足元のバイブル

【NIKE SHOX】“史上最高のダンカー”ビンス・カーターが着用した歴代バッシュをNBAオタクが紹介

長いNBAの歴史の中でも多くのファンやメディアで“史上最高”の評価を受けるダンカー「ビンス・カーター」。

唯一アメリカ国外に本拠地を置くNBAチーム「トロント・ラプターズ」の英雄でもあり、2000年代のNBAを語るには欠かすことのできないプレイヤーの1人です。

 

この記事では、そんなNBAレジェンド「ビンス・カーター」が着用した歴代バッシュの中から、特に有名な「NIKE SHOX(ナイキ ショックス)シリーズ」をピックアップ。

多くのファンを魅了してきた歴代屈指のダンカーの足元を彩ったモデルたちをNBAオタクの視点から語っていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

 

“史上最高のダンカー”と相性抜群!
バネのようなソールが特徴の「NIKE SHOXシリーズ」

NBAファンであれば誰しも、ビンス・カーターのダンクを一度は見たことがあるのではないでしょうか?

公式のハイライトや歴代名シーンランキングなどで、必ずと言っていいほど登場しますからね。笑

 

特に2000年のスラムダンクコンテストはまさに圧巻。

「360度ウィンドミルダンク」や「エルボーダンク」といったこれまで見たこともない芸術的なダンクをいくつも披露して優勝する姿は、“伝説”以外の何物でもありませんでした。

まだ見たことのない方はyoutubeなどでも見れますので、まず見てきてください。笑

 

そして、そんな“史上最高のダンカー”にふさわしい数々のエピソードを支えていたモデルこそが、かかとにバネがついたような唯一無二のデザインをした「NIKE SHOX(ナイキ ショックス)シリーズ」でした。

決してビンス・カーターのために作られたわけではないのですが、その性能やルックスの相まって、ビンス・カーターといえば「NIKE SHOX(ナイキ ショックス)シリーズ」と言っても過言ではないほどに定着したモデルとなったのです。

 

NBAオタクが語る!
ビンス・カーターが着用した歴代バッシュ6選

さて、それではいよいよ本題に入っていきましょう!

ビンス・カーターが着用した歴代バッシュ6選を、リリースされた年代順にエピソードと共に語っていこうと思います。

 

SHOX BB4|2000年リリース

いきなり真打登場。

ビンス・カーターといえば「NIKE SHOX(ナイキ ショックス)」というイメージが定着したのは、この「SHOX BB4」の影響です。

プロ入り2年目のシーズンに出場したスラムダンクコンテストにて「SHOX BB4」を履いたビンス・カーターが披露したパフォーマンスは、今後も永遠に語り継がれていくことは間違いないでしょう。

 

また、2000年にシドニーで開催されたオリンピックにアメリカ代表として参加したカーターは、ここでも「SHOX BB4」を履いて試合に出場。

金メダルを獲得したことはもちろんなのですが、この大会のハイライトはまさかの予選で行われたフランス戦にありました。

 

なんとビンス・カーターは、フランス代表センターである215cmの大男「フレデリック・ワイス」を飛び越えてのダンクを披露。

ちなみに、飛び越えられたフレデリック・ワイスは、この出来事をきっかけにNBA入りを断念したというのは有名な話ですよね。

文字通りひとの人生を変えてしまうほどの破壊力を持ったダンクだったわけですが、その足元には常に「SHOX BB4」があったのです。

 

 

SHOX VC|2001年リリース

「SHOX BB4」が初代シグネチャーモデルだと勘違いされがちですが、ビンス・カーターの初代シグネチャーモデルはこっち。

「SHOX BB4」の絶大な人気をへて、NIKE(ナイキ)がこのモデルでシグネチャーシリーズを作ろうと考えたわけですね!

 

2000-01シーズンのビンス・カーターと言えば、人気、実力ともにNBAの頂点に君臨していた年。

プレイオフでアレン・アイバーソンとの死闘を演じた際にも、このモデルを着用していました。

 

SHOX VC 2|2002年リリース

シグネチャーモデル第2弾となった「SHOX VC 2」。

このシリーズの最大の特徴であるソール部分のバネが足裏全体に配置されるという、画期的な進化を果たしたモデルです。

 

オールスタファン投票で3年連続で最多得票数を獲得するなど、リーグの顔として活躍していたビンス・カーター。

その輝かしいキャリアの一方で、ここから自信を苦しめる膝の怪我との戦いが始まったシーズンでもありました。

 

SHOX VC 3|2003年リリース

続いて開発された「SHOX VC 3」 は、前作の課題であったソールの硬さを解消するべく、バネの配置や構造が大きく変化したモデルとして登場しました。

結果的にバネ構造が足の動きを邪魔することが極端に少なくなり、かなり動きやすくなったそうです。

 

ビンス・カーターにとってこの年は怪我に悩まされた苦難のシーズン。

キャリアで初めてシーズンの半分を欠場しており、「SHOX VC 3」を履いての万全なパフォーマンスを見ることはほとんどできずに終わってしまいました。

 

SHOX VC 4|2004年リリース

シリーズ4作目となった「SHOX VC 4」。

前作までのバネ構造のみのソールから、ズームエアとバネ構造のハイブリット型とも言えるソールへと進化を果たしたモデル。

6年半を過ごしたラプターズからブルックリン・ネッツへ移籍するとう新たな決断をしたビンス・カーターの足元を支え、再びファン投票第1位に返り咲くほどのパフォーマンスを実現しました。

 

SHOX VC 5|2005年リリース

シリーズ最後のモデルとなった「SHOX VC 5」。

前作の完成されたソールは継承しつつ、アッパーの構造を改良することでよりフィット感を高めた一足として登場しました。

 

シリーズ終了の原因は明らかになっていませんが、この頃からビンス・カーターのプレースタイルがよりスキルを使ったもの変更しており、NIKE SHOXのイメージと差ができたことが原因ではないかと思います。

ただ、このプレースタイルの変更がビンス・カーターのキャリアをいい方に変えたことは間違いなく、”終了”というよりは”卒業”という言葉がふさわしいモデルだったと言えるでしょう!

 

まとめ

今回は、2000年代に活躍した史上最高のダンカー「ビンス・カーター」の歴代バッシュをまとめご紹介しました。

 

復刻版は楽天市場などの大手通販サイトやフリマサイトなどでの2次流通のみとなっていますが、現在でも購入は可能。

デザインも機能性もバックグラウンドも申し分ないモデルだと思いますので、レジェンドが履いた一足をぜひ皆さんのコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

-足元のバイブル