こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
世界最高峰のバスケットボールリーグである「NBA」。
リーグに所属できるチームはわずか30球団です。(2024年8月時点)
そんな世界で最も有名な30チームなだけあって、それぞれのチームがそれぞれの歴史とカルチャーを有しています。
それぞれのチームの背景を知れば、今よりもっとNBAの試合の応援が面白くなるはずですよ!
今回はご紹介するのは「デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)」。
ミシガン州デトロイトにある「リトル・シーザーズ・アリーナ」を本拠地とするNBAチームです。
この記事では、デトロイト・ピストンズの「基本情報」から「現地観戦へ行く際に必要な情報」までチームの魅力をを詳しくご紹介していきます。
ぜひ推しチーム探しに役立ててくださいね!
それではティップ・オフ!!
目次
- デトロイト・ピストンズのチームリーダー (2022-2023シーズン)
- デトロイト・ピストンズの主要選手 (2022-2023シーズン)
- デトロイト・ピストンズのレギュラーシーズンの勝敗 (2022-2023シーズン)
- デトロイト・ピストンズのスタッツ (2022-2023シーズン)
- デトロイト・ピストンズ 前回の試合結果
- デトロイト・ピストンズ 試合日程・結果
- デトロイト・ピストンズ シーズン別チームスタッツ (2014-2015シーズン〜2023-2024シーズン)
- デトロイト・ピストンズ 基本情報・概要
- デトロイト・ピストンズのチームタイトル
- デトロイト・ピストンズの歴史
- デトロイト・ピストンズのファンを公言しているセレブ達
- デトロイト・ピストンズ 殿堂入りと永久欠番
- デトロイト・ピストンズ 歴代ヘッドコーチ
- デトロイト・ピストンズのチーム公式X(旧Twitter)
- デトロイト・ピストンズのNBAの試合を見る前に知りたい知識4選
- まとめ
デトロイト・ピストンズのチームリーダー
(2022-2023シーズン)
「チームリーダー」とは主要スタッツである”得点”、”リバウンド”、”アシスト”においてチームトップの数字を残している選手のことをいいます。
チームリーダーになる選手はそのチームの主力であることが多いので、そのチームを知る上で非常に重要な項目ですよ!
2019-2020シーズンから2023-2024シーズンまでの過去5シーズンのデータを表にまとめましたのでぜひご覧くださいね。
表は左側にスクロールして見ることが可能です。
ポジション | 略称 |
ガード | G |
フォワード | F |
センター | C |
【2022-2023 チームリーダー】
シーズン | カテゴリー | スタッツ | 選手 | ポジション | 背番号 |
プレシーズン | 得点(pts) | 21.6 | ボーヤン・ボグダノビッチ | F | #44 |
リバウンド(reb) | 8.9 | ジェイレン・デューレン | C | #0 | |
アシスト(ast) | 6.2 | キリアン・ヘイズ | G | #7 | |
レギュラーシーズン | 得点(pts) | 21.6 | ボーヤン・ボグダノビッチ | F | #44 |
リバウンド(reb) | 8.9 | ジェイレン・デューレン | C | #0 | |
アシスト(ast) | 6.2 | キリアン・ヘイズ | G | #7 | |
プレイオフ | 得点(pts) | - | - | - | - |
リバウンド(reb) | - | - | - | - | |
アシスト(ast) | - | - | - | - |
最新の情報は以下のサイトで確認することが可能ですよ。
過去5シーズン分の「プレシーズン」、「レギュラーシーズン」、「プレイオフ」におけるチームリーダーを見ることができますので、ぜひ確認してみてくださいね!
デトロイト・ピストンズの主要選手
(2022-2023シーズン)
次にご紹介するのはデトロイト・ピストンズを牽引する「主要選手」達です。
各シーズンのレギュラーシーズンにおいて、全試合の合計プレータイムが多かった選手を5名ご紹介していきます!!
【2022-2023 主要選手】
選手名 | ポジション |
ジェイデン・アイビー | G |
ボーヤン・ボグダノビッチ | F |
キリアン・ヘイズ | G |
アイザイア・スチュワート | F-C |
ジェイレン・デューレン | C |
最新の情報、およびチーム全体のロスター(選手登録簿)は以下のサイトで確認することが可能ですよ。
過去5シーズン分の「プレシーズン」、「レギュラーシーズン」、「プレイオフ」における主要選手を見ることができますので、ぜひ確認してみてくださいね!
デトロイト・ピストンズのレギュラーシーズンの勝敗
(2022-2023シーズン)
続いてご紹介するのは「レギュラーシーズンの勝敗」について。
NBAでは「レギュラーシーズンの勝敗」によってプレーオフ進出の可否がきまるので、チームにとってもファンにとっても非常に重要なデータの1つです。
【2022-2023 レギュラーシーズンの勝敗】
合計 | 17勝-65敗(勝率 20.7%) |
ホーム | 9勝-32敗(勝率 22.0%) |
アウェイ | 8勝-33敗(勝率 19.5%) |
カンファレンス | 8勝-44敗(East 15位) |
ディビジョン | 2勝-14敗(Central 5位) |
直近10試合 | 1勝-9敗 |
ストリーク(連勝or連敗) | Lost 1 |
最新の情報は以下のサイトで確認することが可能ですよ。
過去5シーズン分の「レギュラーシーズンの勝率」を見ることができますので、ぜひ確認してみてくださいね!
