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【フィラデルフィアの周辺施設・エリア】ウェルズ・ファーゴ・センターと合わせて行きたい観光&食事スポット

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。

そこで今回はウェルズ・ファーゴ・センター周辺にある施設を中心に、フィラデルフィアを観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。

今回は特に観光地が多い「センター・シティ」「その他のエリア」の2つについてまとめました。

それではティップ・オフ!

 

センター・シティエリアの観光&食事スポット10選

まず抑えておきたいのはフィラデルフィアの中心であるダウンタウンエリアの観光&食事スポットです。

ウェルズ・ファーゴ・センターはダウンタウンにある会場ですので、試合前の数時間で観光をしたいという方はこれらがおすすめですよ!

今回ご紹介するセンター・シティの周辺施設・観光地は以下の10個。

  • 独立記念館(Independence Hall)
  • フィラデルフィア市庁舎(Philadelphia City Hall)
  • ラヴ・パーク(Love Park)
  • フランクリン研究所(The Franklin Institute)
  • フィラデルフィア自然科学アカデミー(The Academy of Natural Sciences of Drexel University)
  • エルフレス小径(Elfreth's Alley)
  • レディング・ターミナル・マーケット(Reading Terminal Market)
  • バーンズ財団(Barnes Foundation)
  • ロダン博物館(Rodin Museum)
  • ヤーズ・ブリューイング・カンパニー(Yards Brewing Company)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポット①独立記念館(Independence Hall)

北米にある13の植民地の代表者が集まり、米国独立宣言および憲法の制定、署名が行われた場所です。

その歴史的価値は非常に高く、世界遺産にも登録されています。

アメリカが始まった場所として1度は見ておく価値があるスポットと言えるでしょう。

向かいの建物にある「自由の鐘」も忘れずに見ていくようにしましょうね!

 

【基本情報】

名称 独立記念館(Independence Hall)
住所
HP https://www.nps.gov/inde/planyourvisit/independencehall.htm

 

観光&食事スポット②フィラデルフィア市庁舎(Philadelphia City Hall)

19世紀終盤から20世紀初頭にかけて建てられた石造りの建造物「フィラデルフィア市庁舎」。

なんと石造りの建物としては世界一の高さを誇るとのことです。

ヨーロッパを彷彿とさせる巨大な建物に息を呑むことは間違い無いので、ぜひ一度みにいってみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 フィラデルフィア市庁舎(Philadelphia City Hall)
住所
HP https://www.visitphilly.com/things-to-do/attractions/city-hall/

 

観光&食事スポット③ラヴ・パーク(Love Park)

 

 

【基本情報】

名称 ラヴ・パーク(Love Park
住所
HP https://www.visitphilly.com/things-to-do/attractions/love-park/

 

観光&食事スポット④フランクリン研究所(The Franklin Institute)

アメリカ最古の科学博物館の1つである「フランクリン研究所」。

1824年に設立されアメリカの発明家”ベンジャミン・フランクリン”に因んで名付けられた科学博物館では、様々なアトラクションを楽しみながら科学を学ぶことができます。

家族連れで来ている方も多く、大人から子供まで楽しむことができる観光スポットです。

 

【基本情報】

名称 フランクリン研究所(The Franklin Institute)
住所
HP https://www.fi.edu/en

 

観光&食事スポット⑤フィラデルフィア自然科学アカデミー(The Academy of Natural Sciences of Drexel University)

”フランクリン研究所”の隣にあるもう一つの博物館「フィラデルフィア自然科学アカデミー」。

1812年に設立されたアメリカ最古の博物館でありながら、2011年には”ドレクセル大学”と提携することとなり、現在の形になりました。

館内には大迫力な恐竜の化石や生物標本など1700万点以上もの展示品が所蔵されていますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 フィラデルフィア自然科学アカデミー(The Academy of Natural Sciences of Drexel University)
住所
HP https://ansp.org/

 

観光&食事スポット⑥エルフレス小径(Elfreth's Alley)

全米最古の住宅地「エルフレス小径」。

1720年〜1830年に建てられた32軒の建物が現在も保存されており、国定歴史建造物に指定されています。

煉瓦造りの建物はカラフルで非常におしゃれです。

博物館として公開されている建物もありますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 エルフレス小径(Elfreth's Alley)
住所
HP https://www.elfrethsalley.org/

 

観光&食事スポット⑦レディング・ターミナル・マーケット(Reading Terminal Market)

観光客だけでなく、フィラデルフィア地元民にも愛される市場「レディング・ターミナル・マーケット」。

もともと駅だったところをリフォームして作られており、80を超える店舗が立ち並びます。

新鮮なお肉や野菜はもちろん、フィラデルフィア発祥のグルメである”フィリーズチーズケーキ”などの食品を楽しむこともできるので、安価でアメリカっぽい食事をしたいという方にはおすすめのスポットです!

