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【トロントの周辺施設・エリア】スコシアバンク・アリーナと合わせて行きたい観光&食事スポット

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。

そこで今回はスコシアバンク・アリーナ周辺にある施設を中心に、トロントを観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。

今回は特に観光地が多い「ダウンタウン」「その他のエリア」の2つについてまとめました。

それではティップ・オフ!

 

ダウンタウンエリアの観光&食事スポット10選

まず抑えておきたいのはトロントの中心であるダウンタウンエリアの観光&食事スポットです。

スコシアバンク・アリーナはダウンタウンにある会場ですので、試合前の数時間で観光をしたいという方はこれらがおすすめですよ!

今回ご紹介するダウンタウンの周辺施設・観光地は以下の10つ。

  • CNタワー(CN Tower)
  • リプレイ水族館(Ripley's Aquarium of Canada)
  • フェアモント・ロイヤルヨーク(Fairmont Royal York)
  • ホッケーの殿堂(Hockey Hall of Fame)
  • セントローレンス・マーケット(St. Lawrence Market)
  • ネイサン・フィリップス・スクエア(Nathan Phillips Square)
  • ヤング=ダンダス・スクエア(Yonge-Dundas Square)
  • オンタリオ美術館(Art Gallery of Ontario)
  • トロント大学(University of Toronto)
  • ディスティラリー・ディストリクト(Distillery District)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポット①CNタワー(CN Tower)

圧倒的な存在感のトロントのシンボル「CNタワー」。

1976年に建設された電波塔で、高さはなんと533.33メートルもあります。

内部には高さの異なる3つの展望台があり、342メートルの地点にあるグラスフロアでは足元が透明なガラス張りの状態で、トロントの夜景をバックに映える写真を撮ることができるはずです!

 

【基本情報】

名称 CNタワー(CN Tower)
住所
HP https://www.cntower.ca/

 

観光&食事スポット②リプレイ水族館(Ripley's Aquarium of Canada)

CNタワーと隣接した位置にあり、カナダ最大級の水族館「リプレイ水族館」。

世界各国の海域から集められた450種類以上の魚たちが優雅に泳いでいます。

北米最長と言われる水中トンネルや巨大水槽などフォトスポットも多く、幻想的な水槽たちをバックに思い出の写真を残してはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 リプレイ水族館(Ripley's Aquarium of Canada)
住所
HP https://www.ripleyaquariums.com/canada/

 

観光&食事スポット③フェアモント・ロイヤルヨーク(Fairmont Royal York)

トロント最大の駅であり、カナダ全体のハブ駅の役割を担う”ユニオンステーション”の目の前に立ち、高級感あふれる外観はトロントのアイコンとなっている「フェアモント・ロイヤルヨーク」ホテル。

あのエリザベス女王も宿泊したとされる歴史と実績のある高級ホテルであり、ロビーに入るだけでも世界が違うと感じさせられます。

宿泊料金は非常に高額でなかなか手は出ませんが、ホテル内のレシウとらんやバー、室内プールなどは宿泊をしなくても利用できますので、形だけでもセレブの雰囲気を感じてみるのもいいかもしれませんね!

 

【基本情報】

名称 フェアモント・ロイヤルヨーク(Fairmont Royal York)
住所
HP https://www.fairmont.jp/royal-york-toronto/

 

観光&食事スポット④ホッケーの殿堂(Hockey Hall of Fame)

カナダの国技といえば”アイスホッケー”。

そのアイスホッケーの歴史に名を刻んだ功績者たちを讃えるために作られたのが「ホッケーの殿堂」です。

北欧宮殿のような外観に殿堂入りを果たした選手たちの肖像画が埋め込まれており、アイスホッケーファンにはたまらない光景でしょう。

ホッケーを体験するゲームや射的テストなど体験型展示もあり、ホッケーにそれほど詳しくない人でも楽しめるので、NBA以外のスポーツも気になるという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 ホッケーの殿堂(Hockey Hall of Fame)
住所
HP https://www.hhof.com/

 

観光&食事スポット⑤セントローレンス・マーケット(St. Lawrence Market)

トロント市民の台所にしてトロント最大の市場「セントローレンス・マーケット」。

1803年にオープンしておりその歴史は200年以上に上ります。

サウスマーケットとノースマーケットの2つに別れており、合わせて120以上もある店舗を回ることは1日では不可能!

目的のお店を決めて向かうか、何日かに分けて楽しむのがおすすめです。

 

【基本情報】

名称 セントローレンス・マーケット(St. Lawrence Market)
住所
HP http://www.stlawrencemarket.com/

 

観光&食事スポット⑥ネイサン・フィリップス・スクエア(Nathan Phillips Square)

トロント市庁舎の前にあるフォトスポット「ネイサン・フィリップス・スクエア」。

周辺には主要な駅も多くあり、トロントの中心とも言える場所のため観光客で常に賑わっています。

広場の象徴である”TORONTO”のロゴサインをバックに思い出に残る写真を残してみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 ネイサン・フィリップス・スクエア(Nathan Phillips Square)
住所
HP https://www.toronto.ca/services-payments/venues-facilities-bookings/booking-city-facilities/city-squares/nathan-phillips-square/

 

観光&食事スポット⑦ヤング=ダンダス・スクエア(Yonge-Dundas Square)

トロントの”タイムズスクエア”とも呼ばれるショッピング街「ヤング=ダンダス・スクエア」。

立地としては先ほどご紹介したネイサン・フィリップス・スクエアが中心ですが、商業の中心にあるのは間違いなくこちらの街。

数多くのストリートビューやライトアップに照らされ夜間も明るい街ですので、ウインドウショッピングをするだけでも楽しめるはずですよ!

