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【ニューヨーク(マンハッタン)の周辺施設・エリア】マディソン・スクエア・ガーデンと合わせて行きたい観光&食事スポット

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

日本からNBAの観戦に行く方の中には、合わせてアメリカ観光もしたいという方も多くいると思います。

そこで今回はマディソン・スクエア・ガーデン周辺にある施設を中心に、ニューヨーク(マンハッタン区)を観光する際に行きたい観光&食事スポットをエリアごとにご紹介していきます。

今回は特に観光地が多い「ミッドタウン」「その他のエリア」の2つについてまとめました。

それではティップ・オフ!

 

ミッドタウンエリアの観光&食事スポット6選

まず抑えておきたいのはニューヨークの中心であるミッドタウンエリアの観光&食事スポットです。

マディソン・スクエア・ガーデンはダウンタウンにある会場ですので、試合前の数時間で観光をしたいという方はこれらがおすすめですよ!

今回ご紹介するミッドタウンの周辺施設・観光地は以下の6つ。

  • タイムズスクエア(Times Square)
  • トップオブザロック(Top of The Rock)
  • ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)
  • ブロードウェイ劇場(Broadway Theatre)
  • エンパイヤ・ステート・ビル(Empire State Building)
  • モルガン図書館 & 博物館(The Morgan Library & Museum)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポット①タイムズスクエア(Times Square)

”世界の交差点”「タイムズスクエア」。

ニューヨークに行ってこの場所を外すことはできないでしょう。

アメリカ最大の人口を誇るニューヨークの中でも最も人通りが多く、世界各国から多くの人が訪れます。

上空には数十ものLEDディスプレイが輝く光景に圧倒されることは間違いありませんよ!

年末には大規模なカウントダウンイベントが行われている場所としても有名です。

 

【基本情報】

名称 タイムズスクエア(Times Square)
住所
HP https://www.timessquarenyc.org/

 

観光&食事スポット②トップオブザロック(Top of The Rock

マンハッタンの中心にある高層ビル”ロックフェラーセンター”の展望台にある「トップオブザロック」。

360度ニューヨークの街を見下ろすことができる、まさに絶景スポットです。

特にニューヨークの象徴的建物である”エンパイヤステートビル”を写真に収めたいという方は、ここからの撮影がおすすめです。

 

【基本情報】

名称 トップオブザロック(Top of The Rock)
住所
HP トップオブザ・ロック展望台

 

観光&食事スポット③ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)

”モダンアートの殿堂”と呼ばれる「ニューヨーク近代美術館」。

外観からもその異質な雰囲気と存在感が伺えますが、館内にも19世紀から現代までの様々なアート作品が所狭しと並んでいます。

アートに興味がある人はもちろん、アートを見るのは初めてという方も数万点に及ぶ作品の中から自分の好みの作品を見つけることができるはずですよ。

 

【基本情報】

名称 ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)
住所
HP https://www.moma.org/

 

観光&食事スポット④ブロードウェイ劇場(Broadway Theatre)

マンハッタンの中心にしてミュージカル発祥の地「ブロードウェイ劇場」。

ニューヨークに来て本場のミュージカルを堪能せずに帰国するなんてそんなもったいないことはありませんよね!

ニューヨークのブロードウェイは誰もが効いたことがあるような作品を多く上映しているので、初めてミュージカルをみるという方でも楽しめる内容となっていますよ!

 

【基本情報】

名称 ブロードウェイ劇場(Broadway Theatre)
住所
HP https://www.broadway.org/ja/broadway-theatres/details/broadway-theatre,20

 

観光&食事スポット⑤エンパイヤ・ステート・ビル(Empire State Building)

ニューヨークのシンボル「エンパイヤ・ステート・ビル」。

ニューヨークの中心であるマンハッタンに建築された102階建ての超高層ビルで、建設されてから約40年間は世界一高いビルとしてその存在感を発揮していました。

様々なハリウッド映画の舞台にもなっているので、聖地巡りとして訪れる観光客も多い人気スポットです。

 

【基本情報】

名称 エンパイヤ・ステート・ビル(Empire State Building)
住所
HP https://www.esbnyc.com/ja

 

観光&食事スポット⑥モルガン図書館 & 博物館(The Morgan Library & Museum)

アメリカ5大財閥の1つである”モルガン財閥”の創始者”J.P.モルガン”が生涯をかけて集めたコレクションを展示した「モルガン図書館 & 博物館」。

現在は国定歴史建造物に認定されている建物の内部は個人の所有物だったとは思えないほどに美しく展示されており、内装を見て歩くだけでも非日常を味わえること間違いありません!

