NBAドラフト

1994年のNBAドラフト 指名結果一覧

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

世界のバスケットボールリーグの中でも長い歴史を誇るNBA。

その歴史の中には数多くのスーパースターが存在し、幾多の映画のように感動的なストーリーが誕生しました。

そして、そんなスター選手たちを含む全てのNBA選手の原点であり、NBAにおいて1年で最も大きなイベントの1つが「NBAドラフト」です。

 

NBAを深く知っていく上で、どの選手がどの年にドラフトされたのかを知ることは欠かせませんよね!

そこで今回は「1994年NBAドラフト」でドラフト指名された選手たちを一覧にしていきたい思います。

 

また、1994年にドラフト指名された選手たちのNBA優勝・アワード(個人賞)受賞といった経歴をまとめた記事もありますので、気になる方はそちらも是非ご覧ください!

もしもNBAドラフトをやり直したら・・・といった妄想をするのに役立つことでしょう!!

 

それでは早速、ティップオフ!

 

1994年のNBAドラフト

1994年NBAドラフトは、現地時間1994年6月29日にインディアナ州インディアナポリスにあるフージャー・ドームにて開催されました。

ドラフト抽選の結果、昨年勝率が20勝62敗で27チーム中23位だったミルウォーキー・バックスが1位指名権を獲得し、グレン・ロビンソンを指名しました。

 

ドラフト指名1巡目

まずは1994年ドラフトの1巡目にドラフトされた選手からみていきましょう!

 

ポジションの略称
PG ポイントガード
SG シューティングガード
SF スモールフォワード
PF パワーフォワード
C センター

 

順位 チーム ポジション 選手名 出身大学 出身国 出身チーム/リーグ(国名) 指名後のトレード先
1 ミルウォーキー・バックス SF グレン・ロビンソン パデュー大学 アメリカ合衆国 - -
2 ダラス・マーベリックス PG ジェイソン・キッド カリフォルニア大学 アメリカ合衆国 - -
3 デトロイト・ピストンズ SF グラント・ヒル デューク大学 アメリカ合衆国 - -
4 ミネソタ・ティンバーウルブズ SF ドニエル・マーシャル コネチカット大学 アメリカ合衆国 - -
5 ワシントン・ブレッツ PF ジュワン・ハワード ミシガン大学 アメリカ合衆国 - -
6 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ PF/C シャロン・ライト クレムゾン大学 アメリカ合衆国 - -
7 ロサンゼルス・クリッパーズ SF ラモンド・マレー カリフォルニア大学 アメリカ合衆国 - -
8 サクラメント・キングス PF ブライアン・グラント ザビエル大学 アメリカ合衆国 - -
9 ボストン・セルティックス C エリック・モントロス ノースカロライナ大学 アメリカ合衆国 - -
10 ロサンゼルス・レイカーズ SG エディー・ジョーンズ テンプル大学 アメリカ合衆国 - -
11 シアトル・スーパーソニックス SF カルロス・ロジャーズ テネシー州立大学 アメリカ合衆国 - -
12 マイアミ・ヒート PG ハリド・リーヴス アリゾナ大学 アメリカ合衆国 - -
13 デンバー・ナゲッツ G/F ジェイレン・ローズ ミシガン大学 アメリカ合衆国 - -
14 ニュージャージー・ネッツ C インカ・ダレ ジョージワシントン大学 ナイジェリア - -
15 インディアナ・ペイサーズ SG エリック・パイカウスキー ネブラスカ大学 アメリカ合衆国 - -
16 ゴールデンステート・ウォリアーズ PF クリフォード・ロジアー ルイビル大学 アメリカ合衆国 - -
17 ポートランド・トレイルブレイザーズ SG アーロン・マッキー テンプル大学 アメリカ合衆国 - -
18 ミルウォーキー・バックス PF エリック・モブリー ピッツバーグ大学 アメリカ合衆国 - -
19 ダラス・マーベリックス SG トニー・デューマス ミズーリ大学カンザスシティ校 アメリカ合衆国 - -
20 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ PG B・J・テイラー テキサス大学 アメリカ合衆国 - -
21 シカゴ・ブルズ PF ディッキー・シンプキンズ プロビデンス大学 アメリカ合衆国 - -
22 サンアントニオ・スパーズ PF ビル・カーリー ボストン大学 アメリカ合衆国 - -
23 フェニックス・サンズ SG ウェズリー・パーソン オーバーン大学 アメリカ合衆国 - -
24 ニューヨーク・ニックス SF モンティ・ウィリアムズ ノートルダム大学 アメリカ合衆国 - -
25 ロサンゼルス・クリッパーズ SG グレッグ・マイナー ルイビル大学 アメリカ合衆国 - -
26 ニューヨーク・ニックス PG チャーリー・ウォード フロリダ州立大学 アメリカ合衆国 - -
27 オーランド・マジック PG ブルックス・トンプソン オクラホマ州立大学 アメリカ合衆国 - -

 

ドラフト指名2巡目

次に1994年ドラフトの2巡目にドラフトされた選手をみていきましょう!

