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【NBAアリーナ|ミルウォーキー・バックス】ファイサーブ・フォーラムのアクセスや座席の値段など役立つ情報を紹介!

みなさんこんにちは!

NBA好きブログライターのおしょうサンドです。

 

超人たちが集まる世界最高峰のエンターテインメントである「NBA」。

スマートフォンの普及により日本からでも簡単に視聴することができるようになりましたが、やはり本場の雰囲気は格別なはず。

いつか現地観戦に行きたいと考えているファンの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ミルウォーキー・バックスのホームアリーナ「ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)」についてまとめていきたいと思います。

 

ファイサーブ・フォーラムは、2018年8月にウィスコンシン州ミルウォーキーでオープンした屋内競技施設。

現在はNBAのミルウォーキー・バックスとNCAAに所属するマーケット大学のバスケットボール部の本拠地として使用されています。

2018年7月26日に、ウィスコンシン州に本社を構える金融機関向けITサービス企業「ファイサーブ」が25年間の命名権を5億2400万米ドルで購入しました。

比較的新しいアリーナですが、ミルウォーキー・バックスはすでにこのアリーナで1度のNBAチャンピオン(2020-2021シーズン)に輝いていますよ!

 

そんな全米でも有数の知名度を誇る「ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)」について、アクセスやチケット代、周辺情報など観戦に役立つ情報をお伝えしますので、現地観戦に行く際は必ずお読みください!

それでは早速、ティップオフ!!

 

目次

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)
の概要・基本情報

まず「ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)」の基本的な情報をお伝えします。

 

【ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)の施設情報】

所在地 1111 N Vel R. Phillips Ave, Milwaukee, WI 53203 アメリカ合衆国
位置 北緯43度2分42.1秒
西経87度55分5.4秒
起工 2016年6月18日
開場 2018年8月27日
所有者 Wisconsin Center District
設備形状 屋内競技場
建設費 5億2400万米ドル
設計者 Populous
HNTB
Eppstein Uhen Architects
構造設計者 HNTBZS,
LLC
サービスエンジニア M–E Engineers, Inc.
総合建設者 Mortenson Construction
収容人員・集客人数 バスケットボール:17,500人
使用チーム ミルウォーキー・バックス(NBA):2018年〜現在
マーケット・ゴールデンイーグルス(NCAA):2018年〜現在
NBAチーム公式サイト ミルウォーキー・バックス:https://www.fiservforum.com
チケット価格 21位/30チーム中(時期、所属している選手などにより変動あり)
最安値$75〜$300、最高値$2,500〜

※数値は2024年11月時点のものです

 

ファイサーブ・フォーラムはウィスコンシン州ミルウォーキーのダウンタウンにある

ファイザーブ・フォーラム(Fiserv Forum)はアメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキーにある屋内競技施設です。

ミルウォーキーは人口57万人の大きな都市ですが、ファイサーブ・フォーラムはその中心地であるダウンタウンに建設されていますよ!

2024年11月現在は、ミルウォーキー・バックスの他にNCAAディビジョン1に所属する「マーケット大学男子バスケットボールチーム」もホームコートとして使用しています。

マーケット大学との契約は2018年から2047年までの30年間です。

 

ファイサーブ・フォーラムはウィスコンシン州からの建設資金援助で建設された

ファイサーブ・フォーラムのオープンは2018年6月5日。

現在はファイサーブ・フォーラムをホームアリーナとして使用しているミルウォーキー・バックスですが、それまでは同じウィスコンシン州ミルウォーキーにある”ブラッドリー・センター”を使用していました。

ファイサーブ・フォーラムの建設には実に5億2400万米ドルという大金がかかりましたが、その費用はウィスコンシン州からの建設資金援助を経て集められました。

結果的に2016年6月18日に工事が始まり、2年あまりの年月をかけて完成。

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)の概要・基本情報をより詳しく知りたいという方は、こちらの記事もぜひお読みくださいね!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)アクセスガイド
おすすめのアクセス方法「Uber」についてや入場時の注意点などを解説

現地観戦に行く際、一番気になるのはやはり「アクセス」ですよね。

「アリーナはどんな場所にあるのか?」「治安はいいのか?」「何を持っていけばいいのか?」など不安でいっぱいだと思います。

そこで次は、そんな不安を解決するべく「ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)へのアクセスと訪れる際の注意点」について見ていきましょう!

 

ファイサーブ・フォーラムへのアクセスはUberがおすすめ

やっぱり知らない土地で現地に辿り着くのはハードルが高いですよね。

そこでファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)に無事辿り着くための方法をまとめてみました!

 

おすすめの行き方は「徒歩」、「Uber」、「公共交通機関」の利用だと思います。

レンタカーという手段もありますが、車は会場周辺の駐車料金が高いためあまりおすすめではありません。

 

【徒歩で行く場合はホテルを10分圏内にとるべき】

まず、徒歩の場合はできる限り会場周辺のホテルに宿泊しましょう!

