NBAドラフト

1995年のNBAドラフト 指名結果一覧

こんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

世界のバスケットボールリーグの中でも長い歴史を誇るNBA。

その歴史の中には数多くのスーパースターが存在し、幾多の映画のように感動的なストーリーが誕生しました。

そして、そんなスター選手たちを含む全てのNBA選手の原点であり、NBAにおいて1年で最も大きなイベントの1つが「NBAドラフト」です。

 

NBAを深く知っていく上で、どの選手がどの年にドラフトされたのかを知ることは欠かせませんよね!

そこで今回は「1995年NBAドラフト」でドラフト指名された選手たちを一覧にしていきたい思います。

 

また、1995年にドラフト指名された選手たちのNBA優勝・アワード(個人賞)受賞といった経歴をまとめた記事もありますので、気になる方はそちらも是非ご覧ください!

もしもNBAドラフトをやり直したら・・・といった妄想をするのに役立つことでしょう!!

 

それでは早速、ティップオフ!

 

1995年のNBAドラフト

1995年NBAドラフトは、現地時間1995年6月28日にカナダオリオント州トロントにあるスカイドーム(トロント・ラプターズのホームアリーナ)にて開催されました。

ドラフト抽選の結果、昨年勝率が26勝56敗で27チーム中23位だったゴールデンステイト・ウォリアーズが1位指名権を獲得し、ジョー・スミスを指名しました。

 

ドラフト指名1巡目

まずは1995年ドラフトの1巡目にドラフトされた選手からみていきましょう!

 

ポジションの略称
PG ポイントガード
SG シューティングガード
SF スモールフォワード
PF パワーフォワード
C センター

 

順位 チーム ポジション 選手名 出身大学 出身国 出身チーム/リーグ(国名) 指名後のトレード先
1 ゴールデンステート・ウォリアーズ PF ジョー・スミス メリーランド大学 アメリカ合衆国 - -
2 ロサンゼルス・クリッパーズ PF アントニオ・マクダイス アラバマ大学 アメリカ合衆国 - -
3 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ SG ジェリー・スタックハウス ノースカロライナ大学 アメリカ合衆国 - -
4 ワシントン・ブレッツ PF ラシード・ウォレス ノースカロライナ大学 アメリカ合衆国 - -
5 ミネソタ・ティンバーウルブズ PF ケビン・ガーネット ファラガット・アカデミー高校 アメリカ合衆国 - -
6 バンクーバー・グリズリーズ PF ブライアント・リーヴス オクラホマ州立大学 アメリカ合衆国 - -
7 トロント・ラプターズ PG デイモン・スタウダマイアー アリゾナ大学 アメリカ合衆国 - -
8 ポートランド・トレイルブレイザーズ SG ショーン・レスパート ミシガン州立大学 アメリカ合衆国 - -
9 ニュージャージー・ネッツ SF エド・オバノン UCLA アメリカ合衆国 - -
10 マイアミ・ヒート PF カート・トーマス テキサスクリスチャン大学 アメリカ合衆国 - -
11 ミルウォーキー・バックス PF ゲイリー・トレント オハイオ大学 アメリカ合衆国 - -
12 ダラス・マーベリックス C チェロキー・パークス デューク大学 アメリカ合衆国 - -
13 サクラメント・キングス PF コーリス・ウィリアムソン アーカンソー大学 アメリカ合衆国 - -
14 ボストン・セルティックス SF エリック・ウィリアムズ プロビデンス大学 アメリカ合衆国 - -
15 デンバー・ナゲッツ SG ブレント・バリー オレゴン州立大学 アメリカ合衆国 - -
16 アトランタ・ホークス PF アラン・ヘンダーソン インディアナ大学 アメリカ合衆国 - -
17 クリーブランド・キャバリアーズ SG ボブ・スーラ フロリダ州立大学 アメリカ合衆国 - -
18 デトロイト・ピストンズ PF テオ・ラトリフ ワイオミング大学 アメリカ合衆国 - -
19 デトロイト・ピストンズ PG ランドルフ・チルドレス ウェイクフォレスト大学 アメリカ合衆国 - -
20 シカゴ・ブルズ PF ジェイソン・カフィ アラバマ大学 アメリカ合衆国 - -
21 フェニックス・サンズ SF マイケル・フィンリー ウィスコンシン大学 アメリカ合衆国 - -
22 シャーロット・ホーネッツ C ジョージ・ジデク UCLA チェコ - -
23 インディアナ・ペイサーズ PG トラヴィス・ベスト ジョージア工科大学 アメリカ合衆国 - -
24 ダラス・マーベリックス PF ローレン・メイヤー アイオワ州立大学 アメリカ合衆国 - -
25 オーランド・マジック PF/C デイヴィッド・ヴォーン メンフィス大学 アメリカ合衆国 - -
26 シアトル・スーパーソニックス PF シェレル・フォード イリノイ大学シカゴ校 アメリカ合衆国 - -
27 フェニックス・サンズ PF マリオ・ベネット アリゾナ州立大学 アメリカ合衆国 - -
28 ユタ・ジャズ C グレッグ・オスタータグ カンザス大学 アメリカ合衆国 - -
29 サンアントニオ・スパーズ PG コリー・アレクサンダー バージニア大学 アメリカ合衆国 - -

 

ドラフト指名2巡目

次に1995年ドラフトの2巡目にドラフトされた選手をみていきましょう!

