こんにちは!
NBA好きブロガーのおしょうサンドです。
NBAに属する全ての選手とチームが目指す目標である「NBAチャンピオン」。
多くのNBA選手が生涯に1度もつかむことができず引退していくほどに険しい道のりです。
NBAチャンピオンになった1チームは、翌年のNBAの中心となります。
他の29チームは、その1チームを倒すために新たな選手を獲得したり、戦術を取り入れたりと対策を講じていきます。
それゆえNBAの頂点を決める戦いである「NBAファイナル」は、例外なくそのシーズンの集大成であり、NBAの歴史そのものと言えるのです。
もちろんNBAファイナルだけを見ても十分面白いと思います。
ただ、NBAファイナルに至るまでにも毎年数々のドラマがあります。
進出したチームの辿ってきた軌跡を知ることで、NBAファイナルはさらに面白くなります!!!
つまり、NBAチャンピオンになったチームの背景を知ることは「NBAの歴史をより深く知ること」であり、NBAの”沼”により深くはまっていくきっかけの1つというわけですね!笑
そこで今回は1978-79シーズンを制したシアトル・スーパーソニックス(OKC)の優勝への軌跡をご紹介しようと思います。
シアトル・スーパーソニックスは優勝までにどのような軌跡を辿ってきたのでしょうか??
存分に見ていきましょう!
それではさっそく、ティップオフ!!
目次
ドラフト
NBAにおいて、オフシーズン最大のイベントは「NBAドラフト」ですよね!
世界最高のリーグであるNBAには、毎年世界最高の選手たちがドラフトされます。
将来チームの中心になりうる逸材や即戦力となる選手をリスクなく獲得できるため、すべてのチームにとって欠かせないイベントです。
シアトル・スーパーソニックスは1978年のNBAドラフトにて 名の選手をドラフトしました。
【指名選手】
巡 | 指名順位 | 選手名 | ポジション | 国籍 | 出身大学 | 前所属チーム(リーグ/国名) |
年ドラフトでの が持っていた自前の指名権は 枚で、 巡目 位で を指名しました。
もう一枚、
年NBAドラフトで指名された選手の一覧を見たいという方はこちらの記事をご覧ください!
リンクカード
NBAファイナルまでの道のり:1978-79 シアトル・スーパーソニックスのレギュラーシーズン
まずは1978-79レギュラーシーズンがシアトル・スーパーソニックスにとってどんな1年だったのかを見ていきましょう!
【オフシーズンの動き】
1976年にドラフトでデニス・ジョンソンを、1977年にジャック・シクマを獲得したシアトル・スーパーソニックスは同じく1977年からヘッドコーチに復帰したレニー・ウィルケンズに引き入られ、一気にリーグの強豪になり変わります。
昨シーズンはNBAファイナルに進出するもワシントン・ブレッツに敗れたため、今シーズンこそはリベンジを誓いレギュラーシーズンに挑みました。
【レギュラーシーズンの結果】
昨シーズン同様、レギュラシーズンはウエスタン・カンファレンスの強豪として勝ち星を重ね、最終的には52勝30敗というリーグ2位の好成績でプレイオフに進出しました。
シアトル・スーパーソニックスはパシフィック・ディビジョンで1位を獲得しました。
【1978-79レギュラーシーズン パシフィック・ディビジョンの結果】
パシフィック・ディビジョン | 勝 | 負 | 勝率 | 差 | ホーム | ロード | Div | GP |
シアトル・スーパーソニックス | 52 | 30 | 0.634 | – | 31–10 | 21–20 | 11–9 | 82 |
フェニックス・サンズ | 50 | 32 | 0.610 | 2 | 32–9 | 18–23 | 11–9 | 82 |
ロサンゼルス・レイカーズ | 47 | 35 | 0.573 | 5 | 31–10 | 16–25 | 11–9 | 82 |
ポートランド・トレイルブレイザーズ | 45 | 37 | 0.549 | 7 | 33–8 | 12–29 | 8–12 | 82 |
サンディアゴ・クリッパーズ | 43 | 39 | 0.524 | 9 | 29–12 | 14–27 | 11–9 | 82 |
ゴールデンステイト・ウォリアーズ | 38 | 44 | 0.463 | 14 | 23–18 | 15–26 | 8–12 | 82 |
シアトル・スーパーソニックスはウエスタン・カンファレンスで1位を受賞し、プレイオフに進出しました。
【1978-79レギュラーシーズン ウエスタン・カンファレンスの結果】
ウエスタン・カンファレンス | ||||||
# | チーム | 勝 | 負 | 勝率 | 差 | GP |
1 | シアトル・スーパーソニックス | 52 | 30 | 0.634 | – | 82 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | カンザスシティ・キングス | 48 | 34 | 0.585 | 4 | 82 |
3 | フェニックス・サンズ | 50 | 32 | 0.610 | 2 | 82 |
4 | デンバー・ナゲッツ | 47 | 35 | 0.573 | 5 | 82 |
5 | ロサンゼルス・レイカーズ | 47 | 35 | 0.573 | 5 | 82 |
6 | ポートランド・トレイルブレイザーズ | 45 | 37 | 0.549 | 7 | 82 |
7 | サンディアゴ・クリッパーズ | 43 | 39 | 0.524 | 9 | 82 |
8 | インディアナ・ペイサーズ | 38 | 44 | 0.463 | 14 | 82 |
9 | ミルウォーキー・バックス | 38 | 44 | 0.463 | 14 | 82 |
10 | ゴールデンステイト・ウォリアーズ | 38 | 44 | 0.463 | 14 | 82 |
11 | シカゴ・ブルズ | 31 | 51 | 0.378 | 21 | 82 |
NBAファイナルまでの道のり:1978-79 シアトル・スーパーソニックスのプレイオフ
次にシアトル・スーパーソニックスが1978-79プレイオフをどのようにして勝ち抜いたのか見ていきましょう!