ミルウォーキーの治安はそれほど悪くはありませんが、試合終了後の帰り道はどうしても夜道を歩くことになります。

いかに市街地といえど、夜道を10分以上歩くことは犯罪に巻き込まれるリスクが上がるため避けた方が良いでしょう。

会場近くのおすすめのホテルは後ほどご紹介します。

 

【シカゴからアムトラックで向かうのがおすすめ】

次にご紹介するのは「公共交通機関」の利用です。

残念ながら、ミルウォーキー市内にホテルを借りてファイサーブ・フォーラムに向かう際に有効な公共交通機関はありません。

強いていえばバスで会場近くまで行くことが可能ですが、ミルウォーキーのダウンタウンはそれほど歩きにくい街ではないので徒歩で向かった方が安全かつ楽です。

 

ただし、ミルウォーキー市外から観戦に向かう場合は話が変わります。

ミルウォーキーの隣には大都市シカゴがありますので、そちらに宿泊して観戦に向かうという方も多いはず。

シカゴに滞在すれば、同時に”シカゴ・ブルズ”の試合も観戦できるというNBAファンにはたまらない旅行プランを組むことも可能ですよ!

シカゴからミルウォーキーへの行き方としては、全米鉄道旅客公社(通称アムトラック)に乗って約1時間30分です。

シカゴでの乗車駅は「ユニオンステーション」で、ミルウォーキーでは「ミルウォーキー・インターモダル・ステーション」で降車すれば会場までは徒歩15分程度で着くことが可能です。

もちろんミルウォーキーにも空港がありますが、日本からの直行便の多さを考えるとシカゴの方が利便性は高いので、こちらの方法を選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか?

 

【Uberが最もおすすめの交通手段】

メトロやバスに比べて費用はかかりますが、安全性という面で圧倒的に優れているのが「Uber」です。

「Uber」とはアプリをインストールし、インターネットにつながる環境で乗る場所と行き先を打ち込めば一般のドライバーがその場所に連れて行ってくれるというもの。

タクシーと違い英語で行き先を伝える必要がなく、チップも要らず、料金は登録されているクレジットカードからの引き落としでその場で財布を出す必要もないという、タクシーと比較するとメリットだらけの交通手段です。

観光でロサンゼルスに行くのであれば、特に慣れていないうちは間違いなくUberでの移動をお勧めしますよ。

 

電車の乗り換えやUberの注意点など、より詳しい情報が知りたいという方はこちらの記事もぜひご覧くださいね!

 

入場時の注意点:観戦に持ち込めるもの・持ち込めないもの

現地へ観戦に行くとき「何を持っていくか、どんな服装でいくか」は大きな問題になりますよね。

アメリカは銃の所持が許可されていることもあり、日本の球場よりも持ち物検査が厳しくなっています。

何も知らずに会場に行くと警備員に捕まって英語で事情を説明しなければいけない事態になってしまうかも!!

続いては、ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)に持ち込めるものと持ち込めないものをまとめていこうと思います!

 

【ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)に持ち込めるもの5選】

まずはファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)に持ち込めるものを5つご紹介します。

  1. スマートフォン
  2. 身分証明書
  3. 小さなバッグ
  4. グッズ
  5. 規定サイズ以下の応援用ボード等

1つずつ簡単に解説していきますね。

 

まず1つ目は「スマートフォン」。

こちらは必需品です。

せっかく現地までNBA観戦に行ったなら、たくさん写真や動画を撮りたいですよね!

NBAのルール上、唯一持ち込むことができる撮影機器がスマートフォンですので、忘れずに持っていきましょう。

また、最近はチケットもQRコードになるなどデジタル化しているので、スムーズに入場するためにチケットの表示方法も事前に把握しておくといいですね!

 

次は身分証明書。

日本人の皆さんの場合はパスポートですね。

こちらも入場時に必要ですので必ず持っていきましょう。

 

そして最も難しいのが「バッグ」です。

ほとんどのNBAアリーナではバッグを持ち込むことは可能ですが、大きなものは持ち込むことができません。

具体的には幅15 cm × 横35 cm × 縦35 cm以上のサイズは全て持ち込み禁止です。

実際に現地で必要となるのはスマートフォンと財布だけですから、基本的には手ぶらでの観戦をおすすめします。

 

その他に持ち込むことができるものとしては現地で購入したタオルやパーカー、帽子、ぬいぐるみなどのグッズ類。

さらに自作の応援ボードや旗(横44 cm × 縦28 cm)などがあります。

自作する際には必ず大きさが規定サイズ以下になるよう注意してくださいね!