世界最高峰の大富豪が残した生活の一片をぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

 

【基本情報】

名称 モーガン図書館 & 博物館(The Morgan Library & Museum)
住所
HP https://www.themorgan.org/

 

その他のエリアの観光&食事スポット5選

最後に、ここまでご紹介したエリアには含まれない位置にあるものの、素晴らしい旅行になるであろう観光スポットをご紹介します。

今回ご紹介するその他のエリアの観光&食事スポットは5つです。

  • メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)
  • セントラル・パーク(Central Park)
  • ザ・ハイ・ライン(The High Line)
  • チェルシー・マーケット(Chelsea Market)
  • グラウンド・ゼロ(Ground Zero)

1つずつ見ていきましょう!

 

観光&食事スポット①メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)

世界3大美術館の1つに数えられる「メトロポリタン美術館」。

アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアなど世界各国から200万点以上の作品が所蔵されており、1日ではとても見きれません。

館内はフレッシュを炊かなければ写真撮影も可能ですので思い出の一枚を残すこともできますよ!

 

【基本情報】

名称 メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)
住所
HP https://www.metmuseum.org/

 

観光&食事スポット②セントラル・パーク(Central Park)

大都市ニューヨークの中にある緑が広がる公園「セントラル・パーク」。

周りを超高層ビルに囲まれながらもこの空間だけはゆったりと時間が流れており、ニューヨークの人々にとって憩いの場所となっています。

ニューヨークの人混みを一通り楽しんだ後は、セントラル・パークでジョキングやサイクリングを楽しみながら散策を楽しむのもおすすめです。

 

【基本情報】

名称 セントラル・パーク(Central Park)
住所
HP https://www.centralparknyc.org/

 

観光&食事スポット③ザ・ハイ・ライン(The High Line)

ニューヨークの街を横断する細長い空中公園「ザ・ハイ・ライン」。

2009年にオープンしたこの新たな観光スポットは廃線になった列車の高架橋を再利用して作られました。

ニューヨークの街並みを少し高い位置から眺めながらの散策は、きっと新鮮な体験になるはずです。

 

【基本情報】

名称 ザ・ハイ・ライン(The High Line)
住所
HP https://www.thehighline.org/

 

観光&食事スポット④チェルシー・マーケット(Chelsea Market)

ハイラインの近くにある人気な市場「チェルシー・マーケット」。

オーガニック食品やおしゃれな小物など少し高級志向ながらハイセンスなお店が立ち並ぶこの市場は観光客だけでなく地元の人々にも人気のスポットです。

入っている飲食店もイタリアンから日本の寿司屋までバリエーション豊かなのも魅力の1つです。

 

【基本情報】

名称 チェルシー・マーケット(Chelsea Market)
住所
HP https://www.chelseamarket.com/

 

観光&食事スポット⑤グラウンド・ゼロ(Ground Zero)

2001年9月11日、通称”9.11”の悲しみを忘れないために作られた追悼碑「グラウンド・ゼロ」。

”9/11メモリアル・プール”と”ノースプール”と呼ばれる2つの巨大な追悼の池の淵には事件で犠牲になった人々の名前が刻まれており、現在でも多くの人々がお祈りに訪れます。

隣接する9/11メモリアルミュージアムには事件当初の写真や倒壊したビルに利用されていた鉄骨、ビルの下敷きになった消防車などが展示されています。

 

【基本情報】

名称 グラウンド・ゼロ(Ground Zero)
住所
HP グラウンド・ゼロ

 

まとめ

今回は「マディソン・スクエア・ガーデンと合わせて行きたい観光&食事スポット」についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

他の29球団のアリーナの周辺施設についてご紹介した記事もありますのでそちらもご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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