デトロイト・ピストンズのスタッツ
(2022-2023シーズン)
さあ、次はいよいよ主要な「スタッツ」について見ていきましょう!
スタッツとは「統計(statistics)」の略称のことで、チームや個人のプレー成績をまとめたものです。
NBA好きであればこのデータをみて何時間でも語っていられるものですよね!笑
過去5シーズン分のスタッツを表にしてまとめましたのでご覧ください。
ここでまとめているのはチーム全体でのスタッツですので、選手個人のスタッツが気になるという方は「NBA Rakuten」にて最新情報をご確認くださいね!!
表は左側にスクロールして見ることが可能です。
【2022-2023 レギュラーシーズン スタッツ】
カテゴリー | スタッツ |
PTS | 110.3点 |
REB | 42.4本 |
AST | 23.0本 |
FG% | 45.4% |
3P% | 35.1% |
FT% | 77.1% |
STL | 7.0本 |
BLK | 3.8本 |
OR | 11.2本 |
DR | 31.3本 |
TO | 15.1本 |
PF | 22.1回 |
略称 | カテゴリー |
PTS | 平均得点 |
REB | 平均リバウンド |
AST | 平均アシスト |
FG% | フィールドゴール成功率 |
3P% | 3ポイント成功率 |
FT% | フリースロー成功率 |
STL | 平均スティール |
BLK | 平均ブロック |
OR | 平均オフェンシブ・リバウンド |
DR | 平均ディフェンシブ・リバウンド |
TO | 平均ターンオーバー |
PF | 平均パーソナルファウル |
デトロイト・ピストンズ
前回の試合結果
「前回の試合結果」について、最新の情報については「NBA Rakuten」にてご確認ください!
NBA Rakutenでは試合の得点だけでなく、チーム全体でのスタッツや選手個々が残した成績を詳細にまとめてくれていますよ!
有料の会員登録をすれば試合の見逃し配信、ハイライトを何度でも視聴することできますので、24時間NBAを楽しむことが可能です!!
デトロイト・ピストンズ
試合日程・結果
デトロイト・ピストンズの試合の日程や結果についても「NBA Rakuten」で確認することができます!
勝敗やスタッツだけであれば無料で閲覧することができますし、会費を支払えば実際の試合映像やハイライトをいつでも視聴することが可能です。
アカウントを持てばチャット機能を利用することも可能で、試合中に他のファンと意見や感想を交わしながら観戦をするのは日本でNBAを最も楽しむ方法の1つですよ!
【NBA Rakuten 料金表】
PASS | プラン | 値段 | 備考 |
LEAGUE PASS | 月額プラン | 4,500円/月 | 全試合見放題! |
NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル | 月額プラン | 0円 | 楽天モバイルへの契約が必須 全試合見放題! |
※金額は2024年7月8日時点のもの
単にLEAGUE PASSを購入すると月額4,500円かかりますが、現在は楽天モバイルを契約した方であればもれなくLEAGUE PASSがついてくる「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」というサービスが存在します。
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デトロイト・ピストンズ
シーズン別チームスタッツ
(2014-2015シーズン〜2023-2024シーズン)
続いて、 の「シーズン別スタッツ」について見てきましょう!
2014-2015シーズンから2023-2024シーズンまでの過去9シーズンのスタッツを一覧表にしてまとめましたのでご覧ください!