 

【基本情報】

名称 レディング・ターミナル・マーケット(Reading Terminal Market)
住所
HP https://readingterminalmarket.org/

 

観光&食事スポット⑧バーンズ財団(Barnes Foundation)

フィラデルフィアの有名な美術館の1つ「バーンズ財団」。

美術研究科であった”アルバート・C・バーンズ”が収集した2,500点以上もの美術作品が展示されています。

元々は郊外のお屋敷に飾られていましたが、2012年にダウンタウン内に美術館がオープンしアクセスが非常に良くなりましたので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 バーンズ財団(Barnes Foundation)
住所
HP https://www.barnesfoundation.org/

 

観光&食事スポット⑨ロダン博物館(Rodin Museum)

本場パリに次いで世界で2番目に多くロダンの作品を展示する「ロダン博物館」。

博物館の入り口にはロダンの代表作である”考える人”の彫刻が飾られており、高い建物が立ち並ぶ街中に古代ヨーロッパの神殿のような建物が独特な雰囲気を醸し出しています。

美術品や彫刻の鑑賞が好きという方にはおすすめのスポットです。

 

【基本情報】

名称 ロダン博物館(Rodin Museum)
住所
HP https://www.musee-rodin.fr/en

 

観光&食事スポット⑩ヤーズ・ブリューイング・カンパニー(Yards Brewing Company)

フィラデルフィア最大規模のビール工場「ヤーズ・ブリューイング・カンパニー」。

数々の地ビールをテイスティングすることができ、ビール好きにはたまらない時間になるでしょう!

工場内を見学するツアーも組まれており、ビールを片手に製作過程を見学することができますよ。

 

【基本情報】

名称 ヤーズ・ブリューイング・カンパニー(Yards Brewing Company)
住所
HP https://yardsbrewing.com/

 

その他のエリアの観光&食事スポット4選

最後に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。

今回はダウンタウン以外のエリアの観光&食事スポットを4つご紹介します!

  • フィラデルフィア美術館(Philadelphia Museum of Art)
  • 東州立刑務所(Eastern State Penitentiary)
  • エドガー・アラン・ポー国立歴史地区(Edgar Allan Pоe National Historic Site)
  • アドベンチャー水族館(Adventure Aquarium)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポット①フィラデルフィア美術館(Philadelphia Museum of Art)

1876年に創設された全米でも有名な美術館「フィラデルフィア美術館」。

その展示数は30万点以上であり、アメリカ以外にもアジアやアフリカなどからの展示品も所属されています。

さらにあの名作映画「ロッキー」の撮影地としても有名で、美術館の階段下には映画のワンシーンを再現した銅像が飾られています。

 

【基本情報】

名称 フィラデルフィア美術館(Philadelphia Museum of Art)
住所
HP https://philamuseum.org/

 

観光&食事スポット②東州立刑務所(Eastern State Penitentiary)

フィラデルフィアで異色の人気スポット「東州立刑務所」。

1829年に建設され実際に刑務所として使用されていた施設がその役目を終え、現在は歴史的建造物として観光地となっています。

広大な刑務所の内部を見学しながらその歴史について学ぶことができる貴重な施設ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

 

【基本情報】

名称 東州立刑務所(Eastern State Penitentiary)
住所
HP https://www.easternstate.org/

 

観光&食事スポット③エドガー・アラン・ポー国立歴史地区(Edgar Allan Pоe National Historic Site)

かつて小説家”エドガー・アラン・ポー”が住んでいたとされる家が保存されている地区「エドガー・アラン・ポー国立歴史地区」。

日本人の皆さんには”江戸川乱歩”の方が有名かもしれませんが、この方が語源となっています。

エドガー・アラン・ポーの代表作「大鴉(おおがらす)」にちなみ、カラスノ銅像が建てられているので訪れた際には写真を忘れずに撮るようにしてくださいね!

 

【基本情報】

名称 エドガー・アラン・ポー国立歴史地区(Edgar Allan Pоe National Historic Site)
住所
HP https://www.nps.gov/edal/index.htm

 

観光&食事スポット④アドベンチャー水族館(Adventure Aquarium)

フィラデルフィア郊外にある人気スポット「アドベンチャー水族館」。

一番人気は大量のサメがに泳ぐ水槽の中を歩くことができる水中トンネルで、大迫力のサメたちを間近で見ることができます。

雨の日や暑い日などにも快適に過ごすことができる観光スポットですので、旅行プランに入れておいて損はありませんよ!

 

【基本情報】

名称 アドベンチャー水族館(Adventure Aquarium)
住所
HP https://www.adventureaquarium.com/

 

まとめ

今回は「ウェルズ・ファーゴ・センターと合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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