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シャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

世界最高峰のバスケットボールリーグである「NBA」。

そのリーグに所属できるチームはわずか30球団です。(2023年6月時点)

 

そんな世界で最も有名な30チームなだけあって、それぞれのチームがそれぞれの歴史とカルチャーを有しています。

それぞれのチームの背景を知れば、今よりもっとNBAの試合の応援が面白くなるはずですよ!

 

そこで今回は、「シャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)」について、チームの全てを詳しくご紹介していきます。

それではティップ・オフ!!

 

バイオグラフィ・概要

まずはシャーロット・ホーネッツの基本的な情報から見ていきましょう!

 

【バイオグラフィ・概要】

略称 CHA
所属カンファレンス East
所属ディビジョン サウスイースト(Southeast)
本拠地 ノースカロライナ州シャーロット
オーナー マイケル・ジョーダン
GM ミッチ・カプチャック
ヘッドコーチ スティーブ・クリフォード
アリーナ スペクトラム・センター
主なスポンサー Jordan Brand
創設 2004年
チーム史 シャーロット・ボブキャッツ(2004年〜2014年)
シャーロット・ホーネッツ(2014年〜現在)
チームカラー ダークパープル、シール、グレー、ホワイト

※2023年6月2日時点

 

比較的新しいチームの1つである「シャーロット・ホーネッツ」。

創設初期からノースカロライナ州シャーロットに本拠地を置いており、以来一度も移転をしていません。

チーム名は北米を代用する動物である「山猫(bobcat)」にちなんでつけられたが、元々シャーロットに本拠地を置いていたニューオーリンズ・ホーネッツ(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)がチーム名をペリカンズに変更したことを受け、馴染みのあるシャーロット・ホーネッツへと変更しました。

 

2022-2023 プレシーズン・レギュラーシーズン・プレイオフ チームリーダー

 

【2022-2023 チームリーダー】

シーズン カテゴリー スタッツ 選手 ポジション 背番号
プレシーズン  得点(pts) 23.3 ラメロ・ボール G #1
 リバウンド(reb) 7.1 マーク・ウィリアムズ C #5
 アシスト(ast) 8.4 ラメロ・ボール G #1
レギュラーシーズン  得点(pts) 23.3 ラメロ・ボール G #1
 リバウンド(reb) 7.1 マーク・ウィリアムズ C #5
 アシスト(ast) 8.4 ラメロ・ボール G #1
プレイオフ  得点(pts) - - - -
 リバウンド(reb) - - - -
 アシスト(ast) - - - -

 

主要選手

 

【主要選手】

選手名 ポジション
PJ・ワシントン F
テリー・ロジアー G
ゴードン・ヘイワード F
ケリー・ウーブレJr. F-G
ラメロ・ボール G

 

レギュラーシーズンの勝敗

 

 【レギュラーシーズンの勝敗】

 合計 27勝-55敗(勝率 32.9%)
 ホーム 13勝-28敗(勝率 %)
 アウェイ 14勝-27敗(勝率 %)
 カンファレンス 15勝-37敗(East 14位)
 ディビジョン 7勝-9敗(Southeast 5位)
直近10試合 5勝-5敗
ストリーク(連勝or連敗) Won 1

 

スタッツ

 

【2022-2023 レギュラーシーズン スタッツ】

カテゴリー スタッツ
平均得点(PTS) 111.0点
平均リバウンド(REB) 44.5本
平均アシスト(AST) 25.1本
フィールドゴール成功率(FG%) 45.7%
3ポイント成功率(3P%) 33.0%
フリースロー成功率(FT%) 74.9%
平均スティール(STL) 7.7本
平均ブロック(BLK) 5.2本
平均オフェンシブ・リバウンド(OR) 11.0本
平均ディフェンシブ・リバウンド(DR) 33.5本
平均ターンオーバー(TO) 14.2本
平均パーソナルファウル(PF) 20.3回

 

前回の試合結果

 

【2023年4月10日(月)2:00】

ホームコートアドバンテージ ホーム アウェイ
チーム名(略称) クリーブランド・キャバリアーズ(CLE) シャーロット・ホーネッツ(CHA)
得点 106 95
勝敗 Win Lose

 

日程・結果

シャーロット・ホーネッツの試合の日程や結果は「NBA Rakuten」で確認することができます!

