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【シグネチャーモデル】カーメロ・アンソニーの歴代ジョーダン・ブランド製バッシュ|全13作を一挙紹介

2025年5月3日

レブロン・ジェームズの高校時代からの友人であり、スコアリングの一点においてはレブロンをも上回る能力を誇った天才スコアラー「カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)」。

2023年5月に現役引退を発表しているカーメロですが、現役時代は「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」とのスポンサー契約を結んでおり、過去に全13作ものシグネチャーモデルをリリースしています。

 

この記事では、そんなカーメロ・アンソニーの足元を支えた歴代シグネチャーモデルの数々を、彼のこれまで歩んできた偉大なNBAキャリアと共にご紹介していこうと思います。

 

カーメロ・アンソニーってどんな選手?

緩急のあるドリブルと稀代のフィニッシュスキルでNBAの得点王にも輝いた経歴を持つ天才スコアラー「カーメロ・アンソニー」。

史上最高のドラフトの1つと語り継がれる「2003年ドラフト」においてデンバー・ナゲッツから全体3位という好順位で指名を受けたカーメロは、NBA1年目から平均21.0得点とその高い得点能力を存分に発揮。

新人王レースでは惜しくもレブロンに1位の座を譲ったものの、ドウェイン・ウェイドやクリス・ボッシュなどの数々のレジェンドの卵を抑えて見事2位の評価を受けました。

 

そのキレのあるドライブと美しいシュートフォームは多くのファンを魅了し、当時から日本国内での人気も絶大。

残念ながら1度もNBA優勝を果たすことはできませんでしたが、10度のオールスター選出や6度のオールNBA選出など実績は非常に華やかで、2010年代のNBAを語る上で欠かすことのできないレジェンドであることは間違いないでしょう。

 

契約ブランドは「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」

カーメロ・アンソニーが契約を結んだ「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」は、世界的バッシュブランドである「NIKE(ナイキ)」が、1997年にバスケットボールのためだけに”バスケの神様”「マイケル・ジョーダン」と共に立ち上げた新ブランドです。

「ジャンプマン」と呼ばれる両足を広げてダンクするプレイヤーの姿を表現したロゴが非常に有名で、ブランド名は知らなくてもロゴだけは見たことがあるという方もいるかもしれませんね。

2023年12月1日には、日本人NBAプレイヤー「八村塁(はちむら るい)選手」とも専属契約を結んでいるため、日本人にとって非常に注目度の高いブランドと言えるでしょう。

 

「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」がカーメロ・アンソニーと契約を結んだのは、彼がまだルーキーである2003年のこと。

なんとカーメロ・アンソニーは「NIKE(ナイキ)」ではなく「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」として専属契約を結んだ初のアスリーだったのです。

 

2004年からリリースされた「JORDAN CARMELO(ジョーダン カーメロ)シリーズ」は、カーメロが引退した今でもプレミア価格がつくほどの人気モデルが数多く存在。

13作目を最後に新作の開発は終了してしまったもののその人気は根強く、復刻版の開発が心待ちにされているブランドきってのシリーズの1つと言えるでしょう。

 

「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」からリリースされているシグネチャーシューズについてはより詳しくまとめた記事がありますので、興味のある方はぜひそちらをご覧くださいね!

 

カーメロ・アンソニーの歴代シグネチャーモデル全13作を紹介

ここからは、カーメロ・アンソニーが歩んできたキャリアと共に、彼が着用した歴代シグネチャーモデルをご紹介していこうと思います。

 

今回画像としてご紹介するのは、各モデルににつき1種類のみですが、モデルの中でも色やデザインが異なる複数の商品が存在します。

お気に入りのモデルを見つけたら、カラーやバージョン違いの商品を探して、お気に入りの一足を見つけてみてくださいね!

 

それでは早速、1作目から順に見ていきましょう!

 

JORDAN CARMELO 1.5|2003-2004

ルーキーイヤーを戦うカーメロ・アンソニーの足元を支える一足として「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」が開発した初代シグネチャーモデル「JORDAN CARMELO(ジョーダン カーメロ) 1.5」。

カーメロ自身の意見も取り入れつつ、JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)を代表する伝説的モデルである「エアジョーダン1」と「エアジョーダン2」のDNAを受け継いだ一足として、2つの間をとった「1.5」の数字と共にリリースされました。

 

エアジョーダン1のクッション構造と、エアジョーダン2のかかとやサイドのデザインを継承しており、着地時には高い衝撃吸収力と安定性を提供。

2013年には復刻版がリリースされた名作バッシュであり、「JORDAN CARMELO(ジョーダン カーメロ)シリーズ」の始まりを象徴するにふさわしい人気を誇るモデルと言えるでしょう。

 

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JORDAN MELO 5.5|2004-2005

前作に続き、「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」の名作モデルである「エアジョーダン5」と「エアジョーダン6」を融合したモデルとして開発された「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)5.5」。

