こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!
そこで今回は”ミルウォーキー・バックス”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!
それではティップオフ!!
目次
- ミルウォーキー・バックス時代(1968年〜現在)
- ラリー・コステロ (Larry Costello)
- ドン・ネルソン (Don Nelson)
- デル・ハリス (Del Harris)
- フランク・ハンブレン (Frank Hamblen)
- マイク・ダンリービー (Mike Dunleavy)
- クリス・フォード (Chris Ford)
- ジョージ・カール (George Karl)
- テリー・ポーター (Terry Porter)
- テリー・ストッツ (Terry Stotts)
- ラリー・クリストコビアック (Larry Krystkowiak)
- スコット・スカイルズ (Scott Skiles)
- ジム・ボイラン (Jim Boylan)
- ラリー・ドリュー (Larry Drew)
- ジェイソン・キッド (Jason Kidd)
- ジョー・プランティ(Joe Prunty)
- マイク・ブーデンホルツァー(Mike Budenholzer)
- エイドリアン・グリフィン (Adrian Griffin)
- まとめ
ミルウォーキー・バックス時代(1968年〜現在)
ラリー・コステロ (Larry Costello)
通算就任期間:9年(1968年〜1977年)
優勝回数:1回(1971年)
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 674 |
勝利 | 410 |
敗北 | 264 |
勝率 | 0.608 |
ドン・ネルソン (Don Nelson)
通算就任期間:9年(1976年〜1987年)
優勝回数:0回
その他:NBA最優秀コーチ賞(1983年、1985年)
【バックスでの成績】
試合数 | 884 |
勝利 | 540 |
敗北 | 344 |
勝率 | 0.611 |
デル・ハリス (Del Harris)
通算就任期間:5年(1987年〜1992年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 345 |
勝利 | 191 |
敗北 | 154 |
勝率 | 0.554 |
フランク・ハンブレン (Frank Hamblen)
通算就任期間:1年未満(1991年〜1992年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 65 |
勝利 | 23 |
敗北 | 42 |
勝率 | 0.354 |
マイク・ダンリービー (Mike Dunleavy)
通算就任期間:4年(1992年〜1996年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 328 |
勝利 | 107 |
敗北 | 221 |
勝率 | 0.326 |
クリス・フォード (Chris Ford)
通算就任期間:2年(1996年〜1998年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 69 |
敗北 | 95 |
勝率 | 0.421 |
ジョージ・カール (George Karl)
通算就任期間:5年(1998年〜2003年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 378 |
勝利 | 205 |
敗北 | 173 |
勝率 | 0.542 |
テリー・ポーター (Terry Porter)
通算就任期間:2年(2003年〜2005年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 71 |
敗北 | 93 |
勝率 | 0.433 |
テリー・ストッツ (Terry Stotts)
通算就任期間:2年(2005年〜2007年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 146 |
勝利 | 63 |
敗北 | 83 |
勝率 | 0.432 |
ラリー・クリストコビアック (Larry Krystkowiak)
通算就任期間:1年(2007年〜2008年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 100 |
勝利 | 31 |
敗北 | 69 |
勝率 | 0.310 |
スコット・スカイルズ (Scott Skiles)
通算就任期間:5年(2008年〜2013年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 344 |
勝利 | 162 |
敗北 | 182 |
勝率 | 0.471 |
ジム・ボイラン (Jim Boylan)
通算就任期間:1年(2012年〜2013年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 50 |
勝利 | 22 |
敗北 | 28 |
勝率 | 0.440 |
ラリー・ドリュー (Larry Drew)
通算就任期間:1年(2013年〜2014年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 15 |
敗北 | 67 |
勝率 | 0.183 |
ジェイソン・キッド (Jason Kidd)
通算就任期間:4年(2014年〜2018年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 291 |
勝利 | 139 |
敗北 | 152 |
勝率 | 0.478 |
ジョー・プランティ(Joe Prunty)
通算就任期間:1年未満(2017年〜2018年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | 37 |
勝利 | 21 |
敗北 | 16 |
勝率 | 0.568 |
マイク・ブーデンホルツァー(Mike Budenholzer)
通算就任期間:5年(2018年〜2023年)
優勝回数:1回(2021年)
その他:NBA最優秀コーチ賞(2019年)、NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2019年)
【バックスでの成績】
試合数 | 391 |
勝利 | 271 |
敗北 | 120 |
勝率 | 0.693 |
エイドリアン・グリフィン (Adrian Griffin)
通算就任期間:更新中(2023年〜現在)
優勝回数:0回
その他:特になし
【バックスでの成績】
試合数 | - |
勝利 | - |
敗北 | - |
勝率 | - |
まとめ
今回は「ミルウォーキー・バックスの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事でお会いしましょう!