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ケーディー2(NIKE KD 2)レビュー|カラーやEP展開、サイズ感など

こんにちは!

NBA好きブロガーのおしょうサンドです。

 

ケビン・デュラントのシグネチャーモデル2作目となった「ケーディー2(NIKE KD 2)」。

2009年12月にリリースされたモデルですね。

この記事では、「ケーディー2(NIKE KD 2)」のカラーバリエーションやEP展開、サイズ感などを簡単にレビュー・評価をしていこうと思います。

※EP(Engineered Performance:エンジニアード パフォーマンス):NIKE(ナイキ)の造語。アジア人の足型に合わせて特別設計されたモデル。

 

プレイヤーとしてだけでなく、ファッションの1つとしてバッシュを購入する方も多いと思いますので、シューズ選びの参考にしていただければ幸いです。

それでは早速、ティップオフ!!

 

Life-Surf

 

ブランド NIKE(ナイキ)
シグネチャー(選手名) ケビン・デュラント
発売 2009年12月

 

「ケーディー(NIKE KD)」シリーズの他のモデルについて知りたい方はこちらの記事をご覧くださいね!

 

ケーディー2(NIKE KD 2)のレビュー・評価まとめ(カラー・EP展開、サイズ感など)

「ケーディー2(NIKE KD 2)」は前作のケーディー1から機能性を大幅に強化した一足としてリリースされました。

特に重点を置いて強化されたのが「クッション性」と「安定性」、そして「トラクション」です。

改良されたつま先部分の「ズームエア」がクッション性を向上させ、足への負担を軽減。

靴の中央部分に搭載されたマジックテープ式の「ストラップ」が安定性を向上させ、フィット感を提供。

さらに、アウトソールには「フィットラバーカップソール」と呼ばれる新素材を採用したことで、大幅にトラクションが向上し、より素早い動きを可能にしてくれますよ。

サイズ感についてネット上の意見を見ると、従来のケーディーシリーズと同様に通常のNIKE(ナイキ)のバッシュと比較して少しキツめな様子。

特に日本人の足はアメリカや西洋の方に比べて横幅が広い場合が多いので、ワンサイズ大きいものを選ぶと足にフィットしやすいのではないでしょうか?

 

2025年5月時点では全12種類のカラーが展開されており、そのほぼ全てのモデルでEP(アジア人向けにリメイクされたモデル)も発売済み。

ただ、プレイヤーが所属するチームのチームカラーに合わせて着用しやすいように1色でデザインされたモデル「TB(チームバスケットの略)」のリリースはされなかったようです。

※EP(Engineered Performance:エンジニアード パフォーマンス):NIKE(ナイキ)の造語。アジア人の足型に合わせて特別設計されたモデル。

 

ここでは、そんな「ケーディー2(NIKE KD 2)」モデルのカラー全12種を一覧にしてご紹介します。

皆さんのバッシュ選びやコレクション集めに少しでも役立てていただければ幸いです。

 

【NIKE KD 2 全12カラー】

※A~Z順に記載

Nike KD II ‘AAU’
Nike KD II ‘All-Star’
Nike KD II ‘OKC Away”
Nike KD II ‘OKC Home”
Nike KD II ‘Texas’
Nike KD II Black/Black-Sport Red
Nike KD II Supreme ‘China’
Nike KD II Supreme ‘Creamsicle’
Nike KD II Supreme ‘Scoring Title’
Nike KD II White/Black-Photo Blue
Nike KD II White/Midnight Navy-Photo Blue
Nike KD II Velvet Hoops

 

まとめ

Life-Surf

 

今回はNIKE(ナイキ)からリリースされている「ケーディー2(NIKE KD 2)」について、カラーやEP展開、サイズ感などの情報を簡単にご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

「ケーディー(NIKE KD)」シリーズのその他のモデルについても同様の情報をまとめた記事がありますよ。

既存の「ケーディー(NIKE KD)」シリーズについて詳しく知りたい方は、合わせてこちらの記事もご覧くださいね!

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