実際に見比べてみても、エアジョーダン5からはミッドソールデザインやメッシュ用のサイドパネル、エアジョーダン6からはかかと部分のシルエットやレースロック(紐が解けにくくなる仕組み)などが継承されており、当時の「JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)」における技術の決勝と呼べる一足と言っても過言ではないでしょう。

 

この最新鋭の技術が詰まったバッシュと共に早くもチームのエースとして頭角を表し始めたカーメロでしたが、2年目の前半は低調なパフォーマンスを見せてしまうことに。

ヘッドコーチの変更によって大きく調子を取り戻し、結果としてプレイオフにチームを導いたものの、平均得点がルーキーシーズンを下回るなど課題が残るシーズンとなりました。

 

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JORDAN MELO M3|2006-2007

課題が見えたキャリア2年目を終え、真にチームのエースとして覚醒したカーメロ・アンソニーのために作成されたモデル「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M3」。

平均得点を26.5得点まで大きく伸ばしたカーメロは、この年自身初となるオールスター選出を果たすなど、リーグトッププレイヤーの仲間入りを果たしたシーズンを過ごしました。

 

バッシュの名称が「MELO M+数字」となったのもこのモデルから。

レザー素材による高い耐久性とホールド感が特徴的なレトロな雰囲気を持った一足であり、復刻版も発売されていないため非常に希少価値の高い一足と言えるでしょう。

 

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JORDAN MELO M4|2007-2008

カーメロ・アンソニーのシグネチャーモデル第4弾「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M4」は、これまでの重厚なイメージとは大きく変わり、軽量かつ高反発なバッシュとして登場。

NIKE(ナイキ)の最新クッション技術である「Zoom Air(ズーム エア)」がシリーズで初めて搭載されたモデルであり、当時のバッシュとしては機能面において非常に高い評価を受けた一足です。

 

2006年12月にリーグ屈指のスコアラーである「アレン・アイバーソン」を各得し、2007-08シーズンはカーメロとアイバーソンという2人の天才スコアラーが初めて同じチームでフルシーズンを戦う年に。

ファンやメディアからは非常に高い期待をされていたものの、プレイオフでは5年連続となる1回戦敗退に終わるなど、期待に応えることができずにシーズン終了となってしまいました。

 

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JORDAN MELO M5|2008-2009

シリーズ5作目となった「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M5」は、カーメロ・アンソニーの爆発的なパワーを支えつつ、快適性を維持することに重点を置いて開発されたモデル。

初期のカーメロシリーズと同様にエアジョーダンから着想を得たそうで、見た目のシルエットはエアジョーダン15から、機能性は当時最新作のエアジョーダン23から踏襲した、当時のNIKE(ナイキ)の技術の結晶とも言える一足としてリリースされました。

 

バッシュの進化に支えられてか、2008-09シーズンのカーメロ・アンソニーはキャリア最高のシーズンの1つを過ごすことに。

アレン・アイバーソンとのトレードで獲得した大ベテランチャウンシー・ビラップスの加入によって大きく変化したナゲッツは、1990年代以降では最高勝率となる54勝28敗を記録して難なくプレイオフに進出。

プレイオフではニューオーリンズ・ホーネッツを破って念願の1回戦突破を果たすと、カンファレンス・セミファイナルではダーク・ノビツキー率いるダラス・マーベリックスを撃破し、自身のキャリア最高到達点となるカンファレンス・ファイナルへの進出を果たしたのでした。

 

プレイオフを通じてエースとしてチームを牽引したことでカーメロの評価は大きく向上し、名実ともにリーグトップ選手の仲間入りを果たしたシーズンとなったのです。

 

※2026年4月時点では、大手ネットショッピングサイトでの販売はありませんでした。

お探しの方は大手フリマサイトなどで購入が可能です。

 

JORDAN MELO M6|2009-2010

シリーズ6作目となった「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M6」は、中外全てのエリアで特典を量産するカーメロのプレースタイルを支えるため、軽量化とパフォーマンスのバランスに焦点を当てて開発されたモデルとなりました。

ハイカットな見た目は非常に重厚感を感じますが、素材に軽量なものを採用する工夫によって当時としてはやや軽量なバッシュと言える重さに仕上がっていますよ!

