こんにちは！
NBA好きブロガーのおしょうサンドです。
NBA選手にとって最も重要なアイテムの1つである「バスケットシューズ」。
足元を安定させ選手を怪我から守るとともに、プレイの質を向上させるバッシュは、選手生命に大きく関わります。
それゆえ、多くのNBA選手がバッシュ選びにこだわりをもち、時には専属契約をして自分の足にあった最高の一足を作り出してもらうのです。
そして、特に突出した実力や知名度を誇る選手だけが持つことが許されるのが「シグネチャーシューズ」です。
シグネチャーシューズとは、選手自身がデザインや機能性の開発に関与し、企業がその選手のためだけに開発したシューズのこと。
シューズの商品名に選手自身の名前が使われたり、デザインにサインが取り入れられたりと唯一無二の一足となっています！
近年ファッションとしても注目されているバッシュはもはやカルチャーの1つであり、そこに参入するメーカーも年々増加。
存在するバッシュの数も多様化しており、全てを把握することはかなり大変です。
そこで当サイトでは、NBA選手と専属契約を結んでいるメーカーを中心に、代表的なバッシュをまとめていこうと考えました。
今回注目するメーカーは「アンタ」。
アンタは中国の福建省晋江市に本社を置くシューズメーカーで、シューズやアパレルを含むスポーツ用品のデザイン・開発・製造・販売を行っています。
そんなアンタは、近年バッシュの開発にも非常に力を入れており、シグネチャーシューズを発売している「クレイ・トンプソン」をはじめ、多くのNBA選手と専属契約を結んでいるんですよ！
今回の記事では、アンタと契約しているNBA選手たちが使用しているバッシュを中心に、アンタのバッシュについて詳しくご紹介していこうと思います。
それでは早速、ティップオフ！！
目次
シグネチャーモデルは独創性にあふれたブランドばかり！
プロスポーツ選手がメーカーと契約し、展開するオリジナルブランドのことを「シグネチャーモデル」といいます。
NBA選手に関して言えば、ほとんどの場合がバッシュ。
「シグネチャーシューズ」と呼ばれることもありますね。
シグネチャーシューズは選手自身が開発に携わっており、選手の名前や固有のロゴ、その選手をイメージしたデザイン、理想の機能性を追求した唯一無二の一足です。
独特なカラーリングやデザインが多くありますので、他人と被りにくいシューズを履きたい方にはおすすめです。
もちろん当然運動シューズとしての機能性も高く、クッション性や通気性などは最先端の技術で担保されているものばかり。
履き心地が良くデザインもおしゃれなので、近年では日本でも普段着としての使用は珍しくなくなっています。
2000年台はナイキやアディダスといった大手スポーツブランドしかNBA選手のシグネチャーシューズを手掛けていませんでしたが、需要の増加に伴い多種多様なメーカーが参入。
メーカーごとに特徴も異なるので、自分に合ったバッシュが見つかる可能性も高くなっています！
デザインで選ぶもよし、機能性で選ぶもよし、好きな選手のバッシュを選ぶもよし。
せっかくバッシュを購入するのであれば、テンションの上がる一足を探してみてはいかがでしょうか？？
この記事の押さえておきたいポイント
今回ご紹介するのはシグネチャーシューズを発売しているメーカーの1つ「アンタ」。
この記事で押さえておきたいポイントを5つにまとめるとこんな感じです。
【アンタのバッシュの押さえておきたいポイント5選】
- アンタは世界3位の業績を誇る中国発祥の超有名スポーツシューズメーカー。
- 有名なブランドは「ANTA KT（アンタ ケーティー）シーズン」、「ANTA KAI（アンタ ケーエーアイ）シリーズ」など。
- アンタと契約し、シグネチャーシューズを出している現役NBA選手はクレイ・トンプソンとカイリー・アービング。
- 2024年10月現在、からシグネチャーシューズを出しているNBA選手は6名。
- アンタのバッシュは楽天市場など大手通販サイトで購入可能！
上記5つのポイントについては記事の本文により詳しく解説してありますので、興味のある方はぜひご覧ください！
「アンタ」のブランドの特徴とバスケットシューズ事業の特徴
日本でも人気のシューズメーカーである「アンタ」。
まずは「アンタ」の特徴や代表的な商品について簡単にご紹介します。
世界3位の業績を誇る中国発祥の超有名スポーツシューズメーカー
1994年、中国の福建省晋江市で設立された大手スポーツブランド「ANTA（アンタ）」。
日本ではあまり馴染みがありませんが、時価総額はNIKE（ナイキ）、アディダス（アディダス）に次ぐ世界3位の超有名企業です。
スポーツ関連用品の製造、販売を行っており、バッシュはもちろんのこと、スニーカーやアウトドアシューズなどの運動靴全般を手広く展開していますよ！
クレイ・トンプソンやカイリー・アービングなどのスーパースターとの契約を結んでおり、今後もバッシュ事業は拡大中。
今後はバスケットスクールの運営なども行っていくそうで、バスケットボールの発展に一躍買っている企業でもあります
主なバッシュの人気モデルは「ANTA KT（アンタ ケーティー）シーズン」、「ANTA KAI（アンタ ケーエーアイ）シリーズ」などなど。
アンタからシグネチャーシューズを発売している現役NBA選手は2名
アンタがNBA選手と交わした初めての専属契約は2007年の「ルイス・スコラ」。
その後も着々と将来有望な選手たちとの契約を増やしています。
