こんにちは！
NBA好きブログライターのおしょうサンドです。
NBAの魅力といえばダイナミックなダンクシュートやありえない距離からのスリーポイントなどのド派手なハイライトプレイが挙げられますよね！
しかし、それとは対照的に非常に地味ながらも世界最先端の緻密な戦術も見どころの１つと言えるでしょう。
バスケットボールは5対5のチームスポーツですから、オフェンス、ディフェンス共に戦術の締める重要性は非常に高く、その面白さに気づくとNBAがさらに面白くなることは間違いありませんよ！
そしてそんな”頭脳”としてチームを支えるのがコーチ陣の役割であり、最終的なチームの戦術を決定するのが「ヘッドコーチ」です。
このためNBAではヘッドコーチも選手同様非常に高額な年俸をもらう傾向にあります。
ヘッドコーチによってチームの戦い方も大きく変わりますので、ヘッドコーチを知ることはチームを知ることに大きく繋がっていますよ！
そこで今回は”ポートランド・トレイルブレイザーズ”の歴史を作ってきたヘッドコーチ達を簡単にご紹介していこうと思います。
チームの名称の変遷に沿ってご紹介していきますので、推しのチームを探している方や推しのチームについてもっと詳しくなりたい方はぜひ最後までご覧ください！
それではティップオフ！！
目次
- ポートランド・トレイルブレイザーズ時代（1970年〜現在）
- ローランド・トッド (Rolland Todd)
- スチュ・インマン (Stu Inman)
- ジャック・マクロスキー (Jack McCloskey)
- レニー・ウィルキンス (Lenny Wilkins)
- ジャック・ラムジー (Jack Ramsay)
- マイク・シュラー (Mike Schuler)
- リック・アデルマン (Rick Adelman)
- P・J・カーリシモ (P.J. Carlesimo)
- マイク・ダンリービー (Mike Dunleavy)
- モーリス・チークス (Maurice Cheeks)
- ケヴィン・プリチャード (Kevin Pritchard)
- ネイト・マクミラン (Nate McMillan)
- カレブ・カナレス (Kaleb Canales)
- テリー・ストッツ (Terry Stotts)
- チャウンシー・ビラップス（Chauncey Billups)
- ネイト・マクミラン（Nate McMillan)
- まとめ
ポートランド・トレイルブレイザーズ時代（1970年〜現在）
ローランド・トッド (Rolland Todd)
通算就任期間：2年（1970年〜1972年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 138 |
| 勝利 | 41 |
| 敗北 | 97 |
| 勝率 | 0.297 |
スチュ・インマン (Stu Inman)
通算就任期間：1年未満（1971年〜1972年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 26 |
| 勝利 | 6 |
| 敗北 | 20 |
| 勝率 | 0.231 |
ジャック・マクロスキー (Jack McCloskey)
通算就任期間：2年（1972年〜1974年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 164 |
| 勝利 | 48 |
| 敗北 | 116 |
| 勝率 | 0.293 |
レニー・ウィルキンス (Lenny Wilkins)
通算就任期間：2年（1974年〜1976年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 164 |
| 勝利 | 75 |
| 敗北 | 89 |
| 勝率 | 0.457 |
ジャック・ラムジー (Jack Ramsay)
通算就任期間：10年（1976年〜1986年）
優勝回数：1回（1977年）
その他：＃77ポートランド・トレイルブレイザーズの永久欠番
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 820 |
| 勝利 | 453 |
| 敗北 | 367 |
| 勝率 | 0.552 |
マイク・シュラー (Mike Schuler)
通算就任期間：3年（1986年〜1989年）
優勝回数：0回
その他：NBA最優秀コーチ賞（1987年）
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 211 |
| 勝利 | 127 |
| 敗北 | 84 |
| 勝率 | 0.602 |
リック・アデルマン (Rick Adelman)
通算就任期間：6年（1988年〜1994年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 445 |
| 勝利 | 291 |
| 敗北 | 154 |
| 勝率 | 0.654 |
P・J・カーリシモ (P.J. Carlesimo)
通算就任期間：3年（1994年〜1997年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 246 |
| 勝利 | 137 |
| 敗北 | 109 |
| 勝率 | 0.557 |
マイク・ダンリービー (Mike Dunleavy)
通算就任期間：4年（1997年〜2001年）
優勝回数：0回
その他：NBA最優秀コーチ賞（1999年）
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 296 |
| 勝利 | 190 |
| 敗北 | 106 |
| 勝率 | 0.642 |
モーリス・チークス (Maurice Cheeks)
通算就任期間：4年（2001年〜2005年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 301 |
| 勝利 | 162 |
| 敗北 | 139 |
| 勝率 | 0.538 |
ケヴィン・プリチャード (Kevin Pritchard)
通算就任期間：1年未満（2004年〜2005年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 27 |
| 勝利 | 5 |
| 敗北 | 22 |
| 勝率 | 0.185 |
ネイト・マクミラン (Nate McMillan)
通算就任期間：7年（2005年〜2012年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 535 |
| 勝利 | 266 |
| 敗北 | 269 |
| 勝率 | 0.497 |
カレブ・カナレス (Kaleb Canales)
通算就任期間：1年未満（2011年〜2012年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 23 |
| 勝利 | 8 |
| 敗北 | 15 |
| 勝率 | 0.348 |
テリー・ストッツ (Terry Stotts)
通算就任期間：9年（2012年〜2021年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 720 |
| 勝利 | 402 |
| 敗北 | 318 |
| 勝率 | 0.558 |
チャウンシー・ビラップス（Chauncey Billups)
通算就任期間：2年（2021年〜2023年）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | 164 |
| 勝利 | 60 |
| 敗北 | 104 |
| 勝率 | 0.366 |
ネイト・マクミラン（Nate McMillan)
通算就任期間：更新中（2023年〜現在）
優勝回数：0回
その他：特になし
【ブレイザーズでの成績】
| 試合数 | - |
| 勝利 | - |
| 敗北 | - |
| 勝率 | - |
まとめ
今回は「ポートランド・トレイルブレイザーズの歴代ヘッドコーチ」についてご紹介してきました！
いかがでしたでしょうか？
他の29チームについても同じような記事がありますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
皆さんの推しチーム探しや推しチームについてより詳しくなるためのお役に立てれば幸いです！
それではまた次の記事でお会いしましょう！