勝敗やスタッツだけであれば無料で閲覧することができますし、会費を支払えば実際の試合映像やハイライトをいつでも視聴することが可能です。

アカウントを持てばチャット機能を利用することも可能で、試合中に他のファンと意見や感想を交わしながら観戦をするのは日本でNBAを最も楽しむ方法の1つですよ!

 【NBA Rakuten 料金表】

PASS  プラン  値段  備考
ベーシックパス  月額プラン  990円/月  NBA Rakutenが厳選した試合のみ視聴可能
 リーグパス  月額プラン  2,970円/月 全試合見放題!
 シーズンプラン  13,200円/年

※金額は2023年6月2日時点のもの

 

シーズン別スタッツ

 

【シャーロット・ホーネッツ レギュラーシーズン シーズン別スタッツ】 

シーズン GP PT REB AST STL BLK FG FG% 3P 3P% FT FT% OR DR TO PF
2022-23 82 111 44.5 25.1 7.7 5.2 41.3 - 90.4 45.7 10.7 - 32.5 33 17.6 - 23.6 74.9 11 33.6 14.2 20.3
2021-22 82 115.3 44.6 28.1 8.6 4.9 42.8 - 91.4 46.8 13.9 - 38.2 36.5 15.8 - 21.4 74 10.8 33.7 13.3 19.9
2020-21 72 109.5 43.8 26.8 7.9 4.8 39.9 - 87.8 45.5 13.7 - 37.0 36.9 15.9 - 20.9 76.1 10.6 33.2 14.9 18
2019-20 65 102.9 42.8 23.8 6.6 4.1 37.3 - 85.9 43.4 12.1 - 34.3 35.2 16.2 - 21.6 74.8 11 31.8 14.6 18.8
2018-19 82 110.7 43.8 23.2 7.2 4.9 40.2 - 89.8 44.8 11.9 - 33.9 35.1 18.4 - 23.1 79.7 9.9 33.9 12.2 18.9
2017-18 82 108.2 45.5 21.6 6.8 4.6 39.0 - 86.7 45 10.0 - 27.2 36.9 20.2 - 27.0 74.7 10.1 35.4 12.7 17.2
2016-17 82 104.9 43.6 23.1 7 4.8 37.7 - 85.4 44.2 10.0 - 28.6 35.1 19.4 - 23.8 81.5 8.8 34.8 11.5 16.6
2015-16 82 103.4 43.9 21.7 7.3 5.3 37.0 - 84.4 43.9 10.6 - 29.4 36.2 18.7 - 23.7 79 9 35 12.6 18.1
2014-15 82 94.2 44.1 20.2 6.1 5.5 35.5 - 84.5 42 6.1 - 19.1 31.8 17.0 - 22.8 74.8 10 34.1 11.9 18.2

※GP:試合数

 

タイトル

 

【シャーロット・ホーネッツ NBAタイトル】 

 タイトル  回数  受賞年
 NBAチャンピオン - -
 カンファレンス・チャンピオン - -
 ディビジョン・チャンピオン - -

 

歴史

ここからはシャーロット・ホーネッツの歴史について簡単にご紹介していきます。

 

始まり

2002年、シャーロット・ホーネッツ(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)がニューオーリンズに移転。

2004年、ロバート・L・ジョンソンのもと、シャーロットに新しいプロバスケットボールチーム「シャーロット・ボブキャッツ」が誕生。

同年、バーニー・ビッカースタッフが初代ヘッドコーチ(HC)に就任。

同年、拡張ドラフトにてキングスのジェラルド・ウォーレスらを指名。

同年、ドラフト2位でエメカ・オカフォーを指名。

2004-2005シーズン、30番目のチームとしてNBAに加入すると、ボブキャッツはイースタンカンファレンスのサウスイースト・ディビジョンに配属された。

同シーズン、NBA1年目を18勝64敗で終える。

 

