皆さんこんにちは!
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
国際バスケットボール連盟(FIBA)によると、全世界のバスケットボールの競技人口はなんと4.5億人。
これはバレーボールの5億人に次いで全スポーツの中で2番目に多い数字です。
一方で、NBAでプレイをすることができる選手はたったの450人。
その確率は脅威の0.0001%。
例えではなく「ほんの一握り」しか所属することができないリーグです。
そんな世界最高峰のリーグに所属するすべての選手たちが求める高み、それが「NBAチャンピオン」。
本物の天才たちが生活のすべてをバスケに注ぎ、それでもなお1度も手が届かない選手がいる頂です。
そこを目指す選手たちが本気でぶつかるからこそ、プレーオフ(NBAの決勝トーナメント)では数多くの伝説が生まれます。
特にその年のチャンピオンを決める戦いである「NBAファイナル」はどの年も世界最高の試合が行われてきました。
その当時の最高の選手、最高のチーム、最高の戦術がぶつかり合うNBAファイナルは、もはやNBAの歴史そのものだと僕は思います。
今回はその中から「NBAファイナル2003 サンアントニオ・スパーズ VS ニュージャージー・ネッツ」の対決をご紹介しましょう!
皆さんがNBAの歴史を知り、もっともっとNBAを好きになるきっかけになることができれば光栄です。
それではティップオフ!!
NBAファイナル2003に出場したチームの背景を知ろう!
2003年NBAファイナルはイースタン・カンファレンスチャンピオンの「ニュージャージー・ネッツ」とウエスタン・カンファレンスチャンピオンの「サンアントニオ・スパーズ」の戦いでした。
まずはそれぞれのチームの背景から見ていきましょう!
サンアントニオ・スパーズ
2002-03シーズン ファイナルまでの試合成績 | |
レギュラーシーズン | 60勝22敗(カンファレンス1位) |
プレーオフ1回戦 | 4勝2敗(VS フェニックス・サンズ) |
カンファレンス・セミファイナル | 4勝2敗(VS ロサンゼルス・レイカーズ) |
カンファレンス・ファイナル | 4勝2敗(VS ダラス・マーベリックス) |
「サンアントニオ・スパーズ」はテキサス州サンアントニオに拠点を置くチームです。
エースは”The Big Fundamental”「ティム・ダンカン」。
この年は昨シーズンまでの主力の一角であるデビッド・ロビンソンが引退したためダンカンを中心にチームを再構築し始めたシーズンであり、パーカーやジノビリなどの新勢力に加えブルース・望遠やスティーブ・カーといったシュータの補強を行ったシーズンとなりました。
レギュラーシーズンを勝敗のカンファレンス位で終えると、プレーオフでは1回戦にマイク・ダントーニHC率いる「フェニックス・サンズ」を、準決勝ではコービーとシャックの「ロサンゼルス・レイカーズ」を、決勝戦でダーク・ノビツキーを要する「ダラス・マーベリックス」を倒し、NBAファイナルに進みました。
この年優勝を果たしたサンアントニオ・スパーズがNBAファイナルに至るまでどのようなシーズンを過ごしたのか気になるという方は、こちらの記事もぜひお読みください!
ニュージャージー・ネッツ
2002-03シーズン ファイナルまでの試合成績 | |
レギュラーシーズン | 49勝33敗(カンファレンス2位) |
プレーオフ1回戦 | 4勝2敗(VS ミルウォーキー・バックス) |
カンファレンス・セミファイナル | 4勝0敗(VS ボストン・セルティックス) |
カンファレンス・ファイナル | 4勝0敗(VS デトロイト・ピストンズ) |
「ニュージャージー・ネッツ」は に拠点を置くチームです。
エースは「ジェイソン・キッド」。
この年はキッドを中心にしたチームに殿堂入りセンターのディケンべ・ムトンボを加えインサイドを強化し、昨シーズンNBAファイナルで敗れた雪辱を果たすために挑んだシーズンでした。
レギュラーシーズンを勝敗のカンファレンス位で終えると、プレーオフでは1回戦にジョージ・カールHC率いる「ミルウォーキー・バックス」を、準決勝では ポール・ピアースの「ボストン・セルティックス」を、決勝戦でチャンシー・ビラップスらの「デトロイト・ピストンズ」を倒し、NBAファイナルに進みました。
NBAファイナル2003の出場選手・ロスター
次にNBAファイナル2003で各チームに所属していた選手達を見ていきましょう!
