こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!
そこで今回は”サンアントニオ・スパーズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!
それではティップオフ!!
目次
ダラス・チャパラルズ時代(1967年〜1970年)
クリフ・ヘイガン (Cliff Hagan)
通算就任期間:3年(1967年〜1970年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 199 |
勝利 | 109 |
敗北 | 90 |
勝率 | 0.548 |
テキサス・チャパラルズ時代(1970年〜1971年)
マックス・ウィリアムス (Max Williams)
通算就任期間:2年(1969年〜1971年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 60 |
勝利 | 28 |
敗北 | 32 |
勝率 | 0.467 |
ビル・ブレイクリー (Bill Blakely)
通算就任期間:1年未満(1970年〜1971年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 65 |
勝利 | 25 |
敗北 | 32 |
勝率 | 0.467 |
ダラス・チャパラルズ時代(1971年〜1973年)
トム・ニッソーク (Tom Nissalke)
通算就任期間:2年(1971年〜1972年、1973年〜1974年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 196 |
勝利 | 105 |
敗北 | 91 |
勝率 | 0.536 |
ベイブ・マッカーシー (Babe McCarthy)
通算就任期間:1年未満(1972年〜1973年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 72 |
勝利 | 24 |
敗北 | 48 |
勝率 | 0.333 |
サンアントニオ・スパーズ時代(1973年〜現在)
デイブ・ブラウン (Dave Brown)
通算就任期間:1年未満(1972年〜1973年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 12 |
勝利 | 4 |
敗北 | 8 |
勝率 | 0.333 |
ボブ・バス (Bob Bass)
通算就任期間:5年(1974年〜1976年、1979年〜1980年、1983年〜1984年、1991年〜1992年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 251 |
勝利 | 143 |
敗北 | 108 |
勝率 | 0.570 |
ダグ・モー (Doug Moe)
通算就任期間:4年(1976年〜1980年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 312 |
勝利 | 177 |
敗北 | 135 |
勝率 | 0.567 |
スタン・アルベック (Stan Albeck)
通算就任期間:3年(1980年〜1983年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 246 |
勝利 | 153 |
敗北 | 93 |
勝率 | 0.622 |
モリス・マクホーン (Morris McHone)
通算就任期間:1年未満(1982年〜1983年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 31 |
勝利 | 11 |
敗北 | 20 |
勝率 | 0.355 |
コットン・フィッツシモンズ (Cotton Fitzsimmons)
通算就任期間:2年(1984年〜1986年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 76 |
敗北 | 88 |
勝率 | 0.463 |
ボブ・ワイス (Bob Weiss)
通算就任期間:2年(1986年〜1988年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 59 |
敗北 | 105 |
勝率 | 0.360 |
ラリー・ブラウン (Larry Brown)
通算就任期間:4年(1988年〜1992年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 284 |
勝利 | 153 |
敗北 | 131 |
勝率 | 0.539 |
ジェリー・ターカニアン (Jerry Tarkanian)
通算就任期間:1年未満(1992年〜1993年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 20 |
勝利 | 9 |
敗北 | 11 |
勝率 | 0.450 |
ジョン・ルーカス (John Lucas)
通算就任期間:2年(1992年〜1994年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 143 |
勝利 | 94 |
敗北 | 49 |
勝率 | 0.657 |
ボブ・ヒル (Bob Hill)
通算就任期間:3年(1994年〜1997年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【スパーズでの成績】
試合数 | 182 |
勝利 | 124 |
敗北 | 58 |
勝率 | 0.681 |
グレッグ・ポポヴィッチ (Gregg Popovich)
通算就任期間:更新中(1996年〜現在)
優勝回数:5回(1999年、2003年、2005年、2007年、2014年)
その他:NBA最優秀コーチ賞(2003年、2012年、2014年)、NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2005年、2011年、2013年、2016年)
【スパーズでの成績】
試合数 | 2127 |
勝利 | 1366 |
敗北 | 761 |
勝率 | 0.642 |
※2022-23シーズンまでの成績を反映
まとめ
今回は「サンアントニオ・スパーズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事でお会いしましょう!