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【シグネチャーモデル】レブロン・ジェームズの歴代ナイキ製バッシュ|全23モデルを一挙紹介

2025年3月27日

バスケ好きなら一度は聞いたことがあるであろう、NBAの”キング”「レブロン・ジェームズ(LeBron James)」。

高校時代から試合が全米放送されるなど異常な注目を浴びていたレブロンですが、NBAに入ってから常にトップ選手の1人として活躍し、多くのファンを魅了し続けているレジェンドです。

 

レブロンはNBAで過ごした20年間以上の期間でNIKE(ナイキ)と深い関係性を築いてきており、2026年4月時点で全23作のシグネチャーモデルをリリース済み。

2015年にはNIKEと生涯契約を結んだNBA史上2人目の選手(1人目はマイケル・ジョーダン)となっており、今後半永久的に続編の発売が決定している数少ない選手の1人なんですよ!

 

この記事では、そんなレブロン・ジェームズの足元を支えてきた歴代シグネチャーモデル全23作を、彼がこれまで歩んできた偉大なキャリアと共にご紹介していこうと思います。

 

レブロン・ジェームズってどんな選手?

4度のシーズンMVP、4度の優勝、4度のNBAファイナルMVPを獲得している、言わずと知れたNBAの”キング”「レブロン・ジェームズ」。

バスケットボール選手としてのキャリアが素晴らしいのはもちろん、慈善団体の設立や学校経営などさまざまな社会活動を積極的に行っており、コート内外で多く人に影響を与えている“生ける伝説”です。

 

カーメロ・アンソニーやドウェイン・ウェイドクリス・ボッシュ といった将来のレジェンドを数多く輩出した2003年のNBAドラフトにおいて全体1位でクリーブランド・キャバリアーズより指名を受けてNBA入りを果たしたレブロンは、すぐさまその才能を発揮。

キャリア初期こそ実力は突出していながら優勝を果たすことができなかったものの、2011年にマイアミ・ヒートへ移籍してからはすぐさま2度の優勝を経験します。

その後も2016年にはNBA史上最高勝率を記録したゴールデンステイト・ウォリアーズ相手での大逆転優勝やコロナ禍で行われた2020年の“バブル”での優勝などチームを移籍するごとにトロフィーを獲得しており、主に2010年代のNBAは常にレブロンを中心に回っていたと言っても過言ではないでしょう。

 

すでに40歳を超えているレブロンですが、相変わらずNBAのトップに君臨し続けており、どのようにしてその華々しいキャリアに終止符を打つのか、世界中から注目が集まっています。

 

契約ブランドは「NIKE(ナイキ)」

17歳でスポーツ・イラストレイテッド紙の表紙を飾り、”Chosen One(選ばれし者)”と呼ばれて高校時代から異例な注目度を誇ったレブロン・ジェームズ。

そんな彼が初めてNIKE(ナイキ)と7年総額9000万ドル(当時のレートで約100億円)の大型契約を締結したのは、NBA入り前の18歳の頃でした。

さらに、NBA入りを果たしてからも圧倒的なキャリアを残し続けてきたレブロンはこの契約が切れた2015年にはNIKE(ナイキ)との生涯契約を締結。

金額は10億ドル(当時のレートで約1000億円)以上と言われています。

 

NIKE(ナイキ)は、もはや説明不要の世界最大のスポーツ用シューズとアパレルの製造会社であり、スポーツ用品の大手メーカー。

革新的な技術とスタイリッシュなデザインで、スケートボードやラップなどのストリート文化でも絶大な人気を博しています。

 

また、NIKE(ナイキ)は2024年11月時点で、NBA選手のシグネチャーシューズを最も開発・販売しているブランドとなっています。

1984年、当時NBAでは”将来有望な若手”であったマイケル・ジョーダンと専属契約を締結し、以来バスケットボールシューズ事業を大きく拡大させてきました。

主なバッシュの人気モデルには、世界的人気を誇る「Air Jordan(エア ジョーダン)シリーズ」をはじめ、「NIKE ZOOM KOBE(ズーム コービー)シリーズ」、「Nike Zoom Lebron(ズーム レブロン)シリーズ」、「Nike KD(ケーディー)」などがあります。

 

NIKE(ナイキ)からリリースされているシグネチャーシューズについてはより詳しくまとめた記事がありますので、興味のある方はぜひそちらをご覧くださいね!