【1978-79プレイオフの背景】
1978-1979シーズンのプレイオフは1979年4月10日に開始し、6月1日に終了しました。
カンファレンス・セミファイナル(東地区準決勝)対ロサンゼルス・レイカーズ:4勝1敗
カンファレンス・セミファイナル(東地区準決勝)ではカリーム・アブドゥル=ジャバー擁するロサンゼルス・レイカーズと対戦し、4勝1敗で危なげなく勝利してカンファレンス・ファイナルに進出しました。
試合 | 日付 | アウェイ | 結果 | ホーム | アリーナ | |
第1戦 | 1979年4月17日 | ロサンゼルス・レイカーズ | 101-112 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・キングドーム | |
第2戦 | 1979年4月18日 | ロサンゼルス・レイカーズ | 103-108 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・キングドーム | |
第3戦 | 1979年4月20日 | シアトル・スーパーソニックス | 112-118 | ロサンゼルス・レイカーズ | ザ・フォーラム | |
第4戦 | 1979年4月22日 | シアトル・スーパーソニックス | 117-115 | ロサンゼルス・レイカーズ | ザ・フォーラム | |
第5戦 | 1979年4月25日 | ロサンゼルス・レイカーズ | 100-106 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・キングドーム |
カンファレンス・ファイナル(東地区決勝)対フェニックス・サンズ:4勝3敗
カンファレンス・ファイナルではポール・ウエストファルやウォルター・デイビス擁するフェニックス・サンズとの対戦となり、これを4勝3敗でなんとか制してNBAファイナルに進出しました。
試合 | 日付 | アウェイ | 結果 | ホーム | アリーナ | |
第1戦 | 1979年5月1日 | フェニックス・サンズ | 93-108 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・センターコロシアム | |
第2戦 | 1979年5月4日 | フェニックス・サンズ | 97-103 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・センターコロシアム | |
第3戦 | 1979年5月6日 | シアトル・スーパーソニックス | 103-113 | フェニックス・サンズ | アリゾナ・ベテランズ・メモリアル・コロシアム | |
第4戦 | 1979年5月8日 | シアトル・スーパーソニックス | 91-100 | フェニックス・サンズ | アリゾナ・ベテランズ・メモリアル・コロシアム | |
第5戦 | 1979年5月11日 | フェニックス・サンズ | 99-93 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・センターコロシアム | |
第6戦 | 1979年5月13日 | シアトル・スーパーソニックス | 106-105 | フェニックス・サンズ | アリゾナ・ベテランズ・メモリアル・コロシアム | |
第7戦 | 1979年5月17日 | フェニックス・サンズ | 110-114 | シアトル・スーパーソニックス | シアトル・センターコロシアム |
こうして迎えた1979年のNBAファイナルでは、シアトル・スーパーソニックスがボブ・ダンドリッジ率いるワシントン・ブレッツを4勝1敗で打ち破ってフランチャイズ史上初となるNBA優勝を成し遂げました。
1979年のNBAファイナルについての詳しい内容を知りたいという方はこちらの記事もぜひお読みください!
まとめ:シアトル・スーパーソニックスが初優勝!
今回は「1979年のNBAファイナルで優勝を果たした”シアトル・スーパーソニックス”のチーム背景と優勝への軌跡」についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
NBA優勝を果たすまでの道のりの険しさを知ると、NBAファイナルをより深く楽しむことができますよね!
シアトル・スーパーソニックスは昨年のNBAファイナルの雪辱を晴らす形でのNBA初制覇を成し遂げました。
また、2巡目29位という非常に下位でドラフト指名を受けたデニス・ジョンソンは、逆境を跳ね除け自身初のファイナルMVPを受賞しました。
他のシーズンについても優勝チームの軌跡についてご紹介している記事がありますので、そちらもぜひご覧くださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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