NBA史上最高の3ポイントシューター「ステフィン・カリー(Stephen Curry)」。
2009年にNBA入りを果たしたのち、“王朝”と称されたゴールデンステイト・ウォリアーズのエースとして2010年代のNBAを象徴する選手の1人へと成り上がったレジェンドです。
そんなカリーの相方として、彼の足元を長きにわたり支え続けたのが「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー」。
カリーとの契約以前はバッシュのイメージは薄かったものの、彼の大成と共にNBAでもその存在感を大きくしてきたブランドです。
2026年4月時点で、UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)はステフィン・カリーのシグネチャーモデル全14作をリリース済み。
この記事では、そんな日本でも非常に高い人気を誇る「Curry(カリー)シリーズ」を、ステフィン・カリーという男がこれまで歩んできたキャリアと共にご紹介していこうと思います。
目次
- ステフィン・カリーってどんな選手?
- 契約ブランドは「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」
- ステフィン・カリーの歴代アンダーアーマー製バッシュ|全14モデルを一挙紹介
- UA Curry 1|2014-2015
- UA Curry 2|2015-2016
- UA Curry 2.5|2015-2016
- UA Curry 3|2016-2017
- UA Curry 4|2016-2017
- UA Curry 5|2017-2018
- UA Curry 6|2018-2019
- UA Curry 7|2019-2020
- UA Curry Flow 8|2020-2021
- UA Curry Flow 9|2021-2022
- UA Curry Flow 10|2022-2023
- UA Curry 11|2023-2024
- UA Curry 12|2024-2025
- UA Curry 13|2025-2026
- テイクダウンモデル|Curry 3Zer0 シリーズ
- まとめ
ステフィン・カリーってどんな選手?
2010年代を象徴するプレイヤーの1人であり、NBAファンならもはや知らない人はいない存在である「ステフィン・カリー」。
デイビッドソン大学という無名校を全米ベスト8にまで導いたことでNBA球団から注目を受けたカリーですが、NBA入り当初はその身体能力の低さからかなり懐疑的な目を向けられており、まさか“NBA史上最高のシューター”と称されるほどの選手になるなんて誰も想像していなかったことでしょう。
彼の経歴については言うまでもないかも知れませんが、スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)のもとNBAの常識を覆す“3ポイント革命”を引き起こし、チームの絶対的エースとしてゴールデンステイト・ウォリアーズにもたらしたリングの数はなんと4つ。
2015-16シーズンには73勝9敗というNBA史上最高の勝率を残すなど、NBAの歴史を見てもカリーほど偉大な選手は数える程しかいません。
30代後半に差し掛かってもなおリーグ最高クラスの実力を誇る“生ける伝説”がどのようにキャリアを締めくくるのか、今後もカリーの活躍から目が離せませんね!
契約ブランドは「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」
アメリカのメリーランド州ボルティモアに本社を置き、主にスポーツウェアの生産・販売を行うメーカー「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」。
そのブランド名の通り、身体に直接着用するスポーツ用のアンダーシャツがメインの商品であり、汗を吸収・発散して常に身体をドライで快適に保つ機能「モイスチャートランスポートシステム」と共に成長したグローバルブランドです。
そんなUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)がバッシュ事業に着手したのは2008年のことで、最初に契約を結んだのは2009年のNBAドラフトにて1巡目9位でミルウォーキー・バックスから指名を受けた「ブランドン・ジェニングス」でした。
そして2013年、徐々に知名度を高めていたUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)のバッシュは、NIKE(ナイキ)との契約を破棄した25歳の若手スター「ステフィン・カリー」との契約をきっかけに世界中で爆発的な人気を誇るようになっていったのです。
2020年12月1日には「カリーブランド」という新たなバッシュブランドを設立するなど良好な関係を築いていたように思われましたが、2025年11月に「方向性の不一致」を理由に突如契約を解除。
2026年2月にリリースされる「Curry 13(カリー13)」がラストモデルとなってしまったものの、UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)が生み出した「Curry(カリー)シリーズ」はこれからも世界中のNBAファンに愛されることでしょう!
