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横浜ビー・コルセアーズってどんなチーム?運営会社の概要や注目選手などチームの魅力をご紹介

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

「B.LEAGUE(ビーリーグ)」は近年人気が急上昇している大注目のバスケットボールリーグです。

2024年11月時点では、B1〜B3までの3つのリーグが存在し、それぞれ24チーム、14チーム、19チームの合計57チームが所属しています。

特に最もレベルの高いリーグであるB1リーグでは、日本のみならず他国のナショナルチームに選出されるようなプレイヤーも所属しており、リーグ優勝を目指して激戦が繰り広げられていますよ!

 

そんなBリーグですが、より大きなリーグへと成長するために、2026-27シーズンから新たな形へ生まれわかることが決まっているのをご存知ですか?

その名も「B.革新」。

各リーグが名称を変え、”世界一型破りなライブスポーツエンタメ”を目指していくとのこと。

中でもB1リーグは、「B.LEAGUE PREMIER(ビーリーグ プレミア)」へと名称が変更。

NBAやユーロリーグと肩を並べる、世界の頂点に近いリーグを本気で目指していくそうですよ!

 

僕はNBAファンでありBリーグはほとんど見たことがありませんでしたが、母国のリーグがこんなことを言っていたら興味を持たないわけにはいきません!笑

まず興味を持ったのは「B.LEAGUE PREMIER(ビーリーグ プレミア)」にはどんなチームが所属するのか?という点。

そこで当ブログでは「B.LEAGUE PREMIER(ビーリーグ プレミア)」に所属することが決まっている22チームについてまとめていこうと思います。

この記事でご紹介するのは「横浜ビー・コルセアーズ」。

3ポイントシュートを主体とする非常に攻撃的なチームで、神奈川県唯一のB1リーグのチームですね。

今回は「横浜ビー・コルセアーズ」の基本情報やアリーナの場所、チーム編成などチームの概要について詳しく解説していきますので、一緒にBリーグに詳しくなっていきましょう!

それでは早速、ティップオフ!!

 

この記事の情報は記事を公開した当時のものです。

 

どんなチーム?横浜ビー・コルセアーズについて簡単に紹介

横浜ビー・コルセアーズは神奈川県横浜市に本拠地を置くプロバスケットボールチームです。

チーム名の「コルセアーズ(CORSAIRS)」とは海賊達、海賊船団という意味。

総計455案が集まった一般公募の中から、海に関連したワードであり、「強くてかっこいいイメージ」である「コルセアーズ(CORSAIRS)」が採用されたそうですよ!

さらに、「B(ビー)」は「バスケットボール」や「ブルー」、「ブラックシップ(黒船)」、横浜を意味する「ベイ」などの頭文字としてつけられ、「ビー・コルセアーズ(B-CORSAIRS)」というチーム名になりました。

非常に素敵なチーム名ですよね!

 

チームカラーは「オーシャンネイビー(OCUAN NAVY)」、「トラディショナルレッド(TRADITIONAL RED)」、「ブラスゴールド(BRASS GOLD)」の3色。

それぞれ「大海の深い紺色」と「横浜の文化と伝統を象徴する赤」、「ヴィンテージの真鍮(銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金)の金色」という表現がされています。

 

ホームタウンは神奈川県横浜市

ホームタウンとはチームがアリーナを構える”本拠地”のこと。

Bリーグは日本の地域との連携を重視しているので、所属しているチームはいずれもチームと提携する市町村を持っています。

横浜ビー・コルセアーズのホームタウンは「神奈川県横浜市」です。

 

特に横浜ビー・コルセアーズの主な練習場である「たきがしら会館」を所有する磯子区(いそごく)とは「横浜市磯子区におけるホームタウン活動等に関する基本協定」を身済んでいますよ。

簡単にいうと、”「たきがしら会館」を使用させてもらう代わりに、磯子区(いそごく)のスポーツ興進を助ける”という協力関係になったということですね!

 

運営会社「株式会社横浜ビー・コルセアーズ」の基本情報

社名 株式会社横浜ビー・コルセアーズ
会社所在地 〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目1−6
TEL 045-507-4544
FAX なし
役員構成 代表取締役:白井英介
取締役 不明

 

横浜ビー・コルセアーズのアリーナの場所は「横浜国際プール」

2024年11月現在、横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナは「横浜国際プール」です。

収容可能人数は約4,000人(立ち見含む)です。

 

他にも「横浜BUNTAI」や「トッケイセキュリティ平塚総合体育館」がホームの試合で使用されることがあります。

 

【横浜国際プールの所在地】

〒224-0021
神奈川県横浜市都筑区北山田7丁目3−1

 

横浜ビー・コルセアーズの2024-25シーズンのチーム編成

続いては、2024-25シーズンの「横浜ビー・コルセアーズ」について見ていきましょう!

 

ヘッドコーチは「ラッシ・トゥオビ」

チーム編成から試合中の作戦の遂行まで、チームのあらゆる事項の最終決定権を持つ立場である「ヘッドコーチ」。

日本では「監督」と呼ばれることもありますね!

横浜ビー・コルセアーズの2024-25シーズンのヘッドコーチは「ラッシ・トゥオビ」です。

 

ラッシ・トゥオビは記憶にも新しいFIBAワールドカップにて、日本代表と激突したフィンランド代表の現ヘッドコーチです。

NBAのユタ・ジャズでアシスタントコーチを務めたこともある知将率いる横浜ビー・コルセアーズが、どのような実績を残すことができるのか非常に楽しみです。

 

所属している選手一覧はホームページで確認できる

2024-25シーズンに横浜ビー・コルセアーズに所属している選手は公式ホームページで確認することが可能です。

最新情報は以下のURLから確認をしてみてくださいね!

横浜ビー・コルセアーズ|選手

 

横浜ビー・コルセアーズの注目選手3選

2024-25シーズンは12名が所属している「横浜ビー・コルセアーズ」。

中でも注目の選手は以下の3名です。

 

【2024-25シーズン 横浜ビー・コルセアーズ注目選手3選】

背番号 選手名 紹介
#4 ダミアン・イングリス 204センチ112キロのパワーフォワード兼センター。
2014年NBAドラフトにて全体31位で指名を受けた経歴を持ち、ボール運びからリバウンドまでこなせるオールラウド性が強み。
#21 マイク・コッツァー エストニア代表にも選出されたことがある209センチ122キロのビッグマン。
インサイドでの得点力と力負けしないディフェンスでチームを攻守で支える。
#23 キング 開 高い身体能力を生かしたプレイを得意とするスコアリングポイントガード。
ディフェンスやリバウンド、ルーズボールへの飛びつきなどスタミナを生かしたプレーも得意。

 

まとめ

今回は「B.LEAGUE PREMIER(ビーリーグ プレミア)」に所属することが決まっている22チームのうち「横浜ビー・コルセアーズ」について基本的な情報をまとめてみました。

いかがでしたでしょうか?

 

この記事のポイントは以下の5つです。

  • 「横浜ビー・コルセアーズ」は神奈川県横浜市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。
  • 「横浜ビー・コルセアーズ」というチーム名は海賊達、海賊船団という意味。
  • 「横浜ビー・コルセアーズ」のホームアリーナは「横浜国際プール」。
  • 2024-25シーズンの「横浜ビー・コルセアーズ」のヘッドコーチは「ラッシ・トゥオビ」。
  • 2024-25シーズンの「横浜ビー・コルセアーズ」には12名が所属している。

 

他の21チームについても同じようなまとめの記事を投稿していますので、気になる方はぜひそちらもご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

この記事の情報は記事を公開した当時のものです。

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