 

レブロン・ジェームズの歴代シグネチャーモデル全23作を紹介

ここからは、レブロン・ジェームズが歩んできたキャリアと共に、彼が着用した歴代シグネチャーモデルをご紹介していこうと思います。

レブロンはルーキー時代からNIKE(ナイキ)と契約を結んでおり、現在は生涯契約を締結するほどに深い関係性を築いてきました。

レブロンが果たしてきた偉業のそばには、常にNIKE(ナイキ)製のバッシュがあったことは間違いありません。

 

今回ご紹介するのは各モデルににつき1種類のみとなりますが、モデルの中でもバージョンが異なる複数の商品が存在することがあります。

お気に入りのモデルを見つけたら、カラーやバージョン違いの商品を探して集めるのもバスケットシューズの楽しみかたの1つですよ!

それでは早速、第1作目から順に見ていきましょう!

 

Nike Air Zoom Generation|2003-2004

レブロン・ジェームズがルーキーイヤーである2023-04シーズンに着用した記念すべきモデル「Nike Air Zoom Generation(ナイキ エア ズーム ジェネレーション)」。

NIKE(ナイキ)が開発したランニングシューズのクッション技術”Zoom Air(ズームエア)”を搭載したレブロン自身初のシグネチャーシューズです。

アッパー部分はメッシュで構成され、軽量で通気性に優れながらも高いクッション性を持つ、当時最先端の一足となりました。

これ以降、シリーズ7作目で新技術”Air Max(エアマックス)”が搭載されるまでの間、”Zoom Air(ズームエア)”がレブロンシリーズの大きな特徴として取り入れられることになります。

 

NIKE(ナイキ)と前代未聞の大型契約を締結し高い注目を受ける中、平均20.9得点、5.5リバウンド、5.9アシストと期待以上の活躍を残したレブロン。

豊作といわれた2003年ドラフトにおいても満場一致で新人王を受賞し、NBAキャリアの好スタートを切りました。

 

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Nike Zoom Lebron 2|2004-2005

シリーズ2作目となった「Nike Zoom Lebron (ナイキ ズーム レブロン)2」。

”Lebron(レブロン)”の名を冠した初のシューズとなり、レブロンシリーズはここからスタートしたといっても過言ではありませんよ!笑

 

2022-23シーズンには復刻版も発売されるほどレブロンシリーズでも人気の一足で、ネイビーとホワイトの2色で構成されたスタイリッシュなデザインです。

足首を固定する大きなストラップにはNIKE(ナイキ)のロゴと巨大な”スウィッシュ(NIKEのマーク)”がプリントされているんですよ!

機能面でも踵やサイド部分に大容量の”Zoom Air(ズームエア)”が搭載されており、抜群のクッション性を誇ります。

 

NBA入り2年目となったレブロンは期待以上だった1年目を大きく上回る平均27.2得点、7.4リバウンド、7.2アシスト、2.2スティールをマークし、自身初のオールスターに選出されました。

 

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Nike Zoom Lebron 3|2005-2006

シリーズ3作目となった「Nike Zoom Lebron(ナイキ ズーム レブロン)3」。

2005-06シーズンに着用された一足で、デザインのモデルはなんと「ハーバーショップ(理容室)」。

上質なエナメルレザーとヌバック素材を使い、レッド、ホワイト、ブルーのストライプでバーバーショップの特徴的なサインポールを再現したデザインとなっています。

 

機能面では”Zoom Air(ズームエア)”によるクッション性はもちろん、アッパー部分に張り巡らされたフライワイヤーケーブルによってフィット性を向上し、コート上での動きをより向上させる一足へと進化しました。

こちらも2019年に復刻モデルが発売された人気作品の1つですね!