ステフィン・カリーの歴代アンダーアーマー製バッシュ|全14モデルを一挙紹介
さて、ここからはいよいよステフィン・カリーの歴代シグネチャーモデル全14作を、彼が歩んできた偉大なキャリアと共にご紹介していこうと思います。
この記事では各モデルの特徴とリリースに関連する簡単なエピソードをご紹介。
紹介文と共に代表的なカラー1つを画像としてご紹介していますが、モデルの中にも複数のカラーリングが存在するので、お気に入りのモデルを見つけたらカラーやバージョン違いの商品を探して集めるのもバスケットシューズの楽しみかたの1つですよ!
それではさっそく、UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)の代表作とも言える「Curry(カリー)シリーズ」を1作目から順に見ていきましょう!
UA Curry 1|2014-2015
ステフィン・カリーのシグネチャーシューズ、記念すべき1作目となった「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 1」。
2013年にカリーと契約を結んだUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)でしたが、シグネチャーモデルのリリースへと至ったのは2年後の2015年2月のことでした。
2015年のステフィン・カリーといえば、当時NBA最多となるシーズン286本の3ポイントシュートを決め、シーズンMVP受賞と共に自身初となるNBA制覇も成し遂げた年。
まさに“伝説の始まり”とも言える1年を過ごしたカリーの人気は爆発的に上昇しており、満を持してリリースされた初代シグネチャーモデルへの注目度は非常に高いものでした。
ウォリアーズのファンネームである“Dub Nation(ダブ・ネーション)”やカリーが3ポイントコンテストで着用したことで知られる“Candy Reign(キャンディー・レイン)”など人気なカラーリングも多数存在。
2022年頃からは復刻版「Curry 1 Retro(カリー 1 レトロ)」がリリースされており、Curry(カリー)シリーズの基盤を作り出した名作として現在でも多くのNBAファンに愛されているモデルです。
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UA Curry 2|2015-2016
初代の大成功を受け、ステフィン・カリーのプレースタイルをさらに強力にサポートするモデルとして開発された「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 2」。
前作からわずか9ヶ月という異例のスピードで開発されたシリーズ2作目は、名実ともにリーグ最強シューターという立場を確立させた“レジェンドの卵”の足元を支えるにふさわしい性能を誇っていました。
機能の目玉となったのは、ミッドソール全面に配置されたアンダーアーマー独自のクッション技術「チャージドクッショニング」。
強い衝撃には固くなり、弱い衝撃には柔らかくなるという、まるで「かたくり粉」のような性能を持つクッション素材であり、これによってカリーの素早い動きのキレと安定感を強化しているんですよ!
2015-16シーズンのゴールデンステイト・ウォリアーズといえば73勝9敗というNBA史上最高勝率を残した伝説的チームであり、カリー自身もそんなチームの絶対的エースとして史上最多402本のスリー成功と史上初の「満票MVP」という2つの大偉業を成し遂げた年。
「Curry(カリー)2」はそんな伝説的な1年を象徴するモデルとして、この後ご紹介する「Curry(カリー)2.5」と共にファンの記憶に強く残っているのではないでしょうか。
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UA Curry 2.5|2015-2016
「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 2」の発売からわずか半年後に開発が開始され、2015-16シーズンの終盤あたりからカリー自身も履き始めた、シリーズ2作目のアップデート版モデル「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 2.5」。
急速に進化するカリーのプレースタイルに合わせてアンダーアーマーが急ぎ改良を加えたという裏話があり、剛性(素材の硬さ)が増したことによってカリーが得意とする横方向の動きのキレをさらに向上させたモデルとしてリリースされました。
「戦士の槍(やり)の穂先」からインスピレーションを受けたとのことで、初見では非常に細長いデザインに感じるのと思いますが、その分履いた時のフィット感は高い評価を受けている一足なんですよ。
73勝9敗という歴代最高勝率を残しながら、レブロン・ジェームズとカイリー・アービングのクリーブランド・キャバリアーズに逆転負けを喫して優勝を逃すという伝説的なプレイオフで着用していたことでも知られるこのモデル。
当時を見ていたファンからするとちょっとマイナスイメージが強いようにも感じますが、NBA史に残るワンシーンを飾った一足であることは間違いないでしょう。
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UA Curry 3|2016-2017