マイケル・ジョーダンがオーナーに、初のプレーオフ

2006年、マイケル・ジョーダンがチームの共同オーナーに就任。

2007年、ジェイソン・リチャードソンを獲得。

2008年、ラリー・ブラウンがHCに就任。

2009-2010シーズン、ラリー・ブラウンのコーチングが浸透し、高いディフェンシブレーティングを誇るチームが完成。

44勝38敗でチーム史上初のプレーオフに進出するも、プレーオフではオーランド・マジックにスイープを喫した。

2010年、マイケル・ジョーダンがボブキャッツを買収し、筆頭オーナーとなる。

2010-2011シーズン、ジェラルド・ウォレスら主力の退団で34勝48敗に終わる。

2011年、ドラフトにて7位でビスマック・ビヨンボ、9位でケンバ・ウォーカーを指名。

2011-2012シーズン、ロックアウトで短縮されたシーズンとはいえ7勝59敗を記録し、NBA史上最低勝率を更新した。

2013年、トレードにてユタ・ジャズからアル・ジェファーソンを獲得。

同年、スティーブ・クリフォードがHCに就任。

2013-2014シーズン、43勝39敗とかなり勝率を伸ばし4年ぶりのプレーオフに進出したものの、1回戦でマイアミ・ヒートにまたもスイープをくらう。

 

シャーロット・ホーネッツの再誕

2014年、NBAの承認を経て「シャーロット・ホーネッツ」に名称変更。

同年、FA市場にてペイサーズからランス・スティーブンソンを獲得。

2014-2015シーズン、ケンバ・ウォーカーやアル・ジェファーソンら主力の怪我で2年連続のプレーオフ出場を逃す。

2015年、ランス・スティーブンソンを放出し、ニコラス・バトゥム、ジェレミー・リン、ジェレミーラムを獲得する。

2015-2016シーズン、48勝34敗と勝ち越し、2シーズンぶりのファイナルに出場。

1回戦で敗れはしたものの、マイアミ・ヒートから3勝を奪い、プレーオフでの初勝利をあげた。

2016-2017シーズン、ケンバ・ウォーカーはオールスターに選出される活躍をしたものの、怪我人に悩まされ36勝46敗でプレーオフを逃す。

2018年、ミッチ・カプチャックがゼネラル・マネージャーに就任。

同年、ジェームズ・ボーレゴがHCに就任。

同年、ドラフトでディボンテ・グラハム、マイルズ・ブリッジズを指名。

2018-2019年、2年連続でプレーオフを逃す。

2019年、ケンバ・ウォーカーがボストン・セルティクスに移籍。

同年、ドラフト12位でP・J・ワシントンを指名。

 

現在

2020年、ドラフト3位でラメロ・ボールを指名。

同年、FA市場でゴードン・ヘイワードを獲得。

2020-2021シーズン、COVID-19の影響で短縮されたシーズンを33勝39敗と検討したものの、シーズン終盤に怪我人が出て失速しプレーオフを逃した。

2021年、ドラフトにてジェームズ・ブックナイトとカイ・ジョーンズを指名。

同年、トレードにてメイソン・プラムリーを獲得。

同年、FA市場でケリー・ウーブレJr.、イシュ・スミスを獲得。

2021-2022シーズン、冬のトレードでモントレズ・ハレルを獲得しシーズンを43勝39敗のイースト10位で終えるも、プレーイントーナメントではアトランタ・ホークスに負けプレーオフを逃す。

2022年、ジェームズ・ボーレゴがHC解任。

同年、ケニー・アトキンソンがHCに就任するもシーズン途中で辞任。

同年、スティーブ・クリフォードがHCに就任。

同年、ドラフト15位でマーク・ウィリアムズを指名。

2022ー2023シーズン、マイルズ・ブリッジズがDV容疑、モントレズ・ハレルはマリファナ取引の容疑で起訴されるなどで欠場者が続出。さらにエースのラメロ・ボールも右足首を骨折するなど戦力が崩壊。

結局シーズンは27勝55敗でイースト14位に終わった。

 

セレブリティ

セレブの中にもホーネッツのファンであることを公表している人は多くいます。

 

【代表的なシャーロット・ホーネッツファンのセレブ達】

  • マイケル・ジョーダン(元バスケットボール選手)
  • ベン・フォールズ(ミュージシャン)
  • J・コール(ラッパー)

NBAの面白さはセレブ達をも熱狂させているということですね。

現地観戦に行った際にはコート近くの席に座っている彼らを見ることができるかもしれませんよ!