 

【ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)に持ち込めないもの3選】

次にファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)に持ち込めないものを3つご紹介します。

  1. カメラ等の撮影機器
  2. 会場外で購入した飲食物

こちらも1つずつ見ていきましょう!

 

まず、アリーナに持ち込めないものの筆頭がスマートフォン以外の撮影機器です。

厳密にはレンズが75 mmを超えるものが持ちこみ禁止となっています。

ただし、ビデオカメラは無条件で禁止です。

何かあった時に英語で説明するのは大変だと思いますので、持ち込まないのが無難と言えるでしょう。

 

そしてもう一つ注意したいのは、会場外の飲食物の持ち込みです。

こちらは全面的にダメ。

アリーナ内部で飲み物や食べ物を販売していますので、割高ですがそちらで購入しましょう。

 

そして意外にもダメなのが「傘」です。

こちらは折り畳み傘ならOKとのことで、折り畳めない傘は入り口で没収されてしまいます。

理由は凶器になりうるからとのこと。

アメリカらしいですね。

旅行先で長い傘を持ち歩くのも不便ですから、素直に折り畳み傘を持っていくようにしましょう!

 

その他、当然ながら火器やレーザーポインター、メガホンや楽器など危険物や試合の妨げになるものは持ち込むことができません。

楽しくNBA観戦をするためにできるだけ身軽で行くのが良さそうですね!

 

持ち物についてより詳細な情報を知りたいという方はぜひこちらの記事も参照にしてくださいね!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)の階層は2層で
座席の種類は大きく3つに分けられる

ミルウォーキー・バックスのホームアリーナであるファイサーブ・フォーラムは上段と下段の2階層からなる会場です。

アリーナ内の座席は大きく以下の3つに分けられます。

  • 200レベル(上段席)
  • 100レベル(下段席)
  • コートサイドシート

 

200レベルが2階層の上段、それ以外の座席はよりコートに近い下段に配置されています。

会場の全体図はこちらをご参照ください!

 

それではここで、各座席を簡単にご紹介していきます。

各座席の場所や受けられるサービス内容などより詳しい情報を知りたいという方はこちらの記事をご覧くださいね!

 

200レベル(上段席)

200レベルは2階の座席です。

200レベルの座席はコートを囲うように配置されており、コートのサイドは10列、コーナー、ゴール裏の部分には13列の座席があります。

200レベルの座席はコートからはかなり遠く、肉眼で選手の表情までしっかり見るのは難しいと思います。

それでも、プレーオフ(優勝トーナメント)の1試合も負けられない緊張感の中で行われる試合や選手の記録達成がかかった試合など、とにかく会場の中でその雰囲気や瞬間を生で感じるために200レベルの座席で観戦する方も多くいますよ。

会場が一体になっての応援は現地観戦ならではの醍醐味ですね!

 

一方で、選手のプレーを見たいなど「近さ」を重視する場合は、たとえゴール裏であっても肉眼で観やすい”100レベル”へのアップグレードがおすすめです。

ちなみに、プレーオフでは座席がほとんど満員になることが多いため、200レベルでも十分に雰囲気を楽しむことは可能です。

 

100レベル(下段席)

ファイサーブ・フォーラムの「100レベル」とは1階席前方の座席のこと。

100レベルの座席には列番号がアルファベットの席と数字の席があり、アルファベットの席がコートを囲い、数字の席はその後方を囲うように配置されてます。

100レベルの座席は大きく「サイド(コート側面)」と「コーナー・ゴール裏」に分けられますので、それぞれ解説してこうと思います。

 

【サイド】

ファイサーブ・フォーラムの100レベルのサイドの席は20列ほどあります。

ただし、その前にアルファベットの座席が4列あるため、100レベルの数字列の1番は実際には5列目ということになりますよ。

 

特に1列目〜8列目までは、ファイサーブ・フォーラムのクラブルーム”ジャッキークラブ”へのアクセスが可能です。

ジャッキークラブにはクラブ会員専用のバーラウンジがあり、食事とアルコールを含むドリンクを購入することができます。

当然ですが、このエリアの座席は最もチケット代が高価な座席の1つ。

後悔をしないよう、しっかりとコストと観戦の目的を照らし合わせて座席を選択すると良いでしょう!

 

【コーナー・ゴール裏】

ファイサーブ・フォーラムのコーナー・ゴール裏の座席は座席数が多く1列が28席用意されています。

ただし、その前にアルファベットの座席が3列あるため、100レベルの数字列の1番は実際には4列目です。

 

このエリアの特権は選手がコートに入ってくるトンネルが近いということ。

ホームチーム(ミルウォーキー・バックス)のサインが欲しいという方はトンネル120の近く。

ビジターチーム(相手チーム)のサインが欲しいという方はトンネル114の座席をとるのがおすすめです。

 

コートサイドシート

最後に、全座席の中でも特にコートに近い「コートサイドシート」についてご紹介しましょう。

先ほどもお伝えしたように、コートサイドシートはサイドに4列(AAA列〜DDD列)、ゴール裏に3列(AAA列〜CCC列)存在します。

 

このエリアの特徴は、何といってもコートに近いことです。

大迫力のプレーを間近で見たいという方はこの座席を選ぶことをおすすめしますよ!

