NBAシグネチャーシューズ

【シグネチャーシューズ一挙紹介】コービー・ブライアントの歴代ナイキ製バッシュ|最新技術搭載の11モデルまとめ

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

NBA史上最高のシューティングガードの1人である「コービー・ブライアント(Kobe Bryant)」。

そんなコービー・ブライアントはNIKE(ナイキ)とスポンサー契約を締結しており、2025年4月時点で全11作のシグネチャーシューズをリリースしているんですよ!

この記事では、そんなコービー・ブライアントの足元を支える歴代バッシュ(シグネチャーモデル)を、彼のこれまで歩んできたキャリアと共にご紹介します。

 

選手データ|コービー・ブライアントについて

圧倒的な勝負強さとリーグ屈指の得点能力で5度のNBA制覇を成し遂げた”ブラック・マンバ”こと「コービー・ブライアント」。

ロサンゼルス・レイカーズで20年間のキャリア全てを過ごした伝説的な選手です。

2017年には彼が着用した背番号「8」と「24」がロサンゼルス・レイカーズにの永久欠番に認定されました。

「練習の鬼」としても有名で、常に最高の自分を追い求めるストイックな姿勢は「マンバ・メンタリティ」として後世にも語り継がれているんですよ!

2020年1月26日に不慮のヘリコプター事故によりこの世を去っており、多くの選手やファンが哀悼を捧げました。

 

契約ブランドはNIKE(ナイキ)

コービー・ブライアントはNIKE(ナイキ)と 年にスポンサー契約を締結しました。

NIKE(ナイキ)は、もはや説明不要の世界最大のスポーツ用シューズとアパレルの製造会社であり、スポーツ用品の大手メーカーです。

革新的な技術とスタイリッシュなデザインで、スケートボードやラップなどのストリート文化でも絶大な人気を博しています。

 

NIKE(ナイキ)が世界有数のスポーツブランドへと成長した要因は「革新的な技術」と「スーパースターとのスポンサー契約」の2つ。

NIKE(ナイキ)の開発した技術は独創的であり、ワッフルメーカーから着想を得た「ワッフルソール」や、ミッドソールに充填物を入れることで機能性をアップさせた「エア」などの革新的な機能は多くのアスリートから支持を集めました。

さらに、NIKE(ナイキ)はマイケル・ジョーダンをはじめとするスーパースター達と積極的にスポンサー契約を締結。

スーパースター達の躍進と共に、彼らの着用するNIKE(ナイキ)製のバスケットボールシューズは瞬く間に世界中で人気を博し、一躍トップブランドの仲間入りを果たしました。

主なバッシュの人気モデルは「NIKE ZOOM KOBE(ズーム コービー)シリーズ」、「Nike Zoom Lebron(ズーム レブロン)シリーズ」、「Nike KD(ケーディー)」などなど。

 

NIKE(ナイキ)からリリースされているシグネチャーシューズについてはより詳しくまとめた記事がありますので、興味のある方はぜひそちらをご覧くださいね!

 

コービー・ブライアントの歴代バッシュ|シグネチャーシューズ一覧

ここからは、コービー・ブライアントが歩んできたキャリアと共に、彼が着用した歴代シグネチャーモデルをご紹介していこうと思います。

今回ご紹介するのは、各モデルににつき1種類のみ。

ただ、モデルの中でも色やデザインが異なる複数の商品が存在することがあります。

お気に入りのモデルを見つけたら、カラーやバージョン違いの商品を探して集めるのもバスケットシューズの楽しみかたの1つですよ!

それでは早速、第1作目から順に見ていきましょう!

 

Nike Zoom Kobe 1|2005-06

コービー・ブライアントのシグネチャーシューズ、記念すべき1作目となった「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー) 1」。

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Zoom Kobe 2|2006-07

シリーズ2作目となる「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー)2」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Zoom Kobe 3|2007-08

シリーズ3作目となる「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー)3」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Zoom Kobe 4|2008-09

シリーズ4作目となる「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー)4」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Zoom Kobe 5|2009-10

シリーズ5作目となる「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー)5」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Zoom Kobe 6|2010-11

シリーズ6作目となる「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー)6」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Zoom Kobe 7|2011-12

