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ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴代ヘッドコーチ

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!

しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。

バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!

 

そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。

このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。

ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!

 

そこで今回は”ゴールデンステイト・ウォリアーズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。

チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!

それではティップオフ!!

 

フィラデルフィア・ウォリアーズ時代(1946年〜1962年)

エディ・ゴットリーブ (Eddie Gottlieb)

通算就任期間:9年(1946年〜1955年)

優勝回数:1回(BAA:1947年)

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】 

 試合数 581
 勝利 263
 敗北 318
 勝率 0.453

 

ジョージ・セネスキー (George Senesky)

通算就任期間:3年(1955年〜1958年)

優勝回数:1回(1956年)

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 216
 勝利 119
 敗北 97
 勝率 0.551

 

アル・セルヴィ (Al Cervi)

通算就任期間:1年未満(1958年〜1959年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 72
 勝利 32
 敗北 40
 勝率 0.444

 

ニール・ジョンストン (Neil Johnston)

通算就任期間:2年(1959年〜1961年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 154
 勝利 95
 敗北 59
 勝率 0.617

 

フランク・マクガイア (Frank McGuire)

通算就任期間:1年(1961年〜1962年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 80
 勝利 49
 敗北 31
 勝率 0.613

 

サンフランシスコ・ウォリアーズ時代(1962年〜1971年)

ボブ・フィーリック (Bob Feerick)

通算就任期間:1年(1962年〜1963年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 80
 勝利 31
 敗北 49
 勝率 0.388

 

アレックス・ハナム (Alex Hannum)

通算就任期間:3年(1963年〜1966年)

優勝回数:回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1964年)

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 240
 勝利 100
 敗北 140
 勝率 0.417

 

ビル・シャーマン (Bill Sharman)

通算就任期間:2年(1966年〜1968年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 163
 勝利 87
 敗北 76
 勝率 0.

 

ジョージ・リー (George Lee)

通算就任期間:2年(1968年〜1970年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 134
 勝利 63
 敗北 71
 勝率 0.470

 

ゴールデンステイト・ウォリアーズ時代(1971年〜現在)

アル・アットルス (Al Attles)

通算就任期間:13年(1970年〜1980年、1980年〜1983年)

優勝回数:1回(1975年)

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 1075
 勝利 557
 敗北 518
 勝率 0.518

 

ジョン・バック (John Bach)

通算就任期間:4年(1979年〜1980年,1983年〜1986年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】 

 試合数 267
 勝利 95
 敗北 172
 勝率 0.397

 

ジョージ・カール (George Karl)

通算就任期間:2年(1986年〜1988年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 267
 勝利 95
 敗北 172
 勝率 0.356

 

エド・グレゴリー (Ed Gregory)

通算就任期間:1年未満(1987年〜1988年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 18
 勝利 4
 敗北 14
 勝率 0.222

 

ドン・ネルソン (Don Nelson)

通算就任期間:7年(1988年〜1995年、2006年〜2010年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1992年)

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 865
 勝利 422
 敗北 443
 勝率 0.488

 

ボブ・レイニア (Bob Lanier)

通算就任期間:1年未満(1994年〜1995年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 37
 勝利 12
 敗北 25
 勝率 0.324

 

リック・アデルマン (Rick Adelman)

通算就任期間:2年(1995年〜1997年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 164
 勝利 66
 敗北 98
 勝率 0.402

 

P・J・カーリシモ (P.J. Carlesimo)

通算就任期間:3年(1997年〜2000年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 159
 勝利 46
 敗北 113
 勝率 0.289

 

ゲイリー・セント・ジーン (Garry St. Jean)

通算就任期間:1年未満(1999年〜2000年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 55
 勝利 13
 敗北 42
 勝率 0.236

 

デイブ・コーウェンズ (Dave Cowens)

通算就任期間:2年(2000年〜2002年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 105
 勝利 25
 敗北 80
 勝率 0.238

 

ブライアン・ウィンターズ (Brian Winters)

通算就任期間:1年未満(2001年〜2002年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】 

 試合数 59
 勝利 13
 敗北 46
 勝率 0.236

 

エリック・マッセルマン (Eric Musselman)

通算就任期間:2年(2002年〜2004年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 164
 勝利 75
 敗北 89
 勝率 0.457

 

マイク・モンゴメリー(Mike Montgomery)

通算就任期間:2年(2004年〜2006年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 164
 勝利 68
 敗北 96
 勝率 0.415

 

キース・スマート(Keith Smart)

通算就任期間:1年(2010年〜2011年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 82
 勝利 36
 敗北 46
 勝率 0.439

 

マーク・ジャクソン(Mark Jackson)

通算就任期間:3年(2011年〜2014年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 230
 勝利 121
 敗北 109
 勝率 0.526

 

スティーブ・カー(Steve Kerr)

通算就任期間:更新中(2014年〜現在)

優勝回数:4回(2015年、2017年、2018年、2022年)

その他:NBA最優秀コーチ賞(2016年)、NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2015年、2017年)

 

【ウォリアーズでの成績】

 試合数 711
 勝利 473
 敗北 235
 勝率 0.665

※2022-23シーズンまでの成績を反映

 

まとめ

今回は「ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!

いかがでしたでしょうか?

他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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