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ニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

世界最高峰のバスケットボールリーグである「NBA」。

そのリーグに所属できるチームはわずか30球団です。(2023年6月時点)

 

そんな世界で最も有名な30チームなだけあって、それぞれのチームがそれぞれの歴史とカルチャーを有しています。

それぞれのチームの背景を知れば、今よりもっとNBAの試合の応援が面白くなるはずですよ!

 

そこで今回は、「ニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)」について、チームの全てを詳しくご紹介していきます。

それではティップ・オフ!!

 

バイオグラフィ・概要

まずはニューオーリンズ・ペリカンズの基本的な情報から見ていきましょう!

 

【バイオグラフィ・概要】

略称 NOP
所属カンファレンス West
所属ディビジョン サウスウエスト(Southwest)
本拠地 ルイジアナ州ニューオーリンズ
オーナー ガイル・ベンソン
GM トラジャン・ラングドン
ヘッドコーチ ウィリー・グリーン
アリーナ スムージー・キング・センター
主なスポンサー Ibotta
創設 2002年
チーム史 ニューオーリンズ・ホーネッツ(2002年〜2005年)
ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ(2005年〜2007年)
ニューオーリンズ・ホーネッツ(2007年〜2013年)
ニューオーリンズ・ペリカンズ(2013年〜現在)
チームカラー ネイビーブルー、金、赤

※2023年6月2日時点

 

ニューオーリンズ移転以前の成績ををシャーロット・ホーネッツに譲ったため、2000年代に入ってから創設された唯一のチームのとなった「ニューオーリンズ・ペリカンズ」。

創設初期からニューオーリンズに本拠地を置いており、以来1度も移転していません。

チーム名はルイジアナ州の州鳥である「カッショクペリカン」にちなんで名付けられました。

 

2022-2023 プレシーズン・レギュラーシーズン・プレイオフ チームリーダー

 

【2022-2023 チームリーダー】

シーズン カテゴリー スタッツ 選手 ポジション 背番号
プレシーズン  得点(pts) 26.0 ザイオン・ウィリアムソン F #1
 リバウンド(reb) 10.2 ヨナス・バランチュナス C #17
 アシスト(ast) 5.8 ブランドン・イングラム F #14
レギュラーシーズン  得点(pts) 26.0 ザイオン・ウィリアムソン F #1
 リバウンド(reb) 10.2 ヨナス・バランチュナス C #17
 アシスト(ast) 5.8 ブランドン・イングラム F #14
プレイオフ  得点(pts) - - - -
 リバウンド(reb) - - - -
 アシスト(ast) - - - -

 

主要選手

 

【主要選手】

選手名 ポジション
ヨナス・バレンチュナス C
CJ・マッカラム G
ハーバート・ジョーンズ F
トレイ・マーフィー三世 F
ブランドン・イングラム F

 

レギュラーシーズンの勝敗

 

 【レギュラーシーズンの勝敗】

 合計  42勝-40敗(勝率 51.2%)
 ホーム 27勝-14敗(勝率 65.9%)
 アウェイ 15勝-26敗(勝率 36.6%)
 カンファレンス 29勝-23敗(West 9位)
 ディビジョン 11勝-5敗(Southwest 2位)
直近10試合 7勝-3敗
ストリーク(連勝or連敗) Lost 1

 

スタッツ

 

【2022-2023 レギュラーシーズン スタッツ】

カテゴリー スタッツ
平均得点(PTS) 114.4点
平均リバウンド(REB) 43.7本
平均アシスト(AST) 25.9本
フィールドゴール成功率(FG%) 48.0%
3ポイント成功率(3P%) 36.4%
フリースロー成功率(FT%) 79.3%
平均スティール(STL) 8.3本
平均ブロック(BLK) 4.1本
平均オフェンシブ・リバウンド(OR) 10.6本
平均ディフェンシブ・リバウンド(DR) 33.1本
平均ターンオーバー(TO) 14.6本
平均パーソナルファウル(PF) 20.5回

 

前回の試合結果

 

【2023年4月13日(木)10:30】

ホームコートアドバンテージ ホーム アウェイ
チーム名(略称) ニューオーリンズ・ペリカンズ オクラホマシティ・サンダー
得点 118 123
勝敗 Lose Win

 

日程・結果

ニューオーリンズ・ペリカンズの試合の日程や結果は「NBA Rakuten」で確認することができます!