表は左側にスクロールすることが可能です。
【レギュラーシーズン シーズン別スタッツ】
シーズン | 試合数(GP) | 平均得点(PTS) | 平均リバウンド(REB) | 平均アシスト(AST) | 平均スティール(STL) | 平均ブロック(BLK) | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | オフェンスリバウンド(OR) | ディフェンスリバウンド(DR) | ターンオーバー(TO) | パーソナルファウル(PF) |
2022-23 | 82 | 110.3 | 42.4 | 23 | 7 | 3.8 | 39.6 - 87.1 | 45.4 | 11.4 - 32.4 | 35.1 | 19.8 - 25.7 | 77.1 | 11.2 | 31.3 | 15.1 | 22.1 |
2021-22 | 82 | 104.8 | 43 | 23.5 | 7.7 | 4.8 | 38.2 - 88.6 | 43.1 | 11.3 - 34.6 | 32.6 | 17.2 - 22.0 | 78.2 | 11 | 32 | 14.2 | 21.9 |
2020-21 | 72 | 106.6 | 42.7 | 24.2 | 7.4 | 5.2 | 38.7 - 85.6 | 45.2 | 11.6 - 32.9 | 35.1 | 17.8 - 23.4 | 75.9 | 9.6 | 33.1 | 14.9 | 20.5 |
2019-20 | 66 | 107.2 | 41.7 | 24.1 | 7.4 | 4.5 | 39.3 - 85.7 | 45.9 | 12.0 - 32.7 | 36.7 | 16.6 - 22.4 | 74.3 | 9.8 | 32 | 15.3 | 19.7 |
2018-19 | 82 | 107 | 45 | 22.5 | 6.9 | 4 | 38.8 - 88.3 | 44 | 12.1 - 34.8 | 34.8 | 17.3 - 23.1 | 74.7 | 11.4 | 33.6 | 13.8 | 22.1 |
2017-18 | 82 | 103.8 | 43.7 | 22.8 | 7.7 | 3.9 | 39.1 - 86.9 | 45 | 10.8 - 28.9 | 37.3 | 14.7 - 19.8 | 74.5 | 10.1 | 33.6 | 13.4 | 18.4 |
2016-17 | 82 | 101.3 | 45.7 | 21.1 | 7 | 3.8 | 39.9 - 88.8 | 44.9 | 7.7 - 23.4 | 33 | 13.9 - 19.3 | 71.9 | 11.1 | 34.6 | 11.9 | 17.9 |
2015-16 | 82 | 102 | 46.3 | 19.4 | 7 | 3.7 | 37.9 - 86.4 | 43.9 | 9.0 - 26.2 | 34.5 | 17.1 - 25.5 | 66.8 | 12.5 | 33.9 | 13.5 | 19 |
2014-15 | 82 | 98.5 | 44.9 | 21.6 | 7.6 | 4.7 | 37.1 - 85.8 | 43.2 | 8.6 - 24.9 | 34.4 | 15.8 - 22.4 | 70.3 | 12.8 | 32.1 | 13.4 | 19 |
用語 | 解説 |
FG | フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数 |
FG% | フィールドゴール成功数/フィールドゴール試投数 × 100 |
3P | スリーポイント成功数/スリーポイント試投数 |
3P% | スリーポイント成功数/スリーポイント試投数 × 100 |
FT | フリースロー成功数/フリースロー試投数 |
FT% | フリースロー成功数/フリースロー試投数 × 100 |
最新の情報は以下のサイトで確認することが可能ですよ。
過去10シーズン分のチームスタッツを見ることができますので、ぜひ確認してみてくださいね!
デトロイト・ピストンズ
基本情報・概要
ここまでデトロイト・ピストンズのデータ面をご紹介してきましたが、次はいよいよデトロイト・ピストンズの「基本情報・概要」についてご紹介していきます!
これを見れば「デトロイト・ピストンズとはどんなチームなのか」大枠がわかるはずですよ!
【デトロイト・ピストンズの基本情報・概要】
呼称 / 略称 | ピストンズ/DET |
所属カンファレンス | イースト(East) |
所属ディビジョン | セントラル(Central) |
ヘッドコーチ | J・B・ビッカースタッフ |
アリーナ | リトル・シーザーズ・アリーナ(Little Caesars Arena) |
創設 | 1937年 |
チーム史 | フォート・ウェイン・ゾルナー・ピストンズ(1941年〜1948年) フォートウェイン・ピストンズ(1948年〜1957年) デトロイト・ピストンズ(1957年〜現在) |
本拠地 | ミシガン州デトロイト |
チームカラー | ロイヤルブルー、レッド、クリーム、ブラック、ホワイト |
主なスポンサー | ユナイテッド・ホールセール・モーゲージ |
オーナー | トム・ゴアーズ |
社長 | エド・ステファンスキ |
ゼネラル・マネージャー(GM) | トロイ・ウェーバー |
NBAGリーグ提携チーム | モーターシティ・クルーズ |
公式サイト | https://www.nba.com/pistons/ |
※2024年9月12日時点
NBAの中でも最も長い歴史を持つチームの1つである「デトロイト・ピストンズ」。
創設初はインディアナ州フォートウェインに本拠地を置いており、後に現在も本拠地を置くデトロイトに移転してきました。
デトロイトで盛んな車産業にちなんで、チーム名は自動車の動力装置には欠かせない部品の1つであるピストン(Piston)に由来して名付けられました。
デトロイト・ピストンズのチームタイトル
「タイトル」とはデトロイト・ピストンズが掴み取った「優勝」のこと。
ここでは特にNBAの主要タイトルである「NBAチャンピオン」、「カンファレンス・チャンピオン」、「ディビジョン・チャンピオン」についてまとめていきますよ。
【デトロイト・ピストンズ NBAタイトル】
タイトル | 回数 | 受賞年 |
NBAチャンピオン | 3 | 1989, 1990, 2004 |
カンファレンス・チャンピオン | 5 | 1988, 1989, 1990, 2004, 2005 |
ディビジョン・チャンピオン | 11 | 1955, 1956, 1988, 1989, 1990, 2002, 2003, 2005, 2006, 2007, 2008 |
デトロイト・ピストンズの歴史
ここからはデトロイト・ピストンズの歴史について簡単にご紹介していきます。
重要な出来事のみ列挙していますので、チームの歴史的背景を知りたいという方はぜひ目を通してみてくださいね!