 

このシーズン、クリーブランド・キャバリアーズのエースとしてチームを8年ぶりとなるプレいオフに導いたレブロン。

キャリア3年目にして平均31.4得点7.0リバウンド6.6アシストというオールラウンダーっぷりを披露し、シーズンMVP投票でもスティーブ・ナッシュに次ぐ2位にランクインしました。

 

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Nike Zoom Lebron 4|2006-2007

シリーズ4作目となった「Nike Zoom Lebron(ナイキ ズーム レブロン)4」。

2006-07シーズンに着用された一足で、屈曲性に優れた滑らかな曲線的デザインで人気を博しました。

 

この年完全にチームの中心選手となったレブロンは、プレイオフでも躍動。

イースタン・カンファレンスを勝ち進み、最終的には自身初となるNBAファイナルまで駒を進めています。

NBAファイナルではティム・ダンカン要するサンアントニオ・スパーズに惜しくも敗れたものの、リーグを代表する選手ヘと大成した一年となりました。

 

モデルとしてはカラーリングが豊富なのも特徴で、ゴージャスな「オールスター」、白を基調とした「プレイオフ」など場面に応じた名称をつけられたモデルが数多く存在します。

ただ、見た目とクッション性を重視しすぎたせいか、シューズ自体がとにかく重く、通気性もあまり良くありません。

レブロンほどの脚力があれば問題なく跳躍できるのでしょうが、一般人が着用するのはあまりおすすめできず、あくまでコレクション用ということになりそうです。

 

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Nike Zoom Lebron 5|2007-2008

シリーズ5作目となった「Nike Zoom Lebron(ナイキ ズーム レブロン)5 」。

踵とつま先に”Zoom Air(ズームエア)”を搭載しており、アッパーはワイヤーケーブルとストラップが装着されたことでクッション性とフィット性を兼ね備える優れたモデルとなりました。

足裏にはレブロンの故郷であるオークランドの地図が描かれており、「家族」や「情熱」をテーマとして一足となっています。

 

2007-08シーズン、カンファレンス・セミファイナルには進出したものの、ポール・ピアースらBIG3要し、この年NBA優勝を果たすボストン・セルティックスと激闘の末敗戦。

2年連続となるNBAファイナル進出を果たすことはできませんでした。

 

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Nike Zoom Lebron 6|2008-2009

シリーズ6作目となった「Nike Zoom Lebron(ナイキ ズーム レブロン) 6」。

1980年代に世界中で人気を博した「Nike Air Force(ナイキ エアフォース)1」のデザインを踏襲したモデルです。

足裏全体に”Zoom Air(ズームエア)”が搭載されており、高いクッション性を誇りますよ!

 

2008-09シーズン、平均28.4得点、7.6リバウンド、7.2アシストを記録したレブロンは、クリーブランド・キャバリアーズを66勝16敗というリーグ1位の成績導きました。

この実績から、レブロン・ジェームズはこの年自身初となるシーズンMVPを受賞しています。

 

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Nike Lebron 7|2009-2010

これまで採用されていた”Zoom Air(ズームエア)”を卒業し、NIKE(ナイキ)のクッション技術「Max Air(マックス エア)ユニット」を搭載したモデルとしてリリースされた「Nike Lebron(ナイキ レブロン)7」。

 

Max Air(マックス エア)とはソールのクッション性を上げる革新的な技術で、ソール内にある「Air(エア)」と呼ばれる空気バッグ(窒素ガス)が衝撃を吸収し、クッションの役割を果たします。

レブロンのような爆発的な瞬発力と人間離れした跳躍力を持つ選手は足への負担が大きいため、その負担を軽減し、試合を通して常に高いパフォーマンスを示すことができるように作られた一足でした。

 

2009-10シーズンはレブロンがチームを2年連続リーグ1位の勝率に導き、2シーズン連続でシーズンMVP受賞という快挙を成し遂げました。

ただ、プレイオフではカンファレンス・セミファイナルにてボストン・セルティックスの前に敗れています。

 

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Nike Lebron 8|2010-2011

シリーズ8作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)8」。

7作目に引き続き、Max Air(マックス エア)を搭載したクッション性に優れたモデルです。

 

この年のレブロンはクリーブランド・キャバリアーズからマイアミ・ヒートへ移籍をし、バスケファンに大きな衝撃を与えました。

「The Decision」と呼ばれるドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュとのマイアミ・ヒートでの”BIG3”終結は、レブロンの立場をスーパースターからヒール役へと一気に変貌させました。

この年に着用された「Nike Lebron(ナイキ レブロン)8」は、彼のNBAキャリアのターニングポイントとなる時期を支えた一足として覚えられていますよ。

 