勝敗やスタッツだけであれば無料で閲覧することができますし、会費を支払えば実際の試合映像やハイライトをいつでも視聴することが可能です。

アカウントを持てばチャット機能を利用することも可能で、試合中に他のファンと意見や感想を交わしながら観戦をするのは日本でNBAを最も楽しむ方法の1つですよ!

 【NBA Rakuten 料金表】

PASS  プラン  値段  備考
ベーシックパス  月額プラン  990円/月  NBA Rakutenが厳選した試合のみ視聴可能
 リーグパス  月額プラン  2,970円/月 全試合見放題!
 シーズンプラン  13,200円/年

※金額は2023年6月2日時点のもの

 

シーズン別スタッツ

 

【ニューオーリンズ・ペリカンズ レギュラーシーズン シーズン別スタッツ】 

シーズン GP PT REB AST STL BLK FG FG% 3P 3P% FT FT% OR DR TO PF
2022-23 82 114.4 43.7 25.9 8.3 4.1 42.0 - 87.6 48 11.0 - 30.1 36.4 19.3 - 24.4 79.3 10.6 33.1 14.6 20.5
2021-22 82 109.3 45.2 25 8.3 4 40.2 - 88.0 45.7 10.6 - 32.1 33.2 18.3 - 23.2 78.9 12 33.2 14.1 19.7
2020-21 72 114.6 47.4 26 7.6 4.4 42.5 - 89.1 47.7 10.6 - 30.4 34.8 19.0 - 26.1 72.9 11.7 35.7 14.6 18
2019-20 72 115.8 46.5 26.8 7.5 5 42.6 - 91.6 46.5 13.6 - 36.9 37 17.1 - 23.4 72.9 11.1 35.4 16.4 21.2
2018-19 82 115.4 47.3 27 7.4 5.4 43.7 - 92.2 47.3 10.3 - 29.9 34.4 17.8 - 23.4 76.1 11.1 36.2 14.8 21.1
2017-18 82 111.7 44.3 26.8 8 5.9 42.7 - 88.3 48.3 10.2 - 28.2 36.2 16.1 - 20.9 77.2 8.7 35.7 14.9 19.1
2016-17 82 104.3 43.7 22.8 7.8 5.5 39.1 - 87.0 45 9.4 - 26.8 35 16.7 - 22.3 75 8.6 35.1 12.9 18.2
2015-16 82 102.7 42.6 22.2 7.7 4.2 38.5 - 85.9 44.8 8.6 - 23.8 36 17.3 - 22.2 77.6 9.5 33.1 13.4 20.9
2014-15 82 99.4 43.5 22 6.7 6.2 37.9 - 82.9 45.7 7.1 - 19.3 37 16.4 - 21.8 75.1 11.5 32 13.3 18.7

※GP:試合数

 

タイトル

 

【ニューオーリンズ・ペリカンズ NBAタイトル】 

 タイトル  回数  受賞年
 NBAチャンピオン - -
 カンファレンス・チャンピオン - -
 ディビジョン・チャンピオン 1 2008

 

歴史

ここからはニューオーリンズ・ペリカンズの歴史について簡単にご紹介していきます。

 

ニューオーリンズ移転以前

1988年、ノースカロライナ州シャーロットにシャーロット・ホーネッツが設立される。

その後14年間に渡りシャーロット・ホーネッツとしてシーズンを過ごす。

現在のシャーロット・ホーネッツは別団体であるが、NBAの取り決めによりこの頃の成績は現在のシャーロット・ホーネッツのものとして扱われることとなっている。

 

始まり

2002年、本拠地をルイジアナ州ニューオーリンズに移し、チーム名をニューオーリンズ・ホーネッツに変更。

新しく誕生したチームであるものの、シャーロット時代のメンバーを引き継いでおり、バロン・デイビス、ジャマール・マッシュバーン、ジャマール・マグロア、P・J・ブラウン、エルデン・キャンベルらが中心のチームだった。

NBA1年目は47勝35敗と勝ち越し、プレーオフにも出場。

しかし、徐々に衰退し2004-2005シーズンには突如18勝64敗と大きく成績を落としたため、債権へ踏み切ることこととなった。

 

