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【NBAファイナル2007】サンアントニオ・スパーズのチーム背景と優勝への軌跡

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

NBAに属する全てのチームと選手が目指す目標「NBAチャンピオン」。

毎年1チームは必ずこの座に立つことができるわけですが、多くのNBA選手が生涯に1度もその栄冠をつかむことができず引退していくほどに険しい道のりです。

そしてNBAチャンピオンとなった1チームが翌年のNBAの中心となり、他の29チームはその1チームを倒すために対策を講じていくわけです。

それゆえNBAの頂点を決める戦いである「NBAファイナル」は例外なくそのシーズンの集大成であり、NBAの歴史そのものと言えます。

 

もちろんNBAファイナルだけを見ても十分面白いと思います。

ただ、NBAファイナルに至るまでにも数々のドラマがあり、進出したチームの背景を知ることでNBAファイナルはさらに面白くなります!!!

つまり、NBAチャンピオンになったチームの背景について知ることはNBAの歴史をより深く知ることであり、NBAの”沼”により深くはまっていくきっかけの1つというわけですね!笑

 

そこで今回は「2007年のNBAファイナルで優勝を果たした”サンアントニオ・スパーズ”のチーム背景と優勝への軌跡」について見ていこうと思います。

2007年のNBAファイナルではサンアントニオ・スパーズがレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズを4勝0敗でスイープし、2年ぶり4回目の優勝を果たしました。

そんなサンアントニオ・スパーズは優勝までにどのような軌跡を辿ってきたのでしょうか??

存分に見ていきましょう!

それではさっそく、ティップオフ!!

 

NBAファイナルまでの道のり:2006-07 サンアントニオ・スパーズのレギュラーシーズン

まずは2006-07レギュラーシーズンがサンアントニオ・スパーズにとってどんな1年だったのかを見ていきましょう!

 

【オフシーズンの動き】

昨シーズン王者として連覇を目指したもののカンファレンス・セミファイナルにてダラス・マーベリックスに敗れ、シーズンを終たスパーズ。

常勝軍団がさらなる成長を遂げるため、スターターを務めていたマヌ・ジノビリがシックスマンに転向するという変化を遂げシーズンに突入しました。

 

【レギュラーシーズンの結果】

マヌ・ジノビリをシックスマンに据えるという戦術は相手にとって脅威となり、例年通りレギュラーシーズンはウエスタン・カンファレンスの競合として勝利を重ねます。

最終的には58勝24敗のウエスタン・カンファレンス3位の成績でプレイオフ進出を決めました。

 

サンアントニオ・スパーズはサウスウエスト・ディビジョンで2位を獲得しました。

【2006-07レギュラーシーズン サウスウエスト・ディビジョンの結果】

サウスウエスト・ディビジョン 勝率 ホーム ロード Div GP
ダラス・マーベリックス 67 15 0.817 - 36-5 31-10 14-2 82
サンアントニオ・スパーズ 58 24 0.707 9 31-10 27-14 10-6 82
ヒューストン・ロケッツ 52 30 0.634 15 28-13 24-17 8-8 82
ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ 39 43 0.476 28 24-17 15-26 6-10 82
メンフィス・グリズリーズ 22 60 0.268 45 14-27 8-33 2-14 82

 

サンアントニオ・スパーズはイースタン・カンファレンスで3位を受賞し、プレイオフに進出しました。

【2006-07レギュラーシーズン イースタン・カンファレンスの結果】

イースタン・カンファレンス
チーム 勝率 GP
1 ダラス・マーベリックス 67 15 0.817 - 82
2 フェニックス・サンズ 61 21 0.744 6 82
3 サンアントニオ・スパーズ 58 24 0.707 9 82
4 ヒューストン・ロケッツ 52 30 0.634 15 82
5 ユタ・ジャズ 51 31 0.621 16 82
6 デンバー・ナゲッツ 45 37 0.549 22 82
7 ロサンゼルス・レイカーズ 42 40 0.512 25 82
8 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 42 40 0.512 25 82
9 ロサンゼルス・クリッパーズ 40 42 0.488 27 82
10 ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ 39 43 0.488 28 82
11 サクラメント・キングス 33 49 0.402 34 82
12 ポートランド・トレイルブレイザーズ 32 50 0.390 35 82
13 ミネソタ・ティンバーウルブズ 32 50 0.390 35 82
14 シアトル・スーパーソニックス 31 51 0.378 36 82
15 メンフィス・グリズリーズ 22 60 0.268 45 82

 

NBAファイナルまでの道のり:2006-07 サンアントニオ・スパーズのプレイオフ

次にサンアントニオ・スパーズが2006-07プレイオフをどのようにして勝ち抜いたのか見ていきましょう!