始まり:「フォートウェイン・ゾルナー・ピストンズ」として創設
1941年、インディアナ州フォートウェイン市にプロバスケットボールチーム「フォートウェイン・ゾルナー・ピストンズ」誕生。
1948年、NBLからBAAにリーグを移転するとともにチーム名を「フォートウェイン・ピストンズ」に変更。
1949年、BAAとNBLが統合しNBAが創設される。
1950年、NBA1年目のシーズンはカンファレンスファイナルに進出するものの、ジョージ・マイカン率いるミネアポリス・レイカーズに敗れる。
デトロイト・ピストンズ誕生、西の強豪を打破できず
1957年、本拠地をデトロイト市に移し、チーム名を「デトロイト・ピストンズ」に変更。
その後はウエスタン・カンファレンスはロサンゼルス・レイカーズが覇権を握るシーズンが続き、強豪の前にプレーオフを勝ち進むことができず。
1974年、財政難に陥ったチームは売却され、オーナーがビル・デイビットソンに変わる。
バットボーイズ・ピストンズ降臨、NBA2連覇
1981年、ドラフト2位でアイザイア・トーマスを指名。
1982年、トレードでビル・レインビアとヴィニー・ジョンソンを獲得。
1983年、チャック・デイリーがヘッドコーチ(HC)就任。
1985年、ドラフト18位でジョー・デュマーズを指名。
同年、トレードでリック・マホーンを獲得。
1986年、ドラフト27位でデニス・ロッドマンを指名。
1988年、ホームアリーナをザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズに移転。
1988年、荒々しいラフプレーやトラッシュトークから”バッドボーイズ”と呼ばれるようになり、マイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズを退けてファイナルに進出するも、マジック・ジョンソンのレイカーズに第7戦の末敗北。
1989年、再びNBAファイナルに進出すると、昨年敗れたレイカーズをスイープし、NBA初優勝。
1990年、3年連続のNBAファイナルにてクライド・ドレクスラー率いるポートランド・トレイルブレイザーズを破り2連覇を達成。
1991年、カンファレンスファイナルにてマイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズにスイープ負けを喫する。
1992年、チャック・デイリーHC辞任。
1993-1994シーズン中、ビル・レインビア引退。
1994年オフ、アイザイア・トーマス引退。
その後は”バットボーイズ”時代を席巻したメンバーはチームを離れていき、プレーオフ1回戦を突破できないシーズンが続く。
強豪復活、14年ぶりの優勝
2000年、ジョー・デュマーズがゼネラルマネージャーに就任。
同年、オーランド・マジックからベン・ウォーレスをトレードで獲得。
2001年、リック・カーライルがHCに就任。
2002年、ミネソタ・ティンバーウルブズからチャンシー・ビラップスをトレードで獲得。
同年、ワシントン・ウィザーズからリチャード・ハミルトンをトレードで獲得。
同年、ドラフト23位でティーション・プリンスを指名。
同年、チームは14年ぶりにカンファレンスファイナルに到達するも、ジェイソン・キッド率いるニュージャージー・ネッツに敗れる。
2003年、ラリー・ブラウンがHCに就任。
2003-04シーズン途中、ラシード・ウォレスをトレードにて獲得。
同シーズン、15年ぶりにNBAファイナルに進出し、史上最強と言われたシャックとコービーのロサンゼルス・レイカーズを倒しチーム史上3度目のNBA優勝。
その後は6年間連続でカンファレンスファイナルに進出するもののNBAファイナルには進めず。
2008年、チャンシー・ビラップスをデンバー・ナゲッツに放出。
2009年、ラシード・ウォーレスをボストン・セルティクスに放出。
その後チームの勝率は5割を切るシーズンが続く。
低迷期へ
2009年、27勝55敗でリーグ最下位となる。
2011年、トム・ゴアーズがオーナーに就任。
2012年オフ、ベン・ウォーレス引退。
2012年オフ、ドラフト9位でアンドレ・ドラモンドを指名。
その後チームはさまざまな補強に動くも勝率が3割台のシーズンが続く。
2014年オフ、スタン・ヴァン・ガンディがHC兼球団社長に就任。
2015-2016シーズン、アンドレ・ドラモンドが新エースとして大成し、8年ぶりに勝率が5割を越えプレーオフに進出。
プレーオフでは1回戦でレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズにスイープ負け。
2017年オフ、ホームアリーナをリトル・シーザーズ・アリーナに移転。
2018年、トレードにてブレイク・グリフィンを獲得。
同年、プレーオフ1回戦に進出するもヤニス・アデトクンボ率いるミルウォーキー・バックスにスイープ負け。
同年オフ、ドウェイン・ケイシーがHCに就任。
現在
2020年、ドラフト7位でキリアン・ヘイズを指名。
2021年、ドラフト1位でケイド・カニングハムを指名。
2022年、ドラフト5位でジェイデン・アイビーを指名。
2023年、ゴールデンステイト・ウォリアーズからトレードでジェームズ・ワイズマンを獲得。
2023年オフ、モンティ・ウィリアムスがHCに就任。
デトロイト・ピストンズのファンを公言しているセレブ達
セレブの中にもピストンズのファンであることを公表している人は多くいます。
【代表的なデトロイト・ピストンズファンのセレブ達】
- ビッグ・ショーン(ラッパー)
- エミネム(ラッパー)
- ネルソン・マンデラ(政治家)
- マーティン・ローレンス(俳優)
- カルビン・ジョンソン(元アメリカンフットボール選手)
- スティーブン・ユァン(俳優)
- キッド・ロック(ミュージシャン)
- トーマス・ハーンズ(元プロボクサー)
NBAの面白さはセレブ達をも熱狂させているということですね。
現地観戦に行った際にはコート近くの席に座っている彼らを見ることができるかもしれませんよ!
