こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。
そこで今回はバークレイズ・センター周辺にある施設を中心に、ニューヨーク・ブルックリン区を観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。
今回は特に観光地が多い「ウィリアムズバーグ」、「ブッシュウィック」と「その他のエリア」の3つについてまとめました。
それではティップ・オフ!
ウィリアムズバーグの観光&食事スポット4選
まず抑えておきたいのはブルックリンの中でもファッションに秀でた地区であるウィリアムズバーグの観光&食事スポットです。
今回ご紹介するウィリアムズバーグの周辺施設・観光地は以下の4つ。
- ドミノ・パーク(Domino Park)
- スモーガーズバーク(Smorgasburg)
- ブルックリン・ブルワリー(Brooklyn Brewery)
- ピーター ルーガー ステーキ ハウス(Peter Luger Steak House)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット①ドミノ・パーク(Domino Park)
ブルックリンの西岸にある広大な広場「ドミノ・パーク」。
元は砂糖メーカー「ドミノ・シュガー」の工場だったところを2018年に再開発を受け現在の広場へと生まれ変わりました。
周囲にはショップやカフェが立ち並び、ハドソン川越しに見えるマンハッタンのビル群を眺めながらコーヒーを飲めば最高のひと時になるはずです。
【基本情報】
名称 | ドミノ・パーク(Domino Park) |
住所 | |
HP | https://www.nyctourism.com/places/domino-park |
観光&食事スポット②スモーガーズバーク(Smorgasburg)
ブルックリンの人気グルメマーケット「スモーガーズバーク」。
夏場であれば屋外で開催されるため非常に多くの飲食店が並ぶ一大グルメイベントです。
ロブスターサンドやドーナツなどのアメリカならではの屋台もあるので、海外らしい市場の雰囲気をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?
【基本情報】
名称 | スモーガーズバーク(Smorgasburg) |
住所 | |
HP | https://www.smorgasburg.com/ |
観光&食事スポット③ブルックリン・ブルワリー(Brooklyn Brewery)
出来立てのクラフトビールを楽しめる醸造所「ブルックリン・ブルワリー」。
毎週日曜日に開催される無料のツアーに参加すればタダでビールを飲むことができますよ!笑
ニューヨーク州ではお酒は21歳からですので、年齢確認ができるよう必ずパスポートを持っていくようにしましょう!
【基本情報】
名称 | ブルックリン・ブルワリー(Brooklyn Brewery) |
住所 | |
HP | http://www.brooklynbrewery.jp/ |
観光&食事スポット④ピーター ルーガー ステーキ ハウス(Peter Luger Steak House)
日本でも人気な世界的ステーキチェーン「ピーター ルーガー ステーキ ハウス」。
”ドライエイジングビーフ”という独自の熟成方法を用いて世界的に展開した最高峰のステーキハウスのお店です。
メインメニューはフィレ肉とニューヨークストリップという2つの部位が味わえる”Tボーン・ステーキ”です。
【基本情報】
名称 | ピーター ルーガー ステーキ ハウス(Peter Luger Steak House) |
住所 | |
HP | https://peterluger.com/menu |
ブッシュウィック観光&食事スポット3選
次にご紹介するのはブッシュウィックにある観光&食事スポットです。
今回ご紹介するブッシュウィックの周辺施設・観光地は以下の3つ。
- バラエティコーヒーロースターズ(Variety Coffee Roasters)
- ザ・ブッシュウィック・コレクティブ(The Bushwick Collective)
- ロベルタス(Roberta's)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット①バラエティコーヒーロースターズ(Variety Coffee Roasters)
焙煎したてのコーヒーが味わえる「バラエティコーヒーロースターズ」。
メニューは”コーヒーとペイストリーのみ”という非常にシンプルな内容ながら根強い支持をえているカフェ。
ブルックリンの街を散策した後の休憩として利用してみてはいかがでしょうか?
