロックの殿堂”と呼ばれるロック界に多大な影響を及ぼした功績を讃える賞は、音楽好きな方にとってはたまらないワードなのではないでしょうか?
「Long Live Rock(ロックよ、永遠に)」の文字を背景に素敵な写真を残してみてはいかがでしょうか?
【基本情報】
名称 | ロックンロールの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame) |
住所 | |
HP | https://www.rockhall.com/ |
観光&食事スポット②クリーブランド・パブリック・スクエア(Cleveland Public Square)
クリーブランドの中心にある広場「クリーブランド・パブリック・スクエア」。
1975年に作り出されたこの広場ではライブなどのイベントが行われるだけでなく、アイススケートリンクなどで遊ぶこともできる都会のオアシスとなっています。
この広場を囲うようにキータワー、200パブリックスクエア、ターミナルタワーの3つのクリーブランドで最も高い建物が建っており、間違いなくクリーブランドの中心地と呼ぶべき場所です。
【基本情報】
名称 | クリーブランド・パブリック・スクエア(Cleveland Public Square) |
住所 | |
HP | https://www.clevelandpublicsquare.com/ |
観光&食事スポット③五大湖科学センター(Great Lakes Science Center)
クリーブランドの沿岸に建つ体験型教育施設「五大湖科学センター」。
宇宙飛行士の生活を体験したり、ロボットアームの操作をしたりと体験を通して科学の歴史や発展を学ぶことができます。
【基本情報】
名称 | 五大湖科学センター(Great Lakes Science Center) |
住所 | |
HP | https://greatscience.com/ |
観光&食事スポット④クリーブランド・アーケード(The Arcade)
1890年にオープンしたアメリカ初の屋内ショッピングモール「クリーブランド・アーケード」。
建物は9階建で、ドーム型のガラス張り屋根に囲われた空間は国立歴史的建造物にも認定されています。
もちろんショッピングのジャンルは充実しており、食事やお土産の購入など楽しい時間を過ごすことができるはずです。
【基本情報】
名称 | クリーブランド・アーケード(The Arcade) |
住所 | |
HP | https://www.theclevelandarcade.com/ |
ユニバーシティ・サークルエリアの観光&食事スポット4選
次にご紹介するのはユニバーシティ・サークルにある観光&食事スポットです。
今回ご紹介するユニバーシティ・サークルの周辺施設・観光地は以下の4つ。
- クリーブランド美術館(The Cleveland Museum of Art)
- クリーブランド自然史博物館(Cleveland Museum of Natural History)
- クローフォード航空博物館(Crawford Auto Aviation Museum)
- クリーブランド・ボタニカル・ガーデン(Cleveland Botanical Garden)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット①クリーブランド美術館(The Cleveland Museum of Art)
クリーブランドにある全米トップクラスの美術館「クリーブランド美術館」。
その展示作品数は7万点にものぼり、エジプトやアフリカ、アジアから集められた作品も数多く展示されています。
入場は無料で、少なくとも半日は見て回ることができるため、芸術が好きな方にはたまらない美術館ですね!
【基本情報】
名称 | クリーブランド美術館(The Cleveland Museum of Art) |
住所 | |
HP | https://www.clevelandart.org/ |
観光&食事スポット②クリーブランド自然史博物館(Cleveland Museum of Natural History)
クリーブランドの東部にある「クリーブランド自然史博物館」。
1920年にオープンしており、オハイオ州で最も古い博物館として知られています。
恐竜の化石や宝石、動植物の化石など約400万点の展示品を所蔵しており、観光客にも人気のスポットの1つです。
【基本情報】
名称 | クリーブランド自然史博物館(Cleveland Museum of Natural History) |
住所 | |
HP | https://www.cmnh.org/ |
観光&食事スポット③クローフォード航空博物館(Crawford Auto Aviation Museum)
1960年にオープンした歴史ある博物館「クローフォード航空博物館」。
実業家のフレデリック・クーリッジ・クロフォードにより作られた建造物で、オートバイや自動車、船に飛行機などをはじめ、クラシックカーや馬車などさまざまな機体が展示されていますよ!
かつてクリーブランドが自動車産業で栄えていた時代を感じることができるので、クリーブランドの歴史について知りたいという方にはおすすめのスポットです。
【基本情報】
名称 | クローフォード航空博物館(Crawford Auto Aviation Museum) |
住所 | |
HP | https://www.wrhs.org/crawford/ |
観光&食事スポット④クリーブランド・ボタニカル・ガーデン(Cleveland Botanical Garden)
クリーブランド東部に位置している植物園「クリーブランド・ボタニカル・ガーデン」。
敷地内にはマダガスカルやコスタリカの熱帯雨林を再現した1,700平方メートルもの温室があり、350種類以上の植物と40種類以上の虫を観察することができますよ。
室内展示のため、気候や天候に左右されないというのも計画が建てやすくて良いですね!
【基本情報】
名称 | クリーブランド・ボタニカル・ガーデン(Cleveland Botanical Garden) |
住所 | |
HP | https://holdenfg.org/cleveland-botanical-garden/plan-your-visit/ |
その他のエリア
最後に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。
ウエスト・サイド・マーケット(West Side Market)
クリーブランドのダウンタウン南西部に位置する市場「ウエスト・サイド・マーケット」。
”クリーブランドの台所”とも呼ばれる大きな市場で、生肉から魚介類、野菜にチーズ、スパイス類などありとあらゆる食材が販売しています。
また、食材だけでなくパンやお菓子などの既製品も販売していますので、軽食をとりに立ち寄るというのもアリかもしれませんね!
【基本情報】
名称 | ウエスト・サイド・マーケット(West Side Market) |
住所 | |
HP | https://westsidemarket.org/ |
まとめ
今回は「アリーナ名と合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!