足元のバイブル

【Nike Air Penny】ペニー・ハーダウェイの歴代シグネチャーモデル全6作の魅力をNBAオタクが紹介

日本で空前絶後のハイテクスニーカーブームが巻き起こっていた1995年。

時代の頂点に君臨していた「エア マックス95」や「エア ズームフライト95」と共に時代を象徴する一足として語り継がれているモデルがあります。

 

それが「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)」。

1990年代に台頭し、そのオールラウンドなプレースタイルから“ネクストジョーダン”の呼び声も高かったNBAスター「ペニー・ハーダウェイ」のシグネチャーモデルですね!

 

この記事では、そんなペニー・ハーダウェイの名を冠した歴代6作のバッシュたちを順にご紹介。

2016年からNBAを見始めたため、当時のスニーカーブームを体感してはいませんが、歴史を調べるのが大好きなNBAオタクの視点から各モデルの魅力を語っていこうと思いますので、当時を知っている方も知らない方もぜひ楽しんでいってもらえたらと思いますよ!

 

Nike Air Penny

1995年にリリースされた、ペニー・ハーダウェイにとって自身初となるシグネチャーモデル「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)」。

踵からつま先までを包み込むように配置されたアウトソールと光沢感のあるジェルスウィッシュが特徴的な一足で、オリジナル発売当時は白、黒、白黒の3色がリリースされました。

 

名前に「エア」と入っていることからも分かるように、「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)」には当時の最新技術「ズームエア」と「マックスエア」がそれぞれかかととつま先に搭載。

衝撃を吸収しつつ、一歩目から高い加速力を生み出すことのできる仕組みとして高い評価を受けていたんだそうです。

 

当時NBAで絶大な人気を誇っていたペニー・ハーダウェイの実力と、「リトルペニー」という人形が登場するCM(日本では未公開)の影響が相乗効果をもたらした結果、「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)」発売当初の人気はものすごかったらしいですね。笑

デビュー作ながら大ヒットを記録した「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)」は、「AIR MAX PENNY(エア マックス ペニー)」と名を変えてファン待望の復刻版としてリリースされていますよ。

 

Nike Air Penny 2

1作目の成功を受け、1996年に期待を背負って登場した第2弾「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)2」。

ペニー・ハーダウェイの所属していたオーランド・マジックのチームからを彷彿とさせるカラーリングは、このモデルの大成功を確信させるものだったと言っても過言ではないでしょう。

 

シリーズ1作目のボリューム感はそのままに、カラーリングと機能性を大きくアップデートした2作目の人気は凄まじく、シリーズ最高傑作は間違いなくこのモデルです。

なんとこの年はNBAの開幕戦のうち1試合が日本の「東京ドーム」で行われており、ペニーが来日した際にはこの「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)2」を履いてプレーする姿を見ることができたんだそう。

これを観戦して買った方、絶対多いですよね・・・。(羨ましい)

 

そんなシリーズの代表作である「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)2」は、ファン待望の復刻版が2023年の12月にリリース済みですので、気になる方は要チェックです。

 

Nike Air Penny 3

1997年にリリースされたシリーズ第3弾「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)3」。

この年のペニー・ハーダウェイといえば、プレイオフ1回戦(vs.マイアミ・ヒート)にて2戦連続での40得点を記録し、ほぼ独力でチームを救った伝説のパフォーマンスが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

 

前作からは少しテイストが変わり、これはこれでカッコよかったのですが、流石にシリーズ2作目の人気からは落ち着く結果に。

ペニー自身もキャリアを左右する膝の怪我でプレーの質が落ち始めていた年でもあるので、伸び悩むのは仕方がなかったと言えるかもしれませんね!

 

ただ、個人的にはこれぞペニー!と言える2作目のテイストを引き継いで欲しかったなと思ってしまいますね・・・。

 

Nike Air Penny 4

シリーズ4作目にしてペニー・ハーダウェイにとって現役最後のモデルとなってしまった「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)4」。

 

このモデルが発売された1998年、膝の怪我が悪化してしまったペニーは、かつてのオールラウンダーからシューターへと大きく役割を変えざるを得なかったシーズンでした。

スターの道から外れたペニーに対してシグネチャーモデルは作り続けられないというのがナイキの方針だったということでしょう。

 

ただ、そんなこんなで生まれた「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)4」は、デザインが大きく変わったものの機能面ではかなり優れた一足に。

足首のストラップでフィット感の調節ができることはもちろん、負傷しがちなペニーの膝を守るべく、よりクッション性と安定感の高いモデルへと進化を遂げていますよ!

 

Nike Air Penny 5

シリーズ4作目のリリースから実に14年の月日を経てリリースされたファン待望の第5弾「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)5」。

ペニーは膝の怪我の悪化によって2007年に現役を引退していますから、引退から5年経っての登場というわけですね!

 

すでに引退しているペニーのシグネチャーモデルが新たに開発された理由は、ナイキが「ペニーの物語にはまだ続きがある」というメッセージを伝えたかったから。

“ネクストジョーダン”と呼ばれながらも怪我による早期引退を余儀なくされたペニーのキャリアをリスペクトし、引退してなお絶大な人気を誇るペニーとそのファンに贈る一足として作られたようですね。

信じて待ち続けていたファンにとってはたまらない瞬間だったでしょうね・・・。

 

過去のモデルのディテールを少しづつ引き継いでいるというのも、ファン的にはポイント高め。

欲を言えば、ペニーがこれを履いてバスケをしている姿が見たかったです。

 

Nike Air Penny 6

2015年、なんとペニー・ハーダウェイにとって引退後2足目となるシグネチャーモデル「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)6」。

2026年9月時点で、これがシリーズ最新作です。

 

これまでとはだいぶ毛色が変わって高級感を感じるデザインとなっていますが、ペニーのシグネチャーロゴ「1セント」やジュエルスウィッシュなど、ペニー・ハーダウェイのシグネチャーモデルとして最低限のディテールは押さえているところがまたいいんですよね・・・。

これもまた、ペニー・ハーダウェイがコートで履いている姿を見てみたかった一足です。

 

まとめ|Nike Air Pennyの復刻版は大手通販サイトで購入が可能!

今回は、1990年代に活躍したNBAスター「ペニー・ハーダウェイ」の歴代シグネチャーモデルをまとめご紹介しました。

1990年代といえばマイケル・ジョーダンや人気漫画「スラムダンク」の影響などで、日本国内のNBA人気が爆発的に高まった年代ですから、「当時履いてた!」って方もいるんじゃないでしょうか?

 

シリーズ1作目が発売されてから数十年が経過した今でもコアなファンから根強い支持を得ている「Nike Air Penny(ナイキ エア ペニー)」。

過去にも何度か復刻版が発売されていますが、特にオリジナル版と同じカラーのモデルなどはナイキ公式ストアで即完売するほどの人気です。

 

楽天市場などの大手通販サイトやフリマサイトなどでの2次流通のみとなっていますが、現在でも購入は可能。

デザインも機能性もバックグラウンドも申し分ないモデルだと思いますので、レジェンドが履いた一足をぜひ皆さんのコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

 

 

「Nike Air Penny」を チェックしてみる

 

-足元のバイブル