サンアントニオ・スパーズの出場選手一覧
表は左方向にスクロールすることが可能です。
ポジション | 背番号 | 名前 | 身長(cm) | 体重(kg) | 生年月日 |
PG | 5 | アンソニー・ゴールドワイア(Anthony Goldwire) | 185 | 83 | 1971年9月6日 |
SF | 12 | ブルース・ボウエン(Bruce Bowen) | 201 | 84 | 1971年6月14日 |
SF | 35 | ダニー・フェリー(Danny Ferry) | 208 | 104 | 1966年10月17日 |
C | 50 | デビッド・ロビンソン(David Robinson) | 216 | 107 | 1965年8月6日 |
SG | 23 | デビン・ブラウン(Devin Brown) | 196 | 100 | 1978年12月30日 |
C | 42 | ケビン・ウィリス(Kevin Willis) | 213 | 100 | 1962年9月6日 |
PF | 31 | マリック・ローズ(Malik Rose) | 201 | 113 | 1974年11月23日 |
SG | 20 | マヌ・ジノビリ(Manu Ginóbili) | 198 | 93 | 1977年7月28日 |
C | 34 | 巴特爾(Mengke Bateer) | 211 | 132 | 1975年11月20日 |
PG | 10 | スピーディ・クラクストン(Speedy Claxton) | 180 | 75 | 1978年5月8日 |
SG | 3 | スティーブン・ジャクソン(Stephen Jackson) | 203 | 99 | 1978年4月5日 |
PG | 25 | スティーブ・カー(Steve Kerr) | 191 | 79 | 1965年9月27日 |
SG | 8 | スティーヴ・スミス(Steve Smith) | 201 | 91 | 1969年3月31日 |
PF | 21 | ティム・ダンカン(Tim Duncan) | 211 | 113 | 1976年4月25日 |
PG | 9 | トニー・パーカー(Tony Parker) | 188 | 84 | 1982年5月17日 |
PG | ポイントガード |
SG | シューティングガード |
SF | スモールフォワード |
PF | パワーフォワード |
C | センター |
ニュージャージー・ネッツの出場選手一覧
表は左方向にスクロールすることが可能です。
ポジション | 背番号 | 名前 | 身長(cm) | 体重(kg) | 生年月日 |
C | 34 | アーロン・ウィリアムズ(Aaron Williams) | 206 | 100 | 1971年10月2日 |
PG | 2 | アンソニー・ジョンソン(Anthony Johnson) | 191 | 86 | 1974年10月2日 |
SG | 1 | ブランドン・アームストロング(Brandon Armstrong) | 196 | 85 | 1980年6月16日 |
PF | 21 | ブライアン・スカラブリニ(Brian Scalabrine) | 206 | 109 | 1978年3月18日 |
PG | 11 | クリス・チャイルズ(Chris Childs) | 191 | 89 | 1967年11月20日 |
C | 55 | ディケンべ・ムトンボ(Dikembe Mutombo) | 218 | 111 | 1966年6月25日 |
SF | 13 | ドニー・マーシャル(Donny Marshall) | 201 | 104 | 1972年7月17日 |
C | 35 | ジェイソン・コリンズ(Jason Collins) | 213 | 116 | 1978年12月2日 |
PG | 5 | ジェイソン・キッド(Jason Kidd) | 193 | 93 | 1973年3月23日 |
PF | 6 | ケニオン・マーティン(Kenyon Martin) | 206 | 106 | 1977年12月30日 |
SG | 30 | ケリー・キトルズ(Kerry Kittles) | 196 | 81 | 1974年6月12日 |
SG | 12 | ルーシャス・ハリス(Lucious Harris) | 196 | 86 | 1970年12月18日 |
SF | 24 | リチャード・ジェファーソン(Richard Jefferson) | 201 | 106 | 1980年6月21日 |
PF | 54 | ロドニー・ロジャース(Rodney Rogers) | 201 | 107 | 1971年6月20日 |
SG | 8 | テイマー・スレイ(Tamar Slay) | 203 | 98 | 1980年4月2日 |
PG | ポイントガード |
SG | シューティングガード |
SF | スモールフォワード |
PF | パワーフォワード |
C | センター |
NBAファイナル2003のシリーズ概要
それではいよいよNBAファイナル2003の試合の結果を見ていきましょう!
2002-03シーズンのNBAチャンピオンは「サンアントニオ・スパーズ」。
チームとしては4年ぶり2回目の優勝となりました。
対戦成績は4勝2敗。
詳細な試合結果は以下のとおりです。
試合 | 日付 | アウェイ | 結果 | ホーム |
---|---|---|---|---|
1 | 6月4日 | ニュージャージー・ネッツ | 89-101 | サンアントニオ・スパーズ |
2 | 6月6日 | ニュージャージー・ネッツ | 87-85 | サンアントニオ・スパーズ |
3 | 6月8日 | サンアントニオ・スパーズ | 84-79 | ニュージャージー・ネッツ |
4 | 6月11日 | サンアントニオ・スパーズ | 76-77 | ニュージャージー・ネッツ |
5 | 6月13日 | サンアントニオ・スパーズ | 93-83 | ニュージャージー・ネッツ |
6 | 6月15日 | ニュージャージー・ネッツ | 77-88 | サンアントニオ・スパーズ |
ファイナルMVPは「ティム・ダンカン」。
NBAファイナル全試合を通してダブルダブル以上を記録した大エースが文句なしの受賞となりました。
NBAファイナル2003の試合の概要
ここからは試合のさらに詳細な流れをお伝えしていきます。
歴代最強パワーフォワード「ティム・ダンカン」の第2章の始まりとなったシーズンのNBAファイナルを一緒に見ていきましょう!