昨年のプレイオフで激闘を演じたオクラホマシティ・サンダーのエース「ケビン・デュラント」を加え、真の最強チームへと変貌した2016-17シーズンのゴールデンステイト・ウォリアーズ。
「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 3」はそんなチームのエースとしてさらなる成長を求めたステフィン・カリーの期待に答えるべく開発されたモデルです。
カリーがシリーズ3作目に求めた条件は「極限の安定性」。
前作の軽量重視な設計から、踏み込み時いかに力を逃さないかに重きを置いた設計に変更され、“踏み込んだ際の足元に絶対的な信頼を置ける一足”へと進化を遂げたのです。
10種類以上のカラーバリエーションが展開されており、カリーさながらの緩急のあるプレイを実現したいプレイヤーにはおすすめの一足だと言えるでしょう。
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UA Curry 4|2016-2017
初代からの人気にやや陰りが見え始めていたシグネチャーラインに、驚きと新鮮さをもたらす革新的なモデルとして登場した「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 4」。
初お披露目はリベンジがかかった2017年6月のNBAファイナル第1戦であり、これまでのウォリアーズカラーとは大きく異なるデザインに当時は大きな注目が集まりました。
ステフィン・カリー本人が開発段階に1から深く関わった最初のモデルとして知られ、Curry(カリー)シリーズの特徴でもあったゴツゴツした印象から一転、非常にスリムなシルエットの一足に仕上がっています。
機能性も当然高く、軽量かつ高いフィット感とグリップ力(すべりにくさ)を実現。
カラーリングも白一色や淡い紫主体のものなど、前作までとは全く異なるバリエーションが数多く展開されており、Curry(カリー)シリーズの中でも屈指の名作と評価する声も少なくありません。
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UA Curry 5|2017-2018
2018年3月14日。
カリーの30歳の誕生日でもあるこの日にリリースされた「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 5」のテーマはなんと「円周率(3.14)」。
最も初めにカリーが着用したのも「Pi Day(円周率の日)」の名を冠したホワイトベースのカラーリングでした。
この「円周率」というテーマ、一見するとふざけているようにすら見えるのですが、実は“未完成”という隠れたコンセプトに繋がっているんです。
“3.14159‥.”という終わりのない円周率とカリーが常に進化し続ける未完成なプレイヤーであることを掛けて作られた一足であり、このバッシュを履いたカリーは見事ゴールデンステイト・ウォリアーズを2連覇へと導きました。
スピードと俊敏性に特化した機能性の高さはもちろん、カリーが自身の背番号でもある「30」の年齢になった日にリリースされた記念碑的な存在としてプレミア的な価値がつくこともあるモデルです。
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UA Curry 6|2018-2019
2018年12月に行われた試合カリーが着用したことで初お披露目となった「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 6」。
カリー自身が引き起こした“3ポイント革命”によるシュートの高速化やシュートレンジの拡大に対応するべく開発されたモデルとしてリリースされました。
真っ赤なカラーが特徴的な“Heart of the Town”や側面に「Oakland」の文字が刻まれた"Thank You”など人気なバージョンも多数存在。
「軽さ」と「安定性」のバランスを極限まで追求した高い機能性とスタイリッシュな流線型のデザインも相まって、シリーズ屈指の人気を誇るモデルです。
この年3連覇をかけて挑んだカリーでしたが、相棒の「クレイ・トンプソン」ともう1人のエース「ケビン・デュラント」を怪我で欠くという満身創痍の状態で挑んだNBAファイナルにて、カワイ・レナード率いるトロント・ラプターズに敗退。
高まり続けるシューズの人気とは裏腹に、突然の“王朝”終焉に多くのファンが絶望を感じたシーズンの終わり方となってしまいました。
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UA Curry 7|2019-2020
2019年11月にリリースされたシリーズ7作目「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 7」。
2019-20シーズンは新型コロナウイルスでシーズンが短縮された上、カリー自身も左手人差し指の骨折によって長期離脱を余儀なくされていたため、バッシュの印象も薄い方が多いのではないでしょうか。
ここまで発売されてきたCurry(カリー)シリーズの中でもかなり軽量なバッシュであり、それでいてフィット感とグリップ力も高いことから性能面でも高めの評価を受けていただけに、カリーが履いてプレーする姿をもっと見たかったなと思ってしまいますね・・・。
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UA Curry Flow 8|2020-2021