クリス・ポール獲得、中堅チームへ成長

2005年、ドラフト4位でクリス・ポールを指名。

同年、ニューオーリンズがハリケーン”カトリーナ”の影響を大きく受け、本拠地を一時オクラホマ州オクラホマシティに置き戦った。

2005-2006シーズン、慣れない環境下で戦うことになったホーネッツだが、ポールとデビッド・ウエストの成長により38勝44敗と健闘。

2006年、トレードでインディアナ・ペイサーズよりペジャ・ストヤコビッチを獲得。

同年、トレードにてシカゴ・ブルズからタイソン・チャンドラーを獲得。

2006-2007シーズン、補強して挑んだシーズンであったが、主力の怪我に悩まされ39勝43勝に終わる。

2007-2008シーズン、主力が怪我から復帰し、フランチャイズ史上最高勝率の56勝26敗を記録。

4年ぶりの進出となったプレーオフでは1回戦にダラス・マーベリクスを破り、カンファレンスセミファイナルで昨年王者のサンアントニオ・スパーズに先に王手をかけるも第7戦で逆転を許し敗退した。

2009-2010シーズン以降は主力が徐々にチームを離れていき、戦力が安定しない状況が続いた。

2011年、トレードにてクリス・ポールをロサンゼルス・クリッパーズに放出。

2011-2012シーズン、思うよな補強ができなかったホーネッツは21勝45敗と大きく負け越したものの、翌年ドラフトの1位指名権の獲得に繋がった。

2012年、トム・ベンソンがオーナーに就任。

 

アンソニー・デイビス獲得、ニューオーリンズ・ペリカンズ誕生

2012年、ドラフト1位でアンソニー・デイビスを指名。

2013年、オーナーの変更に伴いチーム名をニューオーリンズ・ペリカンズに変更。

同年、トレードでサクラメント・キングスよりタイリーク・エバンスを獲得。

同年、トレードでフィラデルフィア・76ersよりドリュー・ホリデーを獲得。

2013-2014シーズン、ペリカンズとして初めて挑んだシーズンは怪我人に悩まされ34勝48敗に終わった。

2014-2015シーズン、アンソニー・デイビスの成長もあり5年ぶりとなるプレーオフに進出。

プレーオフではステフィン・カリー要するゴールデンステイト・ウォリアーズにスイープで敗れた。

2015年、モンティ・ウィリアムズがHCを解任。

同年、アルヴィ・ジェントリーがHCに就任。

2015-2016シーズン、またも怪我に悩まされ、30勝52敗でプレーオフを逃す。

2016-2017シーズン、デマーカス・カズンズを補強するも状況は変わらず、34勝48敗でプレーオフを逃す。

2017-2018シーズン、デマーカス・カズンズが左アキレス腱断裂の大怪我を負いシーズン全休となるハプニングがありながらも、デイビスやホリデーの活躍により3シーズンぶりにプレーオフに進出。

プレーオフではディミアン・リラード率いるポートランド・トレイルブレイザーズにスイープ負けを喫した。

2018年、デマーカス・カズンズをゴールデンステイト・ウォリアーズに放出。

2018-2019シーズン、33勝49敗でプレーオフを逃したペリカンズに対し、アンソニー・デイビスがトレード要求。

 

ザイオン・ウォリアムソン獲得、怪我に悩まされる

2019年、ドラフト1位でザイオン・ウィリアムソンを指名。

同年、FAでアンソニー・デイビスをロサンゼルス・レイカーズに放出。

このトレードによりブランドン・イングラム、ロンゾ・ボール、ジョシュ・ハートを獲得。

同年、FAでユタ・ジャズからデリック・フェイバースを獲得。

同年、FAでフィラデルフィア・76ersからJ・J・レディックを獲得。

2019-2020シーズン、ロスターを大きく変えて挑んだシーズンとなったが、30勝42敗と負け越し、プレーオフも逃した。

2020年、ドリューホリデーをミルウォーキー・バックスに放出。

 

現在

2020-2021シーズン、NBA2年目のザイオンが健康を維持しスタッツを大きく伸ばしたことでチームは好調を維持していたが、終盤に小指の骨折でまたも離脱したことで失速し、結局31勝41敗で終わった。

2021年、トレードでメンフィス・グリズリーズからヨナス・ヴァランチュナスを獲得。

2021-2022シーズン、ザイオンが復帰するかと思われたが、オーバーワークにより右足の第5中足骨折となりまたもシーズン全休が決定。

メンバーが揃えば強いと言われ続けたものの揃うことは少なく、イングラムの成長によりなんとか36勝46敗でプレーオフに進出したが1回戦でフェニックス・サンズに敗れた。

