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【シグネチャーシューズ一挙紹介】トレイ・ヤングの歴代アディダス製バッシュ|最新技術搭載の3モデルまとめ

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

広い視野とリーグ最高峰のパスセンスでオフェンスを牽引するスターガード「トレイ・ヤング(Trae Young)」。

現在はadidas(アディダス)とスポンサー契約を締結しており、2025年3月時点で全3作のシグネチャーシューズをリリースしているんですよ!

この記事では、トレイ・ヤングの足元を支える歴代バッシュ(シグネチャーモデル)を、彼のこれまで歩んできたキャリアと共にご紹介します。

 

選手データ|トレイ・ヤングについて

ドリブルから超クイックリリースで放たれるロングレンジの3ポイントシュート。

コートを俯瞰して見ているかのような変幻自在のパスセンス。

クラッチタイムに相手ディフェンスを蹂躙することから”アイス・トレイ”の異名を持ちます。

アトランタ・ホークスの若き司令塔は、NBA入りを決めた2018年のドラフト直後にadidas(アディダス)との専属契約を締結しました。

 

契約ブランドはadidas(アディダス)

「adidas(アディダス)」は革命的な技術でバスケットシューズの質を大幅に向上させ、NBAに現在のバッシュをもたらした起源とも言えるメーカーです。

adidas(アディダス)がNBAに持ち込んだ作品というのが「スーパー・スター」。

白と黒でデザインされたレザー調のアッパーとクッション性の高いソールが組み合わさったadidas(アディダス)の普及の名作です。

それまでは皮の生地とゴムのソールで作られていたバスケットシューズに革命をおこしました。

1970年代にはほぼ全てのNBA選手がadidas(アディダス)のシューズを着用しており、NBAレジェンドのカリーム・アブドゥル=ジャバーやジェリー・ウェストらにも高く評価されていたそうですよ。

 

その後も数多くのスーパースターたちとの専属契約を結んでおり、これまでにたくさんのシグネチャーシューズをリリースしてきました。

主なバッシュの人気モデルは「D.O.N. ISSUE(ドン・イシュー)シリーズ」、「HARDEN(ハーデン)シリーズ」、「Dame(デイム)シリーズ」などです。

 

adidas(アディダス)からリリースされているシグネチャーシューズについてはより詳しくまとめた記事がありますので、興味のある方はぜひそちらをご覧くださいね!

 

トレイ・ヤングの歴代バッシュ|シグネチャーシューズ一覧

ここからは、トレイ・ヤングが歩んできたキャリアと共に、彼が着用した歴代シグネチャーモデルをご紹介していこうと思います。

今回ご紹介するのは、各モデルににつき1種類のみ。

ただ、モデルの中でも色やデザインが異なる複数の商品が存在することがあります。

お気に入りのモデルを見つけたら、カラーやバージョン違いの商品を探して集めるのもバスケットシューズの楽しみかたの1つですよ!

それでは早速、第1作目から順に見ていきましょう!

 

adidas TRAE YOUNG 1|2021-22

トレイ・ヤングのシグネチャーシューズ、記念すべき1作目となった「adidas TRAE YOUNG(アディダス トレイ ヤング) 1」。

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Life-Surf

 

adidas TRAE YOUNG 2|2022-23

シリーズ2作目となる「adidas TRAE YOUNG(アディダス トレイ ヤング)2」。

シューズの特徴は後日追記していきます。

 

Life-Surf

 

adidas TRAE YOUNG 3|2023-24

シリーズ3作目となった「adidas TRAE YOUNG(アディダス トレイ ヤング)3」。

「自由自在な動き」と「安定性」というトレイ・ヤングを支える大きな2つの要素を追求したモデルとしてリリースされました。

個人的には、このモデルの最大の変化は「シュータン」が初めて搭載されたこと!笑

シューレスタイプだった2作目までに比べ、履きやすさが大幅に改善していると思います。

 

機能としての特徴は大きく3つ。

まずは新しいクッション素材である「コンポジットフォーム」が搭載されたミッドソール。

ジャンプや着地の際に足への衝撃をしっかりと吸収するとともに、反発を生かした爆発的な加速を可能にしてくれます。

続いて、「エンジニアドゾーン」を採用したメッシュ素材のアッパー。

必要なエリアにのみ的を絞ってサポート素材を配置することで、通気性を最大限に残しつつ機能性を向上させることに成功しています。

最後に、独自のパターンを採用したアウトソール。

ブレードパターンとヘリンボーンパターンの両方を採用することであらゆる方向へのグリップ力を保持し、アシンメトリーの「トルションシステム」によって動きの安定性を実現してくれますよ!

 

Life-Surf

 

まとめ

今回は「トレイ・ヤングの歴代adidas(アディダス)製バッシュ」についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?

この記事を通じてトレイ・ヤングという選手と、そのシグネチャーモデルの歩みを知っていただけたなら幸いです。

他のシグネチャーモデルをリリースしている選手たちについても同様の記事がありますので、興味がある方はぜひそちらもご覧くださいね!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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