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ブルックリン・ネッツの歴代ヘッドコーチ

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!

しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。

バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!

 

そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。

このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。

ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!

 

そこで今回は”ブルックリン・ネッツ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。

チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!

それではティップオフ!!

 

ニュージャージー・アメリカンズ時代(1967年〜1968年)

マックス・ザスロフスキー(Max Zaslofsky)

通算就任期間:2年(1967年〜1969年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】 

 試合数 156
 勝利 53
 敗北 103
 勝率 0.340

 

ニューヨーク・ネッツ時代(1968年〜1977年)

ヨーク・レアーズ(York Rears)

通算就任期間:1年(1969年〜1970年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 84
 勝利 39
 敗北 45
 勝率 0.464

 

ルー・カーネセッカ( Lou Carnesecca)

通算就任期間:3年(1970年〜1973年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 252
 勝利 114
 敗北 138
 勝率 0.452

 

ケビン・ローアリー(Kevin Loughery)

通算就任期間:7年(1973年〜1980年)

優勝回数:2回(ABA優勝:1973年、1976年)

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 615
 勝利 297
 敗北 318
 勝率 0.483

 

ニュージャージー・ネッツ時代(1977年〜2012年)

ボブ・マッキノン(Bob Macinone)

通算就任期間:2年(1980年〜1981年、1987年〜1988年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 86
 勝利 22
 敗北 64
 勝率 0.256

 

ラリー・ブラウン(Larry Brown)

通算就任期間:2年(1981年〜1983年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 158
 勝利 91
 敗北 67
 勝率 0.576

 

ビル・ブレア(Bill Blair)

通算就任期間:1年未満(1982年〜1983年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 6
 勝利 2
 敗北 4
 勝率 0.333

 

スタン・アルベック(Stan Albeck)

通算就任期間:2年(1983年〜1985年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 164
 勝利 87
 敗北 77
 勝率 0.530

 

デーブ・ホール(Dave Hall)

通算就任期間:2年(1985年〜1987年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 179
 勝利 65
 敗北 114
 勝率 0.363

 

ウィリス・リード(Willis Reed)

通算就任期間:2年(1987年〜1989年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】 

 試合数 110
 勝利 33
 敗北 77
 勝率 0.300

 

ビル・フィッチ(Bill Fitch)

通算就任期間:3年(1989年〜1992年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 246
 勝利 83
 敗北 163
 勝率 0.337

 

チャック・デイリー(Chuck Daly)

通算就任期間:2年(1992年〜1994年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 164
 勝利 88
 敗北 76
 勝率 0.537

 

ブッチ・ベアード(Butch Beard)

通算就任期間:2年(1994年〜1996年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 164
 勝利 60
 敗北 104
 勝率 0.366

 

ジョン・カリパリ(John Calipari)

通算就任期間:3年(1996年〜1999年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 184
 勝利 72
 敗北 112
 勝率 0.391

 

ドン・ケイシー( Don Casey)

通算就任期間:2年(1998年〜2000年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 112
 勝利 44
 敗北 68
 勝率 0.393

 

バイロン・スコット(Byron Scott)

通算就任期間:4年(2000年〜2004年)

優勝回数:0回

その他:NBAオールスターゲームヘッドコーチ(2002年)

 

【ネッツでの成績】

 試合数 288
 勝利 149
 敗北 139
 勝率 0.517

 

ローレンス・フランク(Lawrence Frank)

通算就任期間:5年(2004年〜2009年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 466
 勝利 225
 敗北 241
 勝率 0.483

 

トム・バリセル( Tom Balisel)

通算就任期間:1年未満(2008年〜2009年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 2
 勝利 0
 敗北 2
 勝率 0.00

 

キキ・ヴァンダウェイ(Kiki Vandeweghe)

通算就任期間:1年未満(2009年〜2010年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 64
 勝利 12
 敗北 52
 勝率 0.188

 

エイブリー・ジョンソン(Avery Johnson)

通算就任期間:2年(2010年〜2012年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】 

 試合数 176
 勝利 60
 敗北 116
 勝率 0.341

 

ブルックリン・ネッツ時代(2012年〜現在)

P・J・カーリシモ(P. J. Carlesimo)

通算就任期間:1年未満(2012年〜2013年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 54
 勝利 35
 敗北 19
 勝率 0.648

 

ジェイソン・キッド(Jason Kidd)

通算就任期間:1年(2013年〜2014年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 82
 勝利 44
 敗北 71
 勝率 0.403

 

ライオネル・ホリンズ(Lionel Hollins)

通算就任期間:2年(2014年〜2016年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 119
 勝利 48
 敗北 71
 勝率 0.403

 

トニー・ブラウン(Tony Brown)

通算就任期間:1年未満(2015年〜2016年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 45
 勝利 11
 敗北 34
 勝率 0.244

 

ケニー・アトキンソン(Kenny Atkinson)

通算就任期間:4年(2016年〜2020年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 308
 勝利 118
 敗北 190
 勝率 0.383

 

ジャック・ヴォーン(Jacque Vaughn)

通算就任期間:更新中(2019年〜2020年、2022-現在)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 75
 勝利 43
 敗北 32
 勝率 0.573

※2022-23シーズンまでの成績を反映

 

スティーブ・ナッシュ(Steve Nash)

通算就任期間:2年(2020年〜2022年)

優勝回数:0回

その他:特になし

 

【ネッツでの成績】

 試合数 161
 勝利 94
 敗北 67
 勝率 0.584

 

まとめ

今回は「ブルックリン・ネッツの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!

いかがでしたでしょうか?

他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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