デトロイト・ピストンズ
殿堂入りと永久欠番
バスケットボールの発展に大きな影響をもたらした選手やスタッフを称える「殿堂入り」。
そして、チームに多大なる貢献をした選手やスタッフを称える「永久欠番」。
いずれもNBAにおいて最も名誉な肩書きの1つです。
ここでは、デトロイト・ピストンズに在籍し「殿堂入り」や「永久欠番」となった選手やスタッフをまとめてご紹介していきます!
デトロイト・ピストンズの殿堂入りは計31名
正式名称は「ネイスミス・メモリアル・バスケットボール殿堂」。
近代バスケットボールの生みの親「ジェームズ・ネイスミス」の名前を冠するこの賞は、NBAに限らずバスケットボール競技全体における偉大な指導者、レフェリー、選手、特別功労者の栄誉を称え授与される”名誉”です。
受賞者はマサチューセッツ州スプリングフィールドにある「バスケットボール殿堂」という施設にその名が刻まれます。
デトロイト・ピストンズは選手24人、コーチ2人、他5人の計31名が殿堂入りを果たしています。
選手 | ||||
背番号 | 名前 | ポジション | 在籍期間 | 殿堂入り年 |
14 | アンディ・フィリップ(Andri Phillip) | G/F | 1952–1956 | 1961 |
17 | ボブ・ホーブレッグス(Rob Houbregs) | C/F | 1954–1958 | 1987 |
21 | デイブ・ビン(David Bing) | G | 1966–1975 | 1990 |
16 | ボブ・レイニア(Bob Lanier) | C | 1970–1980 | 1992 |
15 | ディック・マグワイア(Dick McGuire) | G | 1957–1960 | 1993 |
12 | ジョージ・ヤードリー(George Yardley) | F/G | 1953–1959 | 1996 |
11 | ボブ・マカドゥー(Bob McAdoo) | F/C | 1979–1981 | 2000 |
4 | ジョー・デュマース(Joe Dumars ) | G | 1985–1999 | 2006 |
10 | デニス・ロッドマン(Dennis Rodman) | F | 1986–1993 | 2011 |
1 | アレン・アイバーソン(Allen Iverson) | G | 2008–2009 | 2016 |
33 | グラント・ヒル(Grant Hill) | F | 1994–2000 | 2018 |
36 | ベン・ウォーレス(Ben Wallace) | C | 2000–2006 2009–2012 |
2021 |
22 | デイブ・ディバッシャー(Dave DeBusschere) | F | 1962–1968 | 1983 |
20 | ボビー・マクダーモット(Bobby McDermott) | G | 1941–1946 | 1988 |
11 | ハリー・ギャラティン(Harry Gallatin) | F/C | 1957–1958 | 1991 |
8 | ウォルト・ベラミー1(Walter Bellamy) | C | 1968–1970 | 1993 |
26 | バディ・ジャネット(Buddy Jeannette) | G | 1943–1946 | 1994 |
18 | ベイリー・ハウエル(Bailey Howell) | F | 1959–1964 | 1997 |
11 | アイザイア・トーマス(Isiah Thomas) | G | 1981–1994 | 2000 |
45 | エイドリアン・ダントリー(Adrian Dantley) | F | 1986–1989 | 2008 |
24 | ナサニエル・クリフトン(Nathaniel Clifton) | C/F | 1956–1957 | 2014 |
1 | トレイシー・マグレディ(Tracy McGrady) | G/F | 2010–2011 | 2017 |
6 | チャック・クーパー(Chuck Cooper) | F/G | 1956 | 2019 |
84 | クリス・ウェバー(Chris Webber) | F | 2007 | 2021 |
コーチ | ||||
名前 | 役職 | 在籍期間 | 殿堂入り年 | |
チャック・デイリー | ヘッドコーチ | 1983–1992 | 1994 | |
ラリー・ブラウン | ヘッドコーチ | 2003–2005 | 2002 |
その他 | ||||
名前 | 役職 | 在籍期間 | 殿堂入り年 | |
フレッド・ゾルナー | 創設者/オーナー | 1941–1974 | 1999 | |
ビル・デビッドソン | オーナー | 1974–2009 | 2008 | |
ロッド・ソーン | 役員 | 1964–1965 | 2018 | |
アール・ロイド | 貢献者 | 1958–1960 | 2003 | |
ディック・ヴァイタル | ヘッドコーチ/貢献者 | 1978–1979 | 2008 |
デトロイト・ピストンズの永久欠番は11個
チームに在籍した期間に類稀な功績を残した選手の背番号を、永久にその選手のものとして残す「永久欠番」。
永久欠番に選ばれた選手の背番号は、そのチームにおいて以後使用することができなくなります。
多くのスポーツで採用されている永久欠番の制度ですが、NBAには独自のルールがあり「コーチの勝利数に基づく永久欠番」「ファンを6人目の選手とみなす永久欠番」「チーム所属歴のない選手にリスペクトをこめて認定する永久欠番」などが認められていますよ!