ただ、NBAファイナルにおいてはダーク・ノビツキー率いるダラス・マーベリックスに大逆転での敗北を喫し、特に低調なパフォーマンスに終わったレブロンは大きく批判を受けるシーズンとなってしまいました。

 

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Nike Lebron 9|2011-2012

シリーズ9作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)9」。

ヒール部分には「Max Air(マックスエア)」、つま先部分にはに「Air Zoom(エアズーム)」とこれまで搭載されてきた2つの技術を掛け合わせて作られたモデルとなりました。

「Max Air(マックスエア)」が誇るクッション性能と「Air Zoom(エアズーム)」が誇る反発性能を融合させることで、足への負担を軽減しつつ爆発的な蹴り出しを実現した一足となっていますよ!

 

また、アッパー部分でも従来のフライワイヤーテクノロジーと新技術「ハイパーフューズ構造」を組み合わせ、通気性と耐久性の向上を実現しています。

ハイパーフューズ構造とは、より足にフィットし、より軽いシューズを実現するために開発された、3つの異なる素材を融合して境目のない1枚のアッパーを作る技術のことだそうですよ。

 

このバッシュを着用した2011-12シーズン。

マイアミ・ヒートにて”スリーキングス”結成2年目となったレブロンは、圧倒的実力でチームを牽引し、2年連続となるNBAファイナル進出。

ファイナルではケビン・デュラント、ラッセル・ウェストブルック、ジェームズ・ハーデンという後のMVPトリオ率いるオクラホマシティ・サンダーと激突し、これを4勝1敗で下して悲願のNBA初優勝を果たしました。

 

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Nike Lebron 10|2012-2013

記念すべきシリーズ10作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)10」。

このモデル最大の特徴はなんといっても新性能である「フルレングス・360・ズームエア」でしょう。

従来のフルレングスエア同様ソール全体に「Max Air(マックスエア)」が搭載されているうえ、エアバックが外から見えるようにデザインされたことでエアバックの容量が増えてクッション性能の大幅向上につながる技術です。

 

この年のレブロン・ジェームズは2012年のロンドン・オリンピックにアメリカ代表として出場し、コービー・ブライアントカーメロ・アンソニーらと共に金メダルに輝きました。

さらに、所属していたマイアミ・ヒートにて2連覇を達成し、個人としても4度目のシーズンMVPを受賞するなど歴史的なシーズンを過ごしました。

 

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Nike Lebron 11|2013-2014

シリーズ11作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)11」。

このモデルの目玉ポイントは更なる進化を遂げた「ハイパーポジット」。

アッパーを"ポリウレタン素材"と"ハイパーフューズ"による2重構造にすることで、フィット感のみならず軽量性と通気性を実現した一足となっています。

 

レブロン・ジェームズにとってマイアミ・ヒート最終年となった2013-14シーズン。

3連覇を目指してNBAファイナルまで進出したものの、NBAファイナルにてサンアントニオ・スパーズに敗れ、スリーピート(3連覇)は逃す形となりました。

 

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Nike Lebron 12|2014-2015

シリーズ12作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)12」。

このモデルの特徴はミッドソールに搭載された「ヘキサゴナル ズームエア」。

その名の通り6角形(ヘキサゴン)の形を描くようにクッションが配置されており、屈曲性とクッション性をバランスよく向上させています。

 

この年レブロン・ジェームズはフリーエージェントとなり、生まれの地であるクリーブランドに本拠地を置くキャバリアーズへと移籍。

スーパースターの帰還により一気に優勝候補の一角となったキャバリアーズは、生え抜き選手のカイリー・アービングと大型補強のケビン・ラブを加え、NBAファイナルまで到達。

しかし、NBAファイナルではステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン擁するゴールデンステイト・ウォリアーズに大敗を喫し、3度目のNBA優勝とはなりませんでした。

 

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Nike Lebron 13|2015-2016

シリーズ13作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)13」。

12作目より搭載された「ヘキサゴナル ズームエア」は継続されており、さらにつま先や足首の部分にハイパーポジット素材を使用することで、サポート性にも優れていますよ。

 