2024年10月現在、アンタからシグネチャーシューズを発売している現役NBA選手は2名です。
【アンタからシグネチャーシューズを発売している現役NBA選手2名】
- クレイ・トンプソン
- カイリー・アービング
チームのエースを張るスター選手から将来有望なスターの卵まで、いろいろな年代の選手と専属契約を結んでいる印象です。
ここからは各選手の代表的なモデルやシグネチャーモデルの有無などより詳しい情報を、契約した年順に見ていきましょう！
クレイ・トンプソン（2016年〜）
正確無比なスリーポイントと、一度入りだすと止まらない爆発力で試合の流れを変える歴代屈指のスリーポイントシューター「クレイ・トンプソン」。
ステフィン・カリーと共にゴールデンステイト・ウォリアーズの王朝時代を築いたスーパースターは、NBA入り4年目となる2014年にアンタとスポンサー契約を締結しました。
契約の翌年、クレイはゴールデンステイト・ウォリアーズと共にNBA初優勝を果たしています。
アンタは2016年にクレイ・トンプソンとの10年間の高額延長契約を結ぶとともに、彼自身初のシグネチャーシューズである「ANTA KT（アンタ ケーティー）1」のリリースを決定しました。
その後も順調に続編がリリースされており、2024年10月時点で10作目まで販売されていますよ。
アジアのメーカーが開発しているだけあって日本人の足にフィットしやすいようで、国内でも人気のシリーズの1つとなっています。
「ANTA KT（アンタ ケーティー）シリーズ」は楽天市場やAmazonなどの大手ショッピングサイトで取り扱われています。
気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね！
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カイリー・アービング（2023年〜）
NBA屈指のドリブルスキルを有し、ディフェンスを切り裂いて得点を重ねるスコアリングポイントガード「カイリー・アービング」。
2011年NBAドラフト全体1位で指名を受け、クリーブランド・キャバリアーズで優勝も経験しているカイリーは、ルーキー年の2011年よりナイキとの専属契約を締結しました。
カイリー・アービングは、2014年にナイキから自身初となるシグネチャーモデル「NIKE KYRIE（ナイキ カイリー）1」をリリースしています。
その後も順調に続編が発売されていましたが、2021年9月に発売された「NIKE KYRIE（ナイキ カイリー）7」の発売を最後にナイキはカイリーとの専属契約を延長しませんでした。
そして契約満期を迎えた2023年、カイリー・アービングはついにANTA（アンタ）との5年契約を締結しました。
すぐさま新作シグネチャーシューズ「ANTA KAI（アンタ カイ）1」をリリース。
2024年にはシリーズ2作目となる「ANTA KAI（アンタ カイ）2」と思われるバッシュを着用して練習するカイリーの姿も目撃されており、発売が心待ちにされていますよ。
「ANTA KAI（アンタ カイ）シリーズ」は楽天市場やAmazonなどの大手ショッピングサイトで取り扱われています。
気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね！
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アンタのバッシュを購入する方法3選
ここまでアンタからリリースされているバッシュの魅力を、専属契約を結んでいるNBA選手を介してご紹介してきました。
機能性はもちろん、カラーバリエーションも豊富にありますので、お気に入りの一足が必ず見つかるはずです。
お気に入りの一足を発見した後は、それがどこで購入できるのかが気になりますよね！
そこで、次はアンタのバッシュを購入する方法を3つご紹介していこうと思います。
人気すぎて完売してしまった商品や日本国内では販売されていないモデルのバッシュを購入する方法もご紹介しますので、はじめて購入する方はぜひ参考にしてみてくださいね！
アンタのバッシュは大手ショッピングサイトで購入できる
アンタのバッシュは楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの大手ショッピングサイトでも販売されています。
初めてバッシュを購入する方は、まず普段利用しているショッピングサイトで検索してみるのが良いでしょう！
中でも楽天市場はNBAの放映権を所持している楽天ホールデングスが運営しているということもあり、NBA選手のシグネチャーモデルが数多く販売されていますよ。
ただし、金額が通常より高かったり、人気のモデルは在庫切れになってしまっている可能性があるのであくまで選択肢の1つとして見ておきましょう！
また、最新のシグネチャーモデルや定番シューズなどを購入したい場合は、アンタ公式のECサイトからの購入もおすすめです。
当然適正な価格で販売されていますし、セキュリティなどの安心感もありますよね！
ただ、販売しているのは基本的に最新モデルであり、過去のモデルは在庫がなくなり次第販売終了してしまっています。
レトロなモデルが欲しい方は大手ショッピングサイトやのちに紹介するフリマサイトなどの方が見つかる可能性が高いと思いますよ！
公式サイトと大手ショッピングサイトのURLを貼っておきますので、欲しいバッシュがある方は一度検索してみてはいかがでしょうか？