 

【2006-07プレイオフの背景】

2006-2007シーズンのプレイオフは2007年4月21日に開始し、6月14日に終了しました。

 

ファーストラウンド(1回戦)対デンバー・ナゲッツ:4勝1敗

プレイオフのファーストラウンド(1回戦)はカーメロ・アンソニーやアレン・アイバーソン率いるデンバー・ナゲッツと対戦し、4勝1敗で破ってカンファレンス・セミファイナルに進出しました。

 

試合 日付 アウェイ 結果 ホーム アリーナ
第1戦 2007年4月22日 デンバー・ナゲッツ 95-89 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター
第2戦 2007年4月25日 デンバー・ナゲッツ 88-97 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター
第3戦 2007年4月28日 サンアントニオ・スパーズ 96-91 デンバー・ナゲッツ ペプシ・センター
第4戦 2007年4月30日 サンアントニオ・スパーズ 96-89 デンバー・ナゲッツ ペプシ・センター
第5戦 2007年5月2日 デンバー・ナゲッツ 78-93 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター

 

カンファレンス・セミファイナル(東地区準決勝)対フェニックス・サンズ:4勝2敗

カンファレンス・セミファイナル(東地区準決勝)ではアマレ・スタウダマイアーやスティーブ・ナッシュらのフェニックス・サンズと対戦し、4勝2敗で破ってカンファレンス・ファイナルに進出しました。

 

試合 日付 アウェイ 結果 ホーム アリーナ
第1戦 2007年5月6日 サンアントニオ・スパーズ 111-106 フェニックス・サンズ USエアウェイ・センター
第2戦 2007年5月 サンアントニオ・スパーズ 81-101 フェニックス・サンズ USエアウェイ・センター
第3戦 2007年5月 フェニックス・サンズ 101-108 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター
第4戦 2007年5月 フェニックス・サンズ 104-98 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター
第5戦 2007年5月 サンアントニオ・スパーズ 88-85 フェニックス・サンズ USエアウェイ・センター
第6戦 2007年5月 フェニックス・サンズ 106-114 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター

 

カンファレンス・ファイナル(東地区決勝)対ユタ・ジャズ:4勝1敗

カンファレンス・ファイナルではデロン・ウィリアムズやカルロス・ブーザーらのユタ・ジャズとの対戦となり、これを4勝1敗で制してNBAファイナルへの出場権を獲得しました。

 

試合 日付 アウェイ 結果 ホーム アリーナ
第1戦 2007年5月20日 ユタ・ジャズ 100-108 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター
第2戦 2007年5月22日 ユタ・ジャズ 96-105 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター
第3戦 2007年5月26日 サンアントニオ・スパーズ 83-109 ユタ・ジャズ エナジーソリューションズ・アリーナ
第4戦 2007年5月28日 サンアントニオ・スパーズ 91-79 ユタ・ジャズ エナジーソリューションズ・アリーナ
第5戦 2007年5月30日 ユタ・ジャズ 84-109 サンアントニオ・スパーズ AT&Tセンター

 

こうして迎えた2007年のNBAファイナルでは、サンアントニオ・スパーズがレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズを4勝0敗でスイープし、2年ぶり4回目の優勝を果たしました。

2007年のNBAファイナルについての詳しい内容を知りたいという方はこちらの記事もぜひお読みください!

 

まとめ:BIG3擁するスパーズが4度目のNBA優勝

今回は「2007年のNBAファイナルで優勝を果たした”サンアントニオ・スパーズ”のチーム背景と優勝への軌跡」についてご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

NBA優勝を果たすまでの道のりの険しさを知ると、NBAファイナルをより深く楽しむことができますよね!

この優勝により、グレッグ・ポポビッチヘッドコーチのもとティム・ダンカン中心に作られたチームとして4度目のNBA制覇となりました。

また、NABファイナルにおいてオフェンスで多大な貢献をしたトニー・パーカーが自身初のファイナルMVPを受賞しました。

他のシーズンについても優勝チームの軌跡についてご紹介している記事がありますので、そちらもぜひご覧くださいね!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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