シリーズ7作目となる「Nike Zoom Kobe(ナイキ ズーム コービー)7」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Kobe 8|2012-13

シリーズ8作目となる「Nike Kobe(ナイキ コービー) 8」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Kobe 9|2013-14

シリーズ9作目となる「Nike Kobe(ナイキ コービー)9」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Kobe 10|2014-15

シリーズ10作目となる「Nike Kobe(ナイキ コービー)10」

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Nike Kobe 11|2015-16

シリーズ11作目となる「Nike Kobe(ナイキ コービー)11」。

コービーが現役時代に着用した最後のシグネチャーシューズとなりました。

今作も「Nike Kobe(ナイキ コービー)」シリーズの「高機能、軽量、反発性と洗練されたデザイン」という特徴を継承。

”1つ1つの要素の積み重ねが全体としてより大きな価値を生む”というコービー自身の考え方を体現した一足として誕生しています。

コービーシリーズを手掛けてきたデザイナー「Eric Avar(エリック・エイバー)」の「"less is more"(シンプルこそ良い)」の言葉通り、デザインは非常にシンプルながら、NIKE(ナイキ)の最先端技術の搭載により機能面も非常に高評価。

特にアッパー部分には「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」という柔軟性と強度を兼ね備えた素材が使用されており、足の形にフィットする非常に快適な履き心地を実現していますよ!

ファンとしては、「60得点を記録した伝説の引退試合でコービーが着用していたバッシュ」として認識している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

2025年5月時点では全48種のカラーが展開中です。

 

【Nike Kobe 11 カラー全48種】

  • 8 24
  • 3D
  • Achilles Heel
  • All Star
  • ALT 'Tumbled Grey'
  • Brave Blue
  • Carpe Diem
  • Draft Day
  • Draft Day 'White Blue Purple'
  • Easter
  • Elite Low 'Achilles Heel'
  • Elite Low 'All Star - Northern Lights'
  • Elite Low 'Black History Month'
  • Elite Low 'Black Space'
  • Elite Low 'Brave Blue'
  • Elite Low 'Bruce Lee'
  • Elite Low 'Easter'
  • Elite Low 'Eulogy'
  • Elite Low 'Fade To Black
  • Elite Low 'Great Career Recall'
  • Elite Low 'Last Emperor'
  • Elite Low 'Mambacurial Barcelona'
  • Elite Low 'Mark Parker'
  • Elite Low 'Master of Innovation'
  • Elite Low 'Oreo'
  • Elite Low 'Tinker Muse'
  • Elite Low 'USA'
  • Elite Low 4KB 'Black Horse'
  • Elite Low 4KB 'Ghost of Christmas Past'
  • Elite Low 4KB 'Pale Horse'
  • Elite Low 4KB 'Red Horse'
  • Elite Low 4KB 'White Horse'
  • Elite Low Premium 'Brazil'
  • EM Low 'Black Cool Grey'
  • Green Snake
  • ID Mamba Day 'Black Blue Gold'
  • Invisibility Cloak
  • Lower Merion
  • Mambacurial
  • Quai 54
  • Summer
  • Sunset
  • TB 'Black'
  • TB 'Game Royal'
  • Ttl Crmsn

 

Life-Surf

 

コービー引退後も多くのバッシュがリリースされている

コービー・ブライアントは2016年に現役を引退。

ただ、NIKE(ナイキ)との契約は続いており、その後もシグネチャーシューズの発売は継続されました。

しかし残念なことに、2021年に故コービーの妻ヴァネッサさんが代表を務める財団とNIKE(ナイキ)との間で延長契約が破断。

その後の新作の開発はなくなってしまいました。

それでも「NIKE Kobe(ナイキ コービー)」シリーズの人気は衰えを知らず、今でも多くの選手やファンに愛用されていますよ!

 

2025年4月現在でも復刻版やニューカラーの発売などが継続されています。

コービー引退後のシグネチャーモデルについては後日追記していきますね!

 

まとめ

今回は「コービー・ブライアントの歴代NIKE(ナイキ)製バッシュ」についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?

この記事を通じてコービー・ブライアントという選手と、そのシグネチャーモデルの歩みを知っていただけたなら幸いです。

他のシグネチャーモデルをリリースしている選手たちについても同様の記事がありますので、興味がある方はぜひそちらもご覧くださいね!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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