 

予約する際の注意点としては、観戦が目的ならチームベンチやオフィシャル(タイマー係や解説者が座っている席)の後ろ側は避けるということ。

ベンチでは身長が2メートルを超える選手が立ったり座ったりするので、基本的にプレーが見えにくくなります。

また、オフィシャル前方も交代の選手やコーチが歩き回るため試合が見にくくなるでしょう。

 

最もおすすめのエリアはベンチの向かい側のサイド席。

セクション110〜112のエリアであれば、ある程度高いチケット代をしはらっても価値のある観戦を楽しむことができると思いますよ!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)の座席・チケットの値段はいくら?
購入方法ごとのメリット・デメリットやおすすめの座席も解説!

次に、ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)の座席の値段についてご紹介していきます!

座席の詳細やチケットの購入方法などについてより詳しく知りたいという方はこちらの記事をお読みくださいね!

 

ファイサーブ・フォーラム
(Fiserv Forum)
のチケットはいくら?
購入方法ごとのメリット・デメリットを解説!

まずはチケットの購入方法ですが、これは大きく分けて3つ。

  1. チケットサイトで購入する
  2. 現地で購入する
  3. 旅行代理店にお願いする

それぞれにメリット・デメリットがありますのでそれぞれご紹介していきます!

 

【方法① チケットサイトでの座席の値段はいくら?】

まず、日本でチケットを購入する場合に最もおすすめな方法は「チケットサイトでの購入」です。

英語のサイトに抵抗がある方も多いかもしれませんが、最近は翻訳機能が使用できるものも多く、購入のハードルはそれほど高くないはず。

 

この方法の注意点は、安いものを買うことが必ずしも正解とは限らないということ。

NBAはチケットのリセール(代理販売)を認めていますので、非公認のサイトでもチケットの販売がされています。

そして、そういったリセールチケットの購入は全てが購入者の自己責任となります。

 

基本的には公式サイトでの購入が最も安全でおすすめですので、初めての方はそこから購入すると良いでしょう!

NBAのチケットを購入できる有名なサイトを5つ厳選しましたのでご紹介しますね。

 

<NBAチケットが購入できる有名サイト5選>

  1. Ticket Master
  2. stubhub
  3. AXS
  4. NBA Basketball Tickets
  5. Vividseats

この中で特におすすめなのは「Ticket Master」です。

なんと言ってもNBA公式のチケットサイト。

安心感が違います。笑

 

アカウント作成が必要にはなりますが、操作は非常に簡単。

観たい試合を決めたら、売れ残っている座席を選択してクレジットカードで支払いを行うだけです。

 

それは「同じ座席であっても試合ごとに値段が異なる」ということ。

NBAのチケット代は「その試合の需要が高ければ高いほど金額も高くなる」という仕組みになっています。

例えば、会場が大都市にあったり、プレーオフのような重要な試合であったり、注目されるスーパースターが所属していたりすると観たい人が多くなりますよね。

こういった試合は通常の試合よりも金額が上がるということですね!

この仕組みを「ダイナミックプライシング」と言うそうですよ。

 

一例として、クリプトドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena)のチケット代はこんな感じです!

 

【シーズン中 vs. Memphis Grizzlies の試合】

座席の種類 チケットの値段
2階以上席(201〜228) $75〜$300
1階席(101〜121) $100〜$750
コート周り(2〜5) $1,500〜
選手横(1、6、7、8) $2,500〜

座席番号はこちらのPDF(会場全体図)を参照

 

もちろん2階席でも十分会場の雰囲気を楽しむことはできますが、せっかく日本から行くなら最低でも1階席で観戦したいものですね!

 

【方法② 現地で購入と座席の値段はいくら?】

もう一つは「アリーナ内のチケットオフィスで購入する」という方法です。

この方法のメリットはチケット代が最も安いということ。

ネットサイトで購入する場合と比べて手数料や送料がかからないので、必然的に安くなるというわけですね。

(ただ残念ながら現地での値段を調べることはできませんでした!泣)

 

一方、デメリットは「人気の試合の場合は座席が全て売り切れてしまっている可能性がある」という点。

現地で販売されているのはネットでの注文で売れ残った座席です。

このため、ネットでの購入で座席が完売してしまう可能性もありますし、良い座席がない可能性も高いと言えるでしょう。

 

せっかく会場に行ったのに、チケット売り切れで入ることができないなんて嫌ですよね?笑

そんなことにならないよう、チケットは事前にネットサイトで購入しておきましょう!

