こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!
そこで今回は”オーランド・マジック”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!
それではティップオフ!!
目次
- オーランド・マジック時代(1989年〜不現在)
- マット・グーカス (Matt Guokas)
- ブライアン・ヒル (Brian Hill)
- リッチー・アデュベイト (Richie Adubato)
- チャック・デイリー (Chuck Daly)
- ドック・リバース (Doc Rivers)
- ジョニー・デイビス (Johnny Davis)
- クリス・ジェント (Chris Jent)
- スタン・ヴァン・ガンディ (Stan Van Gundy)
- ジャック・ヴォーン (Jack Vaughn)
- スコット・スカイルズ (Scott Skiles)
- フランク・ヴォーゲル (Frank Vogel)
- スティーブ・クリフォード (Steve Clifford)
- ジャマール・モーズリー (Jamahl Mosley)
- まとめ
オーランド・マジック時代(1989年〜不現在)
マット・グーカス (Matt Guokas)
通算就任期間:4年(1989年〜1993年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 328 |
勝利 | 111 |
敗北 | 217 |
勝率 | 0.338 |
ブライアン・ヒル (Brian Hill)
通算就任期間:6年(1993年〜1997年、2005年〜2007年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 459 |
勝利 | 267 |
敗北 | 192 |
勝率 | 0.582 |
リッチー・アデュベイト (Richie Adubato)
通算就任期間:1年未満(1996年〜1997年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 33 |
勝利 | 21 |
敗北 | 12 |
勝率 | 0.636 |
チャック・デイリー (Chuck Daly)
通算就任期間:2年(1997年〜1999年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 132 |
勝利 | 74 |
敗北 | 58 |
勝率 | 0.561 |
ドック・リバース (Doc Rivers)
通算就任期間:5年(1999年〜2004年)
優勝回数:0回
その他:NBA最優秀コーチ賞(2000年)
【マジックでの成績】
試合数 | 339 |
勝利 | 171 |
敗北 | 168 |
勝率 | 0.504 |
ジョニー・デイビス (Johnny Davis)
通算就任期間:2年(2003年〜2005年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 135 |
勝利 | 51 |
敗北 | 84 |
勝率 | 0.378 |
クリス・ジェント (Chris Jent)
通算就任期間:1年未満(2004年〜2005年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 18 |
勝利 | 5 |
敗北 | 13 |
勝率 | 0.278 |
スタン・ヴァン・ガンディ (Stan Van Gundy)
通算就任期間:5年(2007年〜2012年)
優勝回数:0回
その他:NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2010年)
【マジックでの成績】
試合数 | 394 |
勝利 | 259 |
敗北 | 135 |
勝率 | 0.657 |
ジャック・ヴォーン (Jack Vaughn)
通算就任期間:3年(2012年〜2015年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 216 |
勝利 | 58 |
敗北 | 158 |
勝率 | 0.269 |
スコット・スカイルズ (Scott Skiles)
通算就任期間:1年(2015年〜2016年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 35 |
敗北 | 47 |
勝率 | 0.427 |
フランク・ヴォーゲル (Frank Vogel)
通算就任期間:2年(2016年〜2018年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 54 |
敗北 | 110 |
勝率 | 0.329 |
スティーブ・クリフォード (Steve Clifford)
通算就任期間:3年(2018年〜2021年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 227 |
勝利 | 96 |
敗北 | 131 |
勝率 | 0.423 |
ジャマール・モーズリー (Jamahl Mosley)
通算就任期間:更新中(2021年〜現在)
優勝回数:0回
その他:特になし
【マジックでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 56 |
敗北 | 108 |
勝率 | 0.341 |
※2022-23シーズンまでの成績を反映
まとめ
今回は「オーランド・マジックの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事でお会いしましょう!