※ボタンをクリックすると「アンタ バッシュ」と検索した画面に飛びます。
 楽天市場 |
過去の人気モデルを購入するなら「スニーカーダンク」がおすすめ
大手ショッピングサイトや公式ECサイトで欲しいバッシュが売っていない場合や、すでに完売してしまった場合におすすめなのが「スニーカーダンク（SNKRDUNK）」です。
スニーカダンク（SNKRDUNK）は、国内No.1の市場規模を誇るスニーカーやトレーディングカードのフリマサイト。
もうすでに絶版となってしまったモデルや売り切れの人気モデルが、フリマだからこそ出品されている可能性があるというわけですね！
「フリマサイトだと商品の品質が心配・・・」という声が聞こえてきそうですが、スニーカダンク（SNKRDUNK）では出品される商品1つ1つをプロの鑑定士が鑑定し、審査に合格したものが出品に至っているので、本物であることが保証されています。
当然商品の劣化具合なども確認された上で出品されているので、ぼったくられる心配はかなり低いと言えるでしょう！（もちろんリセール品である以上100％ということはありません。）
万が一商品が届かなかったり、購入時の写真より明らかに劣化した状態のものが届いた場合でも、スニーカダンク（SNKRDUNK）が全額返金補償をしてくれるので安心ですよ。
会員登録料や月額料金などは無料ですので、興味のある方はアカウントを作成して、商品のラインナップを一度確認してみてはいかがでしょうか？
下記にスニーカーダンク（SNKRDUNK）アプリのダウンロード画面に飛ぶURLを貼っておきます。
「StockX」なら国内未発売モデルも購入できる
スニーカーダンクと似ているサイトの1つに「StockX（ストックエックス）」があります。
ただ、大きな違いはStockX（ストックエックス）がアメリカの企業が運営しているという点。
NBA選手のシグネチャーシューズは日本では販売されないモデルもありますが、アメリカの企業が運営するStockX（ストックエックス）ならば国内未発売のモデルも購入が可能です！
さらに、時期によっては割引のキャンペーンも行われていますので、通常価格よりもやや安く購入できるという点でもおすすめのサイトですね。
海外サイトだと不安な信頼性ですが、こちらも全ての商品を専属の専門家チームが鑑定を行なっていますので、偽物を買わされる可能性は低いです。
また、もしも偽物だった場合や商品が届かなかった場合の返金保証もしっかりしているので、安心して購入することができるはずですよ！
ただし、StockX(ストックエックス)に関しては、問い合わせの返信が返ってこないなどの口コミが目立つのも事実。
海外を拠点する会社が運営しているので仕方ない部分もありますが、少し上級者向けのサービスと言えるかもしれませんね！
こちらも会員登録料や月額料金などは一切かからないので、興味のある方は下記のURLからダウンロードしてみてください！
シグネチャーシューズを発売しているNBA選手一覧
今回アンダーアーマーから発売されているバッシュについてご紹介してきましたが、他のメーカーからも多くのバッシュが発売されています。
ただ、シグネチャーシューズに限って言えばいまだ数は限られています。
ここでは過去に各メーカーと契約したNBA選手と、2024年10月時点でシグネチャーシューズを発売しているNBA選手ご紹介していこうと思います！
シグネチャーシューズが発売されている選手の横には「：（コロン）」を挟んでシグネチャーシリーズの総称が記載されていますよ。
誰もが知っている選手から、意外に思う選手まで様々だと思いますので、自分の好きな選手がシグネチャーシューズを出しているかどうか確認してみてくださいね！
（*：複数のメーカーでシグネチャーシューズを発売している選手）
以下「あいうえお順」です。
【NIKE（ナイキ）】
- AJ・グリフィン
- アロンゾ・モーニング
- カイリー・アービング*：KYRIE
- クリス・ブーシェ
- ゲイリー・ペイトン：AIR ZOOM GP
- ケビン・デュラント：Nike KD
- コービー・ブライアント：NIKE ZOOM KOBEなど
- シェイドン・シャープ
- ジェイソン・キッド
- ジャ・モラント：NIKE Ja
- ジュリアン・ストローザー
- スコッティ・ピッペン：Nike Air Pippen
- チャールズ・バークレー
- デビッド・ロビンソン
- デビン・ブッカー：NIKE BOOK
- ビクター・ウェンバンヤマ
- ビラル・クリバリ
- ビンス・カーター：Nike Shox VC
- ペニー・ハーダウェイ：Air Penny
- ポール・ジョージ：Nike PG
- マイケル・ジョーダン*
- ヤニス・アデトクンボ：Nike Zoom Freak
- レブロン・ジェームズ：Nike Zoom Lebron
【JORDAN BRAND（ジョーダン・ブランド）】
- カーメロ・アンソニー：MELO
- クリス・ポール：JORDAN CP3
- ザイオン・ウィリアムソン：JORDAN Zion
- ジェイソン・テイタム：Jordan Tatum
- ドウェイン・ウェイド：Jordan Fly Wade
- 八村塁（はちむら るい）
- マイケル・ジョーダン：Air Jordan
- ラッセル・ウエストブルック：Why Not Zer0
- ルカ・ドンチッチ：JORDAN Luka
【adidas（アディダス）】
- アンソニー・エドワーズ：adidas A.E.