 

【方法③ 旅行代理店で購入すると座席の値段はいくら?】

最後は「旅行代理店で販売しているツアーに参加すると同時に座席も確保してもらう」という方法。

旅行会社の中には、NBAの現地観戦をするためのツアーを企画してくれているものもあります。

 

それらのツアーでは旅費にチケット代も組み込まれていますので、多くの場合チケットは旅行会社が用意してくれます。

試合を確実に観ることができるというのは大きなメリットと言えるでしょう。

(こちらもプランは見つけましたが、チケットの値段を公開している会社を見つけることができませんでした。泣)

 

一方で、デメリットもいくつかあります。

 

まず「人気なチームしかツアーがない」という点です。

世界的に見ればNBAは人気のリーグですが、日本での人気はまだまだ少ないというのが現状です。

このため、日本でマイナーチームやその年それほど強くないチームのツアーが組まれることはほとんどありません。

そういったチームを応援しているというファンにとって、ツアーはあまり良い選択肢とは言えないでしょう。

 

もう一つは「チケット代が高い」という点。

ツアーを企画する会社も現地でチケットを調達するわけではなく、ネットで購入をしているはずです。

このため通常の「ネット購入でかかるチケット代」に「旅行会社に支払う手数料」が加わり、自然とチケット代は高くなってしまうのです。

 

これらのメリット・デメリットを比較し、自分に合った方法を選択してください。

どんな方法でも現地で観る試合は最高に楽しいはずですよ!!

 

先ほどもご紹介しましたが「より詳細な座席チケットの購入方法」や「会場への入場方法」などについても知りたいという方は、こちらの記事も参考にしてくださいね!

 

ファイサーブ・フォーラム
(Fiserv Forum)
での観戦におすすめの座席は?

せっかく現地でNBAを観るなら最大限に楽しみたい!

ということで「1度はここで観たみたい!」というおすすめの座席をご紹介していきます。

おすすめ順にご紹介していきますので、座席選びの参考にしてくださいね!

 

【おすすめの座席4選】

  • コート全体を見渡せる真横
  • サインをもらいやすい入退場口の近く
  • 選手たちと一緒に盛り上がれるチームベンチの後ろ
  • ハイライトダンクを間近で見れるリング裏

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)での実際の座席にそって1つずつ解説していきます。

座席番号はこちらの会場全体図を参考にしてください!

 

【コート全体を見渡せる真横】

まずおすすめするのは、王道の座席である「コートの真横」です。

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)でいうセクション105〜106、115〜116の座席ですね。

コート全体を観ることができるのはもちろんのこと、実況・解説者席も近いので一緒に盛り上がれてしまうかも!

初めてNBAの現地観戦に行くなら、まずコートサイドの座席で見るといいでしょう!

 

【サインをもらいやすい入退場口の近く】

次におすすめするのは、選手の入場・退場口に近いセクション114、115、119、120の座席です。

コートや選手ベンチにも近いですし、運がよければ選手が退場する際にハイタッチやサインをもらえるかもしれませんよ!

推しの選手にサインをもらうことができれば一生の思い出になること間違いなしですね!

 

【選手たちと一緒に盛り上がれるチームベンチの後ろ】

3つ目のおすすめは、選手ベンチの後ろにあるセクション116、118の座席です。

NBAはベンチの盛り上がりも楽しみの1つ。

ハイライトプレイの後は、カメラマンが選手ではなく盛り上がっているベンチを写していることもあるくらい注目されるポイントです。

選手と一緒に立ち上がって盛り上がれたら最高ですよね!

 

【ハイライトダンクを間近で見れるリング裏】

最後は「リング裏」の座席。

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)ではセクション101、110、111、120にあたります。

ここは意外と価格が安いのもポイント。

NBAの試合は毎秒スーパープレイの連続です。

怪物ダンクを身近で感じることができますよ!

 

これら以外にも座席ごとの楽しみがありますので、世界最高峰のエンタメをぜひ間近で楽しんでくださいね!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)
の周辺はどんな観光地・観光スポットがある?おすすめ3選

ここまでの情報でNBA観戦に行くことはできると思います。

でも!やっぱり!せっかく現地観戦に行くなら試合の前後も楽しみたいですよね!

そこで次は、ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)周辺の観光地も簡単にご紹介していこうと思います。

 

ミルウォーキー・バックスの観戦をメインイベントとした場合、「試合当日に回る場所」と「試合じゃない日に回る場所」を考える必要がありますよね!

特にミルウォーキーは車社会ですので、レンタカーやUberで移動する場合は渋滞を考慮した計画が必要になります。

夕方の渋滞に巻き込まれて試合時間に間に合わなかった・・・なんてことがあったらショックで帰国できません!笑

 

そんな目に遭わないためにも、計画を詰め込まず、最低でも1〜2時間は余裕を持って行動することを心がけましょう!