 

殿堂入りと永久欠番

 

【殿堂入り】

シャーロット・ホーネッツは選手3人、ヘッドコーチ1人の計4名が殿堂入りを果たしています。

 

選手
背番号 名前 ポジション 在籍期間 殿堂入り年
33 アロンゾ・モーニング (Alonzo Mourning) C 1992-1995 2014年
0 ロバート・パリッシュ (Robert Parish) C 1994-1996 2001年
21 ブラディー・ディバッツ(Vlade Divac) C 1996-1998 2019年

 

コーチ
名前 役職 在籍期間 殿堂入り年
ラリー・ブラウン(Larry Broun) ヘッドコーチ 2008-2010 2002年

 

 

【永久欠番】

シャーロット・ホーネッツではチームに多大な栄誉をもたらした選手を称え、1つの背番号を永久欠番としています。

背番号 選手 ポジション 在籍期間 式典日
13 ボビー・フィルズ(Bobby Phills) SG 1997-2000 2000年2月9日

 

歴代ヘッドコーチ

シャーロット・ホーネッツのヘッドコーチは計13名が引き継いできました。

【歴代ヘッドコーチ】

 名前  在籍期間
ディック・ハーター (Dick Harter) 1988-90
ジーン・リトルズ(Gene Littles) 1990-91
アラン・ブリストウ (Alan Bristow) 1991-96
デイブ・コーエンズ (Dave Cowens 1996-99) 1996-99
ポール・サイラス (Paul Silas) 1999-02
バーニー・ビッカースタッフ (Bernie Bickerstaff) 2004-07
サム・ヴィンセント (Sam Vincent) 2007-08
ラリー・ブラウン (Larry Brown) 2008-11
ポール・サイラス(Paul Silas) 2010-12
マイク・ダンラップ(Mike Dunlap) 2012-13
スティーブ・クリフォード(Steve Clifford) 2013-18
ジェームズ・ボーレゴ (James Borrego) 2018-22
ケニー・アトキンソン(Kenny Atkinson) 2022
スティーブ・クリフォード(Steve Clifford) 2022–現在

 

TEAM TWITTER

チームのTwitterからは選手の移籍情報やハイライトプレイなどさまざまな情報が発信されています。

ぜひ全てのチームのアカウントをフォローしてみてくださいね!

 

Twitter@hornets

 

シャーロット・ホーネッツのNBAの試合を見る前に知りたい知識

ここからは「シャーロット・ホーネッツ」の試合を現地で見る上で必要となる情報をまとめてご紹介していきます!

 

知識チケットの入手方法

現地へ行って試合を見るためにはまずその試合のチケットを入手することが絶対条件ですよね!

NBAのチケットの入手方法は大きく分けて3つあります。

  1. チケットサイトで購入する
  2. 現地で購入する
  3. 旅行代理店にお願いする

おすすめは1の「チケットサイトで購入する」。

2は慣れていないとトラブルになる可能性がありますし、3は確実ですが代理店への手数料を余計に支払う必要があります。

海外のチケットサイトがほとんどですが、NBA公式が提携しているチケットサイトから購入すれば法外な値段や嘘の情報に騙される心配もありませんよ!

 

シャーロット・ホーネッツと提携しているのは「Ticketmaster」。

アカウント作成が必要にはなりますが、観たい試合を決めたらシートを選択してクレジットカードで支払いを行うだけ、と操作は非常に簡単です!

 

NBAのチケットは「ダイナミックプライシング」と言ってその試合の需要が高ければ高いほど金額も高くなる仕組みになっています。

このためNBAプレーオフなどの人気な試合はチケット代もかなり高くなり、安い席はすぐに売り切れてしまうので、そういった試合のチケットを狙う際は正確な情報収集とこまめなチェックが必要です。

 

知識② シャーロット市内のスタジアムまでの行き方

シャーロット・ホーネッツのホームアリーナは「Spectrum Center(スペクトラム・センター)」。

会場の周辺は駐車場代が高いため、おすすめの行き方は「徒歩」または「公共交通機関」の利用です。

徒歩で向かう場合は会場近くにホテルに宿泊しましょう!

電車で向かう場合は「Val Vista Dr & Frye Rd」が最寄り駅になります。

Google Mapによると、「Val Vista Dr & Frye Rd」から会場までは徒歩6分です。

 

知識試合以外のみどころ

シャーロット・ホーネッツの試合を現地で観戦する際の見どころは、試合中だけにとどまりません。

代表的な見どころを3つご紹介します。

  1. 試合前練習
  2. グッズ販売
  3. チアリーダー

1つずつ簡単に説明していきます!

 

見どころ① 試合前練習

初めてNBAの試合を見に行くなら絶対に見て欲しいのが試合前練習。

その日の試合に出場する選手が直前の調整を行っている様子を間近で見ることができます。

試合会場にはチケットさえ持っていれば2時間前から入ることができるので、世界最高峰の美技に酔いしれましょう!笑

 

何より試合前練習中は席に座っている必要がなく、コート際まで降りて行っても特に注意を受けることはありません。

後方のチケットを購入した方は選手を間近で見ることができる唯一のチャンスですので、逃さないよう早めに会場入りしておくスケジュールを立てましょう!!

運が良ければサインをもらうチャンスがあるかも・・・?

 

見どころ② グッズ販売

NBAの観戦を盛り上げるため、そして最高の思い出を残すために必要不可欠なのが「NBAグッズ」です。

近年はグッズの種類も非常に多くなっており、王道のTシャツやキャップに始まり、キーホルダーやスマホケース、ポスターなどイカした商品が数多く存在します。

会場内にはチームショップ「Hornets Fan Shop」があり、シャーロット・ホーネッツのグッズを購入することが可能です。

後ほど現地でグッズを購入できるお店をいくつかご紹介しますね。

 

見どころ③ チアリーダー

”NBAは世界最高のエンタメ”という人もいるほど、全てのスポーツリーグの中でも試合以外のパフォーマンスにも力を入れているリーグであるNBA。

そんなリーグに所属するチームののチアリーダーショーが素晴らしくないはずがありませんよね。

容姿はもちろん、パフォーマンスも世界最高峰のショーをぜひ楽しんでくださいね。

 

知識④ シャーロット・ホーネッツのグッズを買えるお店

最後にシャーロットに訪れた際に、現地でグッズを購入する上でおすすめのお店をいくつかご紹介します。

  1. Hornets Fan Shop
  2. Hibbett Sports
  3. Target

1つずつ簡単にみていきましょう!

 

グッズ販売店① Hornets Fan Shop

まずは先ほどもご紹介した、Spectrum Center(スペクトラム・センター)内にあるチームストア「Hornets Fan Shop」。

試合の前後に立ち寄ることができますので、シャーロット・ホーネッツのホームアリーナで試合を観戦する際には、ここに割く時間を忘れずにスケジュールを立てましょう!

 

グッズ販売店② Hibbett Sports

次にご紹介するのは「Hibbett Sports」というスポーツ用品店。

シャーロットに本拠地を置くプロスポーツチームのユニフォームやキャップのレプリカを数多く販売しています。

試合会場からは車で9分です。

 

グッズ販売店③ Target

最後にご紹介するのは全米に1,800店舗以上存在する大型スーパーマーケットである「Target」。

もちろん食材や雑貨などの販売がメインですが、なんとほとんどの店舗でスポーツ用品も取り扱っています。

大型スーパーだけあって値引きセールをやっていることも多々あるので、タイミングが良ければお得にグッズを購入することができるかも知れませんよ!

試合会場から最寄りの店舗までは車で 分です。

 

まとめ

今回は「シャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)」についてのあらゆる情報をまとめました。

いかがでしたでしょうか?

NBAの中でも比較的歴史の浅いチームであるシャーロット・ホーネッツ。

まだカンファレンスを突破した経験はありませんが、今後はラメロ・ボールを中心にどのようなチーム作りをしていくのか非常に楽しみです。

もしNBAで推しのチームに迷っているのであれば、シャーロット・ホーネッツを応援してみてはいかがでしょうか?

この記事が皆さんがNBAにハマるきっかけになれば幸いです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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