2022-2023年、オフにマックス契約を結んだザイオンが今季も欠場する中、イングラムがエース級に成長を遂げ、42勝40敗のウエスト9位でプレーインに進出。

プレーインでは10位のオクラホマシティ・サンダーと激突したが、シェイ・ギルシャス=アレキサンダーの活躍により敗北した。

 

セレブリティ

セレブの中にもペリカンズのファンであることを公表している人は多くいます。

 

【代表的なニューオーリンズ・ペリカンズファンのセレブ達】

  • リル・ウェイン(ラッパー)
  • キャメロン・ジョーダン(元アメリカンフットボール選手)
  • ジュナイブル(音楽プロデューサー)
  • ウェンデル・ピアース(俳優)
  • メイソン・マウント(アメリカンフットボール選手)
  • ドリュー・ブリーズ(元アメリカンフットボール選手)
  • アンジー・トーマス(作家)
  • バイロン・トーマス(音楽プロデューサー)

NBAの面白さはセレブ達をも熱狂させているということですね。

現地観戦に行った際にはコート近くの席に座っている彼らを見ることができるかもしれませんよ!

 

殿堂入りと永久欠番

 

【殿堂入り】

ニューオーリンズ・ペリカンズには殿堂入りをしている選手はいません。

 

選手
背番号 名前 ポジション 在籍期間 殿堂入り年
- - - - -

 

 

【永久欠番】

ニューオーリンズ・ペリカンズではチームに多大な栄誉をもたらした選手を称え、1つの背番号を永久欠番としています。

背番号 選手 ポジション 在籍期間 式典日
7 ピート・マラビッチ(Peat Maravich) G - 2002年

 

歴代ヘッドコーチ

ニューオーリンズ・ペリカンズのヘッドコーチは計8名が引き継いできました。

【歴代ヘッドコーチ】

 名前  在籍期間
ポール・サイラス (Paul Silas) 2002-03
ティム・フロイド (Tim Floyd) 2003-04
バイロン・スコット (Byron Scott) 2004-05/2009-10
ジェフ・バウワー (Jeff Bower) 2009-10
モンティ・ウィリアムズ (Monty Williams) 2010-15
アルヴィン・ジェントリー (Alvin Gentry) 2015-20
スタン・ヴァン・ガンディ (Stan Van Gundy) 2020-2021
ウィリー・グリーン(Willie Green) 2021-現在

 

TEAM TWITTER

チームのTwitterからは選手の移籍情報やハイライトプレイなどさまざまな情報が発信されています。

ぜひ全てのチームのアカウントをフォローしてみてくださいね!

 

Twitter@PelicansNBA

 

ニューオーリンズ・ペリカンズのNBAの試合を見る前に知りたい知識

ここからは「ニューオーリンズ・ペリカンズ」の試合を現地で見る上で必要となる情報をまとめてご紹介していきます!

 

知識チケットの入手方法

現地へ行って試合を見るためにはまずその試合のチケットを入手することが絶対条件ですよね!

NBAのチケットの入手方法は大きく分けて3つあります。

  1. チケットサイトで購入する
  2. 現地で購入する
  3. 旅行代理店にお願いする

おすすめは1の「チケットサイトで購入する」。

2は慣れていないとトラブルになる可能性がありますし、3は確実ですが代理店への手数料を余計に支払う必要があります。

海外のチケットサイトがほとんどですが、NBA公式が提携しているチケットサイトから購入すれば法外な値段や嘘の情報に騙される心配もありませんよ!

 

ニューオーリンズ・ペリカンズと提携しているのは「Ticketmaster」。

アカウント作成が必要にはなりますが、観たい試合を決めたらシートを選択してクレジットカードで支払いを行うだけ、と操作は非常に簡単です!

 

NBAのチケットは「ダイナミックプライシング」と言ってその試合の需要が高ければ高いほど金額も高くなる仕組みになっています。

このためNBAプレーオフなどの人気な試合はチケット代もかなり高くなり、安い席はすぐに売り切れてしまうので、そういった試合のチケットを狙う際は正確な情報収集とこまめなチェックが必要です。

 

知識② ニューオーリンズ市内のスタジアムまでの行き方

ニューオーリンズ・ペリカンズのホームアリーナは「Smoothie King Center(スムージーキング・センター)」。

会場の周辺は駐車場代が高いため、おすすめの行き方は「徒歩」または「公共交通機関」の利用です。

徒歩で向かう場合は会場近くにホテルに宿泊しましょう!