 

【基本情報】

名称 ヤング=ダンダス・スクエア(Yonge-Dundas Square)
住所
HP https://www.ydsquare.ca/

 

観光&食事スポット⑧オンタリオ美術館(Art Gallery of Ontario)

北米最大の展示数を誇る美術館である「オンタリオ美術館」。

通称”AGO”と呼ばれるこの美術館はアート好きなら必ず訪れたいスポットです。

9万5000点以上の作品を所蔵するこの美術館には現在は年間100万人以上ものかたが訪れているとのこと。

美術品はもちろんのこと建物の作りも雰囲気を演出しており、アートに詳しくない人でも雰囲気を楽しむことができるはずです。

 

【基本情報】

名称 オンタリオ美術館(Art Gallery of Ontario)
住所
HP https://ago.ca/

 

観光&食事スポット⑨トロント大学(University of Toronto)

カナダでも最も歴史のある大学「トロント大学」。

敷地は非常に広大で、3つのキャンパスに150を超える建物から構成されています。

その中でも特に観光地として有名なのは、1853年に建設された学生自治施設”ユニバーシティ・カレッジ”。

カナダの国定史跡にも指定されており、そのクラシックな雰囲気はとても大学とは思えません。

一般の方でも学食や図書館は利用することができますので、海外の大学に興味のある方はぜひ見学に行ってみてくださいね!

 

【基本情報】

名称 トロント大学(University of Toronto)
住所
HP https://www.utoronto.ca/

 

観光&食事スポット⑩ディスティラリー・ディストリクト(Distillery District)

カナダで北欧のような雰囲気を醸し出す街並みが広がる「ディスティラリー・ディストリクト」。

かつてイギリスの植民地だった時代に蒸留所があった場所を開拓して作られました。

おしゃれな雑貨屋カフェ、レストランなどが多く並んでおり、歩いているだけで感性を刺激される空間となっていますのでぜひ一度足を運んでみてくださいね!

 

【基本情報】

名称 ディスティラリー・ディストリクト(Distillery District)
住所
HP https://www.thedistillerydistrict.com/

 

その他のエリアの観光&食事スポット

最後に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。

今回ご紹介する観光&食事スポットは4つです。

  • カーサ・ローマ(Casa Loma)
  • トロント島(Toronto Islands)
  • ヨークビル(Yorkville)
  • ナイアガラ・フォールズ(Niagara Falls)

1つずつみていきましょう!

 

観光&食事スポットカーサ・ローマ(Casa Loma)

丘の上に立つヨーロッパ風の建造物「カーサ・ローマ」。

20世紀初頭にペラットという実業家によって建てられたこの豪邸は、現在内部を見学できるようになっています。

内部にもヨーロッパの高級家具が並んでおり、アンティークな家具が好きな方にはたまらない空間となっていますよ!

館内見学ツアーなどもありますので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 カーサ・ローマ(Casa Loma)
住所
HP https://casaloma.ca/

 

観光&食事スポット②トロント島(Toronto Islands)

オンタリオ湖に浮かぶ島「トロント島」。

島全体が大きな公園となっており、トロントの街中とは真逆の自然に囲まれたエリアでリラックスすることができますよ!

また、夕方になるとCNタワーやビル群がライトアップされ非常に魅力的な夜景を見ることもできますよ。

 

【基本情報】

名称 トロント島(Toronto Islands)
住所
HP https://www.torontoisland.com/

 

観光&食事スポット③ヨークビル(Yorkville)

カナダきっての高級ファションストリート「ブロア・ヨークビル」。

中央を走る大通りから小さな脇道がいくつも分かれており、隠れ家的なレストランやカフェ、ギフトショップなどが点在しています。

このエリアにはセレブ行きつけのレストランやバーも多く、運が良ければNBAスターに出会えてしまうかもしれませんね!

 

【基本情報】

名称 ヨークビル(Yorkville)
住所
HP https://www.yorkville.com/

 

観光&食事スポット④ナイアガラ・フォールズ(Niagara Falls)

言わずと知れた世界三大瀑布の1つ「ナイアガラの滝」。

カナダとアメリカの境目に存在し、ダウンタウンからは車で2時間ほどの距離にあります。

落差最大52メートル、横幅675メートルという想像を絶する規模の滝を見て地球の大きさを感じる旅にしてみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 ナイアガラ・フォールズ(Niagara Falls)
住所
HP -

 

まとめ

今回は「スコシアバンク・アリーナと合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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