ここでは代表的なミルウォーキーの観光地を3つ厳選してご紹介します。

 

【ファイサーブ・フォーラム周辺のの観光地3選】

  1. Lake Michigan(ミシガン湖)
  2. Best Place at the Historic Pabst Brewery
  3. Grohmann Museum(グローマン博物館)

1つずつ紹介していきますね!

 

ここでご紹介した3つ以外にもミルウォーキーには魅力的な観光地が多々ありますので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください!

 

観光スポット①
Lake Michigan
(ミシガン湖)

まず初めにご紹介するのは「Lake Michigan(ミシガン湖)」です。

ミルウォーキーという街はアメリカの五大湖の1つであるミシガン湖の辺りにあります。

このため街の中にも水路があり、水に溢れた素敵な街並みになっているんです。

 

そして、やはりアメリカに行って感じたいことの1つは「スケールの大きさ」ですよね!

日本の湖とは比べ物にならないくらいの大きな湖に圧倒されることでしょう!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)からは車で7分、徒歩30分くらいで行くことができますから、試合のある日でも行く時間は十分あるでしょう!

アメリカンな食事の後の散歩にぴったりの距離ではないでしょうか?

 

観光スポット②
Best Place at the Historic Pabst Brewery
(パブスト醸造所)

次にご紹介するのは「Best Place at the Historic Pabst Brewery」という醸造所兼博物館です。

せっかくの旅行なのだから昼間からお酒を飲みたい!という方にはおすすめのスポットですよ!

 

単にビールの作り方を知るだけではなく、ミルウォーキーという街でどのようにビールが発展して行ったのかを知ることができます。

1〜2時間十分に楽しめるだけでなく、お酒を飲んで試合へのボルテージを上げていくにはもってこいの観光地ですね!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)からはなんと徒歩5分圏内。

こちらも試合当日に訪れたい観光スポットです!

 

入場には事前に予約が必要ですので、観光する際は計画的に!

 

観光スポット③
Grohmann Museum
(グローマン博物館)

最後に紹介するのは「Grohmann Museum(グローマン博物館)」です。

世界的に有名な美術館では決してありません。

ただ、ステンドグラスの窓や天井、床まで全てが作品になっており、海外旅行で非日常を味わいたいという方におすすめです。

 

Grohmann Museum(グローマン博物館)の最大のポイントはなんと言ってもその入場料の安さ。

その額なんと、たったの$5!

日本円にして600円強といった所でしょうか。

観光先でこんなに安く素敵な時間を過ごせる所はなかなかありませんよ??

 

そしてこちらもファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)から徒歩5分圏内。

試合当日のちょっとした時間で観光をすることが可能です。

カップルで行けば素敵な時間を過ごせることでしょう!

 

ファイサーブ・フォーラム
(Fiserv Forum)
周辺のおすすめホテル3選

ここまでくればもうあとはチケットを購入するだけ!

といいたいところですが、試合を観た後は一泊するホテルが必要になりますよね。

全力で応援したあとは周辺でご飯を食べて、友達とホテルで今日の試合の感想を語り合いたいもの。

そこで次は、ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)周辺のおすすめホテル3つを厳選してご紹介します!

 

【ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)周辺のおすすめホテルを3選】 

ホテル名(ホームページURL)
セント ケイト - ザ アート ホテル
(Saint Kate - The Art Hotel)
価格帯(大人2人 ダブル):$224〜
ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)から徒歩9分
ザ フィスター ホテル
(The Pfister Hotel))
価格帯(大人2人 ダブル):$200〜
ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)から徒歩18分
キンプトン ホテルズ アンド レストラン
(Kimpton Hotels and Restaurants)
価格帯(大人2人 ダブル):$218〜
ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)から徒歩24分、電車13分

※いずれも2024年9月時点の数字

 

いずれもやや高価ですが、ホテル内の施設も充実しており会場にも近いので素敵な旅行の思い出になるはずですよ!

 

ご紹介したホテルの場所やその他の観戦に便利なホテルなども知りたいという方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)
でグッズを購入できる場所と
現地観戦におすすめの服装を紹介

NBAの観戦を盛り上げるため、そして最高の思い出を残すために必要不可欠なのが「NBAグッズ」です。

近年はグッズの種類も非常に多くなっており、王道のTシャツやキャップに始まり、キーホルダーやスマホケース、ポスターなどイカした商品が数多く存在します。

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)のチームショップ「Bucks Pro Shop」でグッズを購入できる

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)にはチームショップ「Bucks Pro Shop」があり、ミルウォーキー・バックスのグッズを購入することが可能です。

試合の前後に立ち寄ることができますので、ミルウォーキー・バックスのホームアリーナで試合を観戦する際には、ここに割く時間を忘れずにスケジュールを立てましょう!