アンダーアーマーとステフィン・カリーが共同で設立した「カリーブランド」の記念すべき第1作目としてリリースされた「UA Curry Flow(カリー フロー) 8」。
ここから3作にわたって続く“Flow”の名を冠したバッシュであり、クッション性とグリップ力(滑りにくさ)を両立したアンダーアーマー独自の最新ミッドソール素材「UA Flow」が搭載された初めてモデルとなりました。
「UA Flow」によってミッドソールとアウトソールが一体化したことで、軽さや耐久性などの性能面を大きく向上させることに成功したのです。
そんなバッシュの効果もあってか、ウォリアーズとしてはプレイオフを逃すという悔しい結果に終わったものの、カリーは若手ばかりのチームを1人で見事に牽引。
レジー・ミラーを抜き通算3ポイント成功数が歴代2位に浮上したり、ウィルト・チェンバレンを抜いてウォリアーズの歴代通算記録1位に立つなど記録づくめのシーズンを送りました。
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UA Curry Flow 9|2021-2022
カリーブランドにとって第2弾となった「UA Curry Flow(カリー フロー) 9」は、前作に引き続きアンダーアーマー独自のミッドソール素材「UA Flow」を搭載したバッシュとして登場。
さらに、前作から進化したもう1つの目玉機能「WARP KNIT(ワープニット)」によって足の甲部分のフィット感が劇的に向上しており、激しい動きの中でも足のブレを大幅に軽減してくれています。
2021-22シーズンといえば、「通算3ポイント成功数歴代1位」と「4度目の優勝&自身初のファイナルMVP受賞」という2つの大偉業を果たしたカリーにとってキャリア最高のシーズンの1つ。
2974本目の3ポイントシュートを決めレイ・アレンを抜いて歴代1位になった瞬間の雄叫びも、ボストン・セルティックスを破って4度目の優勝を決めた時の涙も、NBAファンの間で一生語り継がれるであろう瞬間は全てこの「UA Curry Flow(カリー フロー) 9」と共に成し遂げられたものでした。
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UA Curry Flow 10|2022-2023
シリーズの節目となる10作目として登場した「UA Curry Flow(カリー フロー) 10」は、グリップ力(滑りにくさ)、クッション性、フィット感の全てで高評価なシリーズ屈指の完成度を誇ることで知られるモデルです。
前作の「UA Flow」と「WARP KNIT(ワープニット)」の併用は継続で採用しつつ、より足の構造に着目しながら最適化を施したそうで、もともと良かった性能をさらに引き上げることに成功。
この年35歳を迎えながらも平均29.2得点を叩き出してオールスターのスタメンに選出されたカリーですが、その実力の一端を「UA Curry Flow(カリー フロー) 10」が担っていたことは間違いないでしょう。
ちなみに、この年プレイオフ1回戦の運命を決めた第7戦で叩き出した「50得点」は、35歳以上の選手としてはカール・マローンに並ぶNBA史上最高得点だったそうです。
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UA Curry 11|2023-2024
節目を終え、新たな一歩を踏み出したカリーとアンダーアーマーが、今ある技術を集約した最高峰のバスケットボールシューズとしてリリースした「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 11」。
前作からの最大の変更点となったのは、これまでアウトソールの役割を兼ねるミッドソール素材として使われてきた「UA Flow」を“2つ重ね”で使用している点。
これによって、これまでも高い評価を受けていたグリップ力(滑りにくさ)とクッション性をかつてないほどに高めることに成功したのです。
2023-24シーズンのゴールデンステイト・ウォリアーズはコアメンバーの高齢化と深刻なサラリー問題に悩まされ、チームの方針が定まらないままシーズンを終えることとなってしまいました。
ステフィン・カリーは自身10度目オールNBAチームに選出されるなど相変わらずリーグトップクラスの活躍を残していたものの、チームはプレーイントーナメントにてサクラメント・キングスに敗北してプレイオフを逃す結果に終わっています。
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UA Curry 12|2024-2025
“UAフローは高速な方向転換を可能にする。その一瞬こそがアドバンテージを生み出すんだ。”
ステフィン・カリーのこの言葉通り、オンボールでもオフボールでもディフェンスとのずれを作り続けるプレイスタイルを支えるための一足として誕生した「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 12」。
前作から継承した「UA Flow」の二重使用に加え、軽量で通気性が高く、足にもフィットする”ニット素材”のアッパーや、つま先の形に合わせて変形し、踏み込み時の安定性を高めるプレートなどアンダーアーマーの技術が集結。
まさに、カリーのために作られたシューズというわけですね!