2015-16シーズンはレブロン・ジェームズにとってキャリア最高のシーズンの1つ。

昨年のリベンジを果たすべくクリーブランド・キャバリアーズを再びNBAファイナルへ導いたレブロンは、2年連続でゴールデンステイト・ウォリアーズと決勝で相まみえることになったのです。

 

レギュラーシーズンで73勝9敗というNBA史上最高勝率を叩きだしたウォリアーズに1勝3敗と追い詰められるものの、その後3連勝して大逆転でのNBA優勝。

レブロンがNBA入り当初から強く思っていた”故郷へトロフィーを持ち帰る”という夢が叶った瞬間でした。

 

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Nike Lebron 14|2016-2017

シリーズ14作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)14」。

このモデルの特徴はミッドソールに搭載された4つの大きなズームエアでしょう。

抜群の反発力や瞬発力を最大限に弾き起こすことができる一足となっていますよ。

 

また、シリーズ初期のバッシュにはついていたフロント部分のストラップも復活し、秀逸なデザインとして人気を博しました。

 

2016-17シーズンはクリーブランド・キャバリアーズで2連覇を狙ったレブロンでしたが、ケビン・デュラントを加わりさらに強化されたウォリアーズに昨年の雪辱を果たされ、2年連続での優勝を果たすことはできませんでした。

 

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Nike Lebron 15|2017-2018

シリーズ15作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)15」。

NIKE(ナイキ)は長年NBAの最前線で活躍するレブロン・ジェームズのためにレブロンシリーズ独自のニット素材「バルトニット」を開発。

これはNIKE(ナイキ)独自の技術である「フライニット」を応用したもので、従来のフライニットよりもより軽量で、異なる素材の繊維同士の境目がほとんどないアッパーを実現可能とした技術でした。

 

また、「Nike Lebron(ナイキ レブロン)15」にも複数のアナザーモデルが存在。

2018年12月には、レブロン自身が人種間の平等を訴えるメッセージが込められた一足「Nike LeBron 15 EQUALITY(=平等)」を履き、試合に臨んでいたことが印象的でした。

 

この年、レブロンは8年連続となるNBAファイナルに進出するも、昨年同様圧倒的な強さを誇るゴールデンステイト・ウォリアーズにスウィープ(4連敗)する形でシーズンを終えました。

 

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Nike Lebron 16|2018-2019

シリーズ16作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)16」。

クリーブランド・キャバリアーズとの契約が終了し、新天地ロサンゼルス・レイカーズにてシーズンをスタートしたレブロン・ジェームズ。

そんな年にリリースされた16作目のシグネチャーシューズは、レブロンシリーズにしては珍しい”ミッドカット”仕様でした。

※ミッドカットとは、吐き口がくるぶしあたりにある靴のこと。ローカットとハイカットの中間の丈の高さ。

 

全米屈指の大都市ロサンゼルスへ”ビジネス”もかねての移籍とあって様々な話題を呼びましたが、注目された1シーズン目にはケガが少ないレブロンにしては珍しく多くの試合を欠場し、結果キャリア最低となるシーズン55試合に出場。

絶対的なエースを欠いたレイカーズに踏ん張る馬力はなく、ロサンゼルス・レイカーズはプレーオフに進むことなくシーズン終了。

レブロンのNBAファイナル連続出場記録も8回で途絶えることととなってしまいました。

 

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Nike Lebron 17|2019-2020

シリーズ17作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)17」。

このモデル最大の特徴は、レブロンシリーズ史上最大サイズのエアマックス・ユニットが踵部分に搭載されていること。

これにより床が弾むかのようなクッション性を実現しています。

さらに、新技術”ニットポジット”によりさらに足と靴が一体感のあるアッパーを形成することに成功しました。

※ニットポジットとはNIKE(ナイキ)の独自技術である「バトルニット」を編む工程で熱を加えることで糸同士の隙間をより少なくし、1枚の殻のような形状を作り出す技術

 

レイカーズへの移籍2年目となった2019-20シーズンは、COVID-19の影響によりNBAも異例の短縮シーズンに変更を余儀なくされました。

さらに、NBAのレジェンド「コービー・ブライアント」の突然の訃報や「Black Lives Matter(BLM)運動」などさまざまな世界情勢の渦中にありながらも、レブロンはNBAの顔としてその役割を果たしました。

 