 

 

現地観戦の服装は「チームのユニフォーム」がおすすめ

いよいよ初めての現地観戦。

どんな服装で行こうか迷ってしまいますよね。

 

もちろん明確な正解があるわけではありませんが、「無地のTシャツの上に応援するチームのユニフォームを着る」で間違いないでしょう!

ホームゲームではチームのユニフォームを着て応援しているファンが数多くいますので、応援するチームのユニフォームを身に纏って参戦すれば会場との一体感をより感じることができるはずです。

ただ、アウェイゲームでは敵チームのユニフォームを着ているとやや肩身の狭い思いをすることになるかもしれません。

人気なゲームであればあるほどアウェイのファンへの当たりが強くなりますので、初めての現地観戦ではホームゲームを観に行くことをおすすめします。笑

 

一方で、避けた方がいい服装もあります。

 

例えば、男性の場合はカーディガン、ピンク色や紫色の上着、目や耳が隠れるような長い髪型はいわゆる”ゲイファッション”と捉えられる可能性があります。

近年は性的マイノリティに対する肯定感が高まってきているとはいえ、アメリカには宗教的な理由で「LGBTQ+」が受け入れられない方もいるというのが現状です。

 

他にもブランドのロゴやイラストが印字された洋服やバッグ、小物などの使用は避けるべきでしょう。

スリに狙われる確率が高くなります。

 

避けられるトラブルは未然に避けるべきです。

 

ではどんな服装をしていけばいいのかというと、最初にもお伝えしたように「無地のTシャツの上に応援するチームのユニフォームを着る」がベストだと思います。

周囲には同じような服装の方がたくさんいるので観光客として悪目立ちするリスクを減らすことができるうえ、観戦時の一体感をより強く感じることができるはずですよ!

ただ、NBAのユニフォームはそこそこ高価ですので、もちろんチームのロゴやイラストが刺繍されたグッズTシャツなどでも問題はありません。

それでも、サインをもらったり、日本に帰ってから部屋の壁に飾ったりすることを考えると、NBAファンならばユニフォームの購入がおすすめだと僕は思います!笑

 

【ユニフォームを購入するには?】

さて、それではユニフォームはどうやって購入すれば良いのでしょうか?

ユニフォームを購入する方法としては大きく「日本の通販サイトで購入」、「海外の通販サイトで購入」、「現地購入」の3つがあります。

 

当日着るユニフォームを先ほどご紹介したチームショップで「現地購入」することはもちろん可能です。

ただ、必ずしも欲しい選手のユニフォームがあるとは限りませんし、現地で着替えるということは余計な荷物を増やすことにもなりますよね。

ですので、お気に入りの1枚を確実に購入したい方はあらかじめ通販サイトで購入しておくことをおすすめします。

 

通販サイトでNBAグッズを探す際には、ダメ元でもまず日本のサイトから見てみるべきでしょう。

普段から使い慣れているので、最も安全に買い物をすることができます。

万が一荷物が届かなかった時でも日本語で問い合わせることができるというもの心強いですよね!

 

【ユニフォームの品質には「レプリカ」、「スウィングマン」、「オーセンティック」の3種類がある】

初めてユニフォームを購入する際に注意が必要なのがユニフォームの品質。

通販サイトなどで販売されているユニフォームには品質ごとに大きく「レプリカ」、「スウィングマン」、「オーセンティック」の3つに分けられます。

まず押さえておきたいのは、これら3つは全てNBA公認の”本物”のグッズであるということ。

”レプリカ=偽物”ではないということですね。

ただ、レプリカ→スウィングマン→オーセンティックの順に品質が選手が実際に着るユニフォームに近づくため、値段が高くなります。

 

これらの価格としては、

  • レプリカ:10,000円〜20,000円
  • スウィングマン:15,000円〜25,000円
  • オーセンティック:25,000円以上

※選手の人気によって異なるためあくまで参考程度

 

ぶっちゃけ、自分が着るだけであればレプリカでも全く問題ないと思いますよ!

ただ、コレクションとなるとオーセンティックを揃えたいと思いますので、難しいところですね。笑

 

以下に日本の主要な通販サイトの「ミルウォーキー・バックス ユニフォーム」と検索した画面のURLを貼っておきますので、一度ご覧になって目当てのユニフォームがないか探してみてくださいね!

 

Life-Surf

 

ただ、日本の通販サイトは海外の通販サイトほど公式グッズの数がない、あるいは定価よりも高値で販売している傾向にあります。

参考までに、NBA公式の通販サイト「NBA store」で販売しているユニフォームは124米ドル(=18,348.84円)です。(2024年3月13日時点)

とはいえ、海外のサイトでの購入も関税がかかるうえに国際便での送料も上乗せされますので、表示金額プラス5,000円以上と考えておくと良いかもしれません。

結果的に海外の通販サイトの方が少し安くなるという程度でしょう。

「NBA store」のリンクも貼っておきますので、日本の通販サイトに欲しい選手のユニフォームがないという方は見に行ってみてくださいね!

