こんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね!
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの1つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ!
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ!
そこで今回は”ニューオーリンズ・ペリカンズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください!
それではティップオフ!!
目次
ニューオーリンズ・ホーネッツ時代(2002年〜2005年)
ポール・サイラス (Paul Silas)
通算就任期間:1年(2002年〜2003年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 47 |
敗北 | 35 |
勝率 | 0.573 |
ティム・フロイド (Tim Floyd)
通算就任期間:1年(2003年〜2004年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 82 |
勝利 | 41 |
敗北 | 41 |
勝率 | 0.500 |
ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ時代(2005年〜2007年)
バイロン・スコット (Byron Scott)
通算就任期間:6年(2004年〜2010年)
優勝回数:0回
その他:NBA最優秀コーチ賞(2008年)
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 419 |
勝利 | 203 |
敗北 | 216 |
勝率 | 0.484 |
ニューオーリンズ・ホーネッツ時代(2007年〜2013年)
ジェフ・バウワー (Jeff Bower)
通算就任期間:1年(2009年〜2010年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 73 |
勝利 | 34 |
敗北 | 39 |
勝率 | 0.466 |
モンティ・ウィリアムズ (Monty Williams)
通算就任期間:5年(2010年〜2015年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 394 |
勝利 | 173 |
敗北 | 221 |
勝率 | 0.439 |
ニューオーリンズ・ペリカンズ時代(2013年〜現在)
アルヴィン・ジェントリー (Alvin Gentry)
通算就任期間:5年(2015年〜2020年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 400 |
勝利 | 175 |
敗北 | 225 |
勝率 | 0.438 |
スタン・ヴァン・ガンディ (Stan Van Gundy)
通算就任期間:1年(2020年〜2021年)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 72 |
勝利 | 31 |
敗北 | 41 |
勝率 | 0.431 |
ウィリー・グリーン(Willie Green)
通算就任期間:更新中(2021年〜現在)
優勝回数:0回
その他:特になし
【ペリカンズでの成績】
試合数 | 164 |
勝利 | 78 |
敗北 | 86 |
勝率 | 0.476 |
※2022-23シーズンまでの成績を反映
まとめ
今回は「ニューオーリンズ・ペリカンズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです!
それではまた次の記事でお会いしましょう!