この年のレブロンは、齢35にしてキャリア最高となる平均10.2アシストを記録して「アシスト王」を受賞。

レイカーズもレブロン・ジェームズと新たに加入したスーパースター「アンソニー・デイビス」にけん引され、短縮シーズンながらNBA優勝を果たしました。

レブロン自身4度目となるNBA優勝を果たすとともに、優勝を決めたNBAファイナルでもファイナルMVPを受賞するほどの活躍を見せ、衰えをささやかれる35歳にして更なる進化をしてみせました。

 

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Nike Lebron 18|2019-2020

シリーズ18作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)18」。

17作目のリリースから1年を待たずに、2019-20シーズンの通称”NBAバブル期”のスクリメージ(練習試合)でお披露目となりました。

 

2020年12月30日に36歳となったレブロンですが、NIKE(ナイキ)と共に歩んだ期間はなんとその人生の半分(18年間)に到達。

この記念すべき年を祝うかのように、Nike Lebron(ナイキ レブロン)18はNIKE(ナイキ)とレブロンが共に歩んだ18年間をデザインや機能面で表現した一足となっています。

レブロンはこのモデルを2019-20シーズンのNBAファイナル第6戦で着用し、自らの力で節目のシーズンをNBA優勝という形で締めくくりました。

 

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Nike Lebron 19|2021-2022

シリーズ19作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)19」。

なんと2021年に公開されたレブロン・ジェームズ史上初となる主演映画「Space Jam:New Legacy(邦題:スペース・プレイヤーズ)」にてお披露目されました。

「ビジブル マックスエア」によるクッション性と、履き口とシュータン(靴の甲の中央部分にある足首を覆うパーツ)部分に配置された滑り止め(ポッド)によって、大きな力を加えても足と靴がずれにくくなっている安定性抜群の一足です。

 

37歳を迎えた2021-22シーズンでもそのプレイは全く衰えを見せず、キャリア二番目となる平均30.3得点をマーク。

さらに、NBA史上初の通算30000得点、10000リバウンド、9000アシストという大記録も達成しました。

しかしチームはなかなか勝ち切ることができず、プレイオフ1回戦でデビン・ブッカーやクリス・ポール擁するフェニックス・サンズに2勝4敗で敗れてシーズン終了となりました。

 

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Nike Lebron 20|2022-2023

シリーズ20作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)20」。

この記念すべきシリーズでは、あえてシンプルなルックスのモデルをリリース。

レブロンシリーズ初となるローカットスタイル(履き口がくるぶしよりも下にある靴)のバッシュとなりました。

 

ただ、つま先と踵には「Zoom Air(ズーム エア)」が搭載されていたり、土踏まず部分には足の安定性を高めるカーボンファイバー製シャンクがあったりと機能面での進化はとどまることを知りません。

 

レブロンはこのシーズン、2023年2月7日にカリーム・アブドゥル=ジャバーが保持していたNBA通算最多得点記録を塗り替える38,388得点を達成。

「Nike Lebron(ナイキ レブロン)20」を身に着けた節目となる年にNBA史上最も得点をとった選手となりました。

 

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Nike Lebron 21|2023-2024

シリーズ21作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)21」。

節目の20作目から新たなスタートを切ったレブロンシリーズは、なんとレブロンの娘”ズリさん”にインスパイアされた新作モデルを制作。

真珠を守るオイスターシェルから着想を得て、選手の足を快適な環境で安全に保護する機能的なシューズが誕生です。

 

その素材は非常に軽量ながら殻のような安定性を持ち、貝殻を模して設置された通気孔は内部を快適に保つ機能を持ちます。

足裏には踵とつま先に「ズーム ユニット」、中央部には「TPU(熱可塑性ポリウレタン)シャンク」と最新技術もしっかり搭載され、アスリートのあらゆる動きに推進力と安定性を与える一足です。

 

レイカーズと2年間の契約延長を結んだレブロンは、2023-24シーズンもチームのエースとしてレイカーズを牽引。

2024年3月2日に行われたサンアントニオ・スパーズとの一戦では、NBA単独1位を独走する通算40,000得点に到達しました。

 

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Nike Lebron 22|2024-2025

シリーズ22作目となった「Nike Lebron(ナイキ レブロン)22」。

レブロン・ジェームズの機敏でパワフルなプレースタイルを支えるために作られた一足で、軽さと安定性が最も重要視されています。

 