- カリーム・アブドゥル＝ジャバー：JABBAR
- ギルバート・アリーナス
- グレイディ・ディック
- ケビン・ガーネット
- ジェームズ・ハーデン：HARDEN
- ジャスティス・ウィンズロー
- ジョニー・デイビス
- デイミアン・リラード：Dame
- デイレン・テリー
- デリック・ローズ：adidas D Rose
- ドノバン・ミッチェル：adidas D.O.N. ISSUE
- トレイ・ヤング：adidas Trae Young
- トレイシー・マグレディ
- ブレイク・ウェスリー
- マージョン・ボーチャンプ
【UNDER ARMOUR（アンダーアーマー） 】
- M・J・ウォーカー
- ウィル・バートン
- ジョエル・エンビード：UA Embiid
- ジョシュ・ジャクソン
- ステフィン・カリー：UA Curry
- ディアロン・フォックス：Curry Fox
- デイミオン・リー
- デニス・スミスJr.
- テレンス・ファーガソン
- トレボン・デュバル
- パティ・ミルズ
- ブランドン・ジェニングス
- ボーンズ・ハイランド
- モハメッド・バンバ
【New Balance（ニューバランス）】
- カワイ・レナード：THE KAWHI
- デジャンテ・マレー
- ダリアス・ベイズリー
- ジャマール・マレー
- ザック・ラビーン
- アーロン・ネスミス
- タイリース・マクシー
- ダリアス・ガーランド
【PUMA（プーマ）】
- RJ・バレット
- アレックス・イングリッシュ
- ウォルト・フレイジャー：PUMA CLYDE
- カイル・クーズマ
- ケビン・ポーターJr.
- スクート・ヘンダーソン：PUMA SCOOT
- ダニー・グリーン
- ディアンドレ・エイトン
- デマーカス・カズンズ
- マーカス・スマート
- マービン・バグリー3世
- ラメロ・ボール：PUMA MB
- ラルフ・サンプソン：PUMA SAMPSON
【ANTA（アンタ）】
- アレックス・カルーソ
- クレイ・トンプソン：ANTA KT
- ケビン・ガーネット：ANTA KG
- ケボン・ルーニー
- ゴードン・ヘイワード：ANTA GH
- カイリー・アービング*：ANTA KAI
- ダニエル・ギャフォード
- ダンテ・ディビンチェンゾ
- テレンス・マン
- ハミドゥ・ディアロ
- プレシャス・アチュワ
- ルイス・スコラ：不明（分かり次第記載）
- ラジョン・ロンド：Anta RR
【LI-NING（リーニン）】
- CJ・マッカラム：Li-Ning CJ
- エヴァン・ターナー
- クリントニー・アーリー
- グレン・ロビンソン3世
- ジミー・バトラー：Li-Ning JB
- シャキール・オニール
- デイモン・ジョーンズ
- ドウェイン・ウェイド*：WAY OF WADEなど
- バロン・デイビス
- ホセ・カルデロン
【361°（スリーシックスティワン）】
- アーロン・ゴードン：361 AG
- ケビン・ラブ
- スペンサー・ディンウィディー*：361 DVD
- ニコラ・ヨキッチ
【K8IROS（カイロス）】
- スペンサー・ディンウィディー*：8.1、Mark II
【ETHICS（エシックス）】
- ラングストン・ギャロウェイ：lg ONE
【Rigorer（リゴラー）】
- オースティン・リーブス：AR
【Peak（ピーク）】
- アンドリュー・ウィギンス：AW
- カイル・ラウリー
- カール・ランドリー
- シェーン・バティエ
- ジェイソン・リチャードソン
- ジョージ・ヒル
- ジャベール・マギー
- トニー・パーカー：Tony Parker
- ドワイト・ハワード：DH
- ホセ・アルバラード
- ルー・ウィリアムズ
【CONVERSE（コンバース）】
- ケリー・ウーブレJr.