 

順位 チーム ポジション 選手名 出身大学 出身国 出身チーム/リーグ(国名) 指名後のトレード先
28 ダラス・マーベリックス F/C デオン・トーマス イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 アメリカ合衆国 - -
29 フェニックス・サンズ F/G アントニオ・ラング デューク大学 アメリカ合衆国 - -
30 ミネソタ・ティンバーウルブズ PG ハワード・アイズリー ボストン大学 アメリカ合衆国 - -
31 オーランド・マジック F/C ロドニー・デント ケンタッキー大学 アメリカ合衆国 - -
32 ワシントン・ブレッツ C ジム・マクイルバイン マーケット大学 アメリカ合衆国 - -
33 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ F デリック・アルストン デュケイン大学 アメリカ合衆国 - -
34 アトランタ・ホークス G ゲイロン・ニッカーソン ノースウェスタン・オクラホマ州立大学 アメリカ合衆国 - -
35 サクラメント・キングス F マイケル・スミス プロビデンス大学 アメリカ合衆国 - -
36 ボストン・セルティックス F アンドレイ・フェティソフ - ロシア CBバジャドリード/リーガACB(スペイン) -
37 シアトル・スーパーソニックス F ドントニオ・ウイングフィールド シンシナティ大学 アメリカ合衆国 - -
38 シャーロット・ホーネッツ G/F ダーリン・ハンコック カンザス大学 アメリカ合衆国 - -
39 ゴールデンステート・ウォリアーズ F アンソニー・ミラー ミシガン州立大学 アメリカ合衆国 - -
40 マイアミ・ヒート F ジェフ・ウェブスター オクラホマ大学 アメリカ合衆国 - -
41 インディアナ・ペイサーズ PF William Njoku セントメアリーズ大学 ガーナ/ カナダ - -
42 クリーブランド・キャバリアーズ SF ガリー・コリアー タルサ大学 アメリカ合衆国 - -
43 ポートランド・トレイルブレイザーズ C ショーネル・スコット セント・ジョーンズ大学 アメリカ合衆国 - -
44 インディアナ・ペイサーズ G デイモン・ベイリー インディアナ大学 アメリカ合衆国 - -
45 ゴールデンステート・ウォリアーズ F ドウェイン・モートン ルイビル大学 アメリカ合衆国 - -
46 ミルウォーキー・バックス SG ボション・レナード ミネソタ大学 アメリカ合衆国 - -
47 ユタ・ジャズ F ジェイミー・ワトソン サウスカロライナ大学 アメリカ合衆国 - -
48 デトロイト・ピストンズ F/C ジェヴォン・クルーダップ ミズーリ大学 アメリカ合衆国 - -
49 シカゴ・ブルズ SF クリス・ブルトン ベネディクト大学 アメリカ合衆国 - -
50 フェニックス・サンズ C チャールズ・クラクストン ジョージア大学 アメリカ領ヴァージン諸島 - -
51 サクラメント・キングス PF ローレンス・ファンダーバーク オハイオ州立大学 アメリカ合衆国 - -
52 フェニックス・サンズ PG アンソニー・ゴールドワイア ヒューストン大学 アメリカ合衆国 - -
53 ヒューストン・ロケッツ PF アルバート・バーディッド テキサス大学 アメリカ合衆国 - -
54 シアトル・スーパーソニックス C ゼリコ・レブラチャ - ユーゴスラビア連邦共和国 KKパルチザン/ABAリーグ(ユーゴスラビア) -

 

ドラフト外選手

最後に1994年NBAドラフトでは残念ながら指名されなかったものの、トライアウトや10日間契約などから見事契約を勝ち取った選手達をみていきましょう!

 

 ポジション 選手名 出身大学 出身国 出身チーム/チーム(国名)

 

まとめ

今回は「1994年NBAドラフト」で指名された選手とドラフト外からNBA入りを果たした選手を一覧にしてまとめてみました!

いかがでしたでしょうか?

 

この年のルーキーオブザイヤーには、全体2位でダラス・マーベリックスに指名された「ジェイソン・キッド」と全体3位でデトロイト・ピストンズに指名されたグラント・ヒルの2人が同時選出されました。

オールスター選出経験があるのは全体1位で指名された「グレン・ロビンソン」、全体2位の「ジェイソン・キッド」、全体3位の「グラント・ヒル」、全体5位の「ジュワン・ハワード」で、計4名となります。

 

お目当ての選手は見つかりましたか?

この記事が皆さんのNBA談義のきっかけになればとても嬉しいです!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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