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アトランタ・ホークスの歴代ヘッドコーチ

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!

しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。

バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!

 

そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。

このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。

ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!

 

そこで今回は”アトランタ・ホークス”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。

チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!

それではティップオフ!!

 

目次

トライシティーズ・ブラックホークス時代(1946年〜1951年)

ロジャー・ポッター (Roger Potter)

通算就任期間:1年未満(1949年〜1950年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】 

 試合数 5
 勝利 1
 敗北 4
 勝率 0.200

 

レッド・アワーバック (Red Auerbach)

通算就任期間:1年未満(1949年〜1950年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 59
 勝利 28
 敗北 31
 勝率 0.475

 

ミルウォーキー・ホークス時代(1951年〜1955年)

デイブ・マクミラン (Dave McMillan)

通算就任期間:1年未満(1950年〜1951年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 23
 勝利 9
 敗北 14
 勝率 0.391

 

ジョニー・ローガン (Johnny Logan)

通算就任期間:1年未満(1950年〜1951年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 3
 勝利 2
 敗北 1
 勝率 0.667

 

マイク・トドロヴィッチ (Mike Todorovich)

通算就任期間:1年未満(1950年〜1951年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 42
 勝利 14
 敗北 28
 勝率 0.333

 

ドキシー・ムーア (Doxie Moore)

通算就任期間:1年未満(1951年〜1952年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 66
 勝利 17
 敗北 49
 勝率 0.258

 

アンドリュー・リヴェイン (Andrew Levane)

通算就任期間:3年(1952年〜1954年、1961年〜1962年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 177
 勝利 58
 敗北 119
 勝率 0.328

 

レッド・ホルツマン (Red Holzman)

通算就任期間:3年(1954年〜1957年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 203
 勝利 83
 敗北 120
 勝率 0.409

 

セントルイス・ホークス時代(1955年〜1968年)

スレイター・マーティン (Slater Martin)

通算就任期間:1年未満(1956年〜1957年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 8
 勝利 5
 敗北 3
 勝率 0.625

 

アレックス・ハナム (Alex Hannum)

通算就任期間:2年(1956年〜1958年)

優勝回数:1回(1957年)

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 103
 勝利 56
 敗北 47
 勝率 0.544

 

アンディ・フィリップ (Andy Phillip)

通算就任期間:1年未満(1957年〜1958年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】 

 試合数 10
 勝利 6
 敗北 4
 勝率 0.600

 

エド・マコーレー (Ed Macauley)

通算就任期間:2年(1958年〜1960年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 137
 勝利 89
 敗北 48
 勝率 0.650

 

ポール・シーモア (Paul Seymour)

通算就任期間:2年(1960年〜1962年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 93
 勝利 56
 敗北 37
 勝率 0.602

 

ボブ・ペティット (Bob Pettit)

通算就任期間:1年未満(1961年〜1962年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 6
 勝利 4
 敗北 2
 勝率 0.667

 

ハリー・ギャラティン (Harry Gallatin)

通算就任期間:3年(1962年〜1965年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1963年)

 

【ホークスでの成績】

 試合数 193
 勝利 111
 敗北 82
 勝率 0.575

 

リッチー・ゲーリン (Richie Guerin)

通算就任期間:8年(1964年〜1972年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1968年)

 

【ホークスでの成績】

 試合数 618
 勝利 327
 敗北 291
 勝率 0.529

 

アトランタ・ホークス時代(1968年〜現在)

コットン・フィッツシモンズ (Cotton Fitzsimmons)

通算就任期間:4年(1972年〜1976年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 320
 勝利 140
 敗北 180
 勝率 0.438

 

ジーン・トーモーレン (Gene Tormohlen)

通算就任期間:1年未満(1975年〜1976年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】 

 試合数 8
 勝利 1
 敗北 7
 勝率 0.125

 

ヒュービー・ブラウン (Hubie Brown)

通算就任期間:5年(1976年〜1981年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1978年)

 

【ホークスでの成績】

 試合数 407
 勝利 199
 敗北 208
 勝率 0.489

 

マイク・フラテロ (Mike Fratello)

通算就任期間:8年(1980年〜1981年、1983年〜1990年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1986年)

 

【ホークスでの成績】

 試合数 577
 勝利 324
 敗北 253
 勝率 0.562

 

ケビン・ローアリー (Kevin Loughery)

通算就任期間:2年(1981年〜1983年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 164
 勝利 85
 敗北 79
 勝率 0.518

 

ボブ・ワイス (Bob Weiss)

通算就任期間:3年(1990年〜1993年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 246
 勝利 124
 敗北 122
 勝率 0.504

 

レニー・ウィルキンス (Lenny Wilkins)

通算就任期間:7年(1993年〜2000年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(1994年)

 

【ホークスでの成績】

 試合数 542
 勝利 310
 敗北 232
 勝率 0.572

 

ロン・クルーガー (Lon Kruger)

通算就任期間:3年(2000年〜2003年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】 

 試合数 191
 勝利 69
 敗北 122
 勝率 0.504

 

テリー・ストッツ (Terry Stotts)

通算就任期間:2年(2002年〜2004年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 137
 勝利 52
 敗北 85
 勝率 0.380

 

マイク・ウッドソン (Mike Woodson)

通算就任期間:6年(2004年〜2010年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 492
 勝利 206
 敗北 286
 勝率 0.419

 

ラリー・ドリュー (Larry Drew)

通算就任期間:3年(2010年〜2013年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 230
 勝利 128
 敗北 102
 勝率 0.557

 

マイク・ビューデンホルツァー(Mike Budenholzer)

通算就任期間:5年(2013年〜2018年)

優勝回数:0回

その他:NBA最優秀コーチ賞(2015年)、NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2015年)

 

【ホークスでの成績】

 試合数 410
 勝利 213
 敗北 197
 勝率 0.520

 

ロイド・ピアース(Lloyd Pierce)

通算就任期間:3年(2018年〜2021年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 183
 勝利 63
 敗北 120
 勝率 0.344

 

ネイト・マクミラン(Nate McMillan)

通算就任期間:2年(2021年〜2023年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 179
 勝利 99
 敗北 80
 勝率 0.553

 

クイン・スナイダー(Quin Snyder)

通算就任期間:更新中(2022年〜現在)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ホークスでの成績】

 試合数 21
 勝利 10
 敗北 11
 勝率 0.476

※2022-23シーズンまでの成績を反映しています。

 

まとめ

今回は「アトランタ・ホークスの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!

いかがでしたでしょうか?

他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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