- シェイ・ギルシャス＝アレキサンダー
- ドウェイン・ウェイド*：ALL STAR WADEなど
- ドレイモンド・グリーン
各メーカーのオススメのブランドを紹介！
最後に、バッシュを発売しているメーカーを簡単にご紹介していきたいと思います。
各メーカーからリリースされている代表的なブランドについてご紹介していきますので、自分好みのバッシュを見つけたい方はぜひご覧くださいね！
NIKE（ナイキ）
もはや説明不要の世界最大のスポーツ用シューズとアパレルの製造会社であり、スポーツ用品の大手メーカーであるNIKE（ナイキ）。
そんなNIKE（ナイキ）は、NBA選手のシグネチャーシューズを最も多く開発・販売しているメーカーでもあります。
NBAの顔であるレブロン・ジェームズやKD（ケビン・デュラント）、過去にはコービー・ブライアントやスコッティ・ピッペンなどレジェンド選手たちとの専属契約を結んでおり、彼らのシグネチャーシューズを手がけてきました。
NIKE（ナイキ）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に12名います。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- カイリー・アービング*：KYRIE
- ゲイリー・ペイトン：AIR ZOOM GP
- ケビン・デュラント：Nike KD
- コービー・ブライアント：NIKE ZOOM KOBEなど
- ジャ・モラント：NIKE Ja
- スコッティ・ピッペン：Nike Air Pippen
- デビン・ブッカー：NIKE BOOK
- ビンス・カーター：Nike Shox VC
- ペニー・ハーダウェイ：Air Penny
- ポール・ジョージ：Nike PG
- ヤニス・アデトクンボ：Nike Zoom Freak
- レブロン・ジェームズ：Nike Zoom Lebron
ここでは代表的なシリーズを3つご紹介します。
【Nike Zoom Lebron（ナイキ ズーム レブロン）1〜21】
言わずと知れたNBAのキング「レブロン・ジェームズ」のシグネチャーシューズです。
長きに渡りNBAの最前線で戦い続けるレブロンは、デビュー1年目からNIKE（ナイキ）と生涯契約を結び、すぐにシグネチャーシューズの発売が決まりました。
2023年9月28日には、シリーズ21作目となる「Nike Zoom Lebron21」を発売しています。
Nike Zoom Lebronシリーズは「軽さ」と「丈夫さ」の両立を最も重要視したシリーズで、常にNIKE（ナイキ）が開発している最先端技術を取り入れた作りとなっていますよ！
【Nike KD（ナイキ ケーディー）1〜17】
NBA屈指のスコアラー（点取屋）としてしられる「ケビン・デュラント」。
2023年には、NBA史上3人目（マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズに次ぐ）となるNIKE（ナイキ）との生涯契約を結んだことが発表されました。
NBA入り1年目となる2007年からNIKE（ナイキ）と契約し、2023年にはシリーズ17作目となる「Nike KD17」をリリース。
生涯契約を結んだことで、今後もKDのシグネチャーシューズが販売され続けることが決まっています。
Nike KDシリーズは、試合を通じて得点を取り続けるKDに相応しい、常にトップスピードで動き続けられる「軽さ」と「安定性」を兼ね備えたバッシュです。
デザインも黒を基調とした落ち着いたカラーリングのものが多く、普段着にも合わせやすいという特徴がありますよ！
【Nike Zoom Freak（ナイキ ズーム フリーク）1〜6】
規格外の長い手足と驚異的な身体能力でコートを蹂躙する”グリーク・フリーク（訳：ギリシャの怪物）”「ヤニス・アデトクンボ」。
ヤニスのシグネチャーシューズ名には、本名ではなく愛称の”フリーク”が使われているというのもオシャレなポイントです。
毎試合コートを縦横無尽に駆け抜けるヤニスの足を支えるために、弾むようなクッション性と通常よりも分厚いソールを備えたNike Zoom Freakシリーズは外履きでも快適に過ごすことが可能。
2024年9月1日には、シリーズ6作目となる「Nike Zoom Freak6」が発売されており、今後も新作の発売に期待がかかります。
JORDAN BRAND（ジョーダン・ブランド）
NIKE（ナイキ）と生涯契約を結んでいる”バスケの神様”「マイケル・ジョーダン」が監修し、立ち上げられた新ブランド「JORDAN BRAND（ジョーダン・ブランド）」。
バスケットボールのためだけに作られたこのブランドは、現在はNIKE（ナイキ）の子会社としてますます規模を拡大させています。
2023年12月1日には、八村塁（はちむらるい）選手とも専属契約を結んでおり、日本人にとっては嬉しいニュースとなりました。
JORDAN BRAND（ジョーダン・ブランド）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に8名います。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- カーメロ・アンソニー：MELO
- クリス・ポール：JORDAN CP3
- ザイオン・ウィリアムソン：JORDAN Zion
- ジェイソン・テイタム：Jordan Tatum
- ドウェイン・ウェイド：Jordan Fly Wade
- マイケル・ジョーダン：Air Jordan
- ラッセル・ウエストブルック：Why Not Zer0
- ルカ・ドンチッチ：JORDAN Luka
ここでは代表的なシリーズを2つご紹介します。
【Air Jordan（エア・ジョーダン）1〜39】
”バスケの神様”「マイケル・ジョーダン」のシグネチャーシューズであるAir Jordan（エア・ジョーダン）シリーズ。
