こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!
そこで今回は”ゴールデンステイト・ウォリアーズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!
それではティップオフ!!
目次
- フィラデルフィア・ウォリアーズ時代(1946年〜1962年)
- サンフランシスコ・ウォリアーズ時代(1962年〜1971年)
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ時代(1971年〜現在)
- アル・アットルス (Al Attles)
- ジョン・バック (John Bach)
- ジョージ・カール (George Karl)
- エド・グレゴリー (Ed Gregory)
- ドン・ネルソン (Don Nelson)
- ボブ・レイニア (Bob Lanier)
- リック・アデルマン (Rick Adelman)
- P・J・カーリシモ (P.J. Carlesimo)
- ゲイリー・セント・ジーン (Garry St. Jean)
- デイブ・コーウェンズ (Dave Cowens)
- ブライアン・ウィンターズ (Brian Winters)
- エリック・マッセルマン (Eric Musselman)
- マイク・モンゴメリー(Mike Montgomery)
- キース・スマート(Keith Smart)
- マーク・ジャクソン(Mark Jackson)
- スティーブ・カー(Steve Kerr)
- まとめ
フィラデルフィア・ウォリアーズ時代(1946年〜1962年)
エディ・ゴットリーブ (Eddie Gottlieb)
通算就任期間:9年(1946年〜1955年)
優勝回数:1回(BAA:1947年)
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 581 |
勝利 | 263 |
敗北 | 318 |
勝率 | 0.453 |
ジョージ・セネスキー (George Senesky)
通算就任期間:3年(1955年〜1958年)
優勝回数:1回(1956年)
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 216 |
勝利 | 119 |
敗北 | 97 |
勝率 | 0.551 |
アル・セルヴィ (Al Cervi)
通算就任期間:1年未満(1958年〜1959年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 72 |
勝利 | 32 |
敗北 | 40 |
勝率 | 0.444 |
ニール・ジョンストン (Neil Johnston)
通算就任期間:2年(1959年〜1961年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 154 |
勝利 | 95 |
敗北 | 59 |
勝率 | 0.617 |
フランク・マクガイア (Frank McGuire)
通算就任期間:1年(1961年〜1962年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 80 |
勝利 | 49 |
敗北 | 31 |
勝率 | 0.613 |
サンフランシスコ・ウォリアーズ時代(1962年〜1971年)
ボブ・フィーリック (Bob Feerick)
通算就任期間:1年(1962年〜1963年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 80 |
勝利 | 31 |
敗北 | 49 |
勝率 | 0.388 |
アレックス・ハナム (Alex Hannum)
通算就任期間:3年(1963年〜1966年)
優勝回数:回
その他:NBA最優秀コーチ賞(1964年)
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 240 |
勝利 | 100 |
敗北 | 140 |
勝率 | 0.417 |
ビル・シャーマン (Bill Sharman)
通算就任期間:2年(1966年〜1968年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 163 |
勝利 | 87 |
敗北 | 76 |
勝率 | 0. |
ジョージ・リー (George Lee)
通算就任期間:2年(1968年〜1970年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 134 |
勝利 | 63 |
敗北 | 71 |
勝率 | 0.470 |
ゴールデンステイト・ウォリアーズ時代(1971年〜現在)
アル・アットルス (Al Attles)
通算就任期間:13年(1970年〜1980年、1980年〜1983年)
優勝回数:1回(1975年)
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 1075 |
勝利 | 557 |
敗北 | 518 |
勝率 | 0.518 |
ジョン・バック (John Bach)
通算就任期間:4年(1979年〜1980年,1983年〜1986年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 267 |
勝利 | 95 |
敗北 | 172 |
勝率 | 0.397 |
ジョージ・カール (George Karl)
通算就任期間:2年(1986年〜1988年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 267 |
勝利 | 95 |
敗北 | 172 |
勝率 | 0.356 |
エド・グレゴリー (Ed Gregory)
通算就任期間:1年未満(1987年〜1988年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 18 |
勝利 | 4 |
敗北 | 14 |
勝率 | 0.222 |
ドン・ネルソン (Don Nelson)
通算就任期間:7年(1988年〜1995年、2006年〜2010年)
優勝回数:0回
その他:NBA最優秀コーチ賞(1992年)
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 865 |
勝利 | 422 |
敗北 | 443 |
勝率 | 0.488 |
ボブ・レイニア (Bob Lanier)
通算就任期間:1年未満(1994年〜1995年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 37 |
勝利 | 12 |
敗北 | 25 |
勝率 | 0.324 |
リック・アデルマン (Rick Adelman)
通算就任期間:2年(1995年〜1997年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 66 |
敗北 | 98 |
勝率 | 0.402 |
P・J・カーリシモ (P.J. Carlesimo)
通算就任期間:3年(1997年〜2000年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 159 |
勝利 | 46 |
敗北 | 113 |
勝率 | 0.289 |
ゲイリー・セント・ジーン (Garry St. Jean)
通算就任期間:1年未満(1999年〜2000年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 55 |
勝利 | 13 |
敗北 | 42 |
勝率 | 0.236 |
デイブ・コーウェンズ (Dave Cowens)
通算就任期間:2年(2000年〜2002年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 105 |
勝利 | 25 |
敗北 | 80 |
勝率 | 0.238 |
ブライアン・ウィンターズ (Brian Winters)
通算就任期間:1年未満(2001年〜2002年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 59 |
勝利 | 13 |
敗北 | 46 |
勝率 | 0.236 |
エリック・マッセルマン (Eric Musselman)
通算就任期間:2年(2002年〜2004年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 75 |
敗北 | 89 |
勝率 | 0.457 |
マイク・モンゴメリー(Mike Montgomery)
通算就任期間:2年(2004年〜2006年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 68 |
敗北 | 96 |
勝率 | 0.415 |
キース・スマート(Keith Smart)
通算就任期間:1年(2010年〜2011年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 36 |
敗北 | 46 |
勝率 | 0.439 |
マーク・ジャクソン(Mark Jackson)
通算就任期間:3年(2011年〜2014年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 230 |
勝利 | 121 |
敗北 | 109 |
勝率 | 0.526 |
スティーブ・カー(Steve Kerr)
通算就任期間:更新中(2014年〜現在)
優勝回数:4回(2015年、2017年、2018年、2022年)
その他:NBA最優秀コーチ賞(2016年)、NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2015年、2017年)
【ウォリアーズでの成績】
試合数 | 711 |
勝利 | 473 |
敗北 | 235 |
勝率 | 0.665 |
※2022-23シーズンまでの成績を反映
まとめ
今回は「ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事でお会いしましょう!