NBA store

 

ユニフォームに身を包んでの現地観戦はきっと皆さんの忘れられない思い出の1つになることでしょう!

ぜひとも万全の準備をして会場に向かってくださいね。

 

ファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)
でサインをもらうには?3つの方法を解説

せっかく現地に行くのであれば、選手と交流してサインが欲しいですよね!

購入したグッズにサインをしてもらえば、それはあなただけが持つ世界で1つのアイテムになります。

ファイサーブ・フォーラムではいくつか選手からサインをもらうことができる場所がありますので、1つずつ見ていきましょう!

 

サインをもらう方法①ホテル前やアリーナ出入り口での出待ち

まず代表的なサインをもらえる方法が「出待ち」です。

もちろんどこの会場でも可能というわけではなく警備員さんのさじ加減によってできない場合もありますので、する場合は自己責任となります。

主な出待ちスポットとしては、以下の2つがあります。

  • ホテル前
  • アリーナ出入口

1つずつ見ていきましょう!

 

【ホテル前】

選手の宿泊するホテルの前は絶好のサインスポットの1つです。

サインをもらいやすいタイミングはシュートアラウンド(非公式練習、ウォームアップ)の時。

特にアウェイチームは夜の試合の場合、AM10時~PM3時の間のシュートアラウンドを行うことが多いため、そこに合わせて出待ちをすれば選手たちを見ることができますよ。

ただ、先ほどもお伝えしたように出待ちにルールはなく、その場の警備員さんの対応で可、不可が異なりますので、ご自身の判断で選手や関係者の方々の迷惑にならないよう行うようにしてくださいね!

 

【アリーナ出入口】

アリーナの出入口も出待ちをすることが可能です。

こちらもタイミングはシュートアラウンドの時でしょう。

アリーナによっては周辺に選手たち御用達のホテルがあり、そこからアリーナまで徒歩で向かうこともありますから、その移動のタイミングであればサインをもらえる可能性は十分にありますよ!

選手たちはチーム関係者通用口からアリーナに入りますので、警備員さんの数や仕切りの柵、他の出待ちのファンなどを頼りに探してみてくださいね!

 

サインをもらう方法②試合前の練習時(チケット必須)

もう一つの代表的なタイミングの1つが、試合開始前のアリーナ内での練習時です。

試合前の練習時、何人かのフレンドリーな選手たちは練習を見に来たファンにファンサービスをしてくれますよ!

基本的にアリーナは試合開始2時間~3時間前(公式では1時間半前が多い)には開場しますので、チケットを持ってさえいれば早めにアリーナ内に入場することが可能です。

アリーナ内のショップでグッズや軽食を購入するのももちろんいいですが、NBA好きであれば選手の練習風景は非常に魅力的なイベントだと思いますのでぜひ早めに到着するスケジュールを組んでサインを狙ってみてくださいね!

 

サインをもらう方法③スーパーマーケットやスポーツ用品店でのイベント

「出待ち」や「試合前の練習時」以外にも地元のスーパーマーケットやスポーツ用品店では選手のサイン会が開催されることがあります。

イベントの日時や場所といった情報はチームのホームページに掲載されていますので要チェックです!

こういったイベントの方が選手たちもフレンドリーにサインに応じてくれますので、サインがもらえる確率は格段に高いと言えるでしょう!

 

まとめ

今回はミルウォーキー・バックスのアリーナであるファイサーブ・フォーラム(Fiserv Forum)についての情報をまとめてみました!

いかがでしたでしょうか?

 

この記事のポイントは以下の5つです。

  • ファイサーブ・フォーラムはアクセスの良い会場であり、最寄り駅の「ミルウォーキー・インターモダル・ステーション」からは徒歩16分で到着することができる。
  • ファイサーブ・フォーラムをはじめとするNBAの会場はセキュリティが厳しいため、基本的にはスマホと財布以外は持っていかず、手ぶらで行くと良い。
  • ファイサーブ・フォーラムの座席チケットの値段はNBAの他のアリーナと比較しても高め。
  • 座席チケットの購入は「Ticket Master」がおすすめ。
  • ファイサーブ・フォーラムにはチームショップ「Bucks Pro Shop」があり、ミルウォーキー・バックスのグッズを購入することが可能。

 

さあ、あとは旅行の準備をして現地へ向かうだけですね!

皆さんのNBA観戦がより良いものになることを祈っています。

今後も新たな情報があれば追記していこうと思いますので、現地に行ったことがある方はおすすめの情報があれば教えていただけると幸いです!

それでは次の記事でお会いしましょう!

-NBAアリーナ