電車で向かう場合は「Loyola + Girod」が最寄り駅になります。

Google Mapによると、「Loyola + Girod」から会場までは徒歩8分です。

 

知識試合以外のみどころ

ニューオーリンズ・ペリカンズの試合を現地で観戦する際の見どころは、試合中だけにとどまりません。

代表的な見どころを3つご紹介します。

  1. 試合前練習
  2. グッズ販売
  3. チアリーダー

1つずつ簡単に説明していきます!

 

見どころ① 試合前練習

初めてNBAの試合を見に行くなら絶対に見て欲しいのが試合前練習。

その日の試合に出場する選手が直前の調整を行っている様子を間近で見ることができます。

試合会場にはチケットさえ持っていれば2時間前から入ることができるので、世界最高峰の美技に酔いしれましょう!笑

何より試合前練習中は席に座っている必要がなく、コート際まで降りて行っても特に注意を受けることはありません。

後方のチケットを購入した方は選手を間近で見ることができる唯一のチャンスですので、逃さないよう早めに会場入りしておくスケジュールを立てましょう!!

運が良ければサインをもらうチャンスがあるかも・・・?

 

見どころ② グッズ販売

NBAの観戦を盛り上げるため、そして最高の思い出を残すために必要不可欠なのが「NBAグッズ」です。

近年はグッズの種類も非常に多くなっており、王道のTシャツやキャップに始まり、キーホルダーやスマホケース、ポスターなどイカした商品が数多く存在します。

会場内にはチームショップ「The Pelicans Shop」があり、ニューオーリンズ・ペリカンズのグッズを購入することが可能です。

後ほど現地でグッズを購入できるお店をいくつかご紹介しますね。

 

見どころ③ チアリーダー

”NBAは世界最高のエンタメ”という人もいるほど、全てのスポーツリーグの中でも試合以外のパフォーマンスにも力を入れているリーグであるNBA。

そんなリーグに所属するチームののチアリーダーショーが素晴らしくないはずがありませんよね。

容姿はもちろん、パフォーマンスも世界最高峰のショーをぜひ楽しんでくださいね。

 

知識④ ニューオーリンズ・ペリカンズのグッズを買えるお店

最後にニューオーリンズに訪れた際に、現地でグッズを購入する上でおすすめのお店をいくつかご紹介します。

  1. The Pelicans Shop
  2. Locker Room by Lids
  3. Target

1つずつ簡単にみていきましょう!

 

グッズ販売店① The Pelicans Shop

まずは先ほどもご紹介した、Smoothie King Center(スムージーキング・センター)内にあるチームストア「The Pelicans Shop」。

試合の前後に立ち寄ることができますので、ニューオーリンズ・ペリカンズのホームアリーナで試合を観戦する際には、ここに割く時間を忘れずにスケジュールを立てましょう!

 

グッズ販売店② Locker Room by Lids

次にご紹介するのは「Locker Room by Lids」というスポーツ用品店です。

ニューオーリンズに本拠地を置くプロスポーツチームのユニフォームやキャップのレプリカを数多く販売しています。

試合会場からは車で8分です。

 

グッズ販売店③ Target

最後にご紹介するのは全米に1,800店舗以上存在する大型スーパーマーケットである「Target」。

もちろん食材や雑貨などの販売がメインですが、なんとほとんどの店舗でスポーツ用品も取り扱っています。

大型スーパーだけあって値引きセールをやっていることも多々あるので、タイミングが良ければお得にグッズを購入することができるかも知れませんよ!

試合会場から最寄りの店舗までは車で13分です。

 

まとめ

今回は「ニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)」についてのあらゆる情報をまとめました。

いかがでしたでしょうか?

ペリカンズは歴史が浅いチームですが、近年はザイオンを中心に再建が進んでおり、数年後が非常に面白そうだと感じます。

全員が揃えば強いだけに、ぜひともプレーオフで暴れるザイオンを見てみたいものですね!

もしNBAで推しのチームに迷っているのであれば、ニューオーリンズ・ペリカンズを応援してみてはいかがでしょうか?

この記事が皆さんがNBAにハマるきっかけになれば幸いです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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