クレイ・トンプソンというカリーにとって4度の優勝を分かち合った相棒が移籍し、チームとしても苦戦していたウォリアーズですが、冬にジミー・バトラーを獲得してから一気にリーグ上位の強さを誇るチームへと豹変。
カリー自身も37歳とは思えないパフォーマンスを継続しており、3月13日のサクラメントキングス戦には通算3ポイント成功数4000本を達成したNBA史上初の選手として歴史に名を刻んでいます。
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UA Curry 13|2025-2026
2025年11月、アンダーアーマーとステフィン・カリーは方向性の違いにより双方合意のもとでパートナーシップ契約を解消することを発表しました。
このため正式は発表はないものの、「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 13」がアンダーアーマーからリリースされるCurry(カリー)シリーズ最後の一足となる可能性が高いと言えるでしょう。
幸いカリーブランド自体はアンダーアーマーから独立して存続するようですので、ステフィン・カリーのシグネチャーシューズは今後もリリースされる可能性はあるようですね!
そんなある意味話題の一足となった「UNDER ARMOUR Curry(カリー) 13」ですが、強力なグリップ力と超高反発なアンダーアーマーの最新クッション技術「スーパー・クリティカル・フロー」を搭載し、シリーズ最終作に相応しい性能となっていますよ!
前作までの課題と言われていた素材の「硬さ」を改善したことによってより足との一体感が増し、さらにキレのあるプレーを可能にしてくれるモデルへと進化。
残念ながらカリー自身が着用した姿はほとんど確認されていませんが、カリーブランドと契約を結んでいる富永啓生(とみなが けいせい)選手が日本代表戦で着用するなど、依然として注目度の高いモデルだと言えるでしょう!
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テイクダウンモデル|Curry 3Zer0 シリーズ
NBA選手のシグネチャーモデルのようなバッシュの中でも最先端技術が多く採用されているモデルには、多くの場合"コストパフォーマンス”に重きを置いた「テイクダウンモデル」というものが存在します。
Curry(カリー)シリーズも例外ではなく、「Curry 3Zer0(カリー スリーゼロ)シリーズ」と呼ばれる第2のシグネチャーシリーズが展開中。
名称がかなりややこしく、1作目〜4作目までが「Curry 3Zer0」だったのに対し、5作目〜8作目までは「Curry 3Z」に変更、さらに2024年以降のモデルは従来のナンバリングから逸脱して「Curry 3Z24」などの西暦の下2桁が末尾に着くようになっているのですが、全て同一のシリーズです。
テイクダウンモデルだからといって性能は十分試合で使えるものであり、カリー自身もNBAの試合に着用して出場したことがあるほど。
メインとなるCurry(カリー)シリーズは2万円以上が当たり前のプレミアモデルですので、特に消耗品として履き続ける方はテイクダウンモデルの使用も検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は「ステフィン・カリー」のアンダーアーマー製シグネチャーモデルを歴代14作全てまとめてみました。
お目当てのバッシュは見つかりましたか?
2025年11月をもってアンダーアーマーとステフィン・カリーのコンビは解消となってしまいましたが、「Curry(カリー)シリーズ」という素晴らしいバッシュ自体は今後も愛され続けると思いますし、カリーというNBAレジェンドを語る上でアンダーアーマーの存在は欠かすことができないものだと思います。
今更ステフィン・カリーの偉大さを語る必要はないかと思いますが、この記事を通じてアンダーアーマーがなければもしかしたらカリーの功績も変わっていたかもしれないという事実を実感していただければ幸いです。
他のシグネチャーモデルをリリースしている選手たちについても同様の記事がありますので、興味がある方はぜひそちらもご覧くださいね!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!