当然機能面も優秀で、レブロンシリーズではもはや定番の踵とつま先の「ズーム ユニット」でプレイに推進力を提供。

さらに、特徴的な「足中央部のサドル構造(前後で素材が異なる構造)」は安定性とグリップ性の両方を高いレベルで実現させていますよ。

 

2024-25シーズンはレブロンにとって記録づくめの1年間。

まず、NBAドラフトにて息子のブロニー・ジェームズがレイカーズ入りを果たしたことで、NBA史上初の親子共演が実現。

さらに、個人としてもレギュラーシーズンとプレーオフの合計で5万得点を達成したNBA史上初の選手にもなるなど、40歳となっても未だリーグの最前線で活躍し続ける”生ける伝説”っぷりを遺憾無く発揮しました。

 

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Nike Lebron 23|2025-2026

NBA史上初となるキャリア23年目という、まさに前人未到の領域に足を踏み入れたレブロン・ジェームズ。

「Nike Lebron(ナイキ レブロン)23」はそんなレブロンの衰えを知らないパフォーマンスを支えるべく、シリーズ最高レベルの「軽さ」と「安定感」を重視したモデルとしてリリースされました。

 

機能面での目玉となったのは、レブロンシリーズ史上初の搭載となった「フルレングスZoomXフォーム」と「Crown Containment System(クラウン・コンテインメント・システム)」の合わせ技。

簡単に言うと、めっちゃ軽くて反発力の高いクッション素材とそれを支える強靭かつ柔軟なアッパー構造によって、「軽くて動きやすい」を極限まで極めた一足となっているわけです。

 

「23」はレブロンが背番号として採用するほど大切にしている数字であり、レブロンの「レガシー」が色濃く反映されたカラーバリエーションが多数展開されている「Nike Lebron(ナイキ レブロン)23」は、レブロンファンにとって必見のモデルと言えるでしょう!

 

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番外編|スニーカーも!?レブロン・ジェームズをモチーフにしたコラボ商品

レブロン・ジェームズほどの選手ともなると、自身の名を冠した靴はバッシュだけにどどまりません。

実はナイキの定番スニーカーとのコラボモデルがリリースされているのをご存知でしょうか?

 

その名も「Lebron James × Nike Air Force 1 "Strive For Greatness"(ナイキ エア フォース 1 ”ストライブ フォー グレイトネス”)」。

モデルのテーマである“Strive for Greatness(達成する努力)”はレブロン自身がバスケットボールキャリアのスローガンとしてかがげる言葉です。

 

「Nike Air Force 1(ナイキ エア フォース 1)」は、NIKE史上最も売れているシューズ。

発売当初の1980年代よりバスケットボールとストリート文化の両方から絶大な人気を誇ったモデルと、NBAを代表する”スーパースター”レブロン・ジェームズとのコラボ商品が、人気がないわけがないですね!笑

 

シューズのアッパー部分はタンカラー(皮膚が適度に日焼けした感じの色)とセイルカラー(素材そのものの色のことを指し、ほんの少し黄色がかった白色であることが多い)からなるチェックのデザイン構成。

踵部分にはレブロンのシグネチャーモデルに採用されているロゴが、さらにインソールには"Strive For Greatness"の文字がプリントされています。

Nike Air Force 1(ナイキ エア フォース 1)のスタイリッシュな見た目を残しつつも、特別仕様が満載のコラボモデルとなっていますよ。

 

まとめ

今回は「レブロン・ジェームズの歴代ナイキ製バッシュ」についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?

 

スポーツ選手としては高齢になってきたにもかかわらず世界最高峰リーグのNBAに”キング”として君臨し続けるレブロンは、もはや“生きる伝説”と呼ぶに相応しい存在。

これほどまでに長い期間ファンに感動を与え続けている選手のプレイを、リアルタイムで見れることを光栄に思いますね!

 

この記事を通じてレブロン・ジェームズという選手と、そのシグネチャーモデルの歩みを知っていただけたなら幸いです。

他のシグネチャーモデルをリリースしている選手たちについても同様の記事がありますので、興味がある方はぜひそちらもご覧くださいね!

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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