 

順位 チーム ポジション 選手名 出身大学 出身国 出身チーム/リーグ(国名) 指名後のトレード先
30 デトロイト・ピストンズ F ルー・ロー マサチューセッツ大学 アメリカ合衆国 - -
31 シカゴ・ブルズ C ドラガン・ターラック ユーゴスラビア連邦共和国 オリンピアコスBC/ギリシャ・バスケットリーグ(ギリシャ) -
32 ワシントン・ブレッツ G テレンス・レンチャー テキサス大学 アメリカ合衆国 - -
33 ボストン・セルティックス F ジュニア・バロウズ バージニア大学 アメリカ合衆国 - -
34 ゴールデンステート・ウォリアーズ PF/C アンドリュー・デクラーク フロリダ大学 アメリカ合衆国 - -
35 トロント・ラプターズ G ジミー・キング ミシガン大学 アメリカ合衆国 - -
36 バンクーバー・グリズリーズ G ローレンス・モーテン シラキュース大学 アメリカ合衆国 - -
37 ロサンゼルス・レイカーズ G フランキー・キング ウェスタンカロライナ大学 アメリカ合衆国 - -
38 ミルウォーキー・バックス C ラシャード・グリフィス ウィスコンシン大学 アメリカ合衆国 - -
39 クリーブランド・キャバリアーズ SF ダニー・マーシャル コネチカット大学 アメリカ合衆国 - -
40 ゴールデンステート・ウォリアーズ F ドウェイン・ホイットフィールド ジャクソン州立大学 アメリカ合衆国 - -
41 ヒューストン・ロケッツ C エリック・ミーク デューク大学 アメリカ合衆国 - -
42 アトランタ・ホークス G ドニー・ボイス コロラド大学 アメリカ合衆国 - -
43 ミルウォーキー・バックス PG エリック・スノウ ミシガン州立大学 アメリカ合衆国 - -
44 デンバー・ナゲッツ C アンソニー・ペレ カリフォルニア州立大学フレズノ校 アメリカ合衆国 - -
45 アトランタ・ホークス F/C トロイ・ブラウン プロビデンス大学 アメリカ合衆国 - -
46 マイアミ・ヒート F ジョージ・バンクス テキサス大学エル・パソ校 アメリカ合衆国 - -
47 サクラメント・キングス PG タイアス・エドニー UCLA アメリカ合衆国 - -
48 ミネソタ・ティンバーウルブズ SF マーク・デービス テキサス工科大学 アメリカ合衆国 - -
49 ミネソタ・ティンバーウルブズ SG ジェローム・アレン ペンシルベニア大学 アメリカ合衆国 - -
50 ゴールデンステート・ウォリアーズ F マーティン・ルイス スワード・カントリー・コミュニティ大学 アメリカ合衆国 - -
51 サクラメント・キングス SF デヤン・ボディロガ ユーゴスラビア連邦共和国 オリンピア・ミラノ/セリエA(イタリア) -
52 インディアナ・ペイサーズ SG フレッド・ホイバーグ アイオワ州立大学 アメリカ合衆国 - -
53 ロサンゼルス・クリッパーズ C コンスタンティン・ポパ マイアミ大学 ルーマニア - -
54 シアトル・スーパーソニックス C エウレリウス・ズカウスカス リトアニア KKネプトゥーナス/LKL(リトアニア) -
55 ゴールデンステート・ウォリアーズ C マイケル・マクドナルド ニューオーリンズ大学 アメリカ合衆国 - -
56 フェニックス・サンズ G クリス・カー サザンイリノイ大学 アメリカ合衆国 - -
57 アトランタ・ホークス G/F クオンゾ・マーティン パデュー大学 アメリカ合衆国 - -
58 デトロイト・ピストンズ F ドン・リード ジョージタウン大学 アメリカ合衆国 - -

 

ドラフト外選手

最後に1995年NBAドラフトでは残念ながら指名されなかったものの、トライアウトや10日間契約などから見事契約を勝ち取った選手達をみていきましょう!

 

 ポジション 選手名 出身大学 出身国 出身チーム/チーム(国名)

 

まとめ

今回は「1995年NBAドラフト」で指名された選手とドラフト外からNBA入りを果たした選手を一覧にしてまとめてみました!

いかがでしたでしょうか?

 

この年のルーキーオブザイヤーには、全体7位でトロント・ラプターズに指名された「デイモン・スタウダマイヤー」が選出されました。

オールスター選出経験があるのは全体2位で指名された「アントニオ・マクダイス」、全体3位の「ジェリー・スタックハウス」、全体4位の「ラシード・ウォレス」、全体5位の「ケビン・ガーネット」、全体18位の「テオ・ラトリフ」、全体21位の「マイケル・フィンリー」で、計6名となります。

 

お目当ての選手は見つかりましたか?

この記事が皆さんのNBA談義のきっかけになればとても嬉しいです!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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