例)
コーチとして1000勝→1000番
ファンを6マンとして→6番
ビル・ラッセルに敬意を表して→6番
2024年8月現在、デトロイト・ピストンズではチームに多大な栄誉をもたらした選手とフロントを称え、11個の背番号を永久欠番としています。
なお、チャック・デイリーはヘットコーチとしてピストンズを2連覇に導いたことから、2番の背番号を授けられ永久欠番となりました。
ポジション | 略称 |
ガード | G |
フォワード | F |
センター | C |
背番号 | 選手 | ポジション | 在籍期間 | 式典日 |
1 | チャウンシー・ビラップス | G | 2002–2008 2013–2014 |
2016年2月10日 |
2 | チャック・デイリー | ヘッドコーチ | 1983–1992 | 1997年1月25日 |
3 | ベン・ウォーレス | C | 2000–2006 2009–2012 |
2016年1月16日 |
4 | ジョー・デュマース | G | 1985–1999 | 2000年3月10日 |
10 | デニス・ロッドマン | F | 1986–1993 | 2011年4月1日 |
11 | アイザイア・トーマス | G | 1981–1994 | 1996年2月17日 |
15 | ヴィニー・ジョンソン | G | 1981–1991 | 1994年2月5日 |
16 | ボブ・レイニア | C | 1970–1980 | 1993年1月9日 |
21 | デイブ・ビン | G | 1966–1975 | 1983年3月18日 |
32 | リチャード・ハミルトン | G/F | 2002–2011 | 2017年2月26日 |
40 | ビル・レインビア | C | 1982–1994 | 1995年2月4日 |
— | ビル・デビッドソン | オーナー | 1974–2009 | 2011年12月28日 |
— | ジャック・マクロスキー | GM | 1979–1992 | 2008年3月29日 |
デトロイト・ピストンズ
歴代ヘッドコーチ
チームを指揮し、チームの構成から試合中の戦術まで全ての責任を負う役職である「ヘッドコーチ」。
NBAでは特に「ヘッドコーチ」の地位は高く、ヘッドコーチの決定がチームの行く末を決めるため、チームでの最も重要な役職と言っても過言ではありません。
デトロイト・ピストンズでは、2024年9月時点で計41名のヘッドコーチがチームを引き継いできました。
ここでは、デトロイト・ピストンズの歴代ヘッドコーチを在籍したシーズン順にご紹介してきます。
【歴代ヘッドコーチ】
名前 | 在籍期間 |
カール・ベネット(Carl Bennett) | 1941-42/1942-43 |
ボビー・マクダーモット(Bobby McDermott) | 1943-44/1944-45 |
カール・ベネット(Carl Bennett) | 1945-46 |
ボビー・マクダーモット(Bobby McDermott) | 1946-47 |
カール・ベネット(Carl Bennett) | 1946-47/1948-49 |
カーリー・アームストロング(Curly Armstrong) | 1948-49 |
マレー・メンデンホール(Murray Mendenhall) | 1949-50/1950-51 |
ポール・バーチ(Paul Birch) | 1951-52/1953-54 |
チャールズ・エックマン(Charles Eckman) | 1957-58 |
レッド・ロシャ(Red Rocha) | 1957-58/1959-60 |
ディック・マグワイア(Dick McGuire) | 1959-60/1962-63 |
チャールズ・ウルフ(Charles Wolf) | 1963-64/1964-65 |
デイブ・ディバッシャー(Dave DeBusschere) | 1964-65/1966-67 |
ドニー・ブッチャー(Donnie Butcher) | 1966-67/1968-69 |
ポール・シーモア(Paul Seymour) | 1968-69 |
ビル・ヴァン・ブレダ・コルフ(Butch van Breda Kolff) | 1969-70/1971-72 |
アール・ロイド(Earl Lloyd) | 1971-72/1972-73 |
レイ・スコット(Ray Scott) | 1972-73/1975-76 |
ハーブ・ブラウン(Herb Brown) | 1975-76/1977-78 |
ボブ・カウフマン(Bob Kauffman) | 1977-78 |
ディック・ヴィトール(Dick Vitale) | 1978-79/1979-80 |
リッチー・アデュベイト(Richie Adubato) | 1979-80 |
スコッティ・ロバートソン(Scotty Robertson) | 1980-81/1982-83 |
チャック・デイリー(Chuck Daly) | 1983-84/1991-92 |
ロン・ロススタイン(Ron Rothstein) | 1992-93 |