 

2009-10シーズン、カーメロは28.2得点、6.6リバウンド、3.2アシストを記録し、MVP投票にて6位に入賞。

しかし、プレイオフではユタ・ジャズに敗れ、またも1回戦の壁を越えることはできませんでした。

 

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JORDAN MELO M7|2010-2011

ドラフトから約8年間を過ごしたデンバー・ナゲッツを離れ、ニューヨーク・ニックスへとトレードをされたカーメロ・アンソニー。

シリーズ7作目となった「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M7」はそんな大きなキャリアの転換点に立ったカーメロの足元を支えるための一足となりました。

 

NIKE(ナイキ)の最新技術である「ズームエア」と「マックスエア」の両方を同時に搭載したシリーズ初のバッシュでもあり、そのクッション性と反発力は抜群。

2010-11シーズン後半には青とオレンジのニューヨーク・ニックスカラーのモデルもリリースされ、非常に高い人気を集めました。

 

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JORDAN MELO M8|2011-2012

ニューヨーク・ニックスのエースとして初めてシーズンを通して戦った2011-12シーズン。

シーズンが一時中断する「ロックアウト」やヘッドコーチの交代、ジェレミー・リンの台頭など激動の変化の中で戦い抜いた1年となりました。

 

「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M8」はそんなチームの大エースを支える一足として、カーメロのプレースタイルの長所をより伸ばすことを意識してデザインされたんだそう。

「M8 Advance(アドバンス)」と呼ばれる、より通気性と耐久性を高めたアップグレード版も存在しますので、そちらも要チェックですよ。

 

 

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JORDAN MELO M9|2012-2013

2012-13と言えばカーメロ・アンソニーが自身初かつキャリア唯一の「得点王(1試合平均28.7得点)」を受賞したシーズン。

エースの奮闘に引っ張られたニックスは54勝28敗の好成績を記録し、カーメロもMVP投票で全体3位となるなど、キャリア最高のシーズンの1つを過ごしました。

 

「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M9」は、ついにリーグ最高のスコアラーへと成り上がったカーメロが軽さとデザイン性。

発売時点でシリーズ最軽量だったうえ、カーメロの趣味である腕時計をコンセプトとしたスタイリッシュなデザインが象徴的なモデルです。

 

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JORDAN MELO M10|2013-2014

シリーズ10作目という節目のモデルとしてリリースされた「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M10」。

かの有名な「エアジョーダン」の生みの親である「ティンカー・ハットフィールド氏」がデザインを担当したことでも話題となった一足です。

 

それまでのメロシリーズの特徴でもあった光沢のあるレザー仕様が廃止され、より軽く、より洗練されたデザインへと変更。

新たに生まれ変わったシグネチャーモデルを着用したカーメロ・アンソニーは、キャリアハイとなる1試合62得点を叩き出すなど印象的なシーズンを過ごしました。

 

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JORDAN MELO M11|2014-2015

シリーズ11作目となった「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M11」は、前作から大幅な軽量化とテクノロジーの最適化が施された一足としてリリースされました。

特に10作目から搭載されたNIKE(ナイキ)の最新技術である「フライトプレート」と「フライトウェブ」の掛け合わせによって、高い推進力と一体感を実現。

 

2014-15シーズンは怪我によって出場時間がわずか40試合に限られたことで、カーメロ自身が着用している姿はあまり見ることができませんでしたが、リリース当時は世界最高峰の技術が詰まったモデルと評されていた一足です。

 

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JORDAN MELO M12|2015-2016

怪我と年齢による衰えを原因に、身体能力を全面に出したスコアラーから経験を生かしたオールラウンダーへとプレースタイルを大きく変更したカーメロ・アンソニー。

実際アシストも増え、シーズン平均4.2アシストはキャリア最高の数字でした。

 

「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M12」のテーマはそんな彼の“プレーの進化”。

カーメロが少年時代に通っていた“ジム”から着想を得たデザインとNIKE(ナイキ)の最新技術を融合させることによって、全てにおいてバランスの良いオールラウンダー向けの一足として誕生しました。

 

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JORDAN MELO M13|2016-2017

シリーズ13作目としてリリースされた「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)M13」。

常に進化を続けるカーメロ・アンソニーという選手を表現した一足で、過去作の特徴を継承しつつさらにグレードアップする形での登場となりました。

 

「NIKE(ナイキ)」の最新技術を数多く搭載しており、一人ひとりの足にフィットすることに重点を置いたモデルとして開発。

多彩なプレースタイルを持つカーメロ・アンソニーの足元を支えるため、左右非対称なデザインが採用されているんですよ!

 

現役選手としてはこれが最後のモデルとなってしまいましたが、NIKE(ナイキ)を代表するシリーズの1つにまで成長した「JORDAN MELO(ジョーダン メロ)シリーズ」の集大成として恥じない性能を持った一足だと言えるでしょう。

 

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まとめ

今回は「カーメロ・アンソニーの歴代JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)製バッシュ」についてまとめてきました.

いかがでしたでしょうか?

 

この記事を通じてカーメロ・アンソニーという選手と、そのシグネチャーモデルの歩みを知っていただけたなら幸いです。

他のシグネチャーモデルをリリースしている選手たちについても同様の記事がありますので、興味がある方はぜひそちらもご覧くださいね!

 

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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