シカゴ・ブルズでの2度のスリーピート（3連覇）をはじめ、唯一無二のキャリアを残したNBA史上最も有名な選手ですが、そのバッシュももはやカルト的な人気があります。
NIKE（ナイキ）との史上初となる生涯契約を結んだジョーダンは、今後もシグネチャーシューズが販売されるたびに争奪戦が引き起こされることでしょう！
【JORDAN Luka（ジョーダン ルカ）1〜3】
若干19歳でユーロリーグMVPを獲得し、NBA入り後もすぐにリーグ最強の実力を示したスロベニアの”神童”「ルカ・ドンチッチ」。
スピードはなくともステップバックやスピンなどのスキルで相手を翻弄するそのスタイルは、NBA界に衝撃をもたらしました。
そんなルカ・ドンチッチのシグネチャーシューズの特徴は、徹底した「安定性」。
ミッドソールが特殊な構造で作られているため、横方向の推進力を強く得られる一足となっていますよ！
2024年9月3日には、国内でシリーズ3作目となる「JORDAN Luka3」が発売されており、今後も新作に期待がかかります。
adidas（アディダス）
NBAに現在のバッシュをもたらした起源とも言えるメーカー「adidas（アディダス）」。
白と黒でデザインされたレザー調のアッパーとクッション性の高いソールが組み合わさったadidas（アディダス）の普及の傑作「スーパースター」は、それまでは皮の生地とゴムのソールで作られていたバスケットシューズに革命をおこしました。
1970年代はほぼ全てのNBA選手がadidas（アディダス）のシューズを着用しており、NBAレジェンドのカリーム・アブドゥル＝ジャバーやジェリー・ウェストらにも高く評価されていたそうです。
adidas（アディダス）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に7名います。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- アンソニー・エドワーズ：adidas A.E.
- カリーム・アブドゥル＝ジャバー：JABBAR
- ジェームズ・ハーデン：HARDEN
- デイミアン・リラード：Dame
- デリック・ローズ：adiZero Rose
- ドノバン・ミッチェル：adidas D.O.N. ISSUE
- トレイ・ヤング：adidas Trae Young
ここでは代表的なシリーズを1つご紹介します。
【adidas D.O.N. ISSUE（アディダス ドン イシュー）1〜6】
地を這うようなスピード感あるドリブルと圧倒的なフィニッシュ力で得点を重ねる”スパイダー”「ドノバン・ミッチェル」。
そんな彼のシグネチャーシューズである「D.O.N. ISSUE」の”D.O.N.”は「Determination over negativity（覚悟があれば乗り越えられない困難はない）」の略だそうです。
なんつうかっこよさ。
名前だけでなく機能性も抜群で、様々なドライブスタイルに対応できるよう、全方向へグリップ力が発揮できる構造になっているそうです。
値段も1万円台と非常にリーズナブルですので、手を出しやすいというメリットもありますね！
UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）
2013年にステフィン・カリーとの専属契約を締結し、今やバッシュ界で有力企業の1つとなっている「UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）」。
言わずと知れた、世界最大のスポーツ用アンダーシャツの企業です！
ステフィン・カリーの他にもジョエル・エンビードやディアロン・フォックスといった各チームの顔とも言える選手と次々契約を果たしており、今後もバスケットシューズ部門を大きく拡大させていく予感がします。
UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に3名います。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- ジョエル・エンビード：UA Embiid
- ステフィン・カリー：UNDER ARMOUR Curry
- ディアロン・フォックス：Curry Fox
ここでは代表的なシリーズを1つご紹介します。
【UA Embiid（アンダーアーマー エンビード）1】
正統派センターとしてMVPや得点王を受賞しているスーパースター「ジョエル・エンビード」。
ビッグマンでありながら、繊細なドリブルやジャンプシュートを多用するエンビードの足元を支えるべく、すべてのポジションに対応できる一足として開発されたのが彼のシグネチャーシューズ「UA Embiid1」です。
1作目の発売が2021年であり、その後は新たなカラーリングの発表のみが続いていることから、第2作目以降の発表が待ち望まれています。
New Balance（ニューバランス）
カジュアルなデザインと安定した履き心地でストリートシーンを代表するシューズブランドを手掛ける「New Balance（ニューバランス）」。
ただ、その始まりは”インソール”や偏平足などを直す”矯正靴”の製造メーカーでした。
1906年、アメリカのマサチューセッツ州ボストンで誕生した小さな会社で、社名の由来は「履いた人に"新しい（new）、バランス（balance）"感覚をもたらすこと」だったそうです。
2019年に当時ラプターズのエースであったカワイ・レナードとの専属契約皮切りに、ジャマール・マレーやタイリース・マクシーといった将来有望なスター選手と次々に契約。
ナイキやアシックスなどの定番バッシュブランドと比べるとメジャーではありませんが、ニューバランスの特徴であるデザイン性と機能性を融合させたバッシュは多くのバスケットボール選手から注目を集めています。