ドン・チェイニー(Don Chaney) | 1993-94/1994-95 |
ダグ・コリンズ(Doug Collins) | 1995-96/1997-98 |
アルビン・ジェントリー(Alvin Gentry) | 1997-98/1999-00 |
ジョージ・アーヴァイン(George Irvine) | 1999-00/2001-02 |
リック・カーライル(Rick Carlisle) | 1999-00/2001-02 |
ラリー・ブラウン(Larry Brown) | 2003-04/2004-05 |
フリップ・ソーンダーズ(Flip Saunders) | 2005-06/2007‐08 |
マイケル・カリー(Michael Curry) | 2008-09 |
ジョン・キュースター(John Kuester) | 2009-10/2010-11 |
ローレンス・フランク(Lawrence Frank) | 2011-12/2012-13 |
モーリス・チークス(Maurice Cheeks) | 2013-14 |
ジョン・ロイヤー(John Loyer) | 2013-14 |
スタン・ヴァン・ガンディ(Stan Van Gundy) | 2014-18 |
ドウェイン・ケイシー(Dwane Casey) | 2018-23 |
モンティ・ウィリアムズ(Monty Williams) | 2023-2024 |
J・B・ビッカースタッフ(John-Blair Bickerstaff) | 2024-現在 |
デトロイト・ピストンズのチーム公式X(旧Twitter)
チームのX(旧Twitter)からは選手の移籍情報やハイライトプレイなどさまざまな情報が発信されています。
推しのチームの最新の情報を得るために、SNSのフォローは欠かせませんよ!
下記にデトロイト・ピストンズのX(旧Twitter)のリンクを貼っておきますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね!
デトロイト・ピストンズのNBAの試合を見る前に知りたい知識4選
ここからは「デトロイト・ピストンズ」の試合を現地で見る上で、必ず役立つ情報をまとめて4つご紹介していきます!
知識① チケットの入手方法
現地へ行って試合を見るためにはまずその試合のチケットを入手することが絶対条件ですよね!
NBAのチケットの入手方法は大きく分けて3つあります。
- チケットサイトで購入する
- 現地で購入する
- 旅行代理店にお願いする
おすすめは1の「チケットサイトで購入する」。
2は慣れていないとトラブルになる可能性がありますし、3は確実ですが代理店への手数料を余計に支払う必要があります。
海外のチケットサイトがほとんどですが、NBA公式が提携しているチケットサイトから購入すれば法外な値段や嘘の情報に騙される心配もありませんよ!
デトロイト・ピストンズと提携しているのは「Tecketmaster」。
アカウント作成が必要にはなりますが、観たい試合を決めたらシートを選択してクレジットカードで支払いを行うだけ、と操作は非常に簡単です!
NBAのチケットは「ダイナミックプライシング」と言ってその試合の需要が高ければ高いほど金額も高くなる仕組みになっています。
このためNBAプレーオフなどの人気な試合はチケット代もかなり高くなり、安い席はすぐに売り切れてしまうので、そういった試合のチケットを狙う際は正確な情報収集とこまめなチェックが必要です。
知識② デトロイト市内のスタジアムまでの行き方
デトロイト・ピストンズのホームアリーナは「Little Caesars Arena(リトルシーザーズ・アリーナ)」。
会場の周辺は駐車場代が高いため、おすすめの行き方「公共交通機関」の利用です。
ましてや試合後遅くなる可能性があるのなら「徒歩」はもってのほか。
デトロイトの街は少し前に比べれば路面電車も走り、アクセスが良くなりましたが夜間は強盗や銃撃事件などが多発しており、依然として徒歩で移動することは危険な街です。
必ず少し離れたホテルから路面電車で向かうようにしましょう。
電車で向かう場合は「Sproat Street駅」が最寄り駅になります。
Google Mapによると、「Sproat Street駅」から会場までは徒歩1分です。
知識③ 試合以外のみどころ
デトロイト・ピストンズの試合を現地で観戦する際の見どころは、試合中だけにとどまりません。
代表的な見どころを3つご紹介します。
- 試合前練習
- グッズ販売
- チアリーダー
1つずつ簡単に説明していきます!
見どころ① 試合前練習
初めてNBAの試合を見に行くなら絶対に見て欲しいのが試合前練習。
その日の試合に出場する選手が直前の調整を行っている様子を間近で見ることができます。
試合会場にはチケットさえ持っていれば2時間前から入ることができるので、世界最高峰の美技に酔いしれましょう!笑
何より試合前練習中は席に座っている必要がなく、コート際まで降りて行っても特に注意を受けることはありません。
後方のチケットを購入した方は選手を間近で見ることができる唯一のチャンスですので、逃さないよう早めに会場入りしておくスケジュールを立てましょう!!