第1戦(89-101 サンアントニオ・スパーズ Win)
NBAファイナルの1回戦はサンアントニオ・スパーズのホーム「SBCセンター(現AT&T・センター)」で始まりました。
この試合はティム・ダンカンがモンスターパフォーマンスでネッツを粉砕する展開となりました。
序盤は両者上々の立ち上がりで互いに点を取り合い、ほとんど点差を話されることなく前半を42-42の同点で折り返します。
しかし第3Qに入ると一転、ダンカンが攻守で存在感を示し、スパーズがネッツを圧倒。
エースの勢いに引っ張られるようにスパーズの他の選手も点を決め、第3Qだけで15点の差をつけました。
第4Q反撃をしたいネッツでしたが、オフェンスはうまく機能したもののダンカンを止めることができず、結局点差が縮まらないまま試合終了。
スパーズがホームで貴重な1勝を挙げました。
この日ダンカンは32得点20リバウンド6アシスト3スティール7ブロックという怪物っぷりを存分に発揮した活躍でスパーズを勝利に導きました。
ジャズもケニオン・マーティンが21得点12リバウンド、ジェイソン・キッドが10得点10アシストと奮闘しましたが、いまいち爆発力に欠け敗戦となりました。
第2戦(87-85 ニュージャージー・ネッツ Win)
スパーズリードで迎えた第2戦。
この試合はスパーズがターンオーバーやシュートミスなど精細を欠き、その隙を見逃さなかったネッツが接戦を制する形となりました。
序盤から両者得点を挙げる殴り合いになったものの、ミスの目立ったスパーズは流れに乗ることができず、ネッツがじわじわ点差を広げて前半を41-35のネッツ6点リードで折り返します。
第3Qもスパーズのミスは減るどころかさらに目立つようになってしまい、さらにネッツに点差を広げられます。
第4Qはなんとか攻撃で持ち直し点差を縮めますが、開いた点差を詰め切ることができませんでした。
これによりネッツが敵地で1勝をあげ、シリーズをタイに戻しました。
スパーズはこの日チーム全体で21ターンオーバー。
第1戦好調だったダンカンも7ターンオーバーと絶不調で勝利を手にすることはできませんでした。
第3戦(84-79 サンアントニオ・スパーズ Win)
1-1のタイで舞台をネッツのホーム「コンチネンタル・エアラインズ・アリーナ(現バークレイズ・センター)」に移しての第3戦。
この日は復活したスパーズがディフェンスでネッツを苦しめる展開となりました。
序盤はスロースターターのスパーズに対しネッツが点差をつけ先行しますが、第2Qに入るとスパーズのゾーンディフェンスが本領を発揮。
第2Qネッツの得点をわずか9得点に抑え込み、33-30と逆転してスパーズの3点リードで折り返します。
第3Qに入るとスパーズが自らのミスで6ターンオーバーを犯すなど失速したため、速攻などで得点をしたネッツがリードを得ます。
しかし最後の第4Qはスパーズ決死のディフェンスにネッツが7ターンオーバーを犯すことになり、一気にスパーズが先行してその後はリードを渡すことなく守り切りました。
スパーズが敵地で大きい1勝をあげ、再びシリーズをリードします。
この日スパーズはパーカーが26得点、ダンカンが21得点16リバウンドの完全復活。
ネッツはケニオン・マーティンが23得点、ケリー・キトルズが21得点と奮闘しますが、スパーズのディフェンス前にあと一歩が届かず敗戦となりました。
第4戦(76-77 ニュージャージー・ネッツ Win)
再びスパーズリードで迎えた第4戦。
この試合はディフェンスを得意とするチーム同士の激突がどうなるかを最も色濃く示した試合展開となりました。
序盤から非常にロースコアな展開で、互いに相手チームのシュートチャンスを悉く潰し合いなかなか点が動きませんでした。
しかし第2Qに入るとフリースローや相手のミスからの即効などをうまく絡めた攻撃でネッツがスコアを伸ばし、前半を34-45の11点リードで折り返します。
両者修正を行い始まった後半、流れを掴んだのは追うスパーズでした。
第3Qディフェンスを修正したスパーズはネッツのフィールドゴールをわずか5本に抑えることに成功。
自分たちもシュート効率に苦しんだため大きな差はつけられませんでしたが、なんとか逆転に成功し57-56の1点リードで勝負の第4Qに向かいます。
第4Qはどちらも譲らない接戦の様相を呈し、点差がつかないまま72-73のネッツ1点リードで試合は残り1分12秒に。
先に攻撃したのはスパーズでしたが、ジノビリの放った3ポイントが外れネッツボール。