LI-NING（リーニン）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は1名のみ。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- カワイ・レナード
ここでは代表的な「THE KAWHI（ザ カワイ）シリーズ」をご紹介します。
【THE KAWHI（ザ カワイ）1〜4】
2020年には、カワイ・レナード自身の名を冠したニューバランス初のシグネチャーモデル「THE KAWHI」がリリースされています。
2020年2月のNBAオールスターにて初お披露目され、同年の8月に一般販売が開始されました。
その後も順調に新作が発売されており、2024年には最新作「THE KAWHI VI」がリリース。
軽量化に特化したアッパー部分と爆発的なエネルギーリターンを生み出すソール部分の組み合わせで、選手のパフォーマンスを最大限に引き出す一足となっています。
LI-NING（リーニン）
バドミントンのラケットやシューズなどの生産、販売で有名な中国No.1のスポーツブランド「LI-NING（リーニン）」。
中国を代表する体操選手であった李寧（リーニン）が1990年に創業し、急成長を遂げてきました。
数あるスポーツの中でも特にバスケットボール事業に力を注いでおり、2008年に開催された北京オリンピックでは男子バスケットボールスペイン代表のスポンサーも務めています。
NBAとの関係の始まりは、2018年に締結したマイアミ・ヒートのレジェンド選手「ドウェイン・ウェイド」との生涯契約。
その後2019年に締結したジミー・バトラーをはじめ、C.J.マッカラム、R.J.ハンプトン、ディアンジェロ・ラッセルをはじめとした多くのNBA選手と契約を結んできました。
LI-NING（リーニン）からリリースされるバッシュの特徴は、優れた耐久性、サポート性、クッション性と日常生活でも使用しやすいデザインの両立。
その性能はNBAのスター選手からも高い評価を受けています。
ただ残念ながら2024年10月現在日本での実店舗発売がされておらず、入手の難しいブランドの1つでもあります。
LI-NING（リーニン）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に3名いますよ！
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- ジミー・バトラー：Li-Ning JB
- CJ・マッカラム：Li-Ning CJ
- ドウェイン・ウェイド：WAY OF WADEなど
ここでは代表的なシリーズを1つご紹介します。
【Li-Ning JB（リーニン ジェービー）1、2】
シカゴ・ブルズにドラフトされ、ミネソタ、フィラデルフィアと移籍を繰り返したのちにマイアミ・ヒートでついに自分中心のチームを築き上げるに至ったスーパースター”闘将”「ジミー・バトラー」。
不思議なことにシグネチャーシューズに至っても、adidas（アディダス）、JORDAN BRAND（ジョーダン・ブランド）と契約先を変えながらもなかなかリリースされることはありませんでした。
しかし2023年、ついに念願のシグネチャーシューズ「Li-Ning JB（リーニン ジェービー）1」をリリース。
Li-Ning JB（リーニン ジェービー）1には「HC LOC（ハニーコンボ・セルラーロック）」と呼ばれる何層にも分かれた蜂の巣状のアウトソールが使用されており、軽量ながらしっかりとフロアを掴むことができる構造になっているそうですよ！
さらに、2024年10月には2作目となる「Li-Ning JB（リーニン ジェービー）2」も順調にリリースされています。
残念ながら日本だとフリマアプリでしか入手することが難しいのが玉に瑕（たまにきず）ですが、レアなバッシュを集めたいという方はぜひ探してみてほしいシリーズですね！
PUMA（プーマ）
ドイツのバイエルン州ミッテルフランケン・ヘルツォーゲンアウラハに本拠地を構える大手スポーツブランド「PUMA（プーマ）」。
スポーツウェア、シューズ、アパレルなどの製造、販売を行う世界的企業ですが、実は創業者のルドルフ・ダスラーはadidas（アディダス）の創業者であるアドルフ・ダスラーの実兄に当たります。
「PUMA（プーマ）」のブランド名の由来は、アメリカ大陸広域に生息する肉食獣”ピューマ（puma）”からきており、PUMA（プーマ）製品の力強い野獣のような特性を表現しているそうです！
PUMA（プーマ）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去4名いるんですよ。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- ウォルト・フレイジャー：PUMA CLYDE
- スクート・ヘンダーソン：PUMA SCOOT
- ラメロ・ボール：PUMA MB
- ラルフ・サンプソン：PUMA SAMPSON
361°（スリーシックスティワン）
中国で作られたブランドでありながら、アメリカやヨーロッパで急速に認知度を高めているランニングシューズブランド「361°（スリーシックスティワン）」。
既にアメリカ、ヨーロッパでは、「FIT SPORTSWEAR DESIGN AWARD」をはじめとした数々のランニングシューズに関するアワードを受賞しています。
2023年12月にはポイントセンターの最高峰である”ジョーカー”「ニコラ・ヨキッチ」との専属契約も締結しており、今後シグネチャーシューズのリリースも期待されています。
361°（スリーシックスティワン）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に2名いますよ。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- アーロン・ゴードン：361 AG
- スペンサー・ディンウィディー：361 DVD
K8IROS（カイロス）
現役NBA選手のスペンサー・ディンウィディーが設立したオリジナルブランド「K8IROS（カイロス）」。
多額の年俸を受け取って居いるNBA選手が会社を立ち上げることは珍しくありませんが、ディンウィディーは持ち前のデザインセンスを生かして自身のシグネチャーシューズを発売してしまいました！（笑）
K8IROS（カイロス）から販売されているシグネチャーシューズは「8.1」と「Mark II（マークツー）」のみ。
いずれもスペンサー・ディンウィディーのシグネチャーモデルです。
ただ、スペンサー・ディンウィディーは2022年に361°（スリーシックスティワン）との契約を結んだため、今後K8IROS（カイロス）の新作が販売されるかは未定です。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- スペンサー・ディンウィディー：8.1、Mark II
ETHICS（エシックス）
ドラフト外から這い上がり、8年間ものNBAキャリアを積み上げたラングストン・ギャロウェイ。
かねてよりスニーカー好きとして知られていましたが、ついに自分のシグネチャーシューズを作るまでに至ってしまいました。
そのブランド名は「ETHICS（エシックス）」。
なんと夫婦でのブランド設立とのことです。
そんなギャロウェイのシグネチャーシューズ「lg ONE」は、2023年3月の試合前のシュート練習にてカイリー・アービングが着用していたことで一躍有名になりました。
NKIKE（ナイキ）やadidas（アディダス）などの大手ブランドに比べ価格が安いので、比較的手を出しやすいブランドだと思いますよ！
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- ラングストン・ギャロウェイ：lg ONE
Rigorer（リゴラー）
2014年に設立された、中国発祥の比較的新しいスポーツブランド「Rigorer（リゴラー）」。
主にバスケットボール関連の商品を製造、販売しているメーカーで、バッシュやユニフォームなどを多く取り扱っています。
そんなRigorer（リゴラー）は2022年4月にNBA選手のオースティン・リーブスと専属契約を結ぶことを発表。
さらに2023年8月にはオースティン・リーブス初のシグネチャーシューズ「AR1」がリリーズされました。
日本では実店舗こそありませんが、楽天市場やAmazonといった大手ショッピングサイトでの購入は可能ですので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか？
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- オースティン・リーブス：AR
Peak（ピーク）
中国発のスポーツブランドの中でも最も世界的な知名度の高いブランドである「Peak（ピーク）」。
過去にサンアントニオ・スパーズのBIG3の一角「トニー・パーカー」や最優秀守備選手賞を3年連続受賞したセンター「ドワイト・ハワード」らNBA屈指のレジェンドたちとも専属契約を結んでいました。
近年だと2020年にアンドリュー・ウィギンスが専属契約を結び、2022年に自身初のシグネチャーモデルである「AW1」をリリースしました。
2021年ドラフトでNBA入りをしたホセ・アルバラードとの契約を発表され、今後もバスケットシューズ事業が拡大していくことが予想されます。
Peak（ピーク）からシグネチャーシューズを発売したNBA選手は、過去に3名います。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- アンドリュー・ウィギンス：AW
- トニー・パーカー：Tony Parker
- ドワイト・ハワード：DH
CONVERSE（コンバース）
アメリカのマサチューセッツ州で誕生した世界的スニーカーブランド「CONVERSE（コンバース）」。
CONVERSE（コンバース）カジュアルなデザインのスニーカーは、世代を超えて多くの人に愛されています。
そんなCONVERSE（コンバース）ですが、実はバスケットシューズ事業も展開しているんですよ。
過去にはマイアミ・ヒートのレジェンドである「ドウェイン・ウェイド」のシグネチャーシューズ第1作目を手掛けた実績もあり、現在でも多くのNBA選手から高い評価を受けています。
2024年にはオクラホマシティ・サンダーのエースである「シェイ・ギルジャス・アレクサンダー」との延長契約を締結し、2025年には彼自身初となるシグネチャーシューズのリリースも予定されています！
今後ますますバスケットシューズ事業が拡大していくと思われますので、新作の情報を期待しましょう。
【NBA選手：シグネチャーシューズ商品名】
- ドウェイン・ウェイド：ALL STAR WADEなど
まとめ
今回はアンタのバッシュについて紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
この記事のポイントを再度まとめると、以下の5つになります。
- アンタは世界3位の業績を誇る中国発祥の超有名スポーツシューズメーカー。
- 有名なブランドは「ANTA KT（アンタ ケーティー）シーズン」、「ANTA KAI（アンタ ケーエーアイ）シリーズ」など。
- アンタと契約し、シグネチャーシューズを出している現役NBA選手はクレイ・トンプソンとカイリー・アービング。
- 2024年10月現在、からシグネチャーシューズを出しているNBA選手は6名。
- アンタのバッシュは楽天市場など大手通販サイトで購入可能！
皆さんにとってお気に入りの一足が見つかったら嬉しいです。
選手着用モデルのスニーカーを購入して、NBAをより一層楽しみましょう！
それではまた！！