運が良ければサインをもらうチャンスがあるかも・・・?
見どころ② グッズ販売
NBAの観戦を盛り上げるため、そして最高の思い出を残すために必要不可欠なのが「NBAグッズ」です。
近年はグッズの種類も非常に多くなっており、王道のTシャツやキャップに始まり、キーホルダーやスマホケース、ポスターなどイカした商品が数多く存在します。
会場内にはチームショップ「Detroit Pistons Team Store」があり、デトロイト・ピストンズのグッズを購入することが可能です。
後ほど現地でグッズを購入できるお店をいくつかご紹介しますね。
見どころ③ チアリーダー
”NBAは世界最高のエンタメ”という人もいるほど、全てのスポーツリーグの中でも試合以外のパフォーマンスにも力を入れているリーグであるNBA。
そんなリーグに所属するチームののチアリーダーショーが素晴らしくないはずがありませんよね。
容姿はもちろん、パフォーマンスも世界最高峰のショーをぜひ楽しんでくださいね。
知識④ デトロイト・ピストンズのグッズを買えるお店
最後にデトロイトに訪れた際に、現地でグッズを購入する上でおすすめのお店をいくつかご紹介します。
- Detroit Pistons Team Store
- Gameday Detroit
- Target
1つずつ簡単にみていきましょう!
【NBAグッズは通販でも購入できる】
現地でお店を探すのも1つの手段ですが、単にNBAグッズを購入するのであれば通販サイト方がおすすめです。
現地購入は旅行の醍醐味である一方で、品ぞろえに関してはあまり期待ができないという実情があります。
NBAのユニフォームは正規品で15,000円~50,000円が相場。
妥協で買うにしては高すぎるというのが正直な感想だと思います。笑
その点、通販サイトであれば欲しい商品が見つかる確率はかなり高くなりますよ。
NBAグッズを購入する際の優先順位はこんな感じでしょう。
- 日本の通販サイト
- 海外の通販サイト
- 現地購入
日本のサイトで購入するメリットは「送料や関税を気にしなくていい」という点でしょう。
海外のサイトで購入する場合は表示金額に送料と関税がかかりますが、日本の通販サイトであれば表示金額がそのまま請求額になります。
他にも、普段使っている通販サイトなので安心して使用できますし、万が一商品が届かなくても日本語で問い合わせが可能。
初めて購入する方は特に一度日本の通販サイトで欲しいものが売っていないか確認するのがおすすめです。
国内のサイトを確認し欲しい商品がなかった場合は、海外のサイトに目を向ける番です。
海外サイトと言っても、日本からアクセスするのであれば「NBA Store Japan」がもっとも信頼できるでしょう。
海外サイトのメリットはその「品揃えの豊富さ」。
相当過去の商品や数量限定品でなければ、大抵のグッズは購入することが可能ですよ!
下にNBA公式ストアと代表的な通販サイトのリンクを貼っておきますので、興味のある方はご確認くださいね!
※リンクを押すと「サンアントニオ・スパーズ ユニフォーム」と検索した画面に飛びます。
グッズ販売店① Detroit Pistons Team Store
まずは先ほどもご紹介した、リトルシーザース・アリーナ内にあるチームストア「Detroit Pistons Team Store」。
試合の前後に立ち寄ることができますので、デトロイト・ピストンズのホームアリーナで試合を観戦する際には、ここに割く時間を忘れずにスケジュールを立てましょう!
グッズ販売店② Gameday Detroit
次にご紹介するのは「Gameday Detroit」というスポーツウェア専門店。
デトロイトに本拠地を置くプロスポーツチームのユニフォームやグッズを販売しています。
もちろんデトロイト・ピストンズのグッズも手に入りますよ!
最寄駅からも非常に近いので徒歩でも簡単に訪れることができます。
試合会場からは徒歩10分です。
グッズ販売店③ Target
最後にご紹介するのは全米に1,800店舗以上存在する大型スーパーマーケットである「Target」。
もちろん食材や雑貨などの販売がメインですが、なんとほとんどの店舗でスポーツ用品も取り扱っています。
大型スーパーだけあって値引きセールをやっていることも多々あるので、タイミングが良ければお得にグッズを購入することができるかも知れませんよ!
試合会場から最寄りの店舗までは車で15分です。
まとめ
今回は「デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)」についてのあらゆる情報をまとめました。
いかがでしたでしょうか?
NBA最古の球団であり、”バッドボーイズ・ピストンズ”が今でもファンの心を虜にしているデトロイト・ピストンズ。
もしNBAで推しのチームに迷っているのであれば、デトロイト・ピストンズを応援してみてはいかがでしょうか?
この記事が皆さんがNBAにハマるきっかけになれば幸いです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!