ネッツはキッドが2度シュートを外しましたが、ケリー・キトルスがオフェンスリバウンドをもぎ取り3度目の正直でキッドがファールを獲得、フリースロー2本を決め3点差とします。
その後はダンカンがレイアップで2点を返しますが、すぐさまキッドがファールを奪いフリースローで再び3点差に戻しました。
試合時間残り4.8秒。
スパーズは最後の攻撃を仕掛けますが、ジノビリの放った3ポイントはリングに弾かれ、リバウンドをとったダンカンがシュートを決めるもののそこで試合終了。
1点を逃げ切ったネッツが勝利をものにしました。
試合は再びタイとなり、ネッツのホーム最終戦へと向かいます。
第5戦(93-83 サンアントニオ・スパーズ Win)
勝負の第5戦。
勝った方が優勝に王手となる負けられない一戦です。
この試合はキャリアで4度のNBA制覇を経験しているベテランのスティーブ・カーがベンチからスパーズを救った試合となりました。
試合は最初から両者一歩も引かない殴り合いとなり、前半はより高確率でシュートを決めたスパーズが42-34と8点リードをする形で折り返します。
第3Qは全くの互角で点差はほとんど詰まらずに勝負は第4Qへ。
迎えた最後の12分間は激動の展開が待っていました。
第4Q、9点差で負けているネッツは決死の覚悟で反撃に出ます。
キッドを中心としたチームオフェンスでスパーズのディフェンスを徐々に切り崩し、リチャード・ジェファーソンの11点を中心にみるみるうちに点差を詰めていきました。
残り時間4分31秒ついに78-76で2点差。
ネッツの劇的な追い上げにホームのコンチネンタル・エアラインズ・アリーナも大いに盛り上がり、流れは完全にネッツが手にしていました。
ダンカンがフリースローを2本決め4点差にしたものの、依然流れはネッツのまま。
逆転は時間の問題かと思われましたが、この勝負所でステーブ・カーが値千金のスティールを奪い、危機を救います。
さらにタイムアウト明けの攻撃、ダンカンから与えられたボールをまたもスティーブ・カーが3ポイントラインの外側からリングに沈め7点差に。
これに勢いづいたスパーズはジノビリがさらに2点を追加し9点差と引き離しにかかりました。
ネッツもリチャード・ジェファーソンがフリースロー2本を決め粘りますが、さらにカーがシュートを追加して9点差に戻したことでネッツの流れは完全に断ち切られました。
試合はそのままスパーズがファールゲームを制して勝利。
スティーブ・カーはこの試合第4Qのみのピンポイントな起用となりましたが、歴戦の勝負強さを発揮しスパーズを勝利に導きました。
第6戦(77-88 サンアントニオ・スパーズ Win)
運命の第6戦。
優勝に王手をかけたスパーズのホームでの一戦です。
この試合はスパーズエースのティム・ダンカンがモンスターパフォーマンスで勝利をもぎ取り、スパーズを優勝に導きました。
試合は序盤スパーズがシュートタッチに苦しみ、ネッツが先行する形で試合が進みました。
時折点差が詰まることもありましたが、後半に入ってもネッツが点差を維持する時間帯が続き、第3Q終了時点で63-57と6点差でネッツがリードしていました。
しかしここからスパーズの猛反撃が始まります。
まるでここまで力を溜めていたかのように連続で得点を決め、その間ネッツがミスを連発したことも相まって一気に逆転。
残り3分45秒時点で10点差として勝負を決めました。
その後はネッツもキッドが孤軍奮闘しますが、スパーズもフリースローを問題なく決め勝負あり。
スパーズがホームで優勝を決めました。
この試合ダンカンは21得点20リバウンド10アシスト8ブロックというあわやクアドルプルダブルという成績でスパーズを牽引。
ネッツはキッドが21得点、キトルスが16得点、ジェファーソンが13得点と2桁得点はこの3人のみに終わり、勝負所でリードを守り切ることができませんでした。
まとめ
今回は「NBAファイナル2003 サンアントニオ・スパーズ VS ニュージャージー・ネッツ」の対決をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
スパーズのBIG3はこの優勝を機にNBA史上有数のトリオとしてキャリアを積んでいきます。
またこのシーズンで引退を表明したスティーブ・カーは5度目の優勝を果たして引退というこれ以上ない幕引きとなりました。
やはりNBAファイナルはドラマがあって面白いですね!
他の年のNBAファイナルも同じように紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!
それではまた次の記事でお会いしましょう!