【基本情報】
名称 | バラエティコーヒーロースターズ(Variety Coffee Roasters) |
住所 | |
HP | https://varietycoffeeroasters.com/ |
観光&食事スポット②ザ・ブッシュウィック・コレクティブ(The Bushwick Collective)
治安の悪かったブッシュウィックを再生させるために始まった活動である「ザ・ブッシュウィック・コレクティブ」。
ジョセフ・フィカロラさんが2012年に始めた壁に絵を描くという活動に世界中のアーティストが参加し、街全体がアートに変貌したことで観光地として生まれ変わりました。
壁いっぱいに描かれたアートをぜひ楽しんでくださいね!
【基本情報】
名称 | ザ・ブッシュウィック・コレクティブ(The Bushwick Collective) |
住所 | |
HP | https://www.facebook.com/TheBushwickCollective/ |
観光&食事スポット③ロベルタス(Roberta's)
ブルックリンで大人気のピザ屋「ロベルタス」。
ブルックリンには数多くのピザ屋が並んでいますが、その中でも圧倒的な人気を誇り、食べるためには行列に並ぶことは必須です。
定番メニューから日本にはあまりないスパイスの効いたピザまで、絶品ピザを味わいたい方はぜひ足を運んでみてくださいね!
【基本情報】
名称 | ロベルタス(Roberta's) |
住所 | |
HP | https://www.robertaspizza.com/ |
その他のエリアの観光&食事スポット5選
最後に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。
今回ご紹介するその他のエリアの観光&食事スポットは5つです。
- ブルックリン美術館(Brooklyn Museum)
- ボコカ(BoCoCa)
- ダンボ(Dumbo)
- ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
- ブルックリンブリッジパーク(Brooklyn Bridge Park)
1つずつ見ていきましょう!
観光&食事スポット②ブルックリン美術館(Brooklyn Museum)
古代のコレクションから現代アートまで様々な芸術品を展示している「ブルックリン美術館」。
アメリカ国内のみならずアジアやヨーロッパ、アフリカなどから集めた芸術品を所蔵しており、時代や場所にとらわれない幅広い作品を楽しむことができますよ!
【基本情報】
名称 | ブルックリン美術館(Brooklyn Museum) |
住所 | |
HP | https://www.brooklynmuseum.org/ |
観光&食事スポット②ボコカ(BoCoCa)
ヨーロッパの雰囲気が漂うエリア「ボコカ」。
「ボーラム・ヒル」、「コブル・ヒル」、「キャロルガーデンズ」の3エリアの頭文字をとって名付けられており、住宅街の中におしゃれなセレクトショップやカフェが点在しています。
散策をしながら思いがけず素敵なショップを見つけたら入るといった楽しみ方がおすすめです。
【基本情報】
名称 | ボコカ(BoCoCa) |
住所 | |
HP | - |
観光&食事スポット③ダンボ(Dumbo)
ブルックリン・ブリッジのすぐしたに広がるエリア「ダンボ」。
19世紀には倉庫として利用されていた建物がリノベーションされ、現在はおしゃれなショップやカフェが立ち並ぶエリアとなっています。
煉瓦造りの街並みはフォトスポットとして非常に人気で、旅行の思い出を残すのに最適な場所と言えるでしょう!
【基本情報】
名称 | ダンボ(Dumbo) |
住所 | |
HP | - |
観光&食事スポット④ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
マンハッタンのロウアー・マンハッタンとブルックリンのダンボを結ぶアメリカで最も古い吊り橋「ブルックリン橋」。
橋の全長はなんと1,834メートルで、毎日数千人もの歩行者や自転車が通過しています。
その美しい形を背景に写真を撮るもよし、実際に歩いて渡ってみるもよし。
歩きと車など異なる手段で渡ってみるとその見え方の違いを楽しむこともできそうですね!
【基本情報】
名称 | ブルックリン橋(Brooklyn Bridge) |
住所 | |
HP | - |
観光&食事スポット⑤ブルックリンブリッジパーク(Brooklyn Bridge Park)
大きく9つのブロックからなる全長2kmの公園「ブルックリンブリッジパーク」。
ハドソン川沿いの景色を眺めながら散歩やサイクリングを楽しんだり、レストランやカフェに入って食事をしたりとゆったりとした時間を過ごすことができるはずです。
【基本情報】
名称 | ブルックリンブリッジパーク(Brooklyn Bridge Park) |
住所 | |
HP | https://www.brooklynbridgepark.org/ |
